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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2018年6月25日月曜日

# 裁判官が主人公のリーガル・エンターテイメント「イチケイのカラス」と、傷害・準強姦被告事件の一審陪席裁判官だった山田徹弁護士 #

# 裁判官が主人公のリーガル・エンターテイメント「イチケイのカラス」と、傷害・準強姦被告事件の一審陪席裁判官だった山田徹弁護士 #

* ツイート%ottchandesu(山田 徹)%2018/06/20 23:39%<https://twitter.com/ottchandesu/status/1009445729629278209>
> 大阪で大地震と大雨と思いきや,熊本城の櫓が倒壊


 上記は山田徹弁護士のタイムラインの最新ツイートです。数日前にTwitterのアカウントを発見しました。ふと山田徹弁護士のことを思い出したのも、大阪北部での大地震の被害が高槻市やその周辺に集中していて、ブロック塀の事故もそうですが、テレビで繰り返し地名を見ていたことです。

 Facebookで山田徹弁護士のアカウントを発見したのは3年から4年ぐらい前になるように思います。少しして山田徹弁護士アカウントから自分のアカウントに購読されたというお知らせが入っていましたが、その後しばらくして山田徹弁護士のアカウントを見ることもなくなっていました。

 もう少し後だったと思いますが、KYNと被告発人安田敏のアカウントも見つけました。これは10月頃だったと記憶しています。2015年か2016年のことです。KYNのアカウントは個人のFacebookアカウントではなく、彼の名前を含む設備工事会社のものでした。株式会社でした。

 被告発人安田敏のものはFacebookの個人アカウントで、実名がそのまま使われていました。KYNもそうですが、ふとFacebookの検索機能を使って調べて見つかったものでした。私自身、Facebookは余り使っていません。本当に気が向いたときに、投稿をする程度です。

 Facebookは閲覧も余りしておりません。投稿はあえて記録にすることはあります。Facebookの閲覧といえば、以前、高野隆弁護士のアカウントを見つけたのですが、一つの記事も読まないまま、しばらくするとアカウントが見当たらなくなっていました。削除されたようです。

 高野隆弁護士のFacebookアカウントで印象的だったのは、自分の顔写真と教室のような場所で人間の脳の標本のようなものと一緒に写った写真が使われていたことです。知的好奇心が旺盛という印象も受けました。高野隆弁護士は風貌がアニメの巨匠、宮崎駿監督に似ていると言われています。

 私はそれだけではなく、高野隆弁護士も宮崎駿監督もファンタジーの世界の住人というイメージが強いです。

 記録としては残しているものの、これまで取り上げては来なかったものですが、高野隆弁護士の法律事務所のホームページには、弁護士報酬の取り決めが公開されていて、そのなかには「死刑回避」という項目までありました。他には全く見たこともない発想と実践です。

 思えば、その辺りの高野隆弁護士のことが始まりだったようにも思えるのですが、漫画やアニメの世界と弁護士の活躍する社会が、とても似た共通性があるように考えてきました。その傾向は最近になってますます強く感じています。

 アニメをアイコンやカバー写真に使う弁護士も多いです。法クラとも呼ばれる弁護士の中には、そういうアニメや漫画の影響を強く受けていると感じる人が多いですが、ガンダムやカイジなどになると、ほとんど目にしていないので、個人的にイメージが湧きにくい部分はあります。

 そんな折り、目にしたのが次の刑裁サイ太のツイートでした。彼も大嘘判例百選などという同人誌のようなものを制作し、コミケというのかそいうマーケットの場で販売をしているとツイートしています。このコミケは、コスプレを含めテレビで取り上げられているのを見ています。

* ツイート%uwaaaa(サイ太)%2018/06/14 21:26%<https://twitter.com/uwaaaa/status/1007237745771606016>
> イチケイのカラスに出てくる部総括,30件以上無罪出して全部控訴されてないっていう話からしてどう見ても木谷明さんだよね。


 上記のツイートを初めに見た時点で、「イチケイのカラス」の意味を理解していなかったように思うのですが、木谷明という名前が気になって、ツイートのページをブラウザのタブで開いたままにしていました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「イチケイのカラス」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9&ao=a&order=allasc>

* リツイート→hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>ichikeinokarasu(イチケイのカラス)|2018/05/10 20:29/2018/05/10 15:58|<https://twitter.com/hirono_hideki/status/994539877747191809>/<https://twitter.com/ichikeinokarasu/status/994471615579570176>
> 有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない…。特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描くリーガル・エンターテインメント『イチケイのカラ… https://t.co/AvejgXivLr


* リツイート→hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター)|2018/05/10 22:25/2018/05/10 22:16|<https://twitter.com/hirono_hideki/status/994569220460503041>/<https://twitter.com/s_hirono/status/994566870106755072>
> 2018-05-10-220744_イチケイのカラス: イチケイのカラスさんが櫻井光政をリツイートしましたマンガの法律監修は弁護士の櫻井光政先生@okinahimejiと、元裁.jpg https://t.co/puBllZ5eNb


* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/06/14 21:58%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/1007245910336630784>
> サイ太さんのツイート: "イチケイのカラスに出てくる部総括,30件以上無罪出して全部控訴されてないっていう話からしてどう見ても木谷明さんだよね。" https://t.co/nt2HLJ6TdE


* リツイート→hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>okinahimeji(櫻井光政)|2018/06/19 08:07/2018/05/09 20:42|<https://twitter.com/hirono_hideki/status/1008848823324532736>/<https://twitter.com/okinahimeji/status/994180777943314432>
{% tweet 1008848823324532736 %}
【宣伝な】講談社コミックモーニング,送られてきました。次号から連載開始する「イチケイのカラス」の予告が見開きで載っています。新人浅見理都さんによる渾身の本格裁判官漫画。当職も監修しています。5月17日発売。乞うご期待。


* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/06/19 08:08%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/1008848887400894464>
> 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”イチケイのカラス”/データベース登録済みツイート:2018年06月17日22時47分の記録:ユーザ・投稿:33/82件 https://t.co/aSWoJf8uMU


 Twilogの記録を見ると、5月10日に作品の宣伝用と思われるアカウントのツイートをリツイートしていました。裁判ならば、突っ込まれることもありそうですが、正直あまり記憶にはなかったものです。

 記録されたスクリーンショットが「2018-05-10-220744」となっているので、この時刻情報を手掛かりに、前後のことを少し調べてみたいと思います。


Diginnos-PC:~
[9861] % dp -p |egrep '.*2018年05月10日22時[0-9]{2}分.*'|sed 's/$/\n/'
2018年05月10日22時14分の登録: #くまえもん @kumaemon9#のツイート/2018-04-30_2037〜2018-05-10_2146/法務検察・石川県警察宛参考資料/記録作成措置実行日時:2018年05月10日22時14分 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/kumaemon92018-04-3020372018-05.html>

2018年05月10日22時24分の登録: \くまえもん @kumaemon9\裁判官の訴追請求も弁護士の懲戒請求と同じく全件調査方式で、敗訴当事者やキチ○イから嫌がらせの訴追請求が多いと聞くが、明らかに理由がない http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/kumaemon9_10.html>

2018年05月10日22時42分の登録: #パブリックエネマ @un_co_the2nd#のツイート/2018-05-09_1102〜2018-05-10_2234/法務検察・石川県警察宛参考資料/記録作成措置実行日時:2018年05月10日22時42分 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/uncothe2nd2018-05-0911022018-05.html>

Diginnos-PC:~
[9862] % pp -p |egrep '.*2018-05-10-22[0-9]{2}.*'|sed 's/$/\n/'
2018-05-10-220744_イチケイのカラス: イチケイのカラスさんが櫻井光政をリツイートしましたマンガの法律監修は弁護士の櫻井光政先生@okinahimejiと、元裁.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510220744>

2018-05-10-221113_2018年05月08日18:58カテゴリ青木理さん 典型的な他人に守られていることを知らない知識人 麻疹は死ぬよ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510221113>

2018-05-10-221200_ツイートアクティビティYour Tweets earned 3,050 impressions over the last 24 hours.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510221200>

2018-05-10-221243_本日2/25は菅原道真公の命日。菅原道真の命を祀る京都の北野天満宮では梅花祭というお祭りが行われていました。.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510221243>

2018-05-10-221459_深澤諭史さんがリツイート: 裁判官の訴追請求も弁護士の懲戒請求と同じく全件調査方式で、敗訴当事者やキチ○イから嫌がらせの訴追請求が多いと聞く.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510221459>

2018-05-10-223154_狂った、弁護士にありがちな泥棒根性としか考えられない深澤諭史弁護士を、現職の裁判官である岡口基一さんが、支持しているように見えるツイートをし.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510223154>

2018-05-10-223254_深澤諭史さんがリツイート: 自分の立ち位置を考えてみると、保守寄りの中道、リベラル系だと思う。そういう思想、信条を、既存政党で、しかも政策実.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510223254>

2018-05-10-223324_深澤諭史さんがリツイート: 身も蓋もない。落合先生らしいな。@yjochi:バカでも大臣になれるという点では、自分が政治家目指すなら自民党か.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510223324>

2018-05-10-224019_。 完全無欠の狂人、社会汚染としか考えようのない深澤諭史弁護士です。長期間の注視、警告の発信も立て続け、精査を重ねてきた上での何段です。それ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051315482018-05-10-2130552018-05-13.html#20180510224019>



 結局、スクリーンショットや投稿記事の記録では、イチケイのカラスを見つけた経緯がよくわかりませんでした。Twilogの方で見てみたいと思います。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年05月10日 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/date-180510/allasc>

 どうも深澤諭史弁護士のタイムラインで見つけたようです。返信を送っていたというのも、すっかり忘れていました。次のツイートです。

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/05/10 20:30%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/994540250922823681>
> @ichikeinokarasu ブロックされていますが、深澤諭史弁護士@fukazawasのおかげでこのツイートに導かれたことは、歴史的な大発見になりました。


 この5月10日20時30分のツイートのあとには、券売機カラスに関するツイートがいくつか連投されていました。ちょうどテレビで話題やニュースになっていた頃のことだったようです。

 「イチケイのカラス」については、イチケイは第一刑事部かなにかの略称で、カラスの方は作品中でおいおい説明していくというような情報を見かけていました。裁判官の法服の色がカラスをイメージさせるのではと漠然とは考えていました。

 そういえば、山田徹弁護士のFacebookのアカウントは、アイコンの上半身の顔写真が、法服を着て机に座るような写真となっています。これは最初にページを見たときから変わっていないと思います。後ろに分厚い法律書の本棚があるので、法廷ではなさそうです。

 裁判官の法服ではない可能性もあるのかと思いますが、それにしては襟の部分が太すぎて、外套というのかコートのように見えますが、普通、室内で着たまま机に座って写真を写すことはないと思われます。

 先日、久しぶりに山田徹弁護士のFacebookのアカウントのページを見て、気がついたのはカバー写真がきらびやかな宗教画となっていたことです。シャンデリアもあるので、キリスト教と思っていたのですが、今回改めて見ると、仏教の僧侶の服装のようにも見えました。

 シャンデリアがあるので、屋内に間違いはなさそうですが、名のある宗教施設の文化財なのかもしれません。過去に似たような印象を受けたのは、高島章弁護士(新潟県弁護士会)のブログのカバー写真でした。あちらはステンドガラスが主だったような気もします。

 副作用のようなかたちですが、5月10日には次のツイートもありました。

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/05/10 18:32%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/994510404226170880>
> 遣水観音山の霊水堂  :金沢観光情報 【 きまっし金沢 】 https://t.co/AzFSOpLeLf


