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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2019年7月29日月曜日

「寛容な鹿島啓一」をプロフィールの名前としていた鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント

#+TITLE: "「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))"
#+AUTHOR: 廣野秀樹
#+EMAIL: hirono2013k@gmail.com
#+DATE: 2019-07-29 10:05:34 +0900
FILE_NAME: 2019-07-29-100534_「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)).org
CATEGORY: 石川県警察御中,金沢地方検察庁御中
tags: 鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)
記事タイトル名の文字数:32 保存ファイル名の文字数:54

* 「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))
:LOGBOOK:
CLOCK: [2019-07-29 月 10:06]--[2019-07-29 月 11:04] => 0:58
:END:

>>>2019-07-29(月曜日)10:06_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 数日前からブラウザのタブの1つでページを開いたままにしていたのですが、今朝あらためて目を通すと、これは弁護士鉄道の沿革として記録する意味合いが強いと考え、取り上げておくことにしました。

 短い記事ですが、以下に全文を引用します。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

 引用した文献の紹介だけの記事のようです。宮沢俊義とありますが、名前だけはみかけた憶えがあります。書籍なのか文献のタイトルを見ても、憲法学者のようです。1969年といえば昭和44年になりますので、時代背景も違いがありますが、しめされた方向性とも考えられます。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

```
憲法学者。長野県生れ。1923年東大卒,美濃部達吉の助手となる。1934年同大学教授。右翼勢力のはびこるなか,合理主義的憲法理論を展開した。大戦後は幣原喜重郎内閣の改憲作業にあたり,貴族院議員として日本国憲法の審議に参加。ポツダム宣言の受諾が大日本帝国の国体を否定したものとする〈八月革命説〉を提唱,論争となった。1959年に立教大学教授,またプロ野球コミッショナーなどを務める。著書は《憲法》《日本国憲法》など。

[source:] 宮沢俊義(みやざわとしよし)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E7%BE%A9-139570
```

 少し調べましたが、えん罪の救済として再審制度に関わったという活動は見当たりませんでした。美濃部達吉という名前も法律の勉強でよく見かけた憶えがあります。その助手とあるので、師弟関係のようなものが想像されます。法律家の師弟関係というのも注目すべき点かと思います。

 この「人権の感覚」という記事が、鹿島啓一弁護士のブログの最終更新記事かと思っていたのですが、ページ内をよく見渡すと違っていました。そして、思わぬかたちでまた1つ発見がありました。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判⑤宮﨑慶次大阪大学名誉教授
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判④入倉孝次郎京都大学名誉教授(続)
2015/04/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判③仁坂吉伸和歌山県知事
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判②入倉孝次郎京都大学名誉教授
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判①田中俊一原子力規制委員会委員長
2015/04/20鹿島ブログ
2015.4.14高浜原発運転差止仮処分命令の意味
2015/03/25鹿島ブログ
地域サロン@金沢市大徳公民館
2015/03/04鹿島ブログ
3月11日大飯高浜原発仮処分事件審尋期日@福井地裁
2014/12/05鹿島ブログ
大飯原発・高浜原発運転差止仮処分命令申立て@福井地裁
2014/11/14鹿島ブログ
「刻刻」
2014/11/12鹿島ブログ
船員厚生食堂@金沢港
2014/10/29鹿島ブログ
秋の花火をしました@金沢自宅
2014/10/23鹿島ブログ
鳥喜多(とりきた)@滋賀県長浜市
2014/10/22鹿島ブログ
菅谷昭氏講演会「チェルノブイリ事故の医療支援の経験から福島を考える」@金沢都ホテル
2014/10/20鹿島ブログ
能美ほっこりまつり@石川県能美市
2014/10/13鹿島ブログ
アクアパーク シ・オン@石川県羽咋郡志賀町
2014/10/08鹿島ブログ
書籍「動かすな、原発。-大飯原発地裁判決からの出発-」のご案内
2014/10/07鹿島ブログ
金沢事務所HPリニューアル

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 上記が数日前、開いた鹿島啓一弁護士のブログになります。Googleの検索結果だったように思いますがよく憶えていません。他に考えられるのは、Twitterアカウントのプロフィールです。

 すでに3,4日前に書いたように思いますが、鹿島啓一弁護士のTwitterアカウントは、数年前から更新が停止した状態でした。それでブログの方も同じで2016年からないものとすぐに思い込んだのですが、実際は違っていました。

 同じページ内にもなりますが、次の「アーカイブ」という部分に気がついたのです。

```
最新エントリー
損害賠償命令制...
改正民法(相続...
事実認定とは?...
事務所移転のお...
医療的ケアのい...
カテゴリー
お知らせ (14)
鹿島ブログ (19)
宮本ブログ (61)
遊び場マップ (19)
アーカイブ
2019年7月 (1)
2019年6月 (1)
2019年5月 (2)
2019年4月 (1)
2019年3月 (1)

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 これはブログやホームページの製作でフッターと呼ばれる部分かと思われます。上部のヘッダと同じになりますが、すべてのページで共通して表示されるレイアウトの枠の1つです。フッターは下部に表示されるもので、サイドメニューとは違い内容は変化しないのが通例かと思います。

 どうもブログの構成をみると、弁護士法人金沢税務法律事務所のブログとして、鹿島啓一弁護士ともう1名の宮本という弁護士の記事をカテゴリーとして分類し、他のテーマもカテゴリーにいっしょくたにされているようです。

石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/

 上記がトップページのようです。ドメインのみのURLなのでドキュメントルートということになりますが、ページのタイトルに変化があって「石川県金沢市の弁護士|相談無料」となっています。いわゆるSEO対策なのか、商業目的で検索に掛かりやすくされているようです。

 上記のトップページには、「最新ニュース」という項目があって、それがブログの記事の紹介となっていました。さきほど見つけた最新記事もカテゴリーが「宮本ブログ」となっていて、他に「お知らせ」があります。

```
2019/07/08宮本ブログ
損害賠償命令制度とは
2019/06/06宮本ブログ
改正民法(相続法)のまとめ
2019/05/14宮本ブログ
事実認定とは?
2019/05/07お知らせ
事務所移転のお知らせ
2019/04/11宮本ブログ
医療的ケアのいる人たちの思いとそれを実現するための地域支援づくり
2019/03/07宮本ブログ
厚労省社会擁護局障害保健福祉主管課長会議資料など
2019/02/13宮本ブログ
こんな感じで講演用スライドを作っています。
2019/01/14宮本ブログ
こんな夜更けにバナナかよ
2018/12/13お知らせ
冬期休業のお知らせ
2018/12/13宮本ブログ
いじめ授業、主権者教育

[source:] 石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/
```

 カテゴリー分類を見ると、鹿島啓一弁護士個人としては2016年以来、更新はしていないようです。この金沢税務法律事務所には、2人の弁護士と1人の税理士の3人で、年配の一人の税理士の娘婿が鹿島啓一弁護士だと、さきほど「弁護士・税理士紹介」というメニューを開いて知りました。

 鹿島啓一弁護士の顔写真もありましたが、初めて見たように思いました。これはGoogleの検索で画像を指定し、出てきた写真を指定して表示されたページだったとも思います。

<<<2019-07-29(月曜日)11:04_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

* 金沢中央卸売市場の近くから石川県町の近くに移転した鹿島啓一弁護士の法律事務所と石川・福井における原発問題
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>>>2019-07-29(月曜日)11:11_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

```
2019/05/07お知らせ
 このたび,弁護士法人金沢税務法律事務所と武田清弘税理士事務所は,下記の住所へ移転しました。移転にあわせて,当法人の電話番号も下記に変更になります(FAX番号は変更ありません。)。
 新事務所でのスタートを迎え,所員一同,一層業務に精励する所存ですので,皆様には何卒変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。

【新住所】〒920‐8203
     石川県金沢市鞍月3丁目32番地
【新電話番号】076‐256‐1334
(弁護士法人金沢税務法律事務所,地域福祉ネットりーがる)

※ 以下は変更なし
FAX 076‐236‐2116
H P www.zeimuhouritsu.com
TEL 076‐236‐2117(武田清弘税理士事務所)

[source:] 事務所移転のお知らせ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/news/%e4%ba%8b%e5%8b%99%e6%89%80%e7%a7%bb%e8%bb%a2%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
```

 今年5月7日のお知らせとなっています。今朝初めて気がついたように思ったのですが、鹿島啓一弁護士のブログの右側に「アクセス」という項目があって、たぶん右サイドメニューに1つだけなのだと思いますが、そこに金沢市鞍月という住所がみえました。

 石川県民にはおなじみの住所だと思いますが、石川県庁の住所地であり、石川県警察本部の住所地として見かけることもしばしばです。石川県庁は以前、かなり離れた別の場所にありました。現在の金沢市役所の近くにもなりますが、香林坊や片町といった繁華街の近くです。

 この石川県庁の移転時期についても以前、何度か調べているのですがよく憶えていません。個人的な経験では平成11年の2月頃の時点では、まだ市役所の近くにあったはずかと思います。被告発人大網健二がベンツかBMWの駐車のことで、金沢市役所内で話をしました。

 私はその前の石川県庁の建物を知らなかったのですが、ここ1,2年ほど前に「しいのき迎賓館」という名前は聞いたことのあった建物が、石川県庁の建物だったらしいと知りました。私は昭和57年の6月に石川県警察本部の建物に入ったはずなのですが、それとは違うようにも思いました。

 近くに広坂という大きな交差点があって兼六園の入り口にも近いのですが、その広坂の交差点の角、旧石川県庁と同じ並びには、以前の金沢中警察署の建物もありました。昭和61年の6月ころに、免停明けで免許証を受け取りに行ったのが、そちらに行った最後の記憶です。

 よく考えてみると免停明けではなかったかもしれないですが、免許証の写真で別人と疑われたことが印象に残っており、何故か夜の暗い時間に訪れたように記憶にはあります。あるいは日付が変わった0時すぎだったのかもしれません。他にも考えにくです。

 金沢市の弁護士の法律事務所ですが、金沢地方裁判所や金沢地方検察庁の建物の周辺に集まっていると聞いたことがありました。なので、鹿島啓一弁護士の法律事務所が金沢中央卸売市場の近くだと知った時は、とても珍しく思いました。

 個人的な経験では、昭和56年の春当時の小林運送の建物が近くにあって、金石街道から金沢中央卸売市場の裏側までは、一面が畑でした。田んぼではなく畑だったように思うのですが、小林運送の建物から見て、右斜めには金沢市場輸送の駐車場がありました。

 その金沢市場輸送の駐車場は昭和62年頃まで使っていたと思います。舗装もされていないただの空き地のような駐車場で、雨が降ると水たまりも出来ていたような気がします。

 その金沢市場輸送の駐車場というのも、その後、あとかたもなく変わっているので、個人的な記憶にしか残っていないのですが、少し離れたところに金沢市場輸送の新事務所が出来ました。昭和63年の7月の初めだったと記憶しています。

 その辺りから周辺は急速に開発が進み、住宅が出来たり、新しい道路が出来て原型をとどめないほどに変貌しました。

 Googleマップをみると、現在は研修センターなどとなっていたかと思いますが、市場急配センターの事務所が出来たのも、平成1年の春頃かと思います。いつの間にか建物が出来上がっていたので、短期間の工事だったのだと思います。

 すぐ近くにはイケウチやカナカンという、東北便の荷物の卸先があって、その前を通行していたはずなのですが、夜中ということもあったのか、工事に気がつくこともないまま、いつのまにか市場急配センターの事務所が出来上がっていました。

 ちょっと前に、中継所にすると聞いていたことも、以前は記述しているはずです。2月一杯だったと思われる平ボディ車における金沢港のイワシの運搬の仕事が終わってすぐの頃で、当面使わなくなった平ボディ車を、市場急配センターの建物が出来る駐車場に運んだ時のことです。

 市場急配センターの駐車場というのも未舗装でした。砂利が入っていたように思いますが、それでも水たまりで歩きづらいことがあったように記憶にあります。

 金沢市場輸送の事務所からはけっこう離れていました。金沢中央卸売市場の裏手のすぐ横でしたが、住所はどちらも金沢市二口町となっていました。平成15年辺りにはいつの間にか住所が金沢市駅西本町に変わっていることに気が付きました。

 もともと金沢市の駅西というのは、金沢駅の裏側というイメージで、何もないという印象も強かったのですが、ちょうど平成3年辺りから開発が進み、金沢駅の構内に商業施設ができていました。

 2,3日前にもなにかのきっかけで思い出していたのですが、平成4年の2月頃、夕方の暗くなった時間帯に、被告発人松平日出男社長がおごってやると言って、数人で食事に出掛けたことがありました。以前も時期や日付まで絞り込めていたように思いますが、記憶が薄れています。

 たしか初めに向かったのが、六枚の交差点の側の陸橋の下でした。中橋の陸橋と呼ばれていたような気もします。その辺りは市内配達の仕事でも行ったことがありました。被告発人大網健二が笹田くんともめていると最初に聞いた頃、その辺りで被告発人大網健二と会ったような記憶もあります。

 笹田くんは峰田くんといつも一緒にいました。これも詳しいことは記憶の新しい段階で何度も記述してあると思いますが、被害者安藤文さんが、そのどちらかの紹介で市場急配センターに入社したと聞かされたこともありました。

 笹田くんと峰田くんは家が近所の幼馴染で、金石とも聞いたように思うのですが、より確からしい話として、金沢港の近くと聞きました。金沢港という住所はなく、金沢港といっても住所がいろいろとあるのですが、私はちょうど無量寺から北都高速の会社の辺りを、思い浮かべていました。

 ここでは余り深入りしないでおこう思いますが、守田水産輸送の運転手から聞いた話で、息子が仲の良い友達という話であったように思います。

 さきほども触れましたが、金沢市場輸送が新事務所に移転したのが、昭和63年の7月に入った頃、最初に被告発人松平日出男に会ったのが、9月に入った頃だったと憶えています。

 移転する前、金沢市場輸送の事務所は金沢中央卸売市場前のテナントビルの2階でした。住所は金沢市西念町リの1、だったと記憶しています。高田という人物が金沢市場輸送の市内配達の責任者だったということも、記録では繰り返し記述してきたと思います。

 あまり詳しく具体的な話は聞かなかったとも思うのですが、当時の竹沢俊寿社長(その後、金沢市場輸送と市場急配センターの会長。金沢市場輸送の社長に本恒夫、市場急配センターの社長に被告発人松平日出男がなったことで)に不義理をして逃亡、それっきりとなりました。

 富山の右翼団体が金沢市場輸送の事務所に乗り込んできたことも記録には記述しているかと思います。そのうち話題にもならなくなり、それっきりどうなったのか聞いたことはなかったと思います。

 いちおう責任者としましたが、決まった役職があったわけでもなかったと思います。長距離の場合は配車係という言葉がありましたが、それと同じように市内配達の仕事で采配をふるい、現場で指示を出す立場であったと思います。

 高田がいなくなってから被告訴人梅野博之が代行をするようになったとは聞いていました。被告訴人梅野博之が金沢市場輸送に入ったのも被告訴人池田宏美とほぼ同じで、昭和61年の12月頃だったと思いますが、被告訴人梅野博之は供述調書で平成入ってからの入社としていたと思います。

 他に適任者もいなかったのだと思いますが、被告訴人梅野博之が代行をしているような話は聞いていました。高田がいなくなってからどのぐらいあとかは憶えていないですが、二口町に事務所が移転する前、市内配達は同じテナントの別の部屋を借りて、そちらに移っていました。

 とっさに名前が思い出せないですが、体の大きな女性事務員が、その事務所にいたことを憶えています。たまに気が向いた時、市内配達の部屋に入った時のことです。事務所というよりは、物のない倉庫に机だけがあるというような殺風景なものであったと記憶にあります。

 その女性はまだ20代の後半と聞いていましたが、当時の私にはかなり年上にみえていました。真面目そうでおとなしく、いかにも学校の先生という印象でした。話しかけるといくらか応じるという感じだったと思いますが、そういう機会も少なかったと思います。

 その市内配達の事務員の女性を含め、大西真さんのおごりで片町に飲みに行ったことがありました。私の一度目のイワシのシーズンでしたが、平成1年の1,2月の頃だったと思います。

 ここで気がついたのですが、私はさきほど、市場急配センターの事務所が出来たのを平成1年と書いたかもしれません。だとするとそれは間違いです。私のイワシのシーズンの2回目になるので、平成2年です。イワシのシーズンというのは12月から3月ぐらいが基本でした。

 女性は、その市内配達の女性事務員と被告訴人池田宏美の二人、男は大西真さんと輪島のMYでした。片町のスクランブル交差点で、赤玉の向かい側の角のビルで、二階の居酒屋が待ち合わせであったように思います。

 そのあと、話には聞いていた「花馬車」というキャバレーにに行きました。今はキャバレーという言葉を聞くことも少ないかと思いますが、金沢で一番大きなキャバレーと聞いていて、たしかに広い店内だったと記憶にあります。

 当時のキャバレーというのは、ストリップショーやお触りもあるようなイメージもあったと思うのですが、そういうことはなく、ガヤガヤした社交場という印象がかすかに残っています。

 その頃、大西真さんは50歳になったという話をしていたように思うのですが、当時の50歳というのは現在の70歳より年老いているという相場観があったとも思います。50歳を過ぎて長距離運転手は無理だとも聞いていました。

 当時は私も20代の前半だったので、世の中の見え方も違っていたのだとは思います。私の場合は、母方、父方ともに祖父母の顔を見た記憶がなく、父方の方は名前を含め全く話を聞いた覚えがなかったので、想像もつかないという、平均とは違う事情もあったとは思います。

 いろいろと思い出したり考え事をしながら書いていると、何を書いているのかも把握しづらくなってきたのですが、鹿島啓一弁護士をメインにしていることは確かです。

» 駅西本町 - Google マップ https://t.co/hlTx3yMRat




 Googleマップに住所を指定すると範囲が枠線で色分けされますが、駅西本町の一部が国道8号線バイパスに隣接しているのに驚きました。逆に駅西のイメージの強かった金沢駅西口前は、別の住所になっています。広岡と広岡町がありますが、コの違いも初めて知ったように思います。

 金沢駅西口の近くに広岡という住所があることは昭和59年当時から知っていました。ただ、当時は金沢駅に西口というものはなかったかもしれず、必要がなかったということもありますが、地下街を含めた通常の金沢駅の出入り口以外から出入りした記憶はないです。

 3,4か月前になるでしょうかUHについて詳しく取り上げた時に、UHのアパートで出会い付き合いが始まった富来のOTが、住んでいたワンルームマンションの住所が、広岡だと聞いていました。

 OTが一時、金沢市場輸送に入社したことも書いたと思いますが、あの出会いがなければ、被告発人大網健二が本陣不動産株式会社で仕事をすることもなかったかもしれないし、その後の人生も変わっていたかもしれません。そういう仮定をすれば、きりがなくなると思いますが。影響の問題です。

 私がUHと知り合ったのも、被告発人安田敏と観音堂のアパートがきっかけでした。昭和58年の9月のことです。観音堂のアパートには11月の10日頃までいたと記憶にありますが、UHと出会ったのは冬の寒い時期だったという気もします。

 被告発人大網健二はUHとも一緒に車のブローカーの仕事をしていると聞いた時期がありました。今、久しぶりに思い出そうとして1,2分時間が掛かったのですが、被告発人大網健二の名刺には「福田自動車」とあったように思います。

 当時、ずいぶん地味な会社名だと思いましたが、場所は金沢市の高畠の辺りだと聞いたように思います。いろいろと話を聞いたようにも思うのですが、当時は特に関心もなかったので、聞き流していたことがあったようにも思います。

 当時、金沢市の高畠には、店も少なかったと思うのですが、「名古屋城」というパチンコ店があったことを、ずいぶん久しぶりに思い出しました。変わった名前のパチンコ店でもありましたが、金沢市内で生活をするようになってから1つの目印のような存在にもなっていました。

 高畠には割と大きな交差点があって、バイパスの下をくぐって金石方面や示野からくる道路とも交差していました。道路沿いに中古車店があるのは、玉鉾の方ではないかとも考えたことがあったのですが、聞いた話は高畠として記憶にあります。

» 高畠 - Google マップ https://t.co/Ho9fu2dsaD




» 古府東 - Google マップ https://t.co/eqCvy9iXxg




 Googleマップによると、私が高畠の大きな交差点と思っていたのは、古府東という交差点だったようです。この古府東の交差点からさらに高畠から離れた場所に、昭和60年当時、被告発人大網健二の兄OSNが住んでいたアパートがあるのですが、皆、高畠のアパートと呼んでいました。

<<<2019-07-29(月曜日)13:58_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

>>>2019-07-29(月曜日)14:15_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 項目名を見直したところ、原発問題についても触れておく予定でした。

