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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2018年3月29日木曜日

# 「紆余曲折 桜田淳子(59)デビュー45周年公演 弁護士団は活動「反対」の声明」というテレビのグッディを見て思う、弁護士業界の宗教性 #

# 「紆余曲折 桜田淳子(59)デビュー45周年公演 弁護士団は活動「反対」の声明」というテレビのグッディを見て思う、弁護士業界の宗教性 #

 時刻は3月29日9時48分です。昨日の14時から16時の間、テレビのグッディという番組を見ながら見出しを書いたのですが、そのまま中断をしていました。初めは久しぶりにEmacsでスニペットの作成をしていました。

 桜田淳子の芸能活動再開に弁護士団が反対しているというニュースは、一週間か10日ほど前にもテレビで見ていました。情報番組でも芸能ニュースが多めのバイキングだったと思います。

 昨日のグッディの放送を見ていて気になったのは、桜田淳子の合同結婚式の映像で、これまでテレビで何度も見てきたし、20年以上前の古い記憶としても残っていたものですが、その合同結婚式の映像の時期が1992年6月となっていたことです。

 1992年と言えば平成4年で、私が本件告発の基礎となる傷害・準強姦被告事件を起こした年です。4月1日の夜に事件を起こしそのまま金沢西警察署に出頭しましたが、起訴されて金沢刑務所の拘置所に移送されたのが5月28日でした。

 拘置所の生活ではテレビは全く見ることが出来ません。判決が確定し福井刑務所に移送されたのが平成6年3月17日で、分類審査が一週間はあったと思います。そのあと2週間だったと思いますが、新入教育を受けることになり、そこから本格的な受刑生活が始まりました。

 福井刑務所をでの新入教育は、1工場で他の受刑者と一緒に受けるものであり、刑務作業以外の生活は、一人のベテランのような受刑者のいる雑居部屋で指導を受けるものでした。指導役は元銀行の支店長という人で、一緒に新入教育を受けたのは、私を含め3,4人だったと思います。

 新入教育の雑居房で、久しぶりにテレビを見たのですが、その夜の映画がスティーブン・セガールが主演のアメリカ海軍の空母の中が舞台の内容でした。その後もスティーブン・セガールの映画は刑務所でいくつか見たのですが、もっとも印象に残っているのが、暴走特急のような列車が舞台の映画でした。

 刑務所の生活では、それまで長距離トラックの仕事で見る機会も少なかったテレビを意識を集中して見るようになりました。福井刑務所には平成9年1月18日の満期出所までいましたが、特に印象に残っているのが、オウム真理教の一連の事件、阪神・淡路大震災でした。

 オウム真理教の事件がテレビで報道される中で、マインドコントロールという言葉も知るようになったように思います。

 オウム真理教のテレビ報道では、ジャーナリスト江川紹子さんのことも知るようになったと思いますが、余りはっきりした記憶はありません。基本的に福井刑務所でテレビを見る時間は、土日月の19時から20時55分でした。自主チャンネルでも、報道番組は少なかったと思います。

 阪神・淡路大震災は、昼食後の工場内のテレビで見た記憶が鮮明に残っています。普通の会社なら昼休み時間ということになりますが、食事の時間を含めて20分ではなかったかと思います。舎房でも、食器の回収をするのも受刑者だったので、ずいぶん短い食事時間でした。

 福井刑務所では、レクと呼ばれるレクリエーションの時間、スポーツ新聞を読むことも出来ましたが、そういう活字の情報で記憶に残っているものはあまりなく、やはりテレビでオウム真理教の事件を見たことが情報として記憶に残っています。

 平成9年1月18日に福井刑務所を満期出所してから同年の7月初めに金沢市北安江の借家に引っ越しをするまでは、宇出津の家にいてテレビを見ることも多かったと思いますが、そのタイミングでインプットされた情報がストーカーでした。

 北安江に引っ越す前も、パソコンの勉強やパソコンのCDを使った判例検索に集中していたので、テレビを見る時間というのも多くはなかったと思いますが、北安江に引っ越してからは二階に二つあった自分の部屋にはテレビをおかず、一階の居間にいる時間も短かったので、テレビは見なくなっていました。

 紀藤正樹弁護士のことも、ジャーナリスト江川紹子さんほどではないにせよ、ずっと前にテレビで見て知ったような記憶になっています。当時はテレビに出る弁護士というのも少なかったので、それだけでも印象に残ったのだと思います。

 紀藤正樹弁護士と言えば、カルト宗教や霊感商法の被害者の弁護士として大きな存在感がありました。オウム真理教の事件も坂本弁護士一家殺害事件が始まりのようなものだったので、それと重ねて見るようなこともあったのだと思います。

 特に調べていないのですが、桜田淳子の芸能活動再開に反対する弁護士団のテレビ映像には、紀藤正樹弁護士の姿もありました。その弁護士団も何かの教義を信奉する一派のように見えました。便乗商法といえば言いすぎかもしれないですが、ことさらに煽り立てているようにも思えたからです。

 紀藤正樹弁護士は、まっとうな正統派弁護士というイメージもあったのですが、山口貴士弁護士と同じ法律事務所と知ったことで、いくらかイメージも変わったように思います。

 私が山口貴士弁護士に注目するきっかけとなったのも、銀河鉄道999だったので、山口貴士弁護士にはアニメの世界観のようなイメージが強くあります。ろくでなし子の裁判でも山口貴士弁護士の名前を見ていたように記憶があるのですが、確認は必要な程度、記憶も薄らいでいます。

 ろくでなし子の裁判に関与はしていないとも思うのですが、より密接な関係性をアピールしてきたのが新潟の高島章弁護士です。昨夜、ジャーナリスト江川紹子さんのツイートから意外な弁護士業界の一面を見る高島章弁護士のツイートの発見がありました。

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