 たまたまテレビでみたのですが、遣水観音山のことは初めて知りました。NHKの番組の「いしかわの壺」というようなコーナーで見たように思うのですが、それらしい内容のツイートは見当たりません。スクリーンショットや写真の記録から調べて確認をしたいと思います。

```
Diginnos-PC:~
[9869] % pp -p |egrep '霊水' |head -1 |sed 's/$/\n/'
2018-05-10_183233_テレビの画面・名水湧き出る山里で ある時ある場所・遣水観音霊水・能美市辰口.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233>

Diginnos-PC:~
[9870] % pp -p |egrep '霊水' |tail -1 |sed 's/$/\n/'
2018-05-10_183854_テレビの画面・名水湧き出る山里で ある時ある場所・遣水観音霊水・能美市辰口.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183854>

 スクリプトに不具合があったのか、ページ内のリンクがおかしくなっていて、次のところに移動しました。お小夜です。

2018-05-10_085711_テレビの画面・いしかわの壺 その2 麦屋節と生きたお小夜.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

 朝の8時57分という記録ですが、写真のテレビの画面は6時51分という時刻が表示されています。この番組は、夕方の18時台に見たという記憶で、どちらも時刻が違っているので、録画を再生したものの可能性が高そうです。

 いや、よく考えてみると6時51分という時刻の表示は、夕方の6時台、18時という可能性もありそうです。録画で視聴したものの記録は、その旨をファイル名に含めるようにしています。

 同じページですが、次の記録はファイル名の記録時刻とテレビの時刻表示が一致しています。国会の中継という表示もあるので、午前中に間違いなさそうです。

2018-05-10_095409_テレビの画面・「加計学園」獣医学部新設柳瀬氏ら参考人招致 中継.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

 ページをスクロールダウンさせていくと、次のテレビ画面が目に入りました。新潟の女児殺害事件です。

2018-05-10_120812_テレビの画面・新潟小2女児殺害 線路遺棄の狙いは?現地取材の最新情報・バイキング.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

2018-05-10_143626_テレビの画面・検証 ”連れ去り”時間帯のドライブレコーダー 新潟・7歳女児殺害・グッディ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

2018-05-10_183233_テレビの画面・名水湧き出る山里で ある時ある場所・遣水観音霊水・能美市辰口.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

 記録の撮影は続いたものとなっていましたが、この5月10日14時の時点では、新潟の女児殺害事件の犯人はまだ逮捕されていなかったようです。「犯人は20〜40代の男か?」という字幕が見えました。文章の文字情報より、わかりが早いこともあり、このような記録も併用するようになりました。

2018-05-10_183412_テレビの画面・名水湧き出る山里で ある時ある場所・遣水観音霊水・能美市辰口.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/05/2018051316272018-05-100857112018-05.html#20180510183233#20180510>

 上記のテレビ画面の撮影写真には、数人の女児を含む家族連れの場面があります。新潟の女児も同じぐらいの年頃だったのかもしれません。また、数日前には新潟の山で親子が遭難したというニュースもあったはずです。男児は小学校1年生と報道されていたように思います。

 遣水観音山の霊水堂は、石川県能美市辰口ということでしたが、霊峰白山のふもとということになるのかと思います。旧能美郡辰口町になりますが、前に書いたように、平成9年から平成10年に掛けては、KYNの加田設備工業の仕事で通うことの多かった場所です。

 辰口町は山という印象は薄かったのですが、平成11年2月から8月の永久開発の日雇い派遣の仕事では、クマが出るという看板の山奥での仕事もよくありました。と言っても当時はクマの目撃情報がニュースになることもほとんどなかったと思います。

 とりわけ強く印象に残るのが白山市尾口村の山です。平成11年の当時は石川郡であったとも思います。クマとも関係があるのですが、いずれ書くことをずっと前から予定している一つです。金沢市の卯辰山にあったサニーランドという動物園の思い出ともリンクします。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年06月18日 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/date-180618/allasc>

 今になって気がついたのですが、6月18日は、平成4年に初公判が金沢地方裁判所であった日でした。考えてみると、山田徹弁護士を陪席裁判官として姿を見たのもその日が初めてでした。真ん中の三宅俊一郎裁判長が最も印象的でしたが、本物の裁判官を見たのもその時が初めてでした。

 正確に言えば、その前にも裁判官の姿は見ているはずなのですが、裁判官という認識はありませんでした。逮捕の翌々日ぐらいに行われる身柄送検、勾留決定の手続きで裁判官と対面しているはずなのですが、当時はそんなことなどさっぱり理解がありませんでした。

 印象的だったのは平成11年の傷害事件で、その時は勾留決定の手続きの知識もあったと思うのですが、対面した裁判官の顔を見て、テレビでよく目にしてきた伊藤新一郎裁判長でした。

裁判官検索:伊藤新一郎 | 法律情報サイト e-hoki http://www.e-hoki.com/judge/269.html?hb=1>

 名前の漢字が間違っていないか確認するために調べました。ページで範囲選択が出来ないようですが、平成11年4月1日から平成14年3月31日までは、金沢地方裁判所と家裁の部総括判事となっています。

 平成11年の事件は単独の裁判官による審理でしたが、伊藤新一郎裁判長の名前は、再審請求の棄却決定書で見たように記憶しています。

 伊藤新一郎裁判長は、身長は高くはなさそうでしたが、労働者のようながっちりした体型で、当時、テレビで見ることの多かった中日の落合博満監督に体型と顔つきがにていて、それを仏にしたような雰囲気だったと記憶にあります。疑いようもなく立派な人物に見えたとも言えます。

 ただ、実際に対面した時は、半袖シャツに半ズボンというような姿でした。calコマンドで確認すると逮捕されたと記憶する平成11年の8月12日は木曜日でした。送検があったのは14日の土曜日と考えましたが、考えてみるとお盆休みの期間中だったとも考えられます。

 当時は日曜日も仕事に出ることが多く、休みはわずかだったので、お盆休みで連休ということはまったく頭になかったのだと思いますが、お盆休みの頃に逮捕されたという感覚はいまでも残ってはいません。事件を起こしたのは8月8日の日曜日の夜でした。

 逮捕されたのは、金沢市玉鉾の永久開発の会社でした。戻ったところで待ち構えていた警察官に逮捕されたのですが、その前に諸江の支店の方に立ち寄り、作業員を車から降ろしていました。初めて正式に残業代が出ると言われた富山の仕事からの帰りでもありました。

 毎朝、5時30分前には諸江の支店の方に出て、人を乗せて玉鉾に行っていましたが、それも残業や早出の扱いになるものではありませんでした。日当は1万円だったように思います。諸江近いから北安江の借家に戻るのは、18時から19時半ころが多かったように思います。

 出てきても仕事がもらえず帰る人も少なくなかったようですが、週に一度の休日の日曜日も仕事に出るように頼まれていました。日雇いの仕事の派遣先がわかるのは、玉鉾に着いてからでしたが、私の場合は業者からの指名として続けて通う現場の方が多かったです。

 前に書いていると思いますが、特に続けて通った現場が、金沢市山科と山中温泉の現場でした。当時は石川県江沼郡となっていたと思いますが、福井県に近い県のはずれで現場は山奥でした。だいぶん山の下の方にクマが出るので注意という看板が出ていました。6月ころを中心に通ったと思います。

 山中温泉の現場に通ったのも、正確には思い出せないですが、2,3週間であったようにも思います。片道1時間半ぐらい掛かっていたような気もしますが、特に時間を測ったような記憶はありません。ちょうどこの山中温泉通いをしている頃に、安藤健次郎さんからPHSの番号を教えられました。

 PHSというのは、携帯電話の一種として私が福井刑務所に服役していた平成9年1月以前は、主流の時期があったとも聞きましたが、1月18日の出所後にも私の周りでPHSを使う人は一人もおらず、PHSというのは珍しいものでした。パソコンを使うのに有利という話は小耳にしたことがありました。

 時刻は、6月25日21時12分です。また数日間中断をしていました。中断した時は、続けて別項目として、粟津温泉、粟津駅、加賀市勅使町について書いておく予定でいたのですが、ちょっと余裕がなくなってきました。別の機械に触れたいと思います。

2018年6月21日木曜日

# 大阪北部の大地震の翌日、11時から取材対応と突然の発表という加計学園理事長をいぶかしむジャーナリスト清水潔氏のツイート #

# 大阪北部の大地震の翌日、11時から取材対応と突然の発表という加計学園理事長をいぶかしむジャーナリスト清水潔氏のツイート #

* ツイート%NOSUKE0607(清水 潔)%2018/06/19 10:39%<https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1008887051767332864>
> しかも大地震の翌日に。 https://t.co/2Lmo7wyrcq


* ツイート%ISOKO_MOCHIZUKI(望月衣塑子)%2018/06/19 10:19%<https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1008881921714077696>
> これまで、マスコミ取材を拒否し続けてきた #加計 孝太郎 理事長が11時から取材対応と突然の発表。疑惑を追及している記者やジャーナリスト達はたどり着けない時間だ。何故、このタイミングなのか。 https://t.co/MY50JFvnb0


 ここ数日間中断をしていたかと思います。選択肢が多すぎて迷うところも多いのですが、ここから再開をしたいと思います。数ある選択肢の中から重視したポイントはジャーナリスト清水潔氏で、これは桶川ストーカー殺人事件にもつながります。

 そういえば11時頃かと思うのですが、テレビのひるおびで、突然、加計学園理事長の会見が始まったので、なにかと思いながら見ていました。比較的簡単な会見だったと思いますが、岡山の大学の人の話があって、そのあとキューピー3分クッキングが始まりました。

 昨日は、キューピー3分クッキングの放送はなかったと思います。テレビをつけたのは8時15分ころだったと思いますが、11時45分ぐらいまでは、どのチャンネルも大阪北部で震度6弱の地震の関連ニュース一色でした。

 今朝の北陸朝日放送のモーニングショーという情報番組で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時代の伏見の大地震を紹介し、そのあと短期間に同規模の大きな地震が3つあって、その一つが愛媛県の断層だといい、玉川というコメンテーターが、そこに原発のあることをこれでもかと強調していました。

 この玉川というコメンテーターは、他の番組で見ることがないのですが、数年前から気になるところがありました。名前を知ったのは比較的最近で1年経っていないかもしれません。最初は自分でネットで調べたような気もするのですが、その後は番組の字幕でも名前を見るようになりました。

【動画】5/17モーニングショーで大量懲戒請求騒動。当のネトウヨさん出演「無知で愚かだった」 玉川「差別を煽ってネトウヨとして活動している人の正体が明らかになる可能性」 – 中年速報(^q^) http://okinawaageha.xyz/%E6%94%BF%E7%AD%96/%E3%80%90%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%80%915-17%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%81%A7%E5%A4%A7%E9%87%8F%E6%87%B2%E6%88%92%E8%AB%8B%E6%B1%82%E9%A8%92%E5%8B%95/>

 調べると上記のページが見つかりました。玉川徹氏については、あとで独立した項目として取り上げておきたいと思います。上記の大量懲戒請求の放送は、見逃していたもので、YouTubeで見たのですが、そちらは内容が途中で終わっているようでした。

 玉川徹というフルネームを確認するため少し調べたのですが、wikipediaによると、「ザ・スクープ」のディレクターという経歴が見当たりました。前にも調べているはずですが、その時は気が付かなかったように思います。

 私の中で「ザ・スクープ」という番組は、見世物興業のような胡散臭さや不可解さを込めて「鳥越番組」といったものです。ここに玉川徹氏とジャーナリスト清水潔氏の接点を見たようにも思いますが、少々不思議な巡り合わせです。

 疑惑を持たれた関係者の唐突な発言や会見というのは、これまでにも何度か見てきたという印象なのですが、これほどわかりやすい指摘というのは初めてかと思いました。望月という記者は東京新聞だと認識していますが、熱心な取り組みを続けてきたという印象です。

 この加計学園問題ですが、森友学園問題のようなくすぶり状態を経ず、いきなりテレビで一斉報道が開始されたという印象が残っています。その一週間から一月前に、同じ愛媛県今治市で殺人事件の被疑者の女性が自宅に返されたあと自殺をしたということで、警察の取り調べが問題視されていました。

 モーニングショーが取り上げた弁護士への大量懲戒請求の問題も、その放送の翌日辺りに大きな事件の報道があり、弾き飛ばされてしまったような印象がありました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年05月18日 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/date-180518>

 翌日の5月18日について調べたところ金曜ロードSHOWで「かぐや姫の物語」の放送があった日だとわかりました。Twilogは本人でも思わぬ発見が多いです。

 時刻は、18時15分です。さきほどテレビで、佐藤大和弁護士が出ていました。疑いの掛かる妻の代理人をする紀州のドン・ファンの事件の報道です。英語でプライムフォーカスというコーナーでしたが、MRO北陸放送だと思っていたものが、石川テレビでした。

 北陸中日新聞編集局長という人がゲストとして同じ放送に出ていますが、同じプライムを付けた石川県内ニュースのコーナーです。前回見たゲストは金沢弁護士会の弁護士でした。これは能登うなぎや宝達志水町の強盗殺人事件のニュースで、取り上げていると思います。

 夕方のこの時間の放送は情報番組ではなく報道番組だと思っていますが、佐藤大和弁護士が出たのも珍しく思いました。それも自身が代理人をする事件の報道です。

 佐藤大和弁護士が頭がさげてコーナーが終わった直後、速報が入り、静岡県藤枝市で小学校の男児が刃物で頭を切りつけられ、頭蓋骨骨折の重傷というニュースがありました。近くの小学校に侵入したところで逮捕され、19歳の少年だと自称しているということです。

 静岡県藤枝市は、これまで余り見聞きしなかった地名ですが、東名高速道路にもインターか何かがあったように思います。最近は謎の多い事件の死体遺棄現場として報道されるようになったのですが、今日は、その主犯格と目される被疑者が、新潟県で自殺していたというニュースがありました。

 15時過ぎのミヤネ屋の最新NEWSというようなコーナーだったと思います。司会者の宮根誠司さんは、そのあとも速報について言及はしていなかったように思います。

 夕方のニュースでは、いくらか詳細な情報が報道され、新潟市のホテルで15日に死亡が発見され、昨日の午後に新潟県警に連絡があった、新潟県長岡市の出身ということで実名と年齢が出ていました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年05月19日 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/date-180519>

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/05/19 16:04%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/997734813334302721>