```
代表弁護士 鹿島 啓一

所属:金沢弁護士会

東京出身。現在、3児の父。
1997年 早稲田高校卒業
2001年 東京外国語大学卒業
2001-2005年 金融機関等に勤務
2005年 司法試験(旧試験)合格
2006-2007年 金沢にて司法修習
2007年 弁護士法人キャスト糸賀入所
2008年 金沢税務法律事務所開設
金融機関等に勤務していた私が弁護士になって最初に思ったことは、法律事務所にサービスの視点を取り入れたいということでした。長文ですが事務所理念もご覧いただけたら幸いです。

ライフワークとして、法教育・原発を廃絶する運動を行っています。どちらも子ども達の未来のためにやらなくてはならない活動だと認識しています。

小出裕章先生が引用されて知った言葉ですが、ガンジーが挙げる七つの社会的罪「理念なき政治」「労働なき富」「良心なき快楽」「人格なき知識」「道徳なき商業」「人間性なき科学」「献身なき崇拝」を犯さない(特に「人格なき知識」に陥らない)、弁護士(人)でありたいと考えています。

尊敬する人義父である武田清弘

金沢弁護士会

・法教育委員会
・業務対策委員会
・広報委員会
弁護団

・志賀原発運転差止訴訟弁護団
・大飯原発運転差止訴訟弁護団
・大飯高浜原発運転差止仮処分弁護団

[source:] 弁護士・税理士紹介|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/profile/
```

 「志賀原発運転差止訴訟弁護団」「、大飯原発運転差止訴訟弁護団」、「大飯高浜原発運転差止仮処分弁護」と3つ紹介されています。志賀は石川県羽咋郡志賀町、大飯も高浜も福井県内の若狭地方の原発だったと思います。

 北陸三県として石川、富山、福井がありますが、石川や富山は名古屋と同じ中部地方として聞くことが多く、福井も同じだと思うのですが、福井県内の原発に関してはニュースに関西電力として見てきたと思います。石川県は北陸電力ですが、北陸電力の原発としては余り見た記憶がありません。

```
志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。

[source:] 志賀原子力発電所 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
```

 石川県で生活しながら志賀原子力発電所を北陸電力として聞いた覚えはなかったのですが、確認しました。営業運転開始が平成5年7月30日とありました。いつの間にか出来ていたという印象だったのですが、平成5年というのは意外でした。昭和の時代からあるように思っていました。

 福井県の原発については、何かの記事で思っていたより古くからあったのだという感想がありました。原発といえば裁判、差し止め訴訟というイメージも古くからあります。

```
1973年1月28日 - 1・2号機に対する設置許可申請。
1979年3月27日 - 1号機、営業運転開始。
1979年12月5日 - 2号機、営業運転開始。
1987年2月10日 - 3・4号機に対する設置許可。
1991年12月18日 - 3号機、営業運転開始。
1993年2月2日 - 4号機、営業運転開始。

[source:] 大飯発電所 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
```

 大飯原子力発電所が福井県内という確認もしておきたいので調べたのですが、昭和54年3月の営業開始とあります。もっと古い原子力発電所もあったように思いますが、危険性が社会問題化されたのは、だいぶんあとのことであったように思います。

 志賀原子力発電所も能登地方になりますが、珠洲市にも原発の誘致の問題があって二分した争いで、反対派が勝利し計画は実現されなかったという経緯があります。テレビニュースも余り見ていなかったと思いますが、それでも日常的に原発絡みの問題には接してきた時期がありました。

 誘致の反対活動はわかりませんが、訴訟となると弁護士が絡んでいたのは確実だと思います。個人的に余り関心がなかったということもありますが、原発問題で熱心な活動をしていた石川県内の弁護士というのは、記憶にありません。数は少なくなかったとは思います。

誘致の反対活動はわかりませんが、訴訟となると弁護士が絡んでいたのは確実だと思います。個人的に余り関心がなかったということもありますが、原発問題で熱心な活動をしていた石川県内の弁護士というのは、記憶にありません。数は少なくなかったとは思います。




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平成31年4月1日現在

出身等 石川県松任市(現白山市)出身
学歴 金沢泉丘高校卒
東京大学(経済学部)卒
職歴等
2004(平成16)年
司法試験合格
司法修習59期
2006(平成18)年
金沢弁護士会登録
2010(平成22)~2011(平成23)年
金沢弁護士会公害対策環境保全委員会委員長
2014(平成26)年
金沢弁護士会副会長
中部弁護士会連合会理事
現職 金沢地方法務局筆界調査委員(平成28年から)
主な取扱事件
中国人強制連行強制労働事件
志賀原発2号機運転差止請求の旧事件
小松基地曝音差止め等請求事件
志賀原発1・2号機運転差止め請求事件
著書等 -

[source:] 弁護士のご紹介:中田 博繁 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers-nakata.html
```

 初めて見る金沢弁護士会の弁護士名だと思いますが、「金沢弁護士会公害対策環境保全委員会委員長」というのは、金沢弁護士会の活動として参考になりました。弁護士の活動自体が社会的な公害であり、危険生物としての研究対象と位置づけてきた私には、とりわけ感慨深いものがあります。

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所属弁護士
北尾 強也
岩淵 正明
奥村 回
橋本 明夫
中田 博繁
北尾 美帆
小島 次郎

[source:] 弁護士のご紹介 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers.html
```

 北尾という弁護士名については平成5年から7年頃のこととして見聞きした覚えがあったのですが、所属弁護士に北尾という名前が2つあるものの、記憶にある名前ではありませんでした。記憶があいまいとなっているので、はっきりとは書けないこともあります。

 所属弁護士に奥村回とありますが、富山県氷見市の強姦冤罪事件の国賠請求訴訟で活躍していた弁護士で、同じ頃に、金沢弁護士会の会長としてちょくちょく名前を見かけていました。以前調べたところ、石川県七尾市の出身となっていて、その点も興味深いと思いました。

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平成31年4月1日現在

出身等 石川県七尾市生まれ
学歴
1971(昭和46)年
金沢大学教育学部付属高等学校卒
1976(昭和51)年
京都大学(法学部)卒
職歴等
1981(昭和56)年
司法試験合格
司法修習35期
1983(昭和58)年
金沢弁護士会登録
北尾法律事務所入所
1990(平成2)年度
金沢弁護士会副会長
2002(平成14)年度
金沢弁護士会副会長
2007(平成19)~2011(平成23)年度
日本弁護士連合会刑事弁護センター副委員長
2008(平成20)~2011(平成23)年度
日本司法支援センター石川地方事務所副所長
2009(平成21)~2011(平成23)年度
日本弁護士連合会裁判員制度実施本部副本部長
2012(平成24)年度
金沢弁護士会会長
2016(平成28)~現在
日本司法支援センター石川地方事務所所長
2016(平成28)~2017(平成29)年度
日本弁護士連合会刑事弁護センター委員長
2018(平成30)~現在
日本弁護士連合会国選弁護本部本部長代行
現職 金沢簡易裁判所民事調停委員
主な取扱事件
豊田商事搊害賠償請求事件
建設会社社長セクシャルハラスメント事件
珠洲市長選挙無効請求事件
高生活保護処分取消請求事件
志賀原発運転差止請求事件
小松基地騒音訴訟
穴水町議殺人事件
グループホーム殺人事件
石川銀行特別背任事件
七尾市議会議員当選無効訴訟
著書等 共著
『ハンドブック刑事弁護』(現代人文社 2005年)
『くらしの法律相談』(日本弁護士連合会編)

その他
『実務社会保障法講義』(生活保護費減額処分取消請求‐高眞司第1次訴訟)
『賃金と社会保障』(・高訴訟について・グループホーム殺人事件について)
『現代の刑事弁護』(被害者参加と無罪推定)


[source:] 弁護士のご紹介:奥村 回 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers-okumura.html
```

 経歴が昭和46年の高校卒業から始まっていますが、司法修習35期ともなっていて、これは被告発人木梨松嗣弁護士に近い年代なのかと頭に浮かびました。木梨松嗣弁護士に関する経歴の情報は見たことがなかったと思いますが、そんなに離れていないとは思います。

 「豊田商事搊害賠償請求事件」とあります。最初にありますが時系列で並んでいるのか確証はありません。「搊害」というのは初めて見るものです。損害賠償の可能性がありますが、不思議に見える漢字です。

 「搊」は「しゅう」という読みで使い方もいくつかあるようですが、簡単に調べて意味はわかりませんでした。誤字ではなくあえて「搊害」とした可能性もありますが、やはり不思議な印象を受けます。

 前にも書いたことがあると思いますが、平成9年の4月か5月から平成10年の12月頃までレンタルしていたCDロムの判例集で、木梨松嗣弁護士を検索したところ、この豊田商事事件の民事裁判が結果の1つでした。結果は全部で2,3であったように思います。

 レンタル代は月に1万7500円か1万7千円だったと思います。これは判例の要旨とコメントの2つでしたが、すぐに要旨のはずが必要全文のCDが送られてくるようになりました。必要全文のレンタルだとそれだけで月に5万7千円ぐらいのレンタル代となっていたように思います。

 あしながおじさんのような支援の存在があるのではと考えたこともありました。被告発人木梨松嗣弁護士がそれではないかと考えたこともあり、被告発人大網健二のことも味方に見えたり、敵に見えたり見方が一定せずに揺れ動いていました。