> 警察が情報提供求めた男児 無事|NHK 新潟県のニュース https://t.co/LEF7wEVIsb


 5月19日の土曜日も、とりたてて大きな速報ニュースは見当たらなかったのですが、気になった小さなニュースがこの日のことであったようです。新潟県でのニュースです。テレビでは全く見ていなかったと思います。当初は怪談というか怪奇譚のような話題となっていました。


29日午前11時20分ごろ、新潟県阿賀野市の五頭(ごず)連山の沢で、県警のヘリコプターが男性とみられる2人の遺体を発見した。五頭連山では新潟市北区の親子が今月5日に登山に入ったまま行方不明になっており、県警が捜索していた。県警は29日午後2時35分ごろに遺体を収容し、この親子とみて身元を調べている。

[source:] /引用元:/ 不明の親子か、五頭連山で2人の遺体発見 新潟・阿賀野:朝日新聞デジタル <https://www.asahi.com/articles/ASL5Y4RBTL5YUOHB005.html>


 気になって調べたのですが、不明親子の発見のニュースがあったのは5月29日でした。午前11時20分ころの発見とありますが、私がテレビで最初に見たのはミヤネ屋でのスタジオでの割り込みのような速報で、15時30分ころだったように思います。この時も司会者は言及せずの続行でした。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年05月29日 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/date-180529>

 先に、Twilogの方で調べていたのですが、最初の報道があった日付は確認が出来ず、Googleで調べました。この5月29日には、石川県小松市の粟津駅での列車の幼い兄弟の事故のニュースのツイートも散見されました。これも不思議なニュースというか事故でした。


二十五日午後六時四十五分ごろ、石川県小松市のJR北陸線粟津駅構内の線路脇で、小学生の男子と幼い男児の二人が倒れているのを、福井発金沢行き普通列車(四両編成)の運転士が見つけた。二人は意識不明の状態で病院に運ばれたが、一人は死亡し、もう一人が意識不明の重体。小松署によると、二人は兄弟とみられる。

[source:] /引用元:/ 線路脇に2男児1人死亡 粟津駅周辺1人重体、電車に接触か:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web) <http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018052602100006.html>


 5月25日の事故だったと確認できました。当初は自殺を思わせるような報道で、新潟の女児の事件の第一報のときの記憶が蘇りました。この新潟の女児の殺人事件についても、しっかり記録しておきたいと、今日あらためて思いました。

 粟津駅の人身事故、5歳の弟はまもなく死亡が確認されたということでしたが、意識不明の重体とされた7歳の兄は、数日後に意識が回復したという報道でした。ネットの情報によると当初の事故発生を報道ステーションは全国放送で取り上げたようです。

 意識が回復したという兄も、詳細な怪我の程度や回復の状態も不明です。プライバシーが優先されたような石川県内での報道となっていました。すぐに防護柵が設置されたり、安全対策が喫緊の課題とされたところは、昨日の高槻市でのブロック塀の事故の報道とも似ています。

北陸線粟津駅付近の線路で男児2人が電車にはねられる事故 心肺停止の状態 5/25 https://pikarinnews.net/awadu-jiko>

 心肺停止という報道で、その後、意識が回復したというのはとても珍しいと思います。私が記憶にある範囲では、いわゆる小金井ストーカー殺人未遂事件だけでした。弁護士の批判も多かった事件として印象的でした。

 時刻は、6月21日15時34分です。また2,3日になるのかと考えていますが、中断をしていました。気になることがあると手を止めてしまう傾向があるのも事実かと思います。

 大阪の大地震ですが、その後大きな余震という情報は見ていません。震度3ぐらいのはあったように思いますが、小さなニュースでした。昨日は、九州の鹿児島県や熊本県で大雨があり、熊本城で復旧中の櫓が崩れたという映像もありましたが、情報番組で大きく取り上げるのは見ていません。


2018年6月15日金曜日

# 向原栄大朗弁護士の法テラスへの不満を洋服店の喩え話にしたツイートと、小栗旬が鉄道で転落死した痴漢冤罪のドラマ #

# 向原栄大朗弁護士の法テラスへの不満を洋服店の喩え話にしたツイートと、小栗旬が鉄道で転落死した痴漢冤罪のドラマ #

* ツイート%harrier0516osk(向原総合法律事務所 弁護士向原)%2018/06/15 09:23%<https://twitter.com/harrier0516osk/status/1007418264870244353>
> 法テラスが価格が低いことについて、一般の人は「何が悪いんだ!」と思われるかもしれないので、喩え話をすると


[link:] 2018年06月15日13時58分の登録: \向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk\法テラスが価格が低いことについて、一般の人は「何が悪いんだ!」と思われるかもしれないので、喩え話をすると <http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/harrier0516osk_15.html>

2018年06月15日13時58分の登録: #向原総合法律事務所 弁護士向原 @harrier0516osk#のツイート/2018-06-07_0848〜2018-06-15_0925/法務検察・石川県警察宛参考資料/記録作成措置実行日時:2018年06月15日13時58分 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/harrier0516osk2018-06-0708482018-06.html>

 さきほど向原栄大朗弁護士のタイムラインで目にした向原栄大朗弁護士本人のツイートですが、わかりやすく法テラスへの不満を述べてあったので取り上げておくこととしました。不満としては理解の出来るものですが、それが弁護士を取り巻く時代の流れ、方向性とも思われます。

 深澤諭史弁護士にも共通して感じてきたことですが、法テラスや司法制度改革に対する不満は強いものの、なぜそうなったのかという要因に向ける目はゼロです。向ける目もないので考えることもないのでしょう。

 洋服店という喩えで思い出したのは、テーラーという職業です。私自身ほとんど聞いたこともなかった職業ですが、数年前水曜夜10時のドラマでテーラーという職業名があることを知りました。Motherと同じく英語のタイトル名のドラマだったと思いますが、思い出せなくなっているので調べます。


『Woman』(ウーマン)は、2013年7月3日から9月11日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は満島ひかり[1]。

キャッチコピーは、「わたしには、命をかけて守る命がある。」。

[source:] /引用元:/ Woman (テレビドラマ) - Wikipedia <https://ja.wikipedia.org/wiki/Woman_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)>


 テーラー役の俳優ですが、上記のwikipediaで小林薫となっていました。奥田瑛二と勘違いしていたのですが、Googleで画像を検索すると写真を見てたしかに似ていると思いました。

 テーラー役は田中裕子の役柄の再婚相手で、温厚で優しいイメージが強かったので、真逆の役柄ばかり目にした印象の奥田瑛二とは別人のようにも思っていたのです。すごい演技力の使い分けとも思っていたのですが、別人ということで納得しました。

 このドラマは、最近、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイートで、大河ドラマ西郷どん、の島流しの現地妻、愛加那役が二階堂ふみ、と知って驚いたのです。

* ツイート%yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai)%2018/05/20 18:22%<https://twitter.com/yjochi/status/998131929575706625>
> 二階堂ふみの愛加那見ているだけで、受信料の元が取れた気がしたな。実に素晴らしい。


* ツイート%yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai)%2018/05/13 20:23%<https://twitter.com/yjochi/status/995625526906601474>
> 二階堂ふみの愛加那が良い。


 調べると2つありました。一つしか記憶にないのですが、どちらを見たのかはっきりしないものの、5月13日のシンプルなツイートだったような気がします。

 二階堂ふみ、という女優を知ったのもWomanのドラマが初めてだったと思いますが、演技も実際にいそうな若い女性で、あるいは少女役だったかもしれません。小栗旬を痴漢の犯人に仕立て事故死の原因を作ったという記憶なのですが、wikipediaの方では確認出来ませんでした。

小栗旬が痴漢で逮捕された事件の真相 http://netabare1.com/2768.html

 上記のページにドラマのストーリーの詳細があったのですが、右クリックの操作が無効化されていたので引用も出来ませんでした。役柄の内心まで解説されていたので、ドラマを見たときとは違った印象も受けたのですが、やはり痴漢の犯人に仕立てたことが死亡事故の原因でした。

 そのあと、二階堂ふみ、が演じていたドラマというのも記憶にはないのですが、名前を見たのも久しぶりのことで、それも昔の人間っぽい愛加那役だったのずいぶん意外に感じました。ドラマのことを思い出すと今でも別人のように感じています。

 主人公が満島ひかり、で、どちらが先か思い出せないですが、妻夫木聡と兄弟役のドラマに出ていたように思います。古い昭和の歌がテーマソングになっていましたが、曲名が思い出せなくなっています。

若者たち2014 - フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/b_hp/wakamono/index.html>

 曲名の方を先に思い出したので、そこからすぐに見つけ出すことが出来ました。タイトルに西暦の年が含まれていたことは、そのドラマの特徴として憶えていたのですが、2012年か2013年だと思っていたので、2014年というのは意外でした。

 妻夫木聡は、2009年の大河ドラマで直江兼続役の主役でしたが、直江兼続の名前も思いさせなくて、調べたのですが、「天地人」というドラマのタイトル名というのは知らなかったというか、昭和の時代の別のドラマのタイトル名と思っていました。上杉謙信が主人公のようなタイトル名です。

 直江兼続という歴史の人物を知ったのもその時が初めてでしたが、3月15日に羽咋市から宇出津に戻り、ずいぶん久しぶりに目にした4月の曳山祭りで、人形のテーマがその直江兼続となっていたので、いっそう記憶に残っています。兜の「愛」という漢字も不思議なものでした。

 それが武運の愛染明王を意味するもので、直江兼続が閻魔大王に紹介状を書いて直訴の一般人を殺したことも、のちに気になって調べたことで知った話でした。

 妻夫木聡については、「ブタがいた教室」という映画もみました。1年間の映画視聴サービスで、一つだけまともに視聴した映画でした。これも書いたことはあると思います。

 田中裕子は、満島ひかり、の実母役でしたが、Materでも主人公の実母役をしていました。その育ての母親役が、高畑裕太氏の母親、高畑敦子で、女優として存在を知ったのもその時が初めてでしたが、並外れた演技力だと思いました。

 Moterと同じ頃、NHKで放送されていた「八日目の蝉」というドラマで、信者と共同生活をする怪しい宗教団体の女教祖役をしていましたが、そちらの方がものすごい演技で印象に強く残っています。八日目の蝉は映画のものもテレビで見ましたが、同じ教祖役のことは記憶にも残っていません。

八日目の蝉(予告) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=r93P7bQDKLw>

 映画の成長した誘拐女児の配役が井上真央だったとは意外でした。井上真央という女優を初めた知ったのも大河ドラマの主人公で吉田松陰の妹役でしたが、落合洋司弁護士(東京弁護士会)や小倉秀夫弁護士の酷評をみて、視聴をやめたのです。小倉秀夫弁護士は実在も怪しいとか書いていました。

 山口県出身の安倍総理のご機嫌取りのような忖度ドラマという話もありましたが、地域経済の活性化が大きな期待はずれとなったというニュースでも、考えさせられるドラマでした。


女優・井上真央(28)が、自身主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率低迷に対し、異例の謝罪をして話題になっている。井上は4月20日に出席した同ドラマの試写会見の席で、

「いろいろな原因があると思うんですけれど、主人公である私の力不足であるとしか言えない」

 とコメント。近年では視聴率低迷が何かと話題になる大河ドラマだが、主演キャストがドラマ放送中に直接視聴率に言及して謝罪した前例はなく、注目を集めた。

 同ドラマは1月4日放送の初回が16.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と過去10年でワースト1位の低空発進となったが、その後も視聴率1ケタ台を記録するなど苦戦が続いている。

「そもそも『花燃ゆ』に関しては、井上演じる主人公が幕末の思想家・吉田松陰の妹という、かなりマニアックな人物ということもあり、放送開始前から苦戦が予想されていました。実際、初回の視聴率の悪さが視聴者の期待度の薄さを如実に表しており、現在の厳しい情勢は想定の範囲内でしょう」(テレビ誌編集者)

[source:] /引用元:/ 井上真央が「主演大河ドラマ」の低視聴率を謝罪した泣ける理由 | アサ芸プラス <https://www.asagei.com/excerpt/36269>


 謝罪は苦肉の策で、もはやお涙頂戴しかないとも上記の記事には書いてあります。

 調べていると、初めて知る意外なニュースも見つかりました。次の記事になります。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の経済効果は138億円、観光客は約149万人増に | トラベルボイス https://www.travelvoice.jp/20160428-60236>

 以前見ていたのは次の情報だったと思いますが、もっとひどいようなニュースもあったように思います。次の記事は最終的な結果のようです。

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」をPRするドラマ館の入場者数、目標の半分以下で終わる : (遅報)歴史まとめ http://tihourekisimatome.blog.jp/archives/1052937603.html>

 小倉秀夫弁護士が、まるで架空の人物をでっち上げ歴史を歪めたかのごとくツイートしていたのが印象的でした。大河ドラマの終わりの方では群馬県の富岡製糸場などが出ていたと思いますが、しっかりした資料に基づいているような印象を受けました。少なくとも晩年は。

 「花燃ゆ」の最終回は視聴しましたが、鉄道に汽車が走るシーンがとても印象的で、新しい時代の幕開けのようなものを感じました。それが「さらば弁護士鉄道」という明るい未来志向にもつながっております。

 「Woman」というドラマでは、挿入歌というか、よく流れる音楽も印象的でした。これは別の項目として書いておきたいと思います。祇園社の鐘の声、ならぬ金沢刑務所の拘置舎に聞こえるチャイムのメロディと同じでした。

# [1984]金沢市場輸送で被告発人大網健二と石巻の魚市場から生マグロを運んだときのこと、栃木県小山市でわかれた #

# [1984]金沢市場輸送で被告発人大網健二と石巻の魚市場から生マグロを運んだときのこと、栃木県小山市でわかれた #

 本当は、佐藤大和弁護士について一緒に書いておこうと思ったのですが、項目を分けて書くことにしました。佐藤大和弁護士は宮城県石巻市出身ということでも印象深いテレビによく出ている弁護士です。北周士弁護士、田村隼人弁護士ともYouTube動画に出るなど親交があります。

 私が宮城県石巻市に行ったのはその時が初めてだったかもしれません。昭和59年のことです。当時は定期便もなかったので滅多に行く場所ではなかったですが、大型車は四国や南九州までエサを運ぶ仕事が多かったので、石巻の運送会社とは付き合いがあって、仕事が舞い込むこともあったようです。

 仙台に初めて行ったときは、宮川という先輩の運転手が同乗していました。塩釜から7トンか8トンほどの冷凍物を運んできたように思います。それだけの重量を積んで走行したのもその時が初めてだったように思います。エアーブレーキーではない時代の4トントラックでした。