 被告発人大網健二に協力を受けたことは、金沢市北安江の借家の契約でも明らかなことでした。保証人になったというのも事前の相談はなく、事後的な説明でした。様子が変わったのは平成10年の11月頃からのことで、翌年2月頃から窮地に落とすため牙を向けるようになりました。

 「建設会社社長セクシャルハラスメント事件」がその次、2番目にあります。この被告とされた建設会社の社長というのは、宇出津の錦町の人で、同級生の父親にもなりました。能都中学校の卒業後、まったく接触はなかった同級生ではあります。

 地元では同業者にはめられたという話もありましたが、金沢の多数の弁護士が寄ってたかってセクハラ加害者として祭り上げた儀式のようなイメージが強くあります。

 2,3年前にもネットで調べたことがありましたが、ネット上の情報もずいぶんと少なくなっていて、確認が出来なかったこともありました。セクハラがあったとされる時期の特定だったと思います。

 金沢セクハラ事件ともされているのを見かけましたが、当初は金沢地裁輪島支部のセクハラ裁判となっていたかと思います。思い出したのですが、今年の6月の初めに輪島市の市民まつり、に行ったとき、交通整理で金沢地方検察庁の輪島支部の前に出たことがありました。

 その前に、金沢地方裁判所輪島支部の前も通っていたのですが、そちらも数年前、たぶん同じ輪島市民まつり、に行ったとき、たまたま旧輪島駅前の大通りから外れた道路に入ったところで、輪島支部の建物があることに気が付きました。

 金沢セクハラ裁判が正しいのかもしれません。刑事事件として問題にされたという情報は一度も見ていないと思います。これも金沢の金沢合同法律事務所の弁護士らが中心になって、盛りたてた民事裁判であったように思います。

 記憶は薄れたものも多いですが、これまで私が調べてみてきた情報によると、奥村回弁護士が金沢合同法律事務所の弁護士らとセクハラ被害者の側で活動したとは考えにくく、被告側として関与した可能性が高そうに思います。

【金沢セクハラ事件(身体接触・性行為未遂・被害者の落ち度)】 | 交際,婚約,内縁 | 東京・埼玉の理系弁護士 https://www.mc-law.jp/rikon/23727/

 確認しておきたいこともあったので調べたところ、ずいぶんデータ化された情報をみつけました。バッチをつけた7人の男性の写真が出てきて少し驚きました。昭和の時代、七人の侍という有名な映画があったことを思い出しました。士業をサムライとする弁護士も少なからずいるようです。

 「名古屋高裁金沢支部平成8年10月30日;金沢セクハラ事件」とあります。一審の情報はありませんし、被告の建設会社社長は最高裁まで徹底的に争ったという情報を過去にみていると私の記憶にはあります。本人もよほど不本意だったのでしょう。

 もうだいぶん前に、その数年前に金沢セクハラ事件で敗訴した建設会社社長は亡くなったと聞きました。病名などは聞いていないかもしれません。建設会社の経営への影響というのも聞いていないですが、その会社が仕事をしているのも、ずっと前から見た覚えはありません。

 同じ宇出津の町内という年代も近い人から話を聞いたこともあったのですが、いずれもセクハラ事件は、もらい事故の笑い話のような感じでありながら、周辺には理解されていなかったような印象も受けました。立ち入って本人に話を聞く人もいなかったのかもしれません。

【金沢セクハラ事件(身体接触・性行為未遂・被害者の落ち度)】 | 交際,婚約,内縁 | 東京・埼玉の理系弁護士 https://www.mc-law.jp/rikon/23727/

 金沢合同法律事務所のホームページをみたのも2,3年ぶりかと思いますが、金沢セクハラ事件との関係は確認できませんでした。

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2014年金沢弁護士会会長職を振り返って
1 平成26(2014)年度の金沢弁護士会会長を拝命し、そろそろゴールが見え始めてきました。この1年を振り返ると確かに忙しかったものの、充実し、また楽しかった1年でもありました。少しお話しをします。

[source:] 飯森 和彦 弁護士還暦を迎えた今も,勉強を続けないとこれまで学んだこと経験の全てが一瞬にして錆びる,という思いです。more >> – 金沢合同法律事務所 https://www.kanazawagoudoulaw.com/portfolio-item/iimori
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 飯森和彦弁護士が金沢合同法律事務所の弁護士だったというのも忘れていましたが、金沢弁護士会の会長が2014年度だったということです。思ったより前のことでした。

 西村依子弁護士が金沢弁護士会の会長になったのは、それより前だったと思います。西村依子弁護士も金沢合同法律事務所で、平成9年の秋、私はそこで法律相談を受けたのですが、相談料も入らないと言われて帰りました。

 西村依子弁護士は、金沢合同法律事務所から独立していましたが、金沢弁護士会の会長になった頃には独立していたように思います。西村依子弁護士に関する情報もみかけていませんが、石川県に住んでいると金沢弁護士会の弁護士の個人名自体を目にすることがほぼありません。

 原発問題に関しては、名古屋高裁金沢支部の裁判長だったと思いますが、住民側の主張を認容した裁判官がいて、滋賀県で弁護士になった後、再審請求で再審開始を獲得した弁護士がいました。名前はすぐに忘れてしまう弁護士の一人です。名前の漢字の並びはなんとなくイメージにあります。

 鹿島啓一弁護士と原発問題との関わりも深く知っておきたいところですが、思うように情報も見つからない気がします。

 「寛容な鹿島啓一」という過去のTwitterのプロフィールの名前もずっと気になっていました。福井県の原発といえば、ふげんや文殊という宗教的な意味合い、思いの込められた命名もありましたが、寛容というのも観世音菩薩の大慈大悲につながりがありそうで、気になる世界観があります。

<<<2019-07-29(月曜日)16:33_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

* 「寛容な鹿島啓一」をプロフィールの名前としていた鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント
:LOGBOOK:
CLOCK: [2019-07-29 月 17:25]--[2019-07-29 月 19:18] => 1:53
:END:

>>>2019-07-29(月曜日)17:25_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 私は弁護士に人生を狂わされ、突き落とされた深い崖下から這い上がる途上で、弁護士という社会的存在について深く考えることが多いのですが、鹿島啓一弁護士は木梨松嗣弁護士ら被告発人弁護士らが所属する金沢弁護士会の一員であって、なおさら感慨を深めるところがあります。

» 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)/「寛容な」の検索結果 - Twilog https://t.co/vsLNVMNDWK



▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2019-07-29 17:31/2017-09-03 09:56 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155757717123813376 https://twitter.com/s_hirono/status/904146027552243712


2017-09-03-095620_ぽぽひと@死して屍動けばゾンビさんがテリぬすをリツイートしました > いつから日本が犯罪者更生に寛容な国になったんだろう.jpg https://t.co/isuyGklbvx
◁◁◁


▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2019-07-29 17:31/2017-10-07 13:33 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155757759511449602 https://twitter.com/s_hirono/status/916521907033223168


2017-10-07-133340_寛容な鹿島啓一さんが広島弁護士会をリツイートしました > 広弁いいね。金沢弁護士会でも面白いことやろうってやる気出てきた。.jpg https://t.co/L0yOkj53Lb
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▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2019-07-29 17:31/2014-12-26 09:10 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155757793338466304 https://twitter.com/s_hirono/status/548269517306994691


間違いを侵す人には寛容でありたいが、嘘つきに寛容な社会ってゆうのは、どうなのかしらん?ジャーナリストを自称する人たちが/ジャーナリスト江川紹子 http://t.co/bR8HnDWdcu
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 「寛容な鹿島啓一」を確認できるスクリーンショットの記録は、「2017-10-07-133340_寛容な鹿島啓一さんが広島弁護士会をリツイートしました > 広弁いいね。金沢弁護士会でも面白いことやろうってやる気出てきた。.jpg」の1件のみでした。

 それもたまたま映り込んだような感じのものでしたが、「寛容な鹿島啓一」としていた事実は、この1つのスクリーンショットのおかげで確認が出来ました。

 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)のTwilogで「寛容な」をキーワードに検索したものです。鹿島啓一弁護士とは無関係でしたが、ここでも思わぬかたちでの意外な発見がありました。

» 間違いを侵す人には寛容でありたいが、嘘つきに寛容な社会ってゆうのは、どうなのかしらん?ジャーナリストを自称する人たちが/ジャーナリスト江川紹子 | 告発-金沢地方検察庁御中_2014 https://t.co/P55OPZDBCQ



▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|amneris84(Shoko Egawa) 日時:2019-07-29 17:38/2014-12-25 22:52 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155759565339676674 https://twitter.com/amneris84/status/548114076014899200


間違いを侵す人には寛容でありたいが、嘘つきに寛容な社会ってゆうのは、どうなのかしらん?ジャーナリストを自称する人たちが、平気で嘘つきに協力しているのが、わらしにはアンビリーバボーですにゃん。
◁◁◁



 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)のアカウントはだいぶん前からスクリーンショットのみの投稿にしているかと思いますが、それ以外の以前の投稿を目にしたもの久しぶりです。それも単独のツイートのみの引用となっているので、繋がりや背景が見えません。

 最近投稿された199件以内の投稿のツイートであれば、指定したツイートを基準に最大で199件記録するようにしておりますが、TwitterAPIでは1件も200件取得するのも手間と負担はほぼ同じです。そのようにプログラムをしています。

 1つのツイートだけをとりあげられると前後の流れも伝わらず誤解を生じやすい、というモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の主張も大いに参考にした措置です。

```
記録作成等の措置を講ずるべき弁護士・ジャーナリスト関連のツイート
基準となる注目のツイートを含む最新199件のツイート
2019-07-14 23:28から199件:最新2019-07-29 16:27という範囲(14日16時間59分)の取得
基準となる注目ツイートの位置と内容タイムラインの該当箇所に移動

[source:] 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: \Shoko Egawa @amneris84\唖然とする。まだ確たる動機も、自分も死ぬ気だったのかも分からないのに… →橋下徹氏、京アニ放火事件で青葉容疑者へ「一人で死 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/07/shoko-egawaamneris84_29.html
```

 上記は現在の手法で投稿したての記事になります。指定したツイートは23件目となっています。この橋下徹弁護士の京都アニメーションの放火殺人事件に関する発言は、多くのTwitter弁護士の批判として見かけて問題です。

 橋下徹弁護士といえば、思い出すのは光市母子殺害事件での弁護士懲戒扇動とされる問題ですが、それを弁護士業界の弁護士商売に不利益をもたらすものとして、反感をつのらせ根に持つ弁護士は多いようです。

▶ ツイート%amneris84(Shoko Egawa)%2014/12/25 22:52% https://twitter.com/amneris84/status/548114076014899200


間違いを侵す人には寛容でありたいが、嘘つきに寛容な社会ってゆうのは、どうなのかしらん?ジャーナリストを自称する人たちが、平気で嘘つきに協力しているのが、わらしにはアンビリーバボーですにゃん。


 あらためて「寛容な」の検索で見つけることになったジャーナリストの江川紹子氏の過去のツイートですが、2014年12月25日のツイートとなっていて、時代背景的なものが浮かんできません。

 ジャーナリストの江川紹子氏はTwilogの登録があったと思うので、当日の他のツイートの流れを確認することはできそうには思います。これが深澤諭史弁護士のような登録無しとなると、Twilogから確認という方法は使えず、わからずじまいということにもなりかねません。

» Shoko Egawa(@amneris84)/2014年12月25日 - Twilog https://t.co/6dFvulvm27



▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|amneris84(Shoko Egawa) 日時:2019-07-29 18:04/2014-12-25 22:46 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155765989776089091 https://twitter.com/amneris84/status/548112500068057088


その一点だけで、日本は嘘つきに寛容で、自らの間違いを正そうとしない人に心地よい社会ということだにゃ RT @montagekijyo: RT @synfunk: 「上杉隆が情報を発信できている」一点だけで日本は言論の自由が守られている反証的存在になっているな。なんナンダあの男は、
◁◁◁



 手がかりらしいものとして上杉隆という名前がでていました。Twitterでもフォロワー数が多く上杉軍30万という表現を見た記憶もあり、ひところ何かで問題化されていた時期もありました。

 関係あるのかわからないですが、同じ日のツイートとして気になるものを見つけました。忘れている可能性もありますが、初めて知ったような印象がまずありました。

▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|amneris84(Shoko Egawa) 日時:2019-07-29 18:09/2014-12-25 12:31 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155767258322333696 https://twitter.com/amneris84/status/547957776274579457


これは事実経過が正確 →産経新聞、江川氏コメント不正使用で記者ら6人を処分 http://t.co/rMa24Oz62Q @jcast_newsさんから
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▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|amneris84(Shoko Egawa) 日時:2019-07-29 18:09/2014-12-25 12:29 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155767293911060481 https://twitter.com/amneris84/status/547957238216654848


事実が違うって…ツイッターの内容を付け加えたんじゃないんだってば →江川紹子氏の談話無断掲載、産経新聞幹部ら処分 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/s3bVFLnF7E @Yomiuri_Onlineさんから
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 産経新聞とあるので期待をしましたが、読売新聞のオンラインの記事であれば、リンク切れとなっている可能性がありそうに思えました。まだリンクを開いていないので、実行してみないとわかりません。

```
産経新聞社は2014年12月24日、ジャーナリストの江川紹子氏のコメントを改変して不正に掲載した問題で、記事を執筆した記者ら6人の処分を発表した。記事を執筆した東京社会部の記者は10日間の出勤停止、編集担当の飯塚浩彦常務取締役を減俸、小林毅執行役員東京編集局長ら4人を減給処分とした。

   この問題は、12月5日の朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長辞任をめぐる取材で起きた。江川氏は産経新聞の取材に対して、木村氏の顧問就任を前提にコメントしたが、その後木村氏は顧問就任を辞退。産経記者はコメントの取り直しをせずに「再出発の環境が整った」などと元々のコメントを改変して12月6日の紙面に掲載していた。

[source:] 産経新聞、江川氏コメント不正使用で記者ら6人を処分 : J-CASTニュース https://www.j-cast.com/2014/12/25224140.html
```

 まったく初めて知る問題ではと思いました。ジャーナリストの江川紹子氏のコメントを改変とありますが、経緯は不明であるものの厳しい申し入れがあったようにもうかがわれ、ジャーナリストの江川紹子氏の挟持やご自身のブランド価値へのこだわりも感じられました。

 この記事には、下に関連記事として御巣鷹山に関するものがあるのですが、これも興味深い発見になります。昨日の予定であれば、今頃は、香川県観音寺市から群馬県上野村について記述しているのです。

 1つスクリーンショットの記録をしてから気がついたのですが、御巣鷹山ではなく御嶽山でした。ジャーナリストの江川紹子氏については、大崎事件と最高裁批判について取り上げておきたいことがあるのですが、様子見の観察も兼ねながらまだ手を付けていません。