 塩釜の港の側の冷蔵庫は、周辺の景色を含め映画にも出てくるような印象的なものでしたが、その後も一人で何回か行った記憶が残っています。広場のような三叉路の突き当りの右手にあったように思います。

 石巻の魚市場は、当時、東日本最大の魚市場と聞いていました。歴史を感じさせる長くて大きな建物で2階に食堂がありました。誰かから話を聞いていてエビフライ定食を食べたのですが、当時は見たこともなかった頭と尻尾つきの大きなエビのフライで驚きました。

 当時、石巻へは、仙台から塩釜、松島を通って行っていましたし、帰りも同じ道でした。日本三景の松島ですが、観光地がそのまま国道45号線になっていました。

 仙台市から石巻市までは60キロと道路標識に出ていたと思います。鳴瀬川の橋を渡ると石巻市に入ったと思いますが、市内に近づくと右手に木材置き場が広がっていました。あれほど規模の大きな木材置き場は、他で見たことがなかったように思います。

 突き当りの道路を左折したようなこともかすかに憶えています。そしてそこから少し走ると、日和大橋がありました。弧を描く大きな橋で有料でした。大型車で250円ではなかったかと思います。橋を降りたところに料金所があって、その付近は強烈な異臭が立ち込めていました。

 魚の加工場が多かったためと思いますが、道路にも運搬でこぼれ落ちた魚が踏みつけられ黒光りのような状態になっていることも珍しくはなかったように思います。

 料金所を出て50メートルから100メートル走って右折し、また50メートルぐらいで魚市場前の広い通りに出たように思います。この広い道路の右手に魚市場の建物がありました。

 ついでに書いておきますが、日和大橋の料金所からまっすぐ走ると、イという文字のかたちで、石巻市街から女川に向かう道路にぶつかりました。このぶつかった道路から少しの右手に東北陸運の事務所がありました。支店か営業所だったと思います。

 イの字の交差点を左に少し行くと左手に広場があって、そこが定期便の荷物を積み込む場所となっていました。もう少し先の右手にコンビニがあって歩いていける距離でした。ローソンであったように思います。

 午前中の10時半か11時頃だったと思いますが、大勢で小型車で荷物を運んできてバタバタと積み替えてくれました。荷物の種類が多く卸先も多かったので、どの辺りに何を積んだのか頭に入れておく必要がありました。

 荷物の多い時期は、そのまま石巻から金沢に向かうこともありましたが、ほとんどは塩釜の立ち寄りでした。塩釜を出発するのは13時半から14時過ぎだったように思います。

 定期便の最初は、石巻の東北と塩釜の宮城陸上からだったように思いますが、仕事が増えて、塩釜の東北陸運の本社からも荷物を運ぶようになりました。ここでは苫小牧から仙台にフェリーで運ばれてきた北海道の荷物も多かったです。

 12月の荷物の多い時期などは3,4台のトラックが出ていたと思います。4トン車が入ることもありました。荷物の行き先は基本として、糸魚川、富山、高岡、金沢、福井でした。高岡と福井は金沢から中継を出していました。高岡は守田水産輸送でしたが、そのうち都商事となっていました。

 糸魚川は新潟県です。塩釜の荷物は生マグロと練り製品が多かったです。練り製品は、金沢の中央卸売市場の周辺の食品会社にも降ろしていました。石川中央食品、イケハタ、カナカンなどがお決まりでした。

 この東北の定期便は昭和59年にはなかったもので、昭和61年8月に私が2度目の入社をした頃にはやっていました。市内配達の仕事をしていた頃にも、頼まれて臨時で行ったことがありました。

 石巻の仕事は、ほとんどが泊まりだったと思います。移動も多く、青森、秋田、岩手、福島、それに東京から荷物を降ろして翌日積みで向かったものです。仙台で荷降ろしをしても泊まりになることはありましたが、着発で塩釜から運ぶことも多かったです。

 塩釜の方は泊まりの方が少なかったかもしれません。雑貨の荷物を降ろし、早朝の6時ぐらいに塩釜に着いて、仮眠をして11時頃から荷物を積み込んでいました。雑貨だと出発の時間も遅いので夜通し走ってくることになります。このパターンは、古河の青果の仕事でもありました。

 仙台へはアルミサッシの仕事や小松市から積水のバンドを運んだような記憶も残っています。雑貨はトナミ運輸の仕事で第一貨物に降ろしていました。中越運送の仕事は福島県の郡山市と名取市の2か所卸でしたが、それで鮮魚の着発はなかったようにも思います。

 被告発人大網健二と別々の4トン車で生マグロを積み込んだのは、興勝運輸の仕事でした。小さい運送会社と聞いていましたが、仮装したピカピカのトラックばかりでした。事務所にも行ったことがあったのですが、材木置き場の近くで、住宅を兼ねた牧場のような建物だったという印象が残っています。

 鮮魚の仕事というのは、「追っかけ」とも呼ばれる翌日の早朝あるいは未明の競りに間に合わせる仕事が多いのですが、市場が休みの日を挟んだり、遠方の場合は中一日を入れることもありました。遠方でも中一日を入れることは少なかったと思いますが、日曜日の休市は、週に一度はありました。

 その時が日曜日をはさんでいたのか記憶にはないですが、中一日をはさむ運行として石巻を出発しました。どちらも生マグロの荷物でしたが、私が名古屋、被告発人大網健二が山梨県の甲府市だったと思います。別の市場と2か所卸と言っていたかもしれません。

 今考えると、一度金沢に戻るか、手前の富山市から名古屋に向かった方が時間がかからずに済んだような気もします。慣れない運行ルートだったので、時間の計測も難しかったですし、日中に走行する場合は夜間の倍以上時間の掛かることも普通にあることでした。

 結果として名古屋の市場に到着したのは未明の3時を過ぎていたようにも思います。気を抜かずに走ったのが良かったと安堵しました。ほとんど休まずに走行したのにそんな時間になったので、仮眠などしれていれば延着していたことでしょう。

 当初はまだ余裕があると考えていました。仙台市内を抜けた辺りに仙台南有料道路というのがあって、大きな川沿いにもなっていたと思います。どこか別の場所に東北道の新しいインターが出来るまでは、ほとんどその有料道路を使っていました。

 その仙台南有料道路は、左の側道に入ってバイパスの下をくぐるような道路になっていたと思いますが、ちょうどその辺りにパチンコ店があって、そこでしばらくパチンコをしたことを憶えています。当時はパチンコをしたのも珍しかったと思いますが、まだ明るい時間でした。

 そのあとのことで記憶にあるのは、福島県の二本松の辺りだったと思いますが、国道4号線沿いの右手にセブンイレブンのコンビニがあり、そこの前の公衆電話から、東京の板橋区に住むという同級生に電話を掛け、被告発人大網健二と代わる代わる電話で話をしました。

 被告発人大網健二の方が電話をかけようと言い出したもので、電話番号も彼が知っていました。宇出津高校を卒業して郵便局に就職したとも聞いていました。私の家のすぐ近所で小棚木に引っ越してきた頃から付き合いも多かったのですが、その後、消息も聞かなくなりました。

 家は現在もほぼそのまま残っていますが、ずっと前に表札も変わっているので地縁はなくなっているのかもしれません。そういう同級生が他にも多いように思います。宇出津高校ではラクビー部だと聞いていました。能都中学校の頃は野球部だったと思います。

 国道4号線で仙台市から東京方面に走ったのもその時が初めてだったと思います。新潟から会津若松を経由する国道49号線は、他にも走行することがあり、国道4号線に出て仙台方面にしばらく走ると二本松もあったので、仙台方面は走ったことがあったような気もしますが、東北道かもしれません。

 二本松か本宮がセブンイレブンのあった場所だったと思います。本宮という地名も本宮ひろ志という有名で人気の漫画家がいたので、当時は印象深いものがありました。本宮という名前も全国的には多そうですが、能登では聞いたことがなく、地名も他に見ていなかったと思います。

 そのセブンイレブンの前から電話をしたのは、遅くて23時ぐらいだったように思います。もう少し早い時間だったかもしれません。次に記憶にあるのは、栃木県の小山市で国道50号線との交差点の少し手前で左側にある大きな駐車場の食堂でした。

 記憶にあるのは、その食堂の駐車場を出て出発する場面です。その先の国道50号線が被告発人大網健二との分かれ道となっていました。まだ午前中だったような記憶ですが、駐車場は舗装されておらず、大きな血だまりが出来ていました。鮮魚の輸送ではよくあることでしたが、特に多かったです。

 東北便でも塩釜では生マグロの荷物が多く、半分以上が生マグロになることもありましたが、急ぎの仕事なので長時間駐車するようなことはまずありませんでした。生マグロは氷の量も多く、保冷車から流れ出す水も多かったですが、血の色が濃かったと思います。

 この時の食堂のあった国道4号線は、その後通行することもほとんどなかったように思います。国道50号線とぶつかる交差点から水戸方面に5分から10分ぐらい走ったところに国道4号線のバイパスがあって、そちらのバイパスの方を利用していたからです。

 旧の国道4号線と国道50号線が交わる交差点から東京方面は、よく通行していました。その旧の国道4号線沿いに古河の青果市場があったことと、その中間ぐらいに太陽鉱油のカードの使えるガソリンスタンドがあったからです。大型トラックが入るには小さなガソリンスタンドでした。間々田だったとも。

 市場急配センターのトラックの給油で使っていたのは、太陽鉱油のカードだけでした。使える店舗が少なく不便でした。基本的に関東への運行では満タンで往復は出来たと思いますが、途中でハプニングがあればガス欠の心配も出てくるので、補給は心がけていました。

 当時の大型車の経由のタンクは2つで、600リッターと聞いていましたが、よく入って550リッターぐらいだったと思います。ガス欠を起こしたときもそれぐらいでした。それも鮮魚を積んで青森に向かっていました。長崎から戻った運行でそのまま走行してのです。

 富山県の魚津市で給油をするつもりでいたのですが、砺波のインターの付近でガス欠を起こしたように思います。鮮魚を積んでいただけにあせりも多かったですが、痛い目にあっただけに面倒に感じることの多かった給油もまめにするようになったのです。

 太陽鉱油は金沢市内にもカードの使える店舗はなく、河北郡津幡町まで行っていました。往復で考えると馬鹿にならない距離と時間だったと思います。それでも平成3年の12月の20日過ぎまでは、金沢市場輸送の事務所前の給油機で給油していたことを記憶しています。

 今では日付の特定までは困難となっていますが、12月の27日あたりだったと思います。その金沢市場輸送の給油機の前で、被告発人多田敏明と西口君に誘われたことがきっかけで、被告発人HTNと諸江の焼肉店に行くことになったのです。誘ってきたのも珍しく思ったし、普通ではないと思いました。

 西口君の年齢は思い出せないと思ったのですが、被告発人安田繁克と同い年と聞いたようなことを思い出しました。同じ能都町の瑞穂の出身だと聞いていました。瑞穂の出身だと聞いて多少付き合いのあったのは、この西口君とKYNの妻となった彼女の二人だけでした。

 私が能都中学校だった頃は瑞穂中学校というのも聞いていましたが、その途中にあってもっと人数が多かったはずの鵜川中学校も数年前に能都中学校と合併したように聞いています。鵜川中学校は被告発人安田敏の出身校でもあるはずです。

 能都町の瑞穂も能登町となっていますが、瑞穂という地名は地元以外にほとんど知られていないと思いますが、その場所はかなり知られていると思われます。先日も情熱大陸という番組に出ていましたが、世界一になったジェラートの職人がいて、その人がマルガージェラートという店を田舎に開いています。

 昭和の頃は、宇出津から穴水・金沢方面に行くのは、鵜川から瑞穂という国道249号線を通ることが多かったのですが、もうずいぶん前から珠洲道路の方を使うのが普通になっていると思います。現在でも交通量は少なくはないはずですが、道路の状態が悪い場所もあるので、気になります。

 バイクだと道路の状態が悪くて、ヘッドライトの球が壊れたこともあります。珠洲道路も同じですが、スピードの早い車がいて、バイクでは危ない思いをしたり、気を使うことが多いので、昨年辺りからちょっとした買い物も穴水町ではなく、輪島市内に行くようになりました。

 ざっとGoogleマップを見ていたのですが、下仁田から国道254号線というのは、名古屋に向かうのに走った可能性はありそうです。下仁田というのは1度は通行したことがありました。コンニャクで有名な地名ですが、名古屋に向かうのに通った道だという記憶はありませんでした。

 国道18号線や国道19号線以外の道路を走ったことは間違いありません。トンネルの出口で小休止したことと、ひなびた温泉街の近くを通ったことは情景として記憶に残っています。

 名古屋の市場というのは、名古屋市内の市場と、小牧市の近くの北部市場があり、北部市場の方が行くことが多かったとも思うのですが、石巻から生マグロを運んだ時は名古屋市内の市場だったと思います。

 甲府市の市場というのは、国道20線沿いで長野方面に向かうと右手に看板の出た建物や敷地が見えたという記憶がありますが、仕事で入ったことはありませんでした。市場の雰囲気は宇都宮の市場に似ているという印象もあったのですが、宇都宮の市場もどの辺りにあったのか記憶から消えています。

2018年6月14日木曜日

# 「「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感」というジャーナリストの江川紹子氏の記事について思うこと #

# 「「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感」というジャーナリストの江川紹子氏の記事について思うこと #

 「オウム事件真相究明の会」については、数日前にネットで見かけていたのですが、ほとんど忘れかけていたタイミングで見つけたのが次のジャーナリストの江川紹子氏の記事です。4ページに分かれていますが、一応全てに目を通しました。

「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感 | ビジネスジャーナル http://biz-journal.jp/2018/06/post_23659.html>

 オウム真理教の一連の事件の時、私は福井刑務所に服役中だったので得る情報は限られていたと思いますが、オウム真理教の報道といえばジャーナリストの江川紹子氏というイメージがずっと前から根強くありました。

 ジャーナリストの江川紹子氏本人も取材や自分の報道には相当強い自信を持っているらしく、それがこの批判的な記事にも反映されていると感じました。

 オウム真理教の事件はインターネット普及前の事件であり、我々一般人は一方的な情報の受け手でした。とりわけ地下鉄サリン事件は歴史的な大事件で、報道も大々的だったので、刑務所の中にいても自然に情報が伝わっていたという感覚で、疑問に思うようなことはありませんでした。

 ジャーナリストの江川紹子氏については、まだ羽咋市に住んでいた頃なので2009年の3月以前になりますが、当人のホームページを見たことがあり、記事の更新は少なかったですが、教科書的に社会問題を批評していましたが、特に違和感を感じることはなかったと思います。

 私がTwitterを始めたのは2010年4月2日になりますが、それから早い段階でジャーナリストの江川紹子氏のTwitterアカウントを知り、ちょくちょく見ていたように思います。確認するとジャーナリストの江川紹子氏のTwitter開始は同じ2010年1月となっていました。

 アイコンが寄り添う2匹のネコで、アイコンが小さくなるとわかりづらくなりますが、それとカバー写真を使わず、ベース色を水色にしているのも、初めに見た頃からずっと変わっていないように思います。

 2010年当時のTwitterの利用状況については、よく憶えていないこともあるのですが、その後、陸山会事件や村木さんの事件でジャーナリストの江川紹子氏のツイートは見る機会が多かったとも考えられます。ジャーナリストの江川紹子氏には、検察のあり方委員会で注目した時期もありました。

 細かく書いたり、調べて確認しながら書くと長くなってしまうので、大雑把に書いて起きますが、その「検察のあり方委員会」のようなものには、他に郷原信郎弁護士と、元検事総長の弁護士が参加していました。私が2006年11月頃に最高検に上申書を出した時の検事総長です。

 2,3ヶ月前にも何かの問題の第三者委員会の代表としてテレビで姿を見ることがありました。但木敬一というお名前であったように思います。大相撲ではなかったような気もするのですが、でたらめなことを書いてしまったもまずいので、これはちょっと調べてみます。

暴力防止へ但木氏が委員長 相撲協会:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S13341669.html>

 今もテレビでやっている女子レスリングの方かとも思ったのですが、大相撲の方で間違いなさそうでした。「パワハラ 栄コーチが謝罪会見も・・・ 独自 コーチは不満爆発」という見出しでミヤネ屋でやっています。栄氏に対してはかなり批判的な論調です。アメフトの日大と同じ扱いです。

 これまでもちょこちょこと書いていると思いますが、ジャーナリストの江川紹子氏について疑問を持つようになったのはPC遠隔操作事件でした。これも本格的に記録をしておきたいとも思うのですが、記憶も薄れ探しものも多くなるので、手が回らないと現段階でも考えています。