 時刻は18時25分です。テレビに佐藤大和弁護士の映像が出て、コメントがあったのですが、スマホの撮影に失敗しました。時間が短すぎたということもあるのですが、スマホの撮影に集中しすぎたために、コメントの内容も頭に入りませんでした。吉本興業の問題です。

 今日のミヤネ屋の放送も、全国ニュースのコーナーを除いて、前後に吉本興業と芸人の問題に終止していました。疑惑の芸人宮迫さんが法的措置などと出ていましたが、弁護士の影響を受けていそうなものを強く感じました。

 公共の電波を利用して偽証の誘発をしているのではとまで想像したのも事実です。偽証のリスクに関する説明は、私が集中しないでみていた番組の範囲ではなかったですが、弁護士が2人出ていました。一人は司法試験に合格していないと法クラの批判も多い野村修也弁護士です。

 といっても、ここ最近は野村修也弁護士に対する批判的なツイートは見かけていません。テレビで野村修也弁護士を見けかる機会も以前よりは減っている気もしないではないですが、夜の報道ステーションでも決まった曜日に出演はあるようです。

▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-29 18:39/2019-07-29 18:38 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1155774847563120640 https://twitter.com/hirono_hideki/status/1155774588380315648


2019年07月29日18時37分の実行記録 \n twitterAPI-search-lawList-mydql-add.rb "野村修也" \n ツイート数:8/1469 リツイート数:7/1469 トータル:303 \n hirono_hid… https://t.co/YpzALZt2Ka
◁◁◁



 パソコンの動きが悪くなってきたのですが、即席で野村修也をキーワードにした記事を作成します。TwitterAPIの検索をツイートの収集に使っていますが、ずいぶんと精度が悪いので、取りこぼしが多いと思います。ややもすると20%ぐらいの収集率と思えることがあります。

2019年07月29日18時43分の登録: REGEXP:”野村修也”/データベース登録済みツイートの検索:2019-07-25〜2019-07-29/2019年07月29日18時43分の記録:ユーザ・投稿:6/14件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/07/regexp2019-07-252019-07.html
2019年07月29日18時44分の登録: REGEXP:”野村修也”/データベース登録済みツイートの検索:2019-07-29〜2019-07-29/2019年07月29日18時44分の記録:ユーザ・投稿:2/5件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/07/regexp2019-07-292019-07-2920190729184425.html

 1つは7日間の期間指定、もう一つは1日間の期間指定で実行しました。思いの外、数も少なく、1日間のものは私のアカウントのみかもしれません。

 7日間の期間指定でも、私のツイート以外のものは、すべて三浦義隆弁護士のツイートとそのリツイートでした。三浦義隆弁護士のツイートは少なくとも3つあるようですが、その3つ目が次の内容のツイートで、以前にも増して野村修也弁護士を馬鹿にしてこきおろしているようです。

▶ ツイート%lawkus(ystk)%2019/07/25 19:42% https://twitter.com/lawkus/status/1154341219490680832


このように、意味が通るように解釈すると、とてつもなく馬鹿げたことを言っていることになってしまうので、「野村修也先生は意味不明なことを言っている」と評価してあげるのが優しさであろう。


 警察官は法律の素人で、それを警察署の前に立て札にしておいた方がよいなどとツイートしていたのも三浦義隆弁護士で、弁護士としての挟持や自信も相当強いようです。営業の小道具にラッパ吹きのチンドン行列をしているように思えることもあるのですが、個人的な感想です。

 ラッパといえば、弁護士としての営業意識を強く感じる落合洋司弁護士(東京弁護士会)が、安倍首相をハーメルンの笛吹男と揶揄していることもありました。データベースの記録を見ると、その落合洋司弁護士(東京弁護士会)以外の記録もまぎれていました。

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[4505] % dp -l |grep 笛吹
2018年01月29日09時36分の登録: \自家製パンチェッタ @jikapan\某先生習って曾祖父の写真をとおもったら袈裟着て鬼気迫る顔でハーメルンの笛吹いてるし、一番無害な写真がやはりダイオウグソクムシしかな http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/01/jikapan_29.html
2018年03月08日19時30分の登録: \落合洋司 Yoji Ochiai @yjochi\自民、公明というハーメルンの笛吹きに付いて逝った先にある生き地獄。→月給21万円「裁量労働制」の彼が味わった地獄 賞与 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/yoji-ochiaiyjochi21.html
2018年03月08日19時39分の登録: REGEXP:”(ハーメルン)?.*笛吹.*(男)?”/落合洋司 Yoji Ochiai(@yjochi)の検索(2011-02-16〜2018-03-08/2018年03月08日19時39分の記録10件) http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/regexp-yoji-ochiaiyjochi2011-02-162018.html
2018年03月08日19時41分の登録: %@yjochi 落合洋司 Yoji Ochiai%安倍ちゃんって、ハーメルンの笛吹き男が、笛吹きながらホラも吹いてるイメージかな。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/yjochi-yoji-ochiai.html
```

 本当は「はめるーん」と思っていたのですが、変換できず、「笛吹」と検索したことで、ハーメルンだったと気が付きました。

 鹿島啓一弁護士の話題からそれてしまいましたが、鹿島というと人名よりは地名として思い出すことも多く、茨城県の鹿嶋市についても、まだ不十分にしか記述していないことがあります。

 今朝の初めの予定では、福永活也弁護士を取り上げるつもりでした。鹿島啓一弁護士を優先させたのは、より身近な金沢弁護士会の所属で活動しているということもあります。

<<<2019-07-29(月曜日)19:18_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

金沢中央卸売市場の近くから石川県町の近くに移転した鹿島啓一弁護士の法律事務所と石川・福井における原発問題

#+TITLE: "「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))"
#+AUTHOR: 廣野秀樹
#+EMAIL: hirono2013k@gmail.com
#+DATE: 2019-07-29 10:05:34 +0900
FILE_NAME: 2019-07-29-100534_「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)).org
CATEGORY: 石川県警察御中,金沢地方検察庁御中
tags: 鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)
記事タイトル名の文字数:32 保存ファイル名の文字数:54

* 「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))
:LOGBOOK:
CLOCK: [2019-07-29 月 10:06]--[2019-07-29 月 11:04] => 0:58
:END:

>>>2019-07-29(月曜日)10:06_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 数日前からブラウザのタブの1つでページを開いたままにしていたのですが、今朝あらためて目を通すと、これは弁護士鉄道の沿革として記録する意味合いが強いと考え、取り上げておくことにしました。

 短い記事ですが、以下に全文を引用します。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

 引用した文献の紹介だけの記事のようです。宮沢俊義とありますが、名前だけはみかけた憶えがあります。書籍なのか文献のタイトルを見ても、憲法学者のようです。1969年といえば昭和44年になりますので、時代背景も違いがありますが、しめされた方向性とも考えられます。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

```
憲法学者。長野県生れ。1923年東大卒,美濃部達吉の助手となる。1934年同大学教授。右翼勢力のはびこるなか,合理主義的憲法理論を展開した。大戦後は幣原喜重郎内閣の改憲作業にあたり,貴族院議員として日本国憲法の審議に参加。ポツダム宣言の受諾が大日本帝国の国体を否定したものとする〈八月革命説〉を提唱,論争となった。1959年に立教大学教授,またプロ野球コミッショナーなどを務める。著書は《憲法》《日本国憲法》など。

[source:] 宮沢俊義(みやざわとしよし)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E7%BE%A9-139570
```

 少し調べましたが、えん罪の救済として再審制度に関わったという活動は見当たりませんでした。美濃部達吉という名前も法律の勉強でよく見かけた憶えがあります。その助手とあるので、師弟関係のようなものが想像されます。法律家の師弟関係というのも注目すべき点かと思います。

 この「人権の感覚」という記事が、鹿島啓一弁護士のブログの最終更新記事かと思っていたのですが、ページ内をよく見渡すと違っていました。そして、思わぬかたちでまた1つ発見がありました。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判⑤宮﨑慶次大阪大学名誉教授
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判④入倉孝次郎京都大学名誉教授(続)
2015/04/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判③仁坂吉伸和歌山県知事
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判②入倉孝次郎京都大学名誉教授
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判①田中俊一原子力規制委員会委員長
2015/04/20鹿島ブログ
2015.4.14高浜原発運転差止仮処分命令の意味
2015/03/25鹿島ブログ
地域サロン@金沢市大徳公民館
2015/03/04鹿島ブログ
3月11日大飯高浜原発仮処分事件審尋期日@福井地裁
2014/12/05鹿島ブログ
大飯原発・高浜原発運転差止仮処分命令申立て@福井地裁
2014/11/14鹿島ブログ
「刻刻」
2014/11/12鹿島ブログ
船員厚生食堂@金沢港
2014/10/29鹿島ブログ
秋の花火をしました@金沢自宅
2014/10/23鹿島ブログ
鳥喜多(とりきた)@滋賀県長浜市
2014/10/22鹿島ブログ
菅谷昭氏講演会「チェルノブイリ事故の医療支援の経験から福島を考える」@金沢都ホテル
2014/10/20鹿島ブログ
能美ほっこりまつり@石川県能美市
2014/10/13鹿島ブログ
アクアパーク シ・オン@石川県羽咋郡志賀町
2014/10/08鹿島ブログ
書籍「動かすな、原発。-大飯原発地裁判決からの出発-」のご案内
2014/10/07鹿島ブログ
金沢事務所HPリニューアル

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 上記が数日前、開いた鹿島啓一弁護士のブログになります。Googleの検索結果だったように思いますがよく憶えていません。他に考えられるのは、Twitterアカウントのプロフィールです。

 すでに3,4日前に書いたように思いますが、鹿島啓一弁護士のTwitterアカウントは、数年前から更新が停止した状態でした。それでブログの方も同じで2016年からないものとすぐに思い込んだのですが、実際は違っていました。

 同じページ内にもなりますが、次の「アーカイブ」という部分に気がついたのです。

```
最新エントリー
損害賠償命令制...
改正民法(相続...
事実認定とは?...
事務所移転のお...
医療的ケアのい...
カテゴリー
お知らせ (14)
鹿島ブログ (19)
宮本ブログ (61)
遊び場マップ (19)
アーカイブ
2019年7月 (1)
2019年6月 (1)
2019年5月 (2)
2019年4月 (1)
2019年3月 (1)

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 これはブログやホームページの製作でフッターと呼ばれる部分かと思われます。上部のヘッダと同じになりますが、すべてのページで共通して表示されるレイアウトの枠の1つです。フッターは下部に表示されるもので、サイドメニューとは違い内容は変化しないのが通例かと思います。

 どうもブログの構成をみると、弁護士法人金沢税務法律事務所のブログとして、鹿島啓一弁護士ともう1名の宮本という弁護士の記事をカテゴリーとして分類し、他のテーマもカテゴリーにいっしょくたにされているようです。

石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/

 上記がトップページのようです。ドメインのみのURLなのでドキュメントルートということになりますが、ページのタイトルに変化があって「石川県金沢市の弁護士|相談無料」となっています。いわゆるSEO対策なのか、商業目的で検索に掛かりやすくされているようです。

 上記のトップページには、「最新ニュース」という項目があって、それがブログの記事の紹介となっていました。さきほど見つけた最新記事もカテゴリーが「宮本ブログ」となっていて、他に「お知らせ」があります。

```
2019/07/08宮本ブログ
損害賠償命令制度とは
2019/06/06宮本ブログ
改正民法(相続法)のまとめ
2019/05/14宮本ブログ
事実認定とは?
2019/05/07お知らせ
事務所移転のお知らせ
2019/04/11宮本ブログ
医療的ケアのいる人たちの思いとそれを実現するための地域支援づくり
2019/03/07宮本ブログ
厚労省社会擁護局障害保健福祉主管課長会議資料など
2019/02/13宮本ブログ
こんな感じで講演用スライドを作っています。
2019/01/14宮本ブログ
こんな夜更けにバナナかよ
2018/12/13お知らせ
冬期休業のお知らせ
2018/12/13宮本ブログ
いじめ授業、主権者教育

[source:] 石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/
```

 カテゴリー分類を見ると、鹿島啓一弁護士個人としては2016年以来、更新はしていないようです。この金沢税務法律事務所には、2人の弁護士と1人の税理士の3人で、年配の一人の税理士の娘婿が鹿島啓一弁護士だと、さきほど「弁護士・税理士紹介」というメニューを開いて知りました。

 鹿島啓一弁護士の顔写真もありましたが、初めて見たように思いました。これはGoogleの検索で画像を指定し、出てきた写真を指定して表示されたページだったとも思います。

<<<2019-07-29(月曜日)11:04_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

* 金沢中央卸売市場の近くから石川県町の近くに移転した鹿島啓一弁護士の法律事務所と石川・福井における原発問題
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>>>2019-07-29(月曜日)11:11_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

```
2019/05/07お知らせ
 このたび,弁護士法人金沢税務法律事務所と武田清弘税理士事務所は,下記の住所へ移転しました。移転にあわせて,当法人の電話番号も下記に変更になります(FAX番号は変更ありません。)。
 新事務所でのスタートを迎え,所員一同,一層業務に精励する所存ですので,皆様には何卒変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。

【新住所】〒920‐8203
     石川県金沢市鞍月3丁目32番地
【新電話番号】076‐256‐1334
(弁護士法人金沢税務法律事務所,地域福祉ネットりーがる)

※ 以下は変更なし
FAX 076‐236‐2116
H P www.zeimuhouritsu.com
TEL 076‐236‐2117(武田清弘税理士事務所)

[source:] 事務所移転のお知らせ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/news/%e4%ba%8b%e5%8b%99%e6%89%80%e7%a7%bb%e8%bb%a2%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
```

 今年5月7日のお知らせとなっています。今朝初めて気がついたように思ったのですが、鹿島啓一弁護士のブログの右側に「アクセス」という項目があって、たぶん右サイドメニューに1つだけなのだと思いますが、そこに金沢市鞍月という住所がみえました。

 石川県民にはおなじみの住所だと思いますが、石川県庁の住所地であり、石川県警察本部の住所地として見かけることもしばしばです。石川県庁は以前、かなり離れた別の場所にありました。現在の金沢市役所の近くにもなりますが、香林坊や片町といった繁華街の近くです。

 この石川県庁の移転時期についても以前、何度か調べているのですがよく憶えていません。個人的な経験では平成11年の2月頃の時点では、まだ市役所の近くにあったはずかと思います。被告発人大網健二がベンツかBMWの駐車のことで、金沢市役所内で話をしました。

 私はその前の石川県庁の建物を知らなかったのですが、ここ1,2年ほど前に「しいのき迎賓館」という名前は聞いたことのあった建物が、石川県庁の建物だったらしいと知りました。私は昭和57年の6月に石川県警察本部の建物に入ったはずなのですが、それとは違うようにも思いました。

 近くに広坂という大きな交差点があって兼六園の入り口にも近いのですが、その広坂の交差点の角、旧石川県庁と同じ並びには、以前の金沢中警察署の建物もありました。昭和61年の6月ころに、免停明けで免許証を受け取りに行ったのが、そちらに行った最後の記憶です。

 よく考えてみると免停明けではなかったかもしれないですが、免許証の写真で別人と疑われたことが印象に残っており、何故か夜の暗い時間に訪れたように記憶にはあります。あるいは日付が変わった0時すぎだったのかもしれません。他にも考えにくです。

 金沢市の弁護士の法律事務所ですが、金沢地方裁判所や金沢地方検察庁の建物の周辺に集まっていると聞いたことがありました。なので、鹿島啓一弁護士の法律事務所が金沢中央卸売市場の近くだと知った時は、とても珍しく思いました。

 個人的な経験では、昭和56年の春当時の小林運送の建物が近くにあって、金石街道から金沢中央卸売市場の裏側までは、一面が畑でした。田んぼではなく畑だったように思うのですが、小林運送の建物から見て、右斜めには金沢市場輸送の駐車場がありました。

 その金沢市場輸送の駐車場は昭和62年頃まで使っていたと思います。舗装もされていないただの空き地のような駐車場で、雨が降ると水たまりも出来ていたような気がします。

 その金沢市場輸送の駐車場というのも、その後、あとかたもなく変わっているので、個人的な記憶にしか残っていないのですが、少し離れたところに金沢市場輸送の新事務所が出来ました。昭和63年の7月の初めだったと記憶しています。

 その辺りから周辺は急速に開発が進み、住宅が出来たり、新しい道路が出来て原型をとどめないほどに変貌しました。

 Googleマップをみると、現在は研修センターなどとなっていたかと思いますが、市場急配センターの事務所が出来たのも、平成1年の春頃かと思います。いつの間にか建物が出来上がっていたので、短期間の工事だったのだと思います。

 すぐ近くにはイケウチやカナカンという、東北便の荷物の卸先があって、その前を通行していたはずなのですが、夜中ということもあったのか、工事に気がつくこともないまま、いつのまにか市場急配センターの事務所が出来上がっていました。

 ちょっと前に、中継所にすると聞いていたことも、以前は記述しているはずです。2月一杯だったと思われる平ボディ車における金沢港のイワシの運搬の仕事が終わってすぐの頃で、当面使わなくなった平ボディ車を、市場急配センターの建物が出来る駐車場に運んだ時のことです。

 市場急配センターの駐車場というのも未舗装でした。砂利が入っていたように思いますが、それでも水たまりで歩きづらいことがあったように記憶にあります。

 金沢市場輸送の事務所からはけっこう離れていました。金沢中央卸売市場の裏手のすぐ横でしたが、住所はどちらも金沢市二口町となっていました。平成15年辺りにはいつの間にか住所が金沢市駅西本町に変わっていることに気が付きました。

 もともと金沢市の駅西というのは、金沢駅の裏側というイメージで、何もないという印象も強かったのですが、ちょうど平成3年辺りから開発が進み、金沢駅の構内に商業施設ができていました。

 2,3日前にもなにかのきっかけで思い出していたのですが、平成4年の2月頃、夕方の暗くなった時間帯に、被告発人松平日出男社長がおごってやると言って、数人で食事に出掛けたことがありました。以前も時期や日付まで絞り込めていたように思いますが、記憶が薄れています。

 たしか初めに向かったのが、六枚の交差点の側の陸橋の下でした。中橋の陸橋と呼ばれていたような気もします。その辺りは市内配達の仕事でも行ったことがありました。被告発人大網健二が笹田くんともめていると最初に聞いた頃、その辺りで被告発人大網健二と会ったような記憶もあります。

 笹田くんは峰田くんといつも一緒にいました。これも詳しいことは記憶の新しい段階で何度も記述してあると思いますが、被害者安藤文さんが、そのどちらかの紹介で市場急配センターに入社したと聞かされたこともありました。

 笹田くんと峰田くんは家が近所の幼馴染で、金石とも聞いたように思うのですが、より確からしい話として、金沢港の近くと聞きました。金沢港という住所はなく、金沢港といっても住所がいろいろとあるのですが、私はちょうど無量寺から北都高速の会社の辺りを、思い浮かべていました。

 ここでは余り深入りしないでおこう思いますが、守田水産輸送の運転手から聞いた話で、息子が仲の良い友達という話であったように思います。

 さきほども触れましたが、金沢市場輸送が新事務所に移転したのが、昭和63年の7月に入った頃、最初に被告発人松平日出男に会ったのが、9月に入った頃だったと憶えています。

 移転する前、金沢市場輸送の事務所は金沢中央卸売市場前のテナントビルの2階でした。住所は金沢市西念町リの1、だったと記憶しています。高田という人物が金沢市場輸送の市内配達の責任者だったということも、記録では繰り返し記述してきたと思います。

 あまり詳しく具体的な話は聞かなかったとも思うのですが、当時の竹沢俊寿社長(その後、金沢市場輸送と市場急配センターの会長。金沢市場輸送の社長に本恒夫、市場急配センターの社長に被告発人松平日出男がなったことで)に不義理をして逃亡、それっきりとなりました。

 富山の右翼団体が金沢市場輸送の事務所に乗り込んできたことも記録には記述しているかと思います。そのうち話題にもならなくなり、それっきりどうなったのか聞いたことはなかったと思います。

 いちおう責任者としましたが、決まった役職があったわけでもなかったと思います。長距離の場合は配車係という言葉がありましたが、それと同じように市内配達の仕事で采配をふるい、現場で指示を出す立場であったと思います。

 高田がいなくなってから被告訴人梅野博之が代行をするようになったとは聞いていました。被告訴人梅野博之が金沢市場輸送に入ったのも被告訴人池田宏美とほぼ同じで、昭和61年の12月頃だったと思いますが、被告訴人梅野博之は供述調書で平成入ってからの入社としていたと思います。

 他に適任者もいなかったのだと思いますが、被告訴人梅野博之が代行をしているような話は聞いていました。高田がいなくなってからどのぐらいあとかは憶えていないですが、二口町に事務所が移転する前、市内配達は同じテナントの別の部屋を借りて、そちらに移っていました。

 とっさに名前が思い出せないですが、体の大きな女性事務員が、その事務所にいたことを憶えています。たまに気が向いた時、市内配達の部屋に入った時のことです。事務所というよりは、物のない倉庫に机だけがあるというような殺風景なものであったと記憶にあります。

 その女性はまだ20代の後半と聞いていましたが、当時の私にはかなり年上にみえていました。真面目そうでおとなしく、いかにも学校の先生という印象でした。話しかけるといくらか応じるという感じだったと思いますが、そういう機会も少なかったと思います。

 その市内配達の事務員の女性を含め、大西真さんのおごりで片町に飲みに行ったことがありました。私の一度目のイワシのシーズンでしたが、平成1年の1,2月の頃だったと思います。

 ここで気がついたのですが、私はさきほど、市場急配センターの事務所が出来たのを平成1年と書いたかもしれません。だとするとそれは間違いです。私のイワシのシーズンの2回目になるので、平成2年です。イワシのシーズンというのは12月から3月ぐらいが基本でした。

 女性は、その市内配達の女性事務員と被告訴人池田宏美の二人、男は大西真さんと輪島のMYでした。片町のスクランブル交差点で、赤玉の向かい側の角のビルで、二階の居酒屋が待ち合わせであったように思います。

 そのあと、話には聞いていた「花馬車」というキャバレーにに行きました。今はキャバレーという言葉を聞くことも少ないかと思いますが、金沢で一番大きなキャバレーと聞いていて、たしかに広い店内だったと記憶にあります。

 当時のキャバレーというのは、ストリップショーやお触りもあるようなイメージもあったと思うのですが、そういうことはなく、ガヤガヤした社交場という印象がかすかに残っています。

 その頃、大西真さんは50歳になったという話をしていたように思うのですが、当時の50歳というのは現在の70歳より年老いているという相場観があったとも思います。50歳を過ぎて長距離運転手は無理だとも聞いていました。

 当時は私も20代の前半だったので、世の中の見え方も違っていたのだとは思います。私の場合は、母方、父方ともに祖父母の顔を見た記憶がなく、父方の方は名前を含め全く話を聞いた覚えがなかったので、想像もつかないという、平均とは違う事情もあったとは思います。

 いろいろと思い出したり考え事をしながら書いていると、何を書いているのかも把握しづらくなってきたのですが、鹿島啓一弁護士をメインにしていることは確かです。

» 駅西本町 - Google マップ https://t.co/hlTx3yMRat




 Googleマップに住所を指定すると範囲が枠線で色分けされますが、駅西本町の一部が国道8号線バイパスに隣接しているのに驚きました。逆に駅西のイメージの強かった金沢駅西口前は、別の住所になっています。広岡と広岡町がありますが、コの違いも初めて知ったように思います。

 金沢駅西口の近くに広岡という住所があることは昭和59年当時から知っていました。ただ、当時は金沢駅に西口というものはなかったかもしれず、必要がなかったということもありますが、地下街を含めた通常の金沢駅の出入り口以外から出入りした記憶はないです。

 3,4か月前になるでしょうかUHについて詳しく取り上げた時に、UHのアパートで出会い付き合いが始まった富来のOTが、住んでいたワンルームマンションの住所が、広岡だと聞いていました。

 OTが一時、金沢市場輸送に入社したことも書いたと思いますが、あの出会いがなければ、被告発人大網健二が本陣不動産株式会社で仕事をすることもなかったかもしれないし、その後の人生も変わっていたかもしれません。そういう仮定をすれば、きりがなくなると思いますが。影響の問題です。

 私がUHと知り合ったのも、被告発人安田敏と観音堂のアパートがきっかけでした。昭和58年の9月のことです。観音堂のアパートには11月の10日頃までいたと記憶にありますが、UHと出会ったのは冬の寒い時期だったという気もします。

 被告発人大網健二はUHとも一緒に車のブローカーの仕事をしていると聞いた時期がありました。今、久しぶりに思い出そうとして1,2分時間が掛かったのですが、被告発人大網健二の名刺には「福田自動車」とあったように思います。

 当時、ずいぶん地味な会社名だと思いましたが、場所は金沢市の高畠の辺りだと聞いたように思います。いろいろと話を聞いたようにも思うのですが、当時は特に関心もなかったので、聞き流していたことがあったようにも思います。

 当時、金沢市の高畠には、店も少なかったと思うのですが、「名古屋城」というパチンコ店があったことを、ずいぶん久しぶりに思い出しました。変わった名前のパチンコ店でもありましたが、金沢市内で生活をするようになってから1つの目印のような存在にもなっていました。

 高畠には割と大きな交差点があって、バイパスの下をくぐって金石方面や示野からくる道路とも交差していました。道路沿いに中古車店があるのは、玉鉾の方ではないかとも考えたことがあったのですが、聞いた話は高畠として記憶にあります。

» 高畠 - Google マップ https://t.co/Ho9fu2dsaD




» 古府東 - Google マップ https://t.co/eqCvy9iXxg




 Googleマップによると、私が高畠の大きな交差点と思っていたのは、古府東という交差点だったようです。この古府東の交差点からさらに高畠から離れた場所に、昭和60年当時、被告発人大網健二の兄OSNが住んでいたアパートがあるのですが、皆、高畠のアパートと呼んでいました。

<<<2019-07-29(月曜日)13:58_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<

>>>2019-07-29(月曜日)14:15_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 項目名を見直したところ、原発問題についても触れておく予定でした。

```
代表弁護士 鹿島 啓一

所属:金沢弁護士会

東京出身。現在、3児の父。
1997年 早稲田高校卒業
2001年 東京外国語大学卒業
2001-2005年 金融機関等に勤務
2005年 司法試験(旧試験)合格
2006-2007年 金沢にて司法修習
2007年 弁護士法人キャスト糸賀入所
2008年 金沢税務法律事務所開設
金融機関等に勤務していた私が弁護士になって最初に思ったことは、法律事務所にサービスの視点を取り入れたいということでした。長文ですが事務所理念もご覧いただけたら幸いです。

ライフワークとして、法教育・原発を廃絶する運動を行っています。どちらも子ども達の未来のためにやらなくてはならない活動だと認識しています。

小出裕章先生が引用されて知った言葉ですが、ガンジーが挙げる七つの社会的罪「理念なき政治」「労働なき富」「良心なき快楽」「人格なき知識」「道徳なき商業」「人間性なき科学」「献身なき崇拝」を犯さない(特に「人格なき知識」に陥らない)、弁護士(人)でありたいと考えています。

尊敬する人義父である武田清弘

金沢弁護士会

・法教育委員会
・業務対策委員会
・広報委員会
弁護団

・志賀原発運転差止訴訟弁護団
・大飯原発運転差止訴訟弁護団
・大飯高浜原発運転差止仮処分弁護団

[source:] 弁護士・税理士紹介|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/profile/
```

 「志賀原発運転差止訴訟弁護団」「、大飯原発運転差止訴訟弁護団」、「大飯高浜原発運転差止仮処分弁護」と3つ紹介されています。志賀は石川県羽咋郡志賀町、大飯も高浜も福井県内の若狭地方の原発だったと思います。

 北陸三県として石川、富山、福井がありますが、石川や富山は名古屋と同じ中部地方として聞くことが多く、福井も同じだと思うのですが、福井県内の原発に関してはニュースに関西電力として見てきたと思います。石川県は北陸電力ですが、北陸電力の原発としては余り見た記憶がありません。

```
志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。

[source:] 志賀原子力発電所 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
```

 石川県で生活しながら志賀原子力発電所を北陸電力として聞いた覚えはなかったのですが、確認しました。営業運転開始が平成5年7月30日とありました。いつの間にか出来ていたという印象だったのですが、平成5年というのは意外でした。昭和の時代からあるように思っていました。

 福井県の原発については、何かの記事で思っていたより古くからあったのだという感想がありました。原発といえば裁判、差し止め訴訟というイメージも古くからあります。

```
1973年1月28日 - 1・2号機に対する設置許可申請。
1979年3月27日 - 1号機、営業運転開始。
1979年12月5日 - 2号機、営業運転開始。
1987年2月10日 - 3・4号機に対する設置許可。
1991年12月18日 - 3号機、営業運転開始。
1993年2月2日 - 4号機、営業運転開始。

[source:] 大飯発電所 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
```

 大飯原子力発電所が福井県内という確認もしておきたいので調べたのですが、昭和54年3月の営業開始とあります。もっと古い原子力発電所もあったように思いますが、危険性が社会問題化されたのは、だいぶんあとのことであったように思います。

 志賀原子力発電所も能登地方になりますが、珠洲市にも原発の誘致の問題があって二分した争いで、反対派が勝利し計画は実現されなかったという経緯があります。テレビニュースも余り見ていなかったと思いますが、それでも日常的に原発絡みの問題には接してきた時期がありました。

 誘致の反対活動はわかりませんが、訴訟となると弁護士が絡んでいたのは確実だと思います。個人的に余り関心がなかったということもありますが、原発問題で熱心な活動をしていた石川県内の弁護士というのは、記憶にありません。数は少なくなかったとは思います。