 最近になってより重要な問題として、掘り起こしの再検証を考えているのは、村木さんの裁判の証拠品を偽造したという前田恒彦元検事らの刑事裁判のことです。フロッピーディスクのタイムスタンプを偽造したという話だったと思います。保存されたファイルのことだと思いますが。

 今年に入ってから春を過ぎていたとも思いますが、テレビでやり玉にあげられている報道を見て、前田恒彦氏らの事件によく似ていると思いました。ジャーナリストの江川紹子氏は前田恒彦氏に対しても無慈悲に攻撃的ですが、先ほどの記事を読んで麻原彰晃教祖に対するのとよく似ていると思いました。

 数日前、調べたのですが、そのときにジャーナリストの江川紹子氏が前田恒彦氏にブロックされているというツイートをしていたことを知りました。

 その前田恒彦氏についても書いておきたいことがあります。特に大きいのが「非常上告」のことです。前田恒彦氏は実刑判決で服役をしているので弁護士ではないと思いますが、ネットで法律家が非常上告について具体的当て嵌めの言及をしたのは、他に見ていないとも思います。

 袴田事件についても、東京高裁の決定が出る前夜に、前田恒彦氏の記事を読んでいました。それも読んでいる途中に寝てしまったようです。それも袴田事件について初めて見た事実だと思いながら、麻酔でも掛かったように寝落ちたようです。

 タイトルにあるジャーナリストの江川紹子氏の記事ですが、気になる点を引用しておこうと思います。あとで調べるときも役立ちます。


どんなに卑劣な悪党であっても、その身内が“死刑は避けてほしい”と願うのは、責められない。多少常軌を逸したことを言っても、それが本人の心情の吐露である限り、違和感があったとして聞かなかったフリをしてあげるのが人情というものだろう。

 そのため、オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女が、本を出したり、マスコミに出たり、はたまた被害者の会のイベントにまでやってきて、父親の精神状態の異常を語り、「真実」を語らせるために死刑執行を回避し治療をするよう訴えたことなどについて、私は発言を控えてきた。ただし、被害者の会での振る舞いには、傷つき、心乱された被害者がいることは付記しておきたい。

 しかし、著名な文化人らがうちそろって、彼女の主張を代弁するような活動を始めたと聞けば、やはり座視できない。ましてや、複数のジャーナリストが、その呼びかけ人や賛同人となり、事実をないがしろにした発信をしているとなると、さすがに黙っているわけにはいかない。

 というわけで、今回は「オウム事件真相究明の会」と名乗るグループが行った記者会見を取り上げる。

 彼らの主張は、

(1)麻原が内心を語っていないので「真相」は明らかになっていない
(3)麻原が真相を語らなかった理由は、精神に変調をきたしたから
(3)控訴審で事実の審理を行わずに控訴棄却とした裁判所が悪い
(4)「治療」して麻原に「真相」を語らせよう

 というものだ。麻原の三女が言ってきたこととまったく同じで、呼びかけ人は主張が一致することも認めている。しかも、同会の発足記者会見が始まる前には、彼女が呼びかけ人らと話し込んでいる映像も出回った。

「真相究明」と言うが、オウム事件は、裁判を通じてすでに多くの事実が明らかになっている。

[source:] /引用元:/ 「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感 | ビジネスジャーナル <http://biz-journal.jp/2018/06/post_23659.html>


 「松本智津夫死刑囚の三女が、本を出したり、マスコミに出たり」とありますが、2週間ほど前になりますか、テレビでそれらしい娘を見ていたのですが、長女だと思っていました。同じ女性は前にもテレビで見たことがあり、本を出したという話もしていたように思います。

 三女ということは、長女と次女がいることになりそうですが、松本死刑囚の娘をテレビで顔出しで見たのは同じ人物一人だけです。番組は数日後に録画したものを視聴しました。

 録画一覧を確認すると「5/29(火) ザ!世界仰天ニュース 初再現・・・麻原彰晃の娘アーチャリー、世間に拒否された23年」となっていました。録画しようと思ったのは、北海道で子どもが行方不明になり、父親に疑いがかかったあと自衛隊の施設で発見された件が番宣にあったからです。

 本当に三女なのか確認のため調べたところ、すぐに次の記事が見つかりました。ちょっと気になった部分を引用しています。


◆◆◆◆“アーチャリー”松本麗華の視線 第2回◆◆◆◆

 こんにちは。松本麗華です。

 連日、立て続けに衝撃的なニュースが報じられる昨今ですが、先月、新潟市のJR越後線の線路上で女の子の遺体が見つかるという痛ましい事件があったことも、まだ記憶に新しいでしょう。

 ご家族や親族・地域の方々の受けた衝撃は計り知れません。悲しいことに、亡くなった少女の周辺では、マスコミの取材による「二次被害」が発生しているといわれました。

[source:] /引用元:/ メディアスクラムで壊される犯罪被害者・加害者家族の日常 | ハーバービジネスオンライン <https://hbol.jp/168111>


 小さい頃から特別な体験をしてきたことで、マスコミに対する不信感やいろいろな感情はあるのだと思いますが、録画していた放送をみて、平成3年以来会っていない自分の子どもに年齢が近いことがわかりました。親の業を背負っているとも感じました。最後に自分の結婚についても話していました。

 ジャーナリストの江川紹子氏については、以前よりその社会活動で与えた社会的影響について疑念を積み重ねていたところで、そんな折りに「オウム事件真相究明の会」のことを知ったのですが、予想以上にジャーナリストの江川紹子氏は自信満々で全面対決を辞さない態度のようです。

 ジャーナリストの江川紹子氏については、先日も高畑裕太氏の強姦致傷事件について記録を作成しておく予定でいたのですが、中断したあと別の方向に流れてしまいました。ジャーナリストとしてのプロ意識がそれだけ強いのだとも思いますが、深刻な迷惑性を考えています。


「真相究明の会」呼びかけ人の森達也氏は、「地下鉄サリン事件当時は“オウム絶頂期”であり、サリンをまく動機がわからない」と述べているが、とんでもない。少しは判決文を読んだり、当時のメディアを調べるなどして、当時の教団の差し迫った状況を知ってから語っていただきたいものだ。

 麻原を裁く裁判も、事実を解明するために相当の時間と経費を費やしている。一審では、初公判から判決まで7年10カ月をかけ、257回の公判を開き、事実の解明が行われた。呼んだ証人は述べ522人。1258時間の尋問時間のうち、1052時間を弁護側が占めていた。検察側証人に対しては詳細な反対尋問が行われていたことが、この数字からもわかるだろう。麻原には、特別に12人もの国選弁護人がつけられ、その弁護費用は4億5200万円だった。

 控訴審で公判が開かれずに一審での死刑判決が確定したのは、弁護人が提出すべき控訴趣意書を提出しなかったためである。当初、東京高裁は一審判決から約11カ月後の2005年1月11日を締め切り日としていたが、最終的には06年3月15日まで伸ばした。それでも期日までに提出がなされず、控訴棄却となったのだ。この時の弁護人は、弁護過誤を指摘され、所属弁護士会で懲戒された。

[source:] /引用元:/ 「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感 | ビジネスジャーナル <http://biz-journal.jp/2018/06/post_23659.html>


 具体的な数字を挙げ説得力のありそうなことが書いてあります。それだけの熱意と労力で取材をしたのだとは思いますが、自論の絶対性の主張には、それだけでも強引するのではないかという疑念がもたげてしまいます。

 オウム真理教の事件は関係者の数も類例がないぐらい規模の大きな事件で、利害の対立もあって何が正しいのか判断するのも困難と思われるのですが、取材は実体験とは異なる伝聞でもあるはずなのに、そこまで断定的に総括できるのは納得がし難いです。


カルト集団は、古今東西を問わずに出現する。その集団を支配する者や活動・組織の態様はさまざまだ。統一教会のようにキリスト教を使った宗教集団もあれば、いわゆる「イスラム国」などのように、宗教と政治的な意図が一緒になった勢力もある。日本の過激派は政治的カルトと言えるだろうし、最近は前回の本欄で報告したようなネットを利用したカルト性の高い活動も出ている(歪んだ正義感はなぜ生まれたのか…弁護士への大量懲戒請求にみる“カルト性”)。そのリーダーや組織・活動の態様は違うが、信者や追随者のほうに注目すると、さまざまな類似点が見られる。

[source:] /引用元:/ カルト事件の「再発防止」に必要なのは | ビジネスジャーナル <http://biz-journal.jp/2018/06/post_23659_3.html>


 上記に引用されているジャーナリストの江川紹子氏自信の次の記事も、すでに読んでいたもので取り上げておく必要性は感じていました。

歪んだ正義感はなぜ生まれたのか…弁護士への大量懲戒請求にみる“カルト性” | ビジネスジャーナル http://biz-journal.jp/2018/05/post_23534.html>

 記事には佐々木亮弁護士と北周士弁護士の写真も掲載されています。記事の見出しを見ただけで一刀両断な断定性を感じますが、こちらの問題は、かねてより注目してきた両弁護士ということもあるので、疑問に思うところも一層大きく、著しくバランスを欠いた一方的なものです。

 いわゆるヘイトスピーチの問題を懲戒請求の問題と結びつけ最大限利用してアピールしているようにもみえる弁護士らを、さほど事情も知らず無批判に後押しし、担ぎ上げているようにも見えます。「カルト性」というのも人に不安を与えそうなものです。

 確かに、この大量懲戒請求の問題は数を想像しただけでも常軌を逸したものです。朝鮮学校の無償化で弁護士会が声明を出したことが発端となっていますが、それをカルトだけで片付けるのも別のカルト性を感じさせるものです。

 佐々木亮弁護士はいわれなきとばっちりを受け、それを支持した北周士弁護士も巻き添えをくらったようになっています。単純明快でわかりやすくなっていますが、弁護士に対する不信感や危機感が積み重ねられて、集結した大きな動きとなったという一面もありそうに思えます。

 そもそもが従軍慰安婦問題をはじめとする民族差別のような問題は、弁護士らが紛争のネタとしてばらまき成長させてきた焚き火のように思えてなりません。小倉秀夫弁護士のツイートなど見ていると、それが実にわかりやすく現れています。厄災のバラマキです。

 そういえば、ジャーナリストの江川紹子氏も従軍慰安婦問題について記事など書いていた時期があったように思いますが、内容は思い出せなくなっています。久しぶりに活性化を見せたのは、先日の袴田事件再審取り消し決定における再審の問題です。大鉈を振るった感がありました。

# 高島章弁護士への暴言ツイートで無期限・無給の懲戒求職処分になったという新潟日報上越支社元部長 #

# 高島章弁護士への暴言ツイートで無期限・無給の懲戒求職処分になったという新潟日報上越支社元部長 #


新潟県の地方紙「新潟日報」上越支社の報道部長が匿名でツイッターに、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長の高島章弁護士を中傷する書き込みをしていた問題で、不適切な書き込みは約1カ月前から始まっていたことが、高島弁護士への取材で分かった。10月下旬から複数回にわたってツイッターに書き込みがあったという。高島弁護士は今回の問題を振り返り、「匿名の場だと、たがが外れて人間の汚い面が出てしまう。お気の毒な人だ」と話している。

[source:] /引用元:/ 【衝撃事件の核心】新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士(1/2ページ) - 産経ニュース <https://www.sankei.com/premium/news/151125/prm1511250011-n1.html>


 上記の引用記事は、2015年11月26日09時15分というタイムスタンプらしい情報の記載があります。単純に2016年より前のことですから思っていたよりはずいぶん前のことでした。


新潟県の地方紙「新潟日報」を発行する新潟日報社は27日、県弁護士会の高島章弁護士に対する暴言をツイッター上に投稿していた上越支社元部長の坂本秀樹氏(53)=25日付で部長を解職、経営管理本部付=を、無期限・無給の懲戒休職処分にすると発表した。同社は「新聞人としてあってはならない行為である上、報道部長という役職を考慮して厳重処分とした」としている。

 同社は、坂本氏のツイッターへの書き込みを過去にさかのぼって調査。その結果、平成23年3月ごろから匿名で投稿を始めており、25年ごろから人権侵害や差別につながるような内容を「著しく品位を欠いた表現で繰り返し投稿していた」ことを確認した。

[source:] /引用元:/ 【新潟日報部長・中傷投稿】坂本秀樹元部長、無期限・無給の懲戒休職処分に「仕事のストレスで酒飲みながら投稿」(1/2ページ) - 産経ニュース <https://www.sankei.com/affairs/news/151127/afr1511270009-n1.html>


 上記の引用記事は、「2015.11.27 08:22」という記載があります。記事の投稿日時と思われるタイムスタンプです。上記2つの記事は、どちらも読んでいた覚えのあるものですが、数日間の間があったように認識していました。処分が早すぎるという印象を受けたからです。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「新潟日報」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E6%96%B0%E6%BD%9F%E6%97%A5%E5%A0%B1&ao=a&order=allasc>

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2015/11/24 09:22%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/668947664768143360>
> 「しばき隊」構成員(実は新潟日報上越支局長)が新潟水俣病弁護団長に暴言→身元を割られ謝罪文を書かされる | ガジェット通信 https://t.co/AtWEIdqrcj


* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2015/11/24 14:31%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/669025539114606592>
> ブログ更新: 新潟日報の本社に電話してみたら、多数の電話が来ているとのことだった。電話がパンクするのでは。/(落合洋司 Yoji Ochiai) https://t.co/w2BELFxZNo


* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2015/11/24 14:31%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/669025539626283008>
> ブログ更新: 自分も、他人の言葉遣いをあれこれ言える立場でもないが、例の新潟日報氏の暴言は、世界遺産レベルだな。とてもあそこまでの暴言は言えない。底知れぬ、どす黒い邪悪なものを感じる。/(落合洋司 Yoji Ochiai) https://t.co/rzASaFENu0


 Twilogで調べましたが、上記の2015年11月24日9時22分のツイートで私は初めて、新潟日報の部長による暴言問題について取り上げていました。よく見ると「新潟日報上越支局長」となっています。

 25年以上前の古い記憶になりますが、新潟県の上越市も長距離トラックの仕事で通行することが多かったので、地理的な状況や街の規模などはだいたい頭に入っているつもりです。ネットで調べて人口を見た方が早いかもしれませんが。


面積 973.81km2
総人口 192,450人
(推計人口、2018年4月1日)

[source:] /引用元:/ 上越市 - Wikipedia <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%B6%8A%E5%B8%82>


 面積をみても正直ピンときませんが、人口が19万人を超えているのはずいぶん意外でした。能登で一番大きな七尾市が5万人台で、富山県の高岡市の方は遥かに多いと思いますが、町の規模で考えると、高岡市の方が上越市より遥かに大きいという印象です。

 富山県自体が意外に人口が少なかったという記憶があるので、高岡市の人口というのもそう多くはないように思われます。金沢市でも平成6年ころは42万人ぐらい石川県全体で117万人でした。それは拘置所で母親に差し入れてもらった「辞林21」という辞書の情報でした。


面積 209.57km2
総人口 169,683人
(推計人口、2018年4月1日)

[source:] /引用元:/ 高岡市 - Wikipedia <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B2%A1%E5%B8%82>