誘致の反対活動はわかりませんが、訴訟となると弁護士が絡んでいたのは確実だと思います。個人的に余り関心がなかったということもありますが、原発問題で熱心な活動をしていた石川県内の弁護士というのは、記憶にありません。数は少なくなかったとは思います。




```
平成31年4月1日現在

出身等 石川県松任市(現白山市)出身
学歴 金沢泉丘高校卒
東京大学(経済学部)卒
職歴等
2004(平成16)年
司法試験合格
司法修習59期
2006(平成18)年
金沢弁護士会登録
2010(平成22)~2011(平成23)年
金沢弁護士会公害対策環境保全委員会委員長
2014(平成26)年
金沢弁護士会副会長
中部弁護士会連合会理事
現職 金沢地方法務局筆界調査委員(平成28年から)
主な取扱事件
中国人強制連行強制労働事件
志賀原発2号機運転差止請求の旧事件
小松基地曝音差止め等請求事件
志賀原発1・2号機運転差止め請求事件
著書等 -

[source:] 弁護士のご紹介:中田 博繁 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers-nakata.html
```

 初めて見る金沢弁護士会の弁護士名だと思いますが、「金沢弁護士会公害対策環境保全委員会委員長」というのは、金沢弁護士会の活動として参考になりました。弁護士の活動自体が社会的な公害であり、危険生物としての研究対象と位置づけてきた私には、とりわけ感慨深いものがあります。

```
所属弁護士
北尾 強也
岩淵 正明
奥村 回
橋本 明夫
中田 博繁
北尾 美帆
小島 次郎

[source:] 弁護士のご紹介 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers.html
```

 北尾という弁護士名については平成5年から7年頃のこととして見聞きした覚えがあったのですが、所属弁護士に北尾という名前が2つあるものの、記憶にある名前ではありませんでした。記憶があいまいとなっているので、はっきりとは書けないこともあります。

 所属弁護士に奥村回とありますが、富山県氷見市の強姦冤罪事件の国賠請求訴訟で活躍していた弁護士で、同じ頃に、金沢弁護士会の会長としてちょくちょく名前を見かけていました。以前調べたところ、石川県七尾市の出身となっていて、その点も興味深いと思いました。

```
平成31年4月1日現在

出身等 石川県七尾市生まれ
学歴
1971(昭和46)年
金沢大学教育学部付属高等学校卒
1976(昭和51)年
京都大学(法学部)卒
職歴等
1981(昭和56)年
司法試験合格
司法修習35期
1983(昭和58)年
金沢弁護士会登録
北尾法律事務所入所
1990(平成2)年度
金沢弁護士会副会長
2002(平成14)年度
金沢弁護士会副会長
2007(平成19)~2011(平成23)年度
日本弁護士連合会刑事弁護センター副委員長
2008(平成20)~2011(平成23)年度
日本司法支援センター石川地方事務所副所長
2009(平成21)~2011(平成23)年度
日本弁護士連合会裁判員制度実施本部副本部長
2012(平成24)年度
金沢弁護士会会長
2016(平成28)~現在
日本司法支援センター石川地方事務所所長
2016(平成28)~2017(平成29)年度
日本弁護士連合会刑事弁護センター委員長
2018(平成30)~現在
日本弁護士連合会国選弁護本部本部長代行
現職 金沢簡易裁判所民事調停委員
主な取扱事件
豊田商事搊害賠償請求事件
建設会社社長セクシャルハラスメント事件
珠洲市長選挙無効請求事件
高生活保護処分取消請求事件
志賀原発運転差止請求事件
小松基地騒音訴訟
穴水町議殺人事件
グループホーム殺人事件
石川銀行特別背任事件
七尾市議会議員当選無効訴訟
著書等 共著
『ハンドブック刑事弁護』(現代人文社 2005年)
『くらしの法律相談』(日本弁護士連合会編)

その他
『実務社会保障法講義』(生活保護費減額処分取消請求‐高眞司第1次訴訟)
『賃金と社会保障』(・高訴訟について・グループホーム殺人事件について)
『現代の刑事弁護』(被害者参加と無罪推定)


[source:] 弁護士のご紹介:奥村 回 | 北尾法律事務所 ::: 石川県金沢市の弁護士事務所 http://www.kitaolaw.jp/lawyers-okumura.html
```

 経歴が昭和46年の高校卒業から始まっていますが、司法修習35期ともなっていて、これは被告発人木梨松嗣弁護士に近い年代なのかと頭に浮かびました。木梨松嗣弁護士に関する経歴の情報は見たことがなかったと思いますが、そんなに離れていないとは思います。

 「豊田商事搊害賠償請求事件」とあります。最初にありますが時系列で並んでいるのか確証はありません。「搊害」というのは初めて見るものです。損害賠償の可能性がありますが、不思議に見える漢字です。

 「搊」は「しゅう」という読みで使い方もいくつかあるようですが、簡単に調べて意味はわかりませんでした。誤字ではなくあえて「搊害」とした可能性もありますが、やはり不思議な印象を受けます。

 前にも書いたことがあると思いますが、平成9年の4月か5月から平成10年の12月頃までレンタルしていたCDロムの判例集で、木梨松嗣弁護士を検索したところ、この豊田商事事件の民事裁判が結果の1つでした。結果は全部で2,3であったように思います。

 レンタル代は月に1万7500円か1万7千円だったと思います。これは判例の要旨とコメントの2つでしたが、すぐに要旨のはずが必要全文のCDが送られてくるようになりました。必要全文のレンタルだとそれだけで月に5万7千円ぐらいのレンタル代となっていたように思います。

 あしながおじさんのような支援の存在があるのではと考えたこともありました。被告発人木梨松嗣弁護士がそれではないかと考えたこともあり、被告発人大網健二のことも味方に見えたり、敵に見えたり見方が一定せずに揺れ動いていました。

 被告発人大網健二に協力を受けたことは、金沢市北安江の借家の契約でも明らかなことでした。保証人になったというのも事前の相談はなく、事後的な説明でした。様子が変わったのは平成10年の11月頃からのことで、翌年2月頃から窮地に落とすため牙を向けるようになりました。

 「建設会社社長セクシャルハラスメント事件」がその次、2番目にあります。この被告とされた建設会社の社長というのは、宇出津の錦町の人で、同級生の父親にもなりました。能都中学校の卒業後、まったく接触はなかった同級生ではあります。

 地元では同業者にはめられたという話もありましたが、金沢の多数の弁護士が寄ってたかってセクハラ加害者として祭り上げた儀式のようなイメージが強くあります。

 2,3年前にもネットで調べたことがありましたが、ネット上の情報もずいぶんと少なくなっていて、確認が出来なかったこともありました。セクハラがあったとされる時期の特定だったと思います。

 金沢セクハラ事件ともされているのを見かけましたが、当初は金沢地裁輪島支部のセクハラ裁判となっていたかと思います。思い出したのですが、今年の6月の初めに輪島市の市民まつり、に行ったとき、交通整理で金沢地方検察庁の輪島支部の前に出たことがありました。

 その前に、金沢地方裁判所輪島支部の前も通っていたのですが、そちらも数年前、たぶん同じ輪島市民まつり、に行ったとき、たまたま旧輪島駅前の大通りから外れた道路に入ったところで、輪島支部の建物があることに気が付きました。

 金沢セクハラ裁判が正しいのかもしれません。刑事事件として問題にされたという情報は一度も見ていないと思います。これも金沢の金沢合同法律事務所の弁護士らが中心になって、盛りたてた民事裁判であったように思います。

 記憶は薄れたものも多いですが、これまで私が調べてみてきた情報によると、奥村回弁護士が金沢合同法律事務所の弁護士らとセクハラ被害者の側で活動したとは考えにくく、被告側として関与した可能性が高そうに思います。

【金沢セクハラ事件(身体接触・性行為未遂・被害者の落ち度)】 | 交際,婚約,内縁 | 東京・埼玉の理系弁護士 https://www.mc-law.jp/rikon/23727/

 確認しておきたいこともあったので調べたところ、ずいぶんデータ化された情報をみつけました。バッチをつけた7人の男性の写真が出てきて少し驚きました。昭和の時代、七人の侍という有名な映画があったことを思い出しました。士業をサムライとする弁護士も少なからずいるようです。

 「名古屋高裁金沢支部平成8年10月30日;金沢セクハラ事件」とあります。一審の情報はありませんし、被告の建設会社社長は最高裁まで徹底的に争ったという情報を過去にみていると私の記憶にはあります。本人もよほど不本意だったのでしょう。

 もうだいぶん前に、その数年前に金沢セクハラ事件で敗訴した建設会社社長は亡くなったと聞きました。病名などは聞いていないかもしれません。建設会社の経営への影響というのも聞いていないですが、その会社が仕事をしているのも、ずっと前から見た覚えはありません。

 同じ宇出津の町内という年代も近い人から話を聞いたこともあったのですが、いずれもセクハラ事件は、もらい事故の笑い話のような感じでありながら、周辺には理解されていなかったような印象も受けました。立ち入って本人に話を聞く人もいなかったのかもしれません。

【金沢セクハラ事件(身体接触・性行為未遂・被害者の落ち度)】 | 交際,婚約,内縁 | 東京・埼玉の理系弁護士 https://www.mc-law.jp/rikon/23727/

 金沢合同法律事務所のホームページをみたのも2,3年ぶりかと思いますが、金沢セクハラ事件との関係は確認できませんでした。

```
2014年金沢弁護士会会長職を振り返って
1 平成26(2014)年度の金沢弁護士会会長を拝命し、そろそろゴールが見え始めてきました。この1年を振り返ると確かに忙しかったものの、充実し、また楽しかった1年でもありました。少しお話しをします。

[source:] 飯森 和彦 弁護士還暦を迎えた今も,勉強を続けないとこれまで学んだこと経験の全てが一瞬にして錆びる,という思いです。more >> – 金沢合同法律事務所 https://www.kanazawagoudoulaw.com/portfolio-item/iimori
```

 飯森和彦弁護士が金沢合同法律事務所の弁護士だったというのも忘れていましたが、金沢弁護士会の会長が2014年度だったということです。思ったより前のことでした。

 西村依子弁護士が金沢弁護士会の会長になったのは、それより前だったと思います。西村依子弁護士も金沢合同法律事務所で、平成9年の秋、私はそこで法律相談を受けたのですが、相談料も入らないと言われて帰りました。

 西村依子弁護士は、金沢合同法律事務所から独立していましたが、金沢弁護士会の会長になった頃には独立していたように思います。西村依子弁護士に関する情報もみかけていませんが、石川県に住んでいると金沢弁護士会の弁護士の個人名自体を目にすることがほぼありません。

 原発問題に関しては、名古屋高裁金沢支部の裁判長だったと思いますが、住民側の主張を認容した裁判官がいて、滋賀県で弁護士になった後、再審請求で再審開始を獲得した弁護士がいました。名前はすぐに忘れてしまう弁護士の一人です。名前の漢字の並びはなんとなくイメージにあります。

 鹿島啓一弁護士と原発問題との関わりも深く知っておきたいところですが、思うように情報も見つからない気がします。

 「寛容な鹿島啓一」という過去のTwitterのプロフィールの名前もずっと気になっていました。福井県の原発といえば、ふげんや文殊という宗教的な意味合い、思いの込められた命名もありましたが、寛容というのも観世音菩薩の大慈大悲につながりがありそうで、気になる世界観があります。

<<<2019-07-29(月曜日)16:33_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<



「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))

#+TITLE: "「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))"
#+AUTHOR: 廣野秀樹
#+EMAIL: hirono2013k@gmail.com
#+DATE: 2019-07-29 10:05:34 +0900
FILE_NAME: 2019-07-29-100534_「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)).org
CATEGORY: 石川県警察御中,金沢地方検察庁御中
tags: 鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会)
記事タイトル名の文字数:32 保存ファイル名の文字数:54

* 「人権の感覚」というブログ記事(鹿島啓一弁護士(金沢弁護士会))
:LOGBOOK:
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:END:

>>>2019-07-29(月曜日)10:06_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

 数日前からブラウザのタブの1つでページを開いたままにしていたのですが、今朝あらためて目を通すと、これは弁護士鉄道の沿革として記録する意味合いが強いと考え、取り上げておくことにしました。

 短い記事ですが、以下に全文を引用します。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

 引用した文献の紹介だけの記事のようです。宮沢俊義とありますが、名前だけはみかけた憶えがあります。書籍なのか文献のタイトルを見ても、憲法学者のようです。1969年といえば昭和44年になりますので、時代背景も違いがありますが、しめされた方向性とも考えられます。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚というのは、身におぼえのないぬれぎぬを着せられ、おそるべき責苦を受けている1人の純真な人間がいることを考えれば、夜も眠られないという気持ちである。自分や、自分の家族が、人権じゅうりん的取り扱いを受けて憤激することではない。自分となんらのかかわりもない赤の他人が、そういう取り扱いを受けたことについて、本能的に、いわば肉体的に、憤激をおぼえることである。もし、国民の一人一人が、かような意味の人権の感覚を身につけ、どこかに人権じゅうりんされた人が一人でもいると聞くと、夜も眠れないくらい憤激を覚えるという状態が、実現されれば、人権じゅうりん行為が、あれほど公然と行われるはずはないと思う。

憲法を生かすか、殺すか。それは、かような人権の感覚を国民の多数が身につけるようになるか、ならないか、で決定される。

宮沢俊義「人権の感覚」(『平和と人権-憲法二十年中-』〔1969年・東大出版会UP選書〕所収)65頁以下

[source:] 人権の感覚|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/kashima/%e4%ba%ba%e6%a8%a9%e6%84%9f%e8%a6%9a/
```

```
憲法学者。長野県生れ。1923年東大卒,美濃部達吉の助手となる。1934年同大学教授。右翼勢力のはびこるなか,合理主義的憲法理論を展開した。大戦後は幣原喜重郎内閣の改憲作業にあたり,貴族院議員として日本国憲法の審議に参加。ポツダム宣言の受諾が大日本帝国の国体を否定したものとする〈八月革命説〉を提唱,論争となった。1959年に立教大学教授,またプロ野球コミッショナーなどを務める。著書は《憲法》《日本国憲法》など。

[source:] 宮沢俊義(みやざわとしよし)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E7%BE%A9-139570
```

 少し調べましたが、えん罪の救済として再審制度に関わったという活動は見当たりませんでした。美濃部達吉という名前も法律の勉強でよく見かけた憶えがあります。その助手とあるので、師弟関係のようなものが想像されます。法律家の師弟関係というのも注目すべき点かと思います。

 この「人権の感覚」という記事が、鹿島啓一弁護士のブログの最終更新記事かと思っていたのですが、ページ内をよく見渡すと違っていました。そして、思わぬかたちでまた1つ発見がありました。