 20万人はいるだろうと思いながら調べた結果は上記の引用の通り、17万人弱でした。上越市内は長野方面に行くのに通過することが多く、海の方は直江津の市場が定期便の一つになっていたので、一時期よく行っていたのですが、同じ日本海側の都市でも大きくはないと思っていました。

 上越市といえば、国道8号線沿いにコンビニのセブンイレブンが出来たのが特に印象に残っています。昭和63年頃とも思いますが、国道8号線で富山方面から来ると上越市の市街地の手前左手になりました。この国道8号線上の場所は、その後ほとんど通行しなくなったはずです。

 高速道路の利用が多くなったので、国道8号線は全般的に通行しなくなったのですが、市場急配センターでも高速代を節約する時は、上越インターで降りて六日町インターから関越道に乗っていました。平成に入った頃から運転手の間の口コミで知った道でした。

 前にも書いたことがあると思いますが、昭和59年の頃は鮮魚の定期便で、高速道路の利用が許可されたのは、上越インターの一つ先の柿崎インターからでした。当時は上越インターと富山県の朝日インターの間は未開通でした。

 さきほどの上越市のwikipediaで、平成の大合併というのがあり、頸城郡が出ていたました。柿崎のあたりも頸城郡だったと思います。新潟県では村上市の先から山形県との県境の辺りにも蒲原郡というのがあったと記憶します。その蒲原郡の養鶏場にミールを運んだことがありました。

 その蒲原郡の養鶏場で、その頃知名度が上がっていた缶酎ハイを飲んで酔いが回り、トラックから降りたときに足元がくずれ危ない思いをしたことがありました。金沢市八日市の焼肉店に行ったのも同じ頃かと思いますが、記憶がしっかりした段階で詳しいことを書面に書いているはずです。

 新潟市は金沢市よりはるかに大きいと感じていましたが、最近ではケンミンショーのような番組でも、その大きさ、人口の多さが紹介されていました。新潟市内に荷物を運ぶことはほとんどなかったですが、よく行ったのは昭和59年の丸中水産の鮮魚の定期便での魚市場でした。

 しかし、新潟の魚市場に行くのもほとんどは夜のうちに荷降ろしを終えていました。2,3回例外で朝の明るい時間まで魚市場にいたことはありました。新潟市内の中心部に近い場所だったと思いますが、国道8号線バイパスからの道路沿いは、空き地が多く店などもなかったという記憶です。

 新潟市内の荷降ろしで記憶にあるのは、タケノコでこれは新潟県内の他の市場とも積み合わせになっていたはずですが、新潟市内の青果市場がどの辺りにあったのかも不思議と記憶に残っていません。

 中西運輸商の4トン車だったと思いますが、新潟市内の港の奥の方に荷降ろしに行ったことがありました。運河や古い倉庫、港運業という歴史と規模の大きさを感じたのが印象的でした。万代橋という新潟ブルースという曲に出てくる橋を渡って行ったようなことも憶えています。

 他に、新潟市内からは外れていたと思いますが、佐渡へのフエリー乗り場に荷物を運んだことがありました。ずいぶん大きなフェリー乗り場だと感心しながら見ていたことを憶えています。なぜか福岡のボートレース場にも似たような雰囲気を感じました。

 新潟市内の三越デパートに展示会の荷物の引き上げで行ったことは、すでに書いていると思います。妻子を連れての運行でした。

 もう一つは、神奈川県か埼玉県内から積んだお菓子を、新潟運輸のホームで荷降ろししたような記憶です。新潟市内でも東の方に外れていたような記憶もかすかに残っています。新潟運輸の仕事に関わったのは、その時一度だけでした。

 新潟運輸は全国でもかなり大きな運送会社だったと思います。トラックを見かけることも多かったですが第一貨物、名鉄運輸や西濃運輸などとともに10指に入ると聞いていました。

 金沢市内では見かけなかったとも思いますが、松任市の国道8号線バイパスの近くに大きな敷地の新潟運輸がありました。この新潟運輸については沼田インター付近の陸橋のことで書いておきたいことがありますが、すでにネット上の情報として書いたことがあるように思います。

告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢(@kk_hirono)/「沼田」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/kk_hirono/search?word=%E6%B2%BC%E7%94%B0&ao=a>

* ツイート%kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中)%2017/06/04 10:41%<https://twitter.com/kk_hirono/status/871179990410207232>
> その松波中学校の相撲部の有力選手だった人が、関越自動車の沼田インター付近の陸橋の上から飛び降り自殺をしたと聞きました。私にその話をしたのは、同じ金沢市場輸送で社員として運転手をしていたKOです。彼も同じ旧内浦町新保の出身でしたが、小木中学校に通ったと聞いたように思います。


 新潟日報の元上越支局部長ですが、Googleで1年前などと検索範囲の指定をしても、2015年12月以降と思われる情報は見つかりませんでした。無期限・無給の懲戒休職処分がとけて職場に復帰したのか、それとも自主退職したのか確認できる情報は見当たりませんでした。ざっと調べてです。

 次の部分も引用しておきたいと思います。後難をおそれ気を使った表現に矮小化されているような気がすることもありますし、情報が乏しすぎて経緯が見えづらくもなっています。高島章弁護士(新潟県弁護士会)の方は本人の声として、憐れみをかけるほどの完全勝利宣言のようになっています。


新潟日報上越支社の報道部長は坂本秀樹氏(53)。高島弁護士や同社によると、坂本部長は今月20日、「壇宿六(闇のキャンディーズ)」とのアカウントで高島弁護士のツイッターに「はよ、弁護士の仕事やめろ」「こんな弁護士が新潟水俣病3次訴訟の主力ってほんとかよ」などと中傷する内容を書き込んだ。23日になって坂本部長の書き込みだったことが判明。坂本部長は24日、同社幹部と高島弁護士の事務所を訪れ、謝罪した。「書き込みした当時、酒を飲んでいた。職場のストレスも原因だった」などと説明したという。

[source:] /引用元:/ 【衝撃事件の核心】新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士(1/2ページ) - 産経ニュース <https://www.sankei.com/premium/news/151125/prm1511250011-n1.html>


 水俣病といえば、昭和40年代に刷り込まれるようにテレビから入ってきた社会問題の一つでした。熊本県水俣市がその悲劇の場所であることは、長距離トラックで鹿児島方面に向かうのに通過するときにも思いを馳せた記憶があります。

 水俣市ではなかったと思いますが、その近くに荷物を運んだことがありました。富山県小矢部市から積んだ日用雑貨のような荷物でした。年内に荷物を積み、正月明けに出発したという運行だったので余計に強く印象に残っています。海沿いの近くの国道沿いが荷下ろし先でした。

 時刻は、6月14日13時53分です。水俣病について書いておきたかったのですが、ジャーナリストの江川紹子さんについて書いておこうかと思うことがあります。影響力も大きい人物だと思いますが、いろいろと疑問も大きくなっています。

2018年6月13日水曜日

# 「【弁護士大量懲戒請求】渦中の北周士弁護士に直撃!」という記事と、北周士弁護士のTwitterアカウントの変更された異様なアイコンとカバー写真 #

# 「【弁護士大量懲戒請求】渦中の北周士弁護士に直撃!」という記事と、北周士弁護士のTwitterアカウントの変更された異様なアイコンとカバー写真 #

【弁護士大量懲戒請求】渦中の北周士弁護士に直撃! 「ネトウヨが問題なのではない」 - シェアしたくなる法律相談所 https://lmedia.jp/2018/06/12/86058/>

 作りたてですが、次のまとめ記事からスクリーンショットをご紹介したいと思います。

2018年06月13日11時02分の登録: 2018年06月13日11:02記録\法務検察・石川県警察宛\スクリーンショット資料:2018-06-11-200429〜2018-06-13-104325:31件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html>

2018-06-12-214946_こたんせ(疲労困憊)さんがリツイート: 昨日のZOZOスーツの写真をFBにupしたところこんなコラージュを作られました。怖すぎ。.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html#20180612214946>

 まず、こたんせ、のタイムラインで目にしたのが最初でした。はじめは何事なのか理解が出来ませんでした。

2018-06-12-215016_ ノースライム@noooooooorth弁護士北周士。東京弁護士会所属。コインチェック被害対策弁護団団長。不当懲戒請求被害回復原告団。北スラ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html#20180612215016>

 この時点では北周士弁護士のTwitterアカウントで変更されたのは、アイコンだけでした。カバー写真は法律事務所の相談室あるいはミーティングルームの風景という印象です。集客効果も見込めそうなものだと思っていました。

2018-06-12-220915_ ささきりょう@ssk_ryo弁護士(東京弁護士会)、旬報法律事務所。労働者側で労働事件をやっています。日本労働弁護団常任幹事。ブラック企業.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html#20180612220915>

 21時50分から22時9分という時間差がありますが、佐々木亮弁護士のTwitterアカウントでも、いつのまにかカバー写真が変更になっていて、まるっきり漫画の絵のようになっていました。画像の伸長で文字が見えなくなっていますが、「ブラック企業」がテーマのようです。

2018-06-13-104236_ノースライム@noooooooorthブロックされているため、@noooooooorthさんのフォローや@noooooooorthさんのツイ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html#20180613104236>

2018-06-13-104325_ ノースライム@noooooooorth弁護士北周士。東京弁護士会所属。コインチェック被害対策弁護団団長。不当懲戒請求被害回復原告団。北スラ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061311022018-06-11-2004292018-06-13.html#20180613104325>

 さきほど10時40分過ぎに見たものですが、カバー写真が変更されていました。オカルト性やミステリー性を感じさせる漫画になっています。ずいぶん画像がきれいという印象も受けました。漫画を見ることはないですが、最近の漫画はこれほど鮮明なのが普通なのかと思いました。

 本人の選択なので、心境の変化なのか目的性があるのかわかりようもないですが、弁護士業界の新たな時代の幕開けのようなものを感じました。同志的な関係性にある佐藤大和弁護士もテレビで思い切った活躍を始めているという印象です。

 今朝はまだ確認していないですが、一昨日あたりからTwitterの検索で「佐藤大和」のページをブラウザのタブで開いたままにしていると思います。思いの外、更新の数は多くないのですが、きっかけはバイキングで新幹線3人殺傷事件の量刑予想で10年ぐらいと言っていたことです。

 以前、行列のできる法律相談所で美人弁護士として出演していた女性弁護士が、無期懲役の仮出所までの服役年数の相場を数十年前のものとして答え、ネットでずいぶん批判に晒されているのを見たことがありました。ちょっと名前も思い出せなくなっている女性弁護士です。

 ついでにも書いておきたいと思いますが、その女性弁護士はずいぶん前に依頼者との金銭トラブルがネットで取り沙汰されていました。なかには真偽不明ですが、高等検察庁の検事長の娘なのでなんとでもできるような話もありました。元だったと思いますが、はっきり憶えていません。

 自分の記憶の感覚で、それから2,3年後だったように思いますが、それらの金銭トラブルがネット上だけではない問題となり、懲戒処分を受けたように思います。その頃にはタレントか俳優と結婚したという話題もあったので、私生活を優先したとも考えられますが、テレビで全く見なくなりました。

 懲戒処分の事実を確認するため、少し調べたのですが、女性弁護士のオフィシャルブログが検索結果に出てきました。下の名前が記憶にあったので、それに弁護士をくっつけると女性弁護士の情報が出てきました。それだけ知名度が高いということにもなりそうです。

 女性弁護士の場合は個人的問題でしたが、北周士弁護士らの大量懲戒請求の問題ははるかに規模の大きなものです。あの漫画がプラスに働くとは考えにくいのですが、数年後にどのような状態になっているのか、それも気になるところです。

 今朝は、久しぶりに小倉秀夫弁護士のタイムラインもある程度時間をかけて目を通したのですが、自らも懲戒請求を受けていることに関すると見られるツイートが散見されました。本業の方がどうなっているのか気になります。

 以前書いていると思いますが、北周士弁護士と小倉秀夫弁護士は共通した特徴があって、東京都千代田区の最高裁判所の近くの法律事務所に所属していることです。北周士弁護士の方は、事務所名をみても2人の弁護士での共同経営と考えられますが、事務所の維持費などそれだけ負担も大きそうです。

 大量懲戒請求の問題については、推移を見守るだけで自分の時間もなるべく使いたくないのですが、さきほどの記事に気になることが書いてあったので、これは押さえておきたいと思いました。深澤諭史弁護士により強く感じてきた論点でもあります。


Q.懲戒請求をしてきた人々に伝えたいことはありますか?

A.私を懲戒しても日本は特に良くならないと思います。他者の権利を制限しようとするときは自己にそれが跳ね返ってくる可能性が当然にあるということについては認識しておくべきだと思います。

特に専門家に対し懲戒請求をしようとするのであれば、それこそ専門家(弁護士)に相談をしてからするべきでしょう。

[source:] /引用元:/ 【弁護士大量懲戒請求】渦中の北周士弁護士に直撃! 「ネトウヨが問題なのではない」 - シェアしたくなる法律相談所 <https://lmedia.jp/2018/06/12/86058/>


 「専門家に対し懲戒請求をしようとするのであれば、それこそ専門家(弁護士)に相談をしてからするべきでしょう。」ということです。深澤諭史弁護士などはヒント付きの助け舟を出すようなツイートも行っていました。

 また、「ネトウヨ」という言葉で問題をひとくくりにしていますが、実際はもっと根深そうな背景もうかがえる問題という見方もしております。初めの頃だけで関連付けるツイートは見かけなくなっているのですが、同じく大量懲戒請求を受けた弁護士に神原元弁護士の名前がありました。

 もともとデモを扇動する活動家のような印象の強い弁護士でしたが、アカウントのタイムラインを開かない限り、ツイートを見かけることはまれでした。一時期、高島章弁護士(新潟県弁護士会)との間で懲戒請求合戦のようなバトルをやっているように見えたこともあります。

 いくつかのツイートを拾い読みしたような程度では状況の把握が困難で、さりとて時間と労力を使ってまで納得や理解を得たいとまでは思わなかったので、そのあたりの事情を含めあいまいな表現をしています。


<2018年06月13日(水) 12時15分40秒にTwitterAPIで取得したkambara7(弁護士神原元)のプロフィール情報>
2000年から弁護士。武蔵小杉合同法律事務所に所属。自由法曹団常任幹事。植村隆東京弁護団事務局長。見守り弁護団。著作「ヘイトスピーチに抗する人々」(新日本出版社2014年)。背景は島崎ろでぃーさん撮影。布施辰治弁護士を敬愛する。愛読書は、ユゴー「レ・ミゼラブル」。野党共闘(立憲民主、共産、社民)を支持。非武装中立論者。


 上記が神原元弁護士のTwitterアカウントのプロフィールになります。アカウントのタイムラインはTwitterのキーワード検索の入力欄で、「神原元弁護士」と検索しました。長野智子も同じですが、たいていはこれでアカウントのページへのリンクが見つかります。

 大量懲戒請求の件で、他の弁護士アカウントの間でも神原元弁護士の名前が上がり注目をしたことで、プロフィールをじっくり読み、そこに大きな発見をしたのです。「植村隆東京弁護団事務局長」という部分です。

 数年前にネットで盛り上がっていていくつか情報を読んだ程度なのですが、この植村隆という人物が捏造記事で従軍慰安婦問題で日本の国益を損ねたと一部で敵視される人物だと知りました。当時は札幌の大学の教員だったと思います。

 娘に危害を加える脅迫を受け、それで損害賠償の勝訴判決を受けたというニュースもありました。それも弁護士が結集した大きな裁判だったようです。私個人の曖昧な記録と理解のままでは、誤解も生じかねないので、これから少し調べて情報をまとめておきたいと思います。