```
2016/04/08鹿島ブログ
人権の感覚
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判⑤宮﨑慶次大阪大学名誉教授
2015/05/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判④入倉孝次郎京都大学名誉教授(続)
2015/04/21鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判③仁坂吉伸和歌山県知事
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判②入倉孝次郎京都大学名誉教授
2015/04/20鹿島ブログ
高浜仮処分決定批判批判①田中俊一原子力規制委員会委員長
2015/04/20鹿島ブログ
2015.4.14高浜原発運転差止仮処分命令の意味
2015/03/25鹿島ブログ
地域サロン@金沢市大徳公民館
2015/03/04鹿島ブログ
3月11日大飯高浜原発仮処分事件審尋期日@福井地裁
2014/12/05鹿島ブログ
大飯原発・高浜原発運転差止仮処分命令申立て@福井地裁
2014/11/14鹿島ブログ
「刻刻」
2014/11/12鹿島ブログ
船員厚生食堂@金沢港
2014/10/29鹿島ブログ
秋の花火をしました@金沢自宅
2014/10/23鹿島ブログ
鳥喜多(とりきた)@滋賀県長浜市
2014/10/22鹿島ブログ
菅谷昭氏講演会「チェルノブイリ事故の医療支援の経験から福島を考える」@金沢都ホテル
2014/10/20鹿島ブログ
能美ほっこりまつり@石川県能美市
2014/10/13鹿島ブログ
アクアパーク シ・オン@石川県羽咋郡志賀町
2014/10/08鹿島ブログ
書籍「動かすな、原発。-大飯原発地裁判決からの出発-」のご案内
2014/10/07鹿島ブログ
金沢事務所HPリニューアル

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 上記が数日前、開いた鹿島啓一弁護士のブログになります。Googleの検索結果だったように思いますがよく憶えていません。他に考えられるのは、Twitterアカウントのプロフィールです。

 すでに3,4日前に書いたように思いますが、鹿島啓一弁護士のTwitterアカウントは、数年前から更新が停止した状態でした。それでブログの方も同じで2016年からないものとすぐに思い込んだのですが、実際は違っていました。

 同じページ内にもなりますが、次の「アーカイブ」という部分に気がついたのです。

```
最新エントリー
損害賠償命令制...
改正民法(相続...
事実認定とは?...
事務所移転のお...
医療的ケアのい...
カテゴリー
お知らせ (14)
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2019年6月 (1)
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2019年4月 (1)
2019年3月 (1)

[source:] 鹿島ブログ|弁護士法人金沢税務法律事務所 http://www.zeimuhouritsu.com/category/kashima/
```

 これはブログやホームページの製作でフッターと呼ばれる部分かと思われます。上部のヘッダと同じになりますが、すべてのページで共通して表示されるレイアウトの枠の1つです。フッターは下部に表示されるもので、サイドメニューとは違い内容は変化しないのが通例かと思います。

 どうもブログの構成をみると、弁護士法人金沢税務法律事務所のブログとして、鹿島啓一弁護士ともう1名の宮本という弁護士の記事をカテゴリーとして分類し、他のテーマもカテゴリーにいっしょくたにされているようです。

石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/

 上記がトップページのようです。ドメインのみのURLなのでドキュメントルートということになりますが、ページのタイトルに変化があって「石川県金沢市の弁護士|相談無料」となっています。いわゆるSEO対策なのか、商業目的で検索に掛かりやすくされているようです。

 上記のトップページには、「最新ニュース」という項目があって、それがブログの記事の紹介となっていました。さきほど見つけた最新記事もカテゴリーが「宮本ブログ」となっていて、他に「お知らせ」があります。

```
2019/07/08宮本ブログ
損害賠償命令制度とは
2019/06/06宮本ブログ
改正民法(相続法)のまとめ
2019/05/14宮本ブログ
事実認定とは?
2019/05/07お知らせ
事務所移転のお知らせ
2019/04/11宮本ブログ
医療的ケアのいる人たちの思いとそれを実現するための地域支援づくり
2019/03/07宮本ブログ
厚労省社会擁護局障害保健福祉主管課長会議資料など
2019/02/13宮本ブログ
こんな感じで講演用スライドを作っています。
2019/01/14宮本ブログ
こんな夜更けにバナナかよ
2018/12/13お知らせ
冬期休業のお知らせ
2018/12/13宮本ブログ
いじめ授業、主権者教育

[source:] 石川県金沢市の弁護士|相談無料 http://www.zeimuhouritsu.com/
```

 カテゴリー分類を見ると、鹿島啓一弁護士個人としては2016年以来、更新はしていないようです。この金沢税務法律事務所には、2人の弁護士と1人の税理士の3人で、年配の一人の税理士の娘婿が鹿島啓一弁護士だと、さきほど「弁護士・税理士紹介」というメニューを開いて知りました。

 鹿島啓一弁護士の顔写真もありましたが、初めて見たように思いました。これはGoogleの検索で画像を指定し、出てきた写真を指定して表示されたページだったとも思います。

<<<2019-07-29(月曜日)11:04_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<



2019年7月26日金曜日

2019年07月24日、ブロックされていることに気がついた樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント

#+TITLE: "2019年07月24日、ブロックされていることに気がついた樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント"
#+AUTHOR: 廣野秀樹
#+EMAIL: hirono2013k@gmail.com
#+DATE: 2019-07-26 11:15:35 +0900
FILE_NAME: 2019-07-26-111535_2019年07月24日、ブロックされていることに気がついた樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント.org
CATEGORY: 石川県警察御中,金沢地方検察庁御中
tags: 樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)
記事タイトル名の文字数:57 保存ファイル名の文字数:79

* 2019年07月24日、ブロックされていることに気がついた樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウント
:LOGBOOK:
CLOCK: [2019-07-26 金 11:17]--[2019-07-26 金 14:42] => 3:25
:END:

>>>2019-07-26(金曜日)11:17_[これからの記述範囲の開始時刻]>>>

» 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)/「ブロック」の検索結果 - Twilog https://t.co/MMGdETBPLv



▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2019-07-26 11:19/2019-07-24 20:34 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154576896920715264 https://twitter.com/s_hirono/status/1153991947402354689


2019-07-24-202912_ブロックされています 弁護士樋詰哲朗(@hizumelaw)さん / Twitter.jpg https://t.co/KCkN0i9vuI
◁◁◁



 樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウントの存在を知ったのは、比較的最近のことかと思います。法律事務所の住所が金沢市橋場となっていて、ちょうどその橋場に注目していたタイミングだったのでよく憶えています。あるいは2度目以降の発見時かもしれません。

» 告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/「橋場」の検索結果 - Twilog https://t.co/HRZmvVcWP6




» 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「橋場」の検索結果 - Twilog https://t.co/I0xFU4BkoE



▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-26 11:26/2018-11-26 08:17 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154578659476480000 https://twitter.com/hirono_hideki/status/1066833340940972032


2443: # 金沢市橋場にあったパチンコ店と、昭和63年当時の金沢市場輸送の運転手 https://t.co/0D61Zoq3s1
◁◁◁


▷▷▷リツイート▷▷▷
RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-26 11:26/2013-11-20 19:12 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154578685577420800 https://twitter.com/hirono_hideki/status/403103562726932480


東茶屋街 - Google マップ http://t.co/emhKMShOGl 初めて調べてみましたが思っていたより大通りから入り込んだ場所なので、たぶん行ったことはないと思います。テレビで見かけるようになったのもここ10年ぐらいからという気もします。橋場のバス停から徒歩5分。
◁◁◁



 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)のアカウントで「橋場」を含むツイートが2件しかなかったのは意外でした。告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)の方が思いの外多い数でした。

 次に樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)についてです。Twilogの検索結果は出ていますた。奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)のアカウントで、最初に出てきたものが今年の3月25日でした。昨年から存在をしっていたように思っていたので意外でした。

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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-26 11:30/2019-03-25 16:42 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154579793293139968 https://twitter.com/hirono_hideki/status/1110084564125270016


石川県金沢市の弁護士 樋詰哲朗 | 交通事故、破産・民事再生、相続、離婚から、中小企業法務(労働問題、契約書作成、債権回収等)を扱っています。石川県・富山県・福井県を中心に対応しています。 https://t.co/I7oL9LfNv2
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 ざっと数えたところ「樋詰哲朗」をキーワードに含むツイートは8つです。次にキーワードをTwitterアカウントの「@hizumelaw」にして検索をやってみます。これはメンションという通知にもなりうるので、ブロックされた原因とも推定されるものです。

» 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「@hizumelaw」の検索結果 - Twilog https://t.co/4TuDQEScyQ




 結果は同じく8件でした。「樋詰哲朗」をキーワードに含む最も古いツイートは今年の3月25日でしたが、これも少々意外な結果で「@hizumelaw」を含むものは5月30日が最初でした。

 ブロックされていたことで、改めて樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)について調べてみたのですが、金沢市出身ということでかなり驚きました。勝手なイメージだったのかもしれないですが得た情報から、石川県外の都会の方から来た人というイメージを持っていたように思います。

 生年も確か1972年となっていたと思います。平成4年当時、21歳だった被害者安藤文さんが昭和45年の1970年生まれなので、その2つ年下と考えられます。これは同じ平成4年、19歳だった被告発人多田敏明と同じ歳になるかと思われます。

 被告発人多田敏明の供述調書には生年月日の記載もありましたが、よくは憶えていません。ただ学年の違いにもなる1月から3月の生まれではなかったように思います。

```
1972年 石川県金沢市に生まれる
1991年 金沢二水高校 卒業
1996年 中央大学法学部法律学科 卒業
2006年 中央大学法科大学院 卒業
2008年 最高裁判所司法研修所
2009年 金沢弁護士登録
2011年 弁護士法人あさひ法律事務所勤務

弁護士会所属委員会
刑事弁護センター委員会
犯罪被害者支援委員会
高齢者・障がい者支援センター委員

中央大学法学部通信教育課程インストラクター

[source:] プロフィール | 石川県金沢市の弁護士 樋詰哲朗 http://hizumelaw.com/profile/
```

 確認しましたが、生まれた月の記載はありませんでした。なお、落合洋司弁護士(東京弁護士会)は私と同じ1964年(昭和39年)生まれですが、誕生日が1月から3月の間だったので、学年は1つ年長ということになります。

 次に、現在は記録用のスクリーンショット以外に投稿はしていない非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)のアカウントのTwilogを見ておきたいと思います。

» 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)/「樋詰哲朗」の検索結果 - Twilog https://t.co/SNoKfPsghZ



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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2019-07-26 11:57/2019-03-25 16:16 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154586390031507457 https://twitter.com/s_hirono/status/1110077961489702912


2019-03-25-155430_弁護士樋詰哲朗(@hizumelaw)さん | Twitter.jpg https://t.co/QzuapoDTjG
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 ざっと数えて17件のツイートがありました。すべてスクリーンショットのツイートだと思います。少なくともここ2,3年、非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)のアカウントでスクリーンショット以外の投稿をした記憶はありません。

 こちらも今年3月25日が最初のものです。意外と最近なのだとあらためて思いました。3月25日頃といえば、性犯罪の4つの無罪判決で、法クラたちが盛り上がっていた時期です。

 最初に樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)のTwitterアカウントのページをみたとき、まず目を引いたのが減っだ画像の写真の建物です。これは金沢地方裁判所の新庁舎ではないかと思いました。実際に見たことはない建物ですが、裁判のニュースではテレビでよく見かけています。

 実は、本日2019年07月26日、金沢地方裁判所で判決が出るという刑事事件があります。懲役8年の求刑が出たというニュースを見たのも、2,3日前のことです。あるいは樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)にブロックされていると気がついたのと同じ日かもしれません。

 ネットでも全国ニュースにはなっていないようでしたが、かなり異例の刑事裁判かと思います。個人的に注目度が高いのは、平成4年の傷害・準強姦被告事件で被害者安藤文さんに大怪我を負わせてしまった現場にかなり近い場所での事件で、金沢港の大野埠頭になります。

 注目されていないのがとても不思議な事件でもあります。昨日かあるいは一昨日になると思いますが、北陸中日新聞の記事もかなり小さな扱いでした。北國新聞の記事はまだ確認していないですが、宇出津図書館での保存も一週間ぐらいと思うので、忘れないようにしたいとは考えています。

 時刻は12時12分です。ついさきほど気がついてパソコンの時計を見ると、12時10分でした。11時30分からテレビでニュース番組をみるつもりでいたのですが、すっかり忘れていてテレビは消したままの状態です。既に判決は出ていて、石川県内ニュースになっている可能性もあります。

» 金沢地裁 - Google 検索 https://t.co/cTv8iWapKb




 まだ判決のニュースは出ていないようですが、検索結果のトップに意外なニュースが出ています。「エキサイトニュース 1時間前」とも表示されています。

```
約30年前に通っていた県内の小学校で当時の教頭からわいせつ行為を受けて精神的苦痛を被ったとして、金沢市の40代女性が元教頭で富山市の80代男性に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、金沢地裁(加島滋人裁判長)は25日、請求を棄却した。民法で賠償請求権が消滅すると規定された「除斥期間」(20年)を過ぎていると判断した。

[source:] 「30年前に教頭わいせつ」元児童の請求棄却 「除斥期間」経過と判断 金沢地裁 (2019年7月26日) - エキサイトニュース https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190726k0000m040052000c/
```

 次の部分が除斥期間に関する原告側の主張のようです。本人訴訟でこのようなニュースになるとも考えにくですが、代理人弁護士などの情報は、この記事に見当たりません。

```
原告側は、女性は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、症状が最もひどかったのは2003年ごろだったため除斥期間には当たらないと主張していた。【岩壁峻】

[source:] 「30年前に教頭わいせつ」元児童の請求棄却 「除斥期間」経過と判断 金沢地裁 (2019年7月26日) - エキサイトニュース https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190726k0000m040052000c/
```

 この件に限らないですが、石川県の裁判のニュースや記事で、弁護士の名前を見たことは、もう何年も一度もないように思います。主張やコメントのようなものが出ても、名前がないので幽霊や亡霊のような得体の知れない存在感を受けることもありました。

 金沢弁護士会の弁護士で、Twitterアカウントというのは、この樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)ともう一つ確認しています。ブックマークにもしていないのでここ最近はみていないですが、安藤という名前の弁護士です。

 樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会)と同じくプロフィールの写真が自身の顔写真になっていましたが、若くてひょうきんな感じの弁護士で、おどけたような表情の写真が掲載されていました。

 安藤という名前は、全国的にかなり多い名前かと思われます。はっきり確認はしていませんが、少なくとも多い名前の20位以内には入っていそうに思えます。まあ、ネットで調べて確認はできそうです。

```
【全国順位】 69位
【全国人数】 およそ231,000人

[source:] 安藤さんの名字の由来や読み方、全国人数・順位|名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!! https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E5%AE%89%E8%97%A4
```

 69位というのは意外に少ない結果でした。佐藤や斎藤となるとトップに近いように聞いた憶えがあり、その印象が強すぎたのかもしれません。「安藤さんの多い地域」という色分けの日本地図もありますが、石川県は全国的に少ないようです。

 ちょっと珍しい名前で近い地域だと親戚の可能性というのも考えますが、宇出津で同じ名前でもまったく無関係という話はけっこう聞いてきました。考えてみると、能登で安藤という名前は、自分のこれまでの生活で聞いたことはない気がします。

 私が金沢弁護士会で安藤という名前の弁護士にこだわるのは、それだけの理由があって、告発事件の大きなキーポイントの1つとも考えています。そのカギを握るのも被告発人多田敏明になります。

 2,3年前には、他にも2人ほど金沢弁護士会所属の実名弁護士アカウントをみていました。一人は法律事務所が金沢中央卸売市場の近くで、金石街道沿いになります。久しぶりに思い出したのですが、もう長い間、ツイートも見かけておらず、存在の確認もしていません。

 いけるかどうかわからないですが、「寛容な」をキーワードに捜し出すことが出来るかもしれません。

» 寛容な - Twitter検索 / Twitter https://t.co/GkvumlZuQU




» 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「寛容な」の検索結果 - Twilog https://t.co/FBTKJ56Ddr



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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-26 12:45/2017-10-07 13:32 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154598635050397696 https://twitter.com/hirono_hideki/status/916521699373285377


奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: \寛容な鹿島啓一 @sunmi2017\広弁いいね。金沢弁護士会でも面白いことやろうってやる気出てきた。 https://t.co/n5ZJ4E27lz
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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時:2019-07-26 12:45/2017-10-25 00:37 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154598672157425665 https://twitter.com/hirono_hideki/status/922849514385424384


\寛容な鹿島啓一 @sunmi2017\ #松平浩一 さんは,本日の北陸中日新聞によると,石川県内に事務所を構えるかは未定との事。#立憲民主党 の候補者すらいないこの北陸の地に https://t.co/PmRd2hV6th
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 もう3,4年前とも考えていたのですが、初出の記録が2017年10月07日でした。連続テレビ小説まれ、の放送があったのが2015年になるので、その頃のことかと思っていました。

 @sunmi2017の部分がリンクとなっているので、アカウント自体は現存しているように見えますが、Twilogなのであるいは、通常のツイートとは違っているのかも知れません。リンクを開けばすぐに確認できることではあります。

```
鹿島啓一
@sunmi2017
金沢弁護士会。60期。原発訴訟やってます。立憲民主党をフォローしたくてツイッター始めてみました。支持者だからこそ立憲民主党を監視 したい。(福山幹事長(link: https://twitter.com/cdp2017/status/921667180449562624) twitter.com/cdp2017/status…)ヘッダー画像は福井県美浜町のめっちゃきれいな水晶浜と美浜原発。
石川 金沢市誕生年: 1978年2017年10月からTwitterを利用しています
59 フォロー中
73 フォロワー

[source:] 鹿島啓一(@sunmi2017)さん / Twitter https://twitter.com/sunmi2017
```

 「寛容な」という部分が外れたままアカウントは残っているようですが、2018年1月13日のツイートを最後に更新はないようです。1つリツイートをしておきます。その最後のツイートです。

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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|sunmi2017(鹿島啓一) 日時:2019-07-26 12:54/2018-01-13 10:21 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154600933923282944 https://twitter.com/sunmi2017/status/951987519347814400


大阪地裁に申し立てた大飯原発3,4号機運転差止仮処分事件の裁判官が決まりました。大阪地裁民事第1部の森純子裁判官、谷口哲也裁判官、黒木宏太裁判官です。どの裁判官がどんな裁判をするのかということに多くの人が注目するようになれば日本は変わると思います。#原発裁判
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 鹿島啓一弁護士のTwitterのアイコンは、女性のような漫画のアップですが、これは以前見たときと同じものと思います。ヘッダ画像の風景写真も、おそらく変わっていないように思いますが、今回、福井県の美浜原発の写真だと気が付きました。

 さきに写真を見ていて、石川県の風景写真としてはあり得ないと考えていたのですが、そのあと鹿島啓一弁護士のプロフィールを読むと、「ヘッダー画像は福井県美浜町のめっちゃきれいな水晶浜と美浜原発。」という説明がありました。

 海岸線にかなり大きな建造物が見えると、最初に思っていたのですが、何度見てもずいぶん大きく見えます。私は仕事の関係で石川県羽咋郡の志賀原子力発電所の敷地内に入ったことがあるのですが、特に大きな建造物だったという印象は残っていません。

 福井県は原発が多いことで有名ですが、その全ては若狭地方の海岸線に集中していたかと思います。敦賀市から京都府の舞鶴市まで国道27号線で、ところどころ海岸線が見えるところもあったのですが、原発のような建物を見たという記憶はありません。長距離トラックでよく通行していました。

 以前は原発の訴訟のニュースというのもテレビでよく見かけていました。石川県にあるのは志賀原子力発電所だけですが、全国的にも集中していると聞く福井県の原発で、控訴審が名古屋高裁金沢支部の管轄だったので、なにかと目に触れる機会も多かったのだと思います。

 鹿島啓一弁護士についてGoogle検索で調べたのですが、人権や憲法について興味深い記事を発見しました。これも別のかたちで取り上げておきたいと思います。

 そういえば、一月ほど前に志賀原子力発電所でボヤのような火災があったというニュースを見たように思い出しましたが、原発の差し止め訴訟などとなると、もう長い間、ニュースも見かけていないように思います。数年前は活断層とかも問題にされていました。

» 金沢 弁護士 - Twitter検索 / Twitter https://t.co/RgeFpJLAKd




 Twitterの短縮URLになっていますが、本来のURLの末尾は「&f=user」となっています。&というのは複数の指定の連結だったと思いますが、これはリクエストパラメータと呼ばれるもので、fという変数の値にuserを入れているようです。

 具体的にはTwitter検索の「アカウント」というタブの指定になりますが、「金沢 弁護士」の検索結果は1つだけでした。全角スペースを使っていますが、半角数字にしても結果は同じと確認しました。

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RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)|benuchida(内田清隆-金沢市の弁護士) 日時:2019-07-26 13:24/2014-09-21 16:06 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1154608448769626112 https://twitter.com/benuchida/status/513585124135292928



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 投稿の数は332件と少なくないですが、上記の2014年9月21日の投稿を最後に更新はなく、放置状態となっているようです。これらはプロフィールにホームページのURLのようなものが見えます。

» 内田清隆法律事務所(石川県金沢市の弁護士事務所) https://t.co/gw9iTK5jgg




 なかなか本格的な商業用ホームページという感じですが、「ごあいさつ」として次の文章が掲載されています。

```
弁護士業は、「士」という文字からサムライ業とも呼ばれます。
私たちは、「新時代のサムライ魂」をモットーに、「裁判で勝つ」「交渉で勝つ」シンプルな強さ、「曲がったことは許さない」という素朴な正義感という伝統的な弁護士魂を大切にします。
一方で、スピードを重視し、「何もなくても行きたい」と思っていただく高品質なサービスを提供し、今までとは違う新時代にふさわしい法律事務所を目指します。

[source:] 内田清隆法律事務所(石川県金沢市の弁護士事務所) http://www.uchida-houritsu.com/
```

 ホームページには左側のメニューのトップの目立つ場所に「2019/06/03 弁護士内田がカリフォルニア州司法試験に合格しました」という掲載があります。つい最近の近況のようですが、Twitterの方が2014年9月から放置状態となっているのも、なぜかと気になります。

 この内田清隆弁護士も鹿島啓一弁護士のTwitterアカウントと同じ頃に見ていたと記憶にあるのですが、2014年9月から更新がなかったとすると、ずいぶん前の投稿をそうとも意識せずに見ていたような気がします。

 弁護士の士業をサムライとするのは、最初に高野隆弁護士のブログで見ていました。2008年頃のことかと思いますので、もうずいぶんと前になります。比較の上でも一緒に考えることが多かったのが、輪島市の海士町で、歴史的にも舳倉島での海女漁が中心だったようです。

 内田清隆弁護士については、数年前にもなにかコメントを読んで、ずいぶんと積極果敢な姿勢は感じていましたが、金沢弁護士会にサムライを意識する弁護士がいたというのも、身近に考えさせられるところです。

 内田清隆弁護士も個人事務所というイメージがあって、それを確認しようとホームページの「弁護士紹介」というメニューのようなリンクを開いたのですが、ここでも全く意外な発見がありました。

```
内田 清隆
生年月日
1973年10月18日
出生地
東京都品川区
学 歴
1992年 私立開成学園高等学校卒業
1999年 東京大学文学部社会学科卒業
   
経 歴・公 務
2001年~2004年 野田政仁法律事務所勤務
2004年~現在 内田清隆法律事務所長
2006年~2007年 金沢市包括外部監査補助者
2007年~現在 日本弁護士連合会・人権擁護委員会
2007年~現在 暴力追放相談委員
2009年~現在 弁護士知財ネット会員
2009年~2010年 金沢弁護士会副会長
2009年~現在 「ネットチェッカーズいしかわ」アドバイザー
2010年~現在 ITビジネスプラザ専門家相談員
2011年~現在 法とコンピュータ学会
2013年~現在 金沢市指定管理者選定委員
2014年~現在 内灘町情報公開審査委員会会長
2014年~現在 (一社)発明協会 窓口知財専門家

[source:] 内田清隆法律事務所(石川県金沢市の弁護士事務所):弁護士紹介 http://www.uchida-houritsu.com/lawyer.html
```

 出身地が東京都品川区となっていて、こちらは移住者の可能性もありそうですが、経歴公務として最初にあるのが「2001年~2004年 野田政仁法律事務所勤務」です。昨日、久しぶりに問題性を考えていた弁護士ですが、平成11年の安藤健次郎さんの事件での一審国選弁護人です。

 あまり詳しいことは知らないですが、司法試験に合格した後の司法修習では、修習地というのがあるそうです。本人の希望も考慮されるようですが、修習を終えた後、その修習地で弁護士としてのスタートをきる人も少なからずいるようです。

 向原栄大朗弁護士は、大阪府の出身で、鹿児島が修習地になったことで縁が出来、同じ九州の福岡市で独立開業するに至ったという話をツイートで見たように思います。

 2001年といえば、平成13年ですが、司法制度改革が始まっていたのか微妙な端境期のように思われます。司法制度改革の目玉として見た憶えはないのですが、司法修習の期間がそれまでの2年から1年に短縮されたのも、それに近い時期であったような気がします。

```
修習期間[編集]
司法制度改革(法科大学院の設置等)の影響などにより、修習期間は短縮されてきている。

旧司法試験合格者対象の司法修習
第52期(1998年4月修習開始)まで - 2年
第53期(1999年4月修習開始)から第59期(2005年4月修習開始)まで - 1年6か月
第60期(2006年4月修習開始)から - 1年4か月
新司法試験合格者対象の司法修習
新60期(2006年11月修習開始)から - 1年

[source:] 司法修習 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E4%BF%AE%E7%BF%92
```

 初めて知ったと思うのですが、いきなり2年から1年に短縮されたわけではなく、1年6か月、1年4か月と段階的な経過があったようです。平成11年4月から短縮が始まったようですが、すでに司法制度改革が実現の運びとなっていたとは、意外でした。

 その平成11年の8月12日に私は安藤健次郎さんに対する傷害事件で金沢中警察署に逮捕されていますが、金沢地方検察庁では司法修習生の集まった部屋で、司法修習生の一人に取り調べや調書の作成も受けています。その部屋というか教室で教官だったのが、下平豪検事になります。

 人数を数えたこともなかったので正確なことは言えないですが、教室はコの字のように向かい合って机が並び、7人ずつの14人ぐらいだったように思います。それぞれの机の上に、当時はずいぶん高価でもあったノートパソコンが置かれていたのが壮観でした。

 修習2年目だったという可能性もありそうですが、その可能性を含め52期か53期が、そのときの金沢地方検察庁での司法修習生だったということになるようです。弁護士のTwitterでもこの修習の期というのはよく見かけるものですが、53期というのもずいぶん古い人に感じていました。

 司法修習でのGoogle検索のトップに出てきたのですが、72期というのが最新の司法修習なのかもしれません。私は現時点で最新の司法修習を受けているのが73期ではないかと考え、その旨、記述したこともあるかと思います。

```
【第72期司法修習生の方】
牛島総合法律事務所では、第72期司法修習生の方も積極的に採用しております。企業法務にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい(2019年6月27日更新)。

[source:] 個別訪問 | 採用情報|牛島総合法律事務所 https://www.ushijima-law.gr.jp/recruit/attorney/homon/
```

 牛島という名前の弁護士で知っているのは一人だけですが、大物感のある弁護士で、2,3か月前にもテレビのそこまで言って委員会NPで出演を見たように思います。すぐに確認は出来なかったですが、牛島総合法律事務所は弁護士が50名とのことです。

 個人事務所のようなイメージが残っていた内田清隆弁護士の法律事務所ですが、弁護士紹介として全部で4名の顔写真付きプロフィールがありました。なかには経歴で弁護士ではないように思える人もいるのですが、写真には弁護士バッチをスーツにつけているように見えます。

```
永來 宏隆
生年月日
1987年8月16日
出生地
奈良県
学 歴
2006年 奈良学園高等学校卒業
2012年 慶應義塾大学総合政策学部卒業
2015年 一橋大学大学院法学研究科法務専攻修了
   
経 歴・公 務
2017年~ 内田清隆法律事務所勤務
   
モットー
躓く石も縁の端

[source:] 内田清隆法律事務所(石川県金沢市の弁護士事務所):弁護士紹介 http://www.uchida-houritsu.com/lawyer.html
```

 上記に当該箇所を引用しましたが、見たこともない名前で、なんと読むのかわかりかねます。永來宏隆という名前ですが、読みのわからない二文字目は、鳥取県米子市に隣接した島根県の市町村名にあったような気がします。なにか民謡のような踊りの名前にもなったいたかと思います。

```
永來 宏隆  えいらい ひろたか
内田清隆法律事務所

[source:] 弁護士を探す(弁護士名から探す)|金沢弁護士会 http://www.kanazawa-bengo.com/search/list/
```

 金沢弁護士会のホームページで永來宏隆弁護士と、弁護士であることを確認しましたが、それにしては事務員なのかと間際らしいプロフィールでした。「えいらい」と読むようです。あるいは来の旧字体なのかもしれないですが、余り見かけることのない漢字だと思います。

 検索に取り掛かったところで思い出したのですが、島根県の地名は安来市ではなかったかと思います。「安来節」というのも思い出したのですが、これは近年、テレビで何度か群馬県の名物として見ているような気がします。

```
安来節(やすぎぶし)は島根県安来市の民謡である。「どじょう踊り」という滑稽なおどりを含み、総合的な民俗芸能として、大正期を中心に全国的人気を博した[1]。

[source:] 安来節 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%9D%A5%E7%AF%80
```

 どうも群馬の方は「八木節」だったようですが、文字ではなく言葉として耳にすると「やすきぶし」と「やぎぶし」で混同をしていたようです。

 島根県の安来市は、国道9号線で九州方面に向かう時、夕方の早い時間に通過することが多かったのですが、国道沿いにちょっと変わった岩のような山があるのが印象的でした。大きさは余り記憶にないですが、似ていると思うのが能登町の恋路海岸にある道路沿いの岩でした。

<<<2019-07-26(金曜日)14:42_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<<