植村氏の説明によると、文春記事の影響で、就職が決まっていた神戸松蔭女子学院大学(神戸市)にメールや電話で批判が殺到し、就職話は立ち消えに。非常勤として勤務している北星学園大学にも抗議の電話が相次ぎ、その内容がネット上に拡散されたケースもあった。

娘の写真がネット上にさらされ、「こいつの父親のせいで、どれだけ日本人が苦労したことか」「自殺するまで追い込むしかない」などと誹謗中傷が相次いだ。非公開のはずの自宅住所や電話番号もネット上に拡散された。

[source:] /引用元:/ 全文表示 | 娘の写真がさらされ、「自殺するまで追い込むしかない」 慰安婦報道の植村元朝日記者、ネットでの誹謗中傷明かす : J-CASTニュース <https://www.j-cast.com/2015/01/09225000.html?p=all>



元朝日新聞記者の植村隆氏(58)の長女(19)が、自分の写真と中傷コメントをTwitterに投稿され、精神的苦痛を受けたとして、関東地方の40代男性に損害賠償を求めていた裁判で、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は8月3日、原告の訴えを全面的に認め、170万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

判決によると、男性は2014年9月8日、別の場所で入手した植村氏の長女の写真をTwitterにアップし「朝日新聞従軍慰安婦捏造の植村隆の娘」として、当時通っていた高校名と実名を書き込み、祖母や母親に言及した後「反日捏造工作員の父親に育てられた超反日サラブレッド。将来必ず日本に仇なす存在になるだろう」と投稿した。

[source:] /引用元:/ 植村隆氏の長女をTwitterで中傷した男性に170万円賠償命じる 東京地裁 <https://www.huffingtonpost.jp/2016/08/03/uemura-takashi-daughter_n_11319866.html>


 Twitterが裁判のいわば舞台となっていたとは知らなかったです。それもこの記事を読む限り被告は関東地方の40代男性一人のようです。他の裁判と記憶が混同していたためか多数の被告の大きな裁判と勘違いをしていました。

 それも原告は、父親の植村隆氏本人ではなく、19歳の長女のようです。どうもこの点が強調された情報を見た覚えがなく、植村隆氏の主張が認められた民事訴訟のように勘違いしていました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「植村隆」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E6%A4%8D%E6%9D%91%E9%9A%86&ao=a&order=allasc>

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2015/01/10 18:42%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/553849315719151616>
> 元朝日の植村隆氏「不当なバッシングに屈するわけにいかない」 弁護団は170人 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK http://t.co/Ek9TFqeSbJ


* リツイート→hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>Hideo_Ogura(小倉秀夫)|2015/01/10 11:15/2015/01/10 10:19|<https://twitter.com/hirono_hideki/status/553736751001247744>/<https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/553722692709269504>
{% tweet 553736751001247744 %}
植村隆元記者やその家族がテロリストに殺されたらテロリスト側を擁護しそうな人たちは今の日本にはたくさんいそうだなあ。


* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2017/01/08 12:06%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/817930428027781120>
> 2017年01月08日10時00分13秒の記録_ネット中傷、賠償命令までの困難な道…植村隆氏長女の裁判で直面した「時間と費用」/深澤諭史弁護士のタイムライン https://t.co/XrJPmsrKMw


 Twilogの検索結果から上記に3つピックアップしましたが、いずれも記憶から消え去っていたものでした。特に意外に思ったのは、スクリーンショットになりますが、深澤諭史弁護士のタイムラインを記録したものです。

2018年06月13日13時23分の登録: REGEXP:”植村隆”/データベース登録済みツイート:2018年06月13日13時21分の記録:ユーザ・投稿:47/145件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/regexp20180613132147145.html>

 まとめ記事を作成しておきました。ページを開いて深澤諭史弁護士のリツイートのみページ内検索しました。リツイートの記事のリンクはYahooニュースのもので削除されていましたが、タイトル名の一部で検索することで元の弁護士ドットコムの記事が見つかりました。

ネット中傷、賠償命令までの困難な道…植村隆氏長女の裁判で直面した「時間と費用」  - 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/internet/1070/n_5528/>

 読んだ覚えのある記事の内容でしたが、投稿日時を確認すると2017年1月8日となっていて、思っていたよりはかなり最近に近いものでした。

 似たような時期であったように記憶しているのですが、高島章弁護士(新潟県弁護士会)の方が相手の不利益も大きかったので、そちらも記録化してご紹介しておきたいと思います。なお、高島章弁護士(新潟県弁護士会)は大量懲戒請求で、被告側の代理人となることをアピールしていました。

2018年6月12日火曜日

# [1999_02]女優、新垣結衣の「逃げ恥」というドラマから思い出した金沢市桂町の被告発人大網健二が事務所と称した物置小屋 #

# [1999_02]女優、新垣結衣の「逃げ恥」というドラマから思い出した金沢市桂町の被告発人大網健二が事務所と称した物置小屋 #

 告発の事実関係を織り交ぜて書いていきたいと思います。徐々にその比率も上げていく予定です。

 昨年ではなかったかと思いますが、テレビで新垣結衣が主演の「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが話題になっていました。「逃げ恥」とも略称されていましたが、ヒット曲とダンスを目にする機会がよくありました。

 夜の放送のドラマの方は、一度も視聴せず、気になって一度見てみようと思ったときには番組が終了していました。今年の正月だったと思いますが、その逃げ恥が数回に分けたお昼の放送となっていました。部分的な視聴でしたが、最終回と思われる回は視聴しました。

 神社でのフリーマーケットでしたが、それを見ながら思い出したことがありました。眠っていたような記憶ではなく時々思い出していたのですが、その放送を見るまではさほど重視はしていませんでした。

 記憶の方はかなり劣化していると思いますし、刑事裁判においてはしっかりした記録を残していると思いますので、要点に絞って書いておきたいと思います。まず、以前、まとめた写真資料がネット上に存在するはずなので、そちらをまず探し出したいと思います。

アルバム - Google+ https://plus.google.com/u/0/b/100408804474159646499/photos/105782624485753679454/album/5942963212568088737?authkey=CLXlkv3UuoTZNQ>

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2013/11/12 15:31%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/400148718248542208>
> 告発/告訴_金沢地方検察庁御中 - Google+ - 資料写真/Nテックの事務所・西宅建株式会社の小屋 https://t.co/B2uOfByqt5


 写真自体は見つかったのですが、ファイル名の日付や時刻に間違いがあるようです。ファイルを見つけ、修正をしたもので新規に記事を作成しておきたいと思います。

2018年06月12日16時20分の登録: 2018年06月12日16:20記録\法務検察・石川県警察宛\写真資料:2003-02-27_172048〜2003-02-27_172350:12件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061216202003-02-271720482003-02.html>

 写真のファイル名の時刻は、Exif情報を使ったものです。デジカメなので数分の時刻のずれがあることは考えられるのですが、数十分や1時間以上のずれは考えにくいと思います。夕方の17時20分過ぎの撮影ですが、自分としては夜中の23時かとそういう時間の撮影であったように思っていました。

 季節も7月の7日か8日と考えていました。これは日付が決まっていた宇出津のあばれ祭りの日で、その日に金沢に行き、KYNの家の前で外観を観察し、それから帰り道に桂町の小屋に立ち寄った記憶がありました。しかし、よく考えてみると、その時期はまだデジカメを持っていなかったかもしれません。

 私が初めてデジカメを持ったのは、買ったものではなくワープロソフト一太郎のジャストシステム社から懸賞に当選したと宇出津の家に郵送があったものです。応募をした懸賞ではなかったので、はじめは何事か理解が出来ませんでした。

 秋頃だったように思いますし、羽咋市に住んでいて宇出津に戻ったときだったとも思うのですが、そうすると2004年の平成16年の秋ということになるので、2003年のデジカメの撮影はあり得ないということになります。日付がわかっているので、はてなダイアリーの方で調べてみます。

記事一覧 - 日暮れて途遠し http://d.hatena.ne.jp/hirono_hideki/archive/200609>

 はてなダイアリーを初めたのは2005年の12月でした。これでは情報が見つかるはずもありません。

 他に2003年5月から6月に撮影したデジカメの写真というのは、いくつかあるので、2003年2月27日の時点でもデジカメを所持していた可能性はありそうです。メールを撮影したパソコンの画面や金沢地方裁判所から郵送のあった再審請求棄却の書面なので、時期ははっきりしたものです。

 2月の27日ならば残雪が少しぐらいありそうだとも思ったのですが、暖冬が続いた時期であれば、金沢市内でも金沢港に近いので雪が残っていないのも不思議ではないのかもしれません。

 また、すぐ前が金沢港につながる主要道路になっていて交通量は多めだったと考えられますが、写真からはそういう雰囲気も感じられませんでした。その頃から周辺には新しい広い道路が出来ていたとも思うので、すでに交通量は少なくなっていたとも考えられます。

 対面通行の広めの道路でしたが、平成4年当時でも金沢港に行くには、ほとんどその道を通行していました。その後、比較的近い場所の鞍月に石川県庁が移転したので、周辺も目まぐるしく変わって新しい道路が出来ていました。


1999年(平成11年)11月1日 - 石川県庁舎(3代目)着工。
2002年(平成14年)11月25日 - 石川県庁舎竣工。
2003年(平成15年)1月6日 - 石川県庁舎開庁。

[source:] /引用元:/ 石川県庁舎 - Wikipedia <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E5%BA%81%E8%88%8E>


 前にも調べたことがあったのですが、改めて調べてみました。新庁舎が開庁したのは2003年1月とあります。着工が1999年11月です。前に見た時は気づかなかったのかもしれないですが、私は1999年8月の時点で、工事は始まっていたものと考えていたように思います。

 当時すでに、金沢市松村から県立中央病院の間に広くて新しい道路が出来ていました。1999年8月8日の傷害事件のときも、その道路から安藤健次郎さんに電話を掛け、家に来ても良いという意外な返事をもらったので、たぶんそのまま安藤健次郎さんの自宅に向かったのだと思います。

 金沢市松村から県立中央病院への新しい道路を走っていたのは、松村の交差点に大型書店があって、その店に行くときにその道路を使っていました。

 また、その松村の交差点の付近には、Nテックの仕事が決まった頃、夕方に被告発人大網健二と二人で歩いていました。そのあと、その夜に西金沢駅近くの「一水」という小料理店で、OSNと会食をしながらNテックの仕事の話をしました。宇出津のA君もいて、4人でした。

 OSNと宇出津のA君が見せに来て、それまで被告発人大網健二と二人でいたカウンター席から奥の座敷に移動したのですが、その着座のときにOSNが、「ゆうこときかんやつは殺してしまえ、殺してしまえばいい」などと脅しともとれるような言葉を呪文のようにつぶやいたのです。

 宇出津のA君というのは、家が大棚木だと聞いていました。同じ名前を仙人町と三番町の境あたりで知っていたのですが、大棚木でその名前というのは意外に感じました。宇出津では割合、同じ名前が特定の町内やその付近に多い傾向があるからです。

 1999年2月当時の私は34歳という計算になりますが、A君は二十歳から20代前半と聞いていたような気がします。割合個性的な印象深い顔立ちや雰囲気があったと思いますが、同年8月以降は見ていません。平成14年7月のあばれ祭りのときも、その姿は見ておらず、会っていなかったと思います。

 A君もOSNが社長をする大網商事という鳶職の会社の従業員でした。有限会社となっていたように思います。1991年の春の時点では「大網組」と、仕事用のライトバンの後部のガラスに大きな文字でシールのようなものを張っていました。

 1999年当時、大網商事の従業員は10人か10人ちょっとと聞いていたように思います。中には10代も含まれていたのかもしれませんが、20代前半の若者ばかりに見えました。

 私は1997年の11月からKYNの加田設備工業で仕事をするようになりました。被告発人大網健二の口利きのようなかたちにもなっていました。大網商事と現場が一緒になったのは2回あって、一つが小松市の山間部にある養護施設の現場、もう一つが辰口庁舎の現場でした。

 小松市の山間部の現場は、身体障害者の施設で四肢という名称に言葉も含まれていたので、重度の患者の入院施設と思われました。そこでは本業の鳶職として現場の足場の組立作業をしていたようですが、ほとんどが平屋の保育所のような建物であったという印象も残っています。

 いつ頃に通った現場だったのか、よく憶えていないのですが、雪が降っていたとか特に暑かったという記憶はなく、4月から5月の時期であったことが考えられます。平成10年の1998年のことです。そう何度も顔を合わすことはなく、現場に通った期間も一月より短かった気がします。

 最後にその現場に行った時は、入所者の姿を見ましたが、ちょっとした補修の工事で現場の仕事が終わってから間があったとも思います。

辰口町 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0%E5%8F%A3%E7%94%BA>

 調べたところ2005年2月1日に寺井町、根上町、辰口町が合併して能美市になったとあります。この3つの合併というのは初めてしりました。根上町は海に近かったと思い調べてみると海岸線が含まれていました。川北町は能美郡として残っているようです。

 能美市の市役所を調べてみました。住所は辰口ではなかったものの辰口のすぐ近くで川北町寄りでした。広い道路沿いだったので旧辰口庁舎がそのまま使われている可能性はあると思います。完成した建物をみることはなかったと思います。

 辰口町には、他に北陸先端大学、いしかわ動物園がありました。いしかわ動物園も辰口庁舎と同様、加田設備工業の大きな現場で長く通う現場でした。

 加田設備工業での初めての仕事も辰口町の旅館の中庭のような場所での仕事で、2日ほど通い終わったのですが、その後も現場が北陸先端大学で2,3週間続けて通ったように思います。

 いしかわ動物園の現場に最初に行った時は、雪がたくさん積もっていました。現場に通うようになったのはそれから1,2ヶ月後だったと思いますが、その頃には雪の降る季節ではなくなっており、ほとんど同じ頃に辰口庁舎の仕事も始まったように思います。

 途中にも小さな現場の仕事がありました。9月ころは若狭美術印刷の工場、11月頃には、ゴリラという名前だったように思いますがゴルフショップの仕事がありました。当時の石川郡野々市町と松任市との境付近で、石川郡鶴来町にも近かったと思います。

 Nテックの事務所ですが、写真の撮影時ほどではなかったもののスクラップ置き場の物置でした。ちょうどぎりぎりで軽トラが小屋の中に駐車されていましたが、小屋の縦の長さが軽トラの全長とほぼ同じ、小屋の横幅は、その軽トラの幅のギリギリで3台分ぐらいだったと思います。

 中は土間で、軽トラがとまっているあたりはカビがはえていました。子供の頃、谷内自動車のスクラップ置き場を遊び場にしていたので、多少慣れた風景とは思いましたが、それを不動産・リフォーム業の事務所にして客を呼ぶとなると、とても本気とは考えられませんでした。

 被告発人大網健二は、その小屋を事務所にすることにこだわり、固定電話も設置していました。なにか企みがあっての演技として理解は出来ませんでした。私の常識的な思考力を徐々に奪い、判断力を弱らせて追い込みをかける、とでも言った感じでした。

 そんな折、一人だけ小屋の事務所に訪れたのが、本陣不動産株式会社で部下のような関係だったという若者でした。20代と聞いたように思います。印象的だったのがフリーマーケットの仕事のことを割合熱心に語っていたことでした。

 被告発人大網健二とその青年は仲も良さそうに見えましたが、なにより異様に思ったのは、あの小屋に固定電話まで設置して事務所にしているという被告発人大網健二の言動を目の前にしながら、さほど驚く様子もなかったことです。ある意味、慣れているようにも見えました。

 今考えると、フリーマーケットのことで頭が一杯で、他のことを考える余裕はなかったのかもしれません。そんな雰囲気も「逃げ恥」のドラマからは伝わりました。

 その青年は割りと大柄でスポーツマンタイプでした。体型が水泳選手のようで、オリンピックで活躍したある選手をテレビで見たとき、雰囲気が似ていると思いました。選手の名前は記憶にないですが、調べれば見つけることが出来ると思います。次のオリンピックで大活躍したと記憶にあります。

萩野公介 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E9%87%8E%E5%85%AC%E4%BB%8B>

 Googleの画像検索から調べました。金銀銅と大活躍したのがリオデジャネイロ五輪で、私が最初に見たのが2012年のロンドン五輪か、その大会前のテレビ報道だったと思われます。最初に見た頃の方が短髪で、小屋で見た青年と似ているという印象を受けました。

 Nテックについては、また別の機会に書きたいと思います。1998年の1月の20日頃から2月の20日頃まで、その仕事らしいものをさせられたのですが、収入は0円でした。初めの面接は本陣不動産株式会社の駅西の事務所でしたが、その仕事を始めるとすぐに、同社を退社したと言い出しました。

 その時点でも被告発人大網健二の名刺は本陣不動産株式会社営業課長となっていたと思います。退社したと言ったあとも、フリーで仕事を回すとか言ってみたり、駅西の事務所に近くに車を止めて会社に入って不動産の物件情報を印刷して持ってきたりしていました。

 Nテックの仕事をすることになったのは、12月いっぱいでKYNの加田設備工業をクビになってからの流れでした。入社のときも被告発人大網健二の口利きがありましたが、どちらも偶然とは思えなり成り行きでした。

 半年以上だったと思いますが、ずいぶん長い間、被告発人大網健二が姿を見せず連絡もしてこない時期がありました。連絡があってちょくちょくと会うようになったのも、1998年の11月頃だったと思います。その初めの頃に行ったのも、西金沢駅近くの一水という小料理屋でした。

 たしかクーラーの取り付けのような相談で、被告発人大網健二、KYNと三人で、その住宅を兼ねた店舗に行ったのですが、建築工事が終わったばかりか終了間際という状態でした。2階の部屋の方で話をしていたのですが、ロフトというものを見たのもそれが初めてだったように思います。

 かなり強い雨の中、西金沢駅近くの一水の住宅兼店舗に行きました。その前は、KYNの家の近くの居酒屋にいたような記憶もあります。店の前に赤提灯が並んだような店でしたが、KYNの家から歩いてすぐの場所だったものの、店に入ったのは全部で3,4回だったように思います。

 最後にその店に入ったのも、私が永久開発で日雇い人夫の仕事を始め落ち着いた頃で、4月か5月になっていたと思います。KYNと二人だけで飲んで、代行タクシーで北安江の借家まで帰ったような記憶があります。代行タクシーを自分で利用したというのも、その時が最初で最後だったように思います。

 そのときのKYNは、落ち着いて友好的な雰囲気でしたが、ずいぶんと深く考え込んでいる様子にも見えました。言葉をかえれば深刻に思い悩んでいる様子にも見えたということです。

 また、3人で西金沢駅近くの一水に行った時は、被告発人大網健二のマークⅡで行ったように思います。色は白かベージュでした。1997年の3月頃に宇出津に来ていた頃も同じ車だったと思います。Nテックの頃には、黒い色のボルボに乗っていました。スエーデン製の外車です。

 被告発人大網健二のボルボは左ハンドルだったような気がしますが、被告発人若杉幸平弁護士の事務所に連れて行かれたときも、そのボルボだったと思います。ボルボは世界一頑丈な車ともいわれ、知られていたと思いますが、名前を聞くことがなくなって久しいので、知らない人も多そうです。

 同じく黒色だったように思いますが、OSNもボルボに乗っていた時期がありました。モデルチェンジが少ないヨーロッパ車で型はほとんど変わっていなかった気もしますが、まだ昭和の時代であったように思います。

 昭和59年の夏ころには、OSNはディーゼルエンジンのセドリックに乗っていました。かなりポンコツだったと思いますが、一度ドライブで、滋賀県の木之本の辺りまで行ったことがありました。琵琶湖のほとりです。

 Nテックでは、被告発人大網健二から10万円か15万円を現金で借りました。それも金沢駅の東金沢寄りの雑居ビルの中にあるアコムの機械でした。初めは月に20万円ぐらいは保証するという話だったのですが、いざ始めると被告発人大網健二は豹変して、完全歩合制などと言い出したのです。

 その10万円か15万円は、私が金沢刑務所に服役中、母親が完済したという話を聞きました。満期出所のとき迎えに来た被告発人大網健二が驚いたように話していましたが、その後、支払いをしたという。母親のメモ書きのようなものを見つけました。

 チェリー商事のことですが、写真にある割合新しい倉庫のような建物それになります。Nテックの札のようなものも掲げられており、実態のある会社に思えます。

 まだ、Nテックの仕事をしていた頃、その簡易倉庫のような建物の側面の窓から老人が顔を出し、この建物を譲ってやってよいというような話を被告発人大網健二にしていたのです。そのときにチェリー商事という名前を聞いたと思いますが、別に看板も出ていたかもしれません。

 被告発人大網健二はその老人のことを、昔はその業界で活躍した人物のようなことを言っていましたが、私がその老人を見た時のイメージは、大滝秀治という俳優に重なりました。遺作となったのも、高倉健との共演で、富山刑務所の刑務官が北九州の海で散骨をするという内容の映画でした。

 昭和の時代、テレビのドラマでよく見る俳優でしたが、なぜか強く印象に残りイメージと一体化しているのが、「喜びも悲しみも幾歳月」という灯台守のドラマでした。昭和40年代の終わり頃だったと思います。

 NHKの大河ドラマで、紀州藩の家老役をやっていたのを見たためか、大滝秀治という俳優は和歌山というイメージも付帯しています。「喜びも悲しみも幾歳月」というドラマもなぜか和歌山の南紀というイメージが一つに残っています。トルコ海軍の遭難事故のことは知らなかったと思うのですが。

喜びも悲しみも幾歳月 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%9C%E3%81%B3%E3%82%82%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%BF%E3%82%82%E5%B9%BE%E6%AD%B3%E6%9C%88>

 前にも調べたことがあったのですが、大滝秀治という出演者の名前は見当たりません。大滝秀治というwikipediaでも、「喜び」と検索を掛けてヒットはありませんでした。なにか他のドラマと記憶を混同させていた可能性は考えられます。

 被告発人大網健二との初めての思い出も、同じ昭和40年代後半のことで、テレビアニメのタイガーマスクの今でいうフィギアのような人形の玩具とリングのことでした。駄々をこねて買ってもらったことで、強烈な軽蔑心を向けられました。その玩具はそのあと廃棄処分したとも考えられます。

# 東京高裁の「袴田事件」再審開始取り消し決定の弁護士らの反応と、コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」というドラマ #

# 東京高裁の「袴田事件」再審開始取り消し決定の弁護士らの反応と、コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」というドラマ #

 昨日になりますが、袴田事件の再審開始を取り消す決定を初めて知ったのは、こたんせ、のタイムラインでのこたんせ、のツイートでした。午前中ではなかったかとも思います。テレビでしばらくしてから11時45分頃のニュースでそれを見たように思うからです。

* ツイート%kotadon(こたんせ(疲労困憊))%2018/06/11 13:50%<https://twitter.com/kotadon/status/1006035979235295232>
> 年度内というのが流れたから嫌な予感がしていたけど…絶句【<袴田事件>東京高裁、再審開始認めず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース】 https://t.co/kLwdNPQnEJ @YahooNewsTopics


 こたんせ、のツイートは13時30分でした。もう少し間があったように感じていたのですが、それから10分以内にはミヤネ屋でそのニュースを見ていたことになりそうです。「最新NEWS」というコーナーに入る前のCM、その直前のお知らせの場面でした、次が記録の写真になります。

2018-06-11_144931_テレビの画面・最新NEWS 「袴田事件」再審開始を”認めない”決定・ミヤネ屋.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061210562018-06-111306052018-06.html#20180611144931#20180611144931>

 もう一つ大きな勘違いをしていました。同じ13時台と勘違いしていたものですが、こたんせのツイートが13時台、ミヤネ屋の放送が14時台になります。こたんせのツイートも、見てすぐにスクリーンショットを作成したように思います。

2018-06-11-135751_絶句【<袴田事件>東京高裁、再審開始認めず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース】 .jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061117012018-06-09-1005462018-06-11.html#20180611150715#20180611135751>

 こたんせ、のツイートによると13時50分にはYahooニュースとして最新開始取り消しの決定が出ていたはずですが、テレビでニュース速報は出ていないと思いますし、13時45分開始のグッディと13時55分開始のミヤネ屋のどちらでもお知らせはなかったと思います。

 グッディもPRIMEという番組終盤のコーナーで、袴田事件最新開始取り消しのニュースを取り上げていました。このPRIMEというコーナーは初めて見たような気がしました。別の夕方のニュース番組で同じPRIMEというものがあるというのも、最近知ったばかりでした。

2018-06-11_153742_テレビの画面・52年前一家殺害 袴田事件 東京高裁 再審認めず・PRIME・グッディ.jpg http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/2018061210562018-06-111306052018-06.html#20180611144931#20180611153742>

 数日前に見たPRIMEという番組は「石川さんPRIME」となっていたように思いますが、グッディと同じ石川テレビでした。これまではテレビ金沢のミヤネ屋の延長で「となりのテレ金ちゃん」という番組をつけていることが多かったのですが、everyという全国ニュースと混在しています。

 今のところ「石川さんPRIME」は一度しか見ていないと思いますが、その日の主なテーマが「能登うなぎ」と「宝達志水町高齢女性強盗殺害事件」の判決でした。13時10分ころにうなぎのような蛇を見た当日のことでした。能登うなぎ、のことは放送まで間の番宣で初めて知りました。

 「宝達志水町の高齢女性強盗殺害事件」のことは、いずれ単独で取り上げる予定でいます。羽咋郡押水町と羽咋郡志雄町が合併して宝達志水町になったことも、当日に調べて確認をしていたと思います。

 昨日のことですが、グッディが終わったあとのそのままのチャンネルで石川テレビなのだと思いますが、「コード・ブルー」が始まったので驚きました。はじめそれらしい場面だと思いながらテレビに注視していたのですが、タイトルが出たことで確認されたと思います。

 まだ調べていないのですが、「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」は一時期注目したドラマでした。新シリーズの開始直前だったと思いますが、医療過誤や医療裁判のリアルな場面を見たことで注目したのです。新シリーズの方は毎回録画予約の設定をしたようにも思いますが、視聴しませんでした。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「コード・ブルー」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC&ao=a&order=allasc>

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2017/07/17 21:57%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/886932904034619395>
> コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON#1


 Twilogで最初に出たのが昨年2017年7月17日の上記のツイートですが、Twilog検索結果を含め前後の流れがつかめません。やはり新シリーズの番宣として、旧シリーズの紹介があったと思うのですが・・・。バラエティ番組でドラマの過去の名場面を特集した一つだったかもしれません。

* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2017/07/13 14:43%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/885374172163186688>
> 岡山元同僚女性バラバラ殺人事件とは【住田紘一】 - NAVER まとめ https://t.co/D4AuvwaCrV


 2017年7月17日から数日前のツイートを目視で確認しているところですが、上記のツイートを見つけました。この岡山の元同僚女性バラバラ殺人についても、いずれ取り上げなければならないと予定していました。浜崎一検事について調べているときに検索に出てきた事件でもありました。

 「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」のことも昨日まですっかり忘れていました。テレビのドラマはほとんど見ないのですが、一番の理由は時間の使い方です。ドラマの視聴に使う時間がもったいないという貧乏性のようなものですが、時間そのものは普段ゆったり使う方だと思います。

 緊迫した医療現場の最前線、判断の重要性、人やその家族との関わりと影響、患者の逆恨み、裁判のリスクなど関心のテーマが詰まったドラマで、弁護士との共通点もありながら、現実の弁護士の仕事のでたらめを目の当たりにしてきただけに、格差が浮き彫りだとも思いました。

 弁護士を医師と同列に置き似たような評価を要求する傾向は、深澤諭史弁護士において顕著にみられたもので、それに賛意を示すかのようなリツイートもモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)をはじめずいぶんな数がありました。

 小倉秀夫弁護士などは、具体的に、健康保険と同じように国選刑事弁護を社会保障とし、弁護士の報酬を手厚くすべきだと主張していました。

 深澤諭史弁護士の医療絡みの比喩のツイートのことは、独立した項目として記録化しておきたいと思います。

 なお、さきほどの初めてみた「石川さんPRIME」ですが、金沢弁護士会の弁護士がゲストで出演していました。数年前週一で法律相談のコーナーがあって県内の弁護士の姿を見ることはありましたが、あれだけ長い時間ゲストとして地元の弁護士が出ていたのは、初めてみたと思いました。

 袴田事件の最新開始取り消し決定に対する弁護士の反応ですが、いろいろとあるので、個別に捌いたほうがよいかと思います。こたんせ、のツイートというのもその弁護士らの反応の一つですが、とりわけ弁護士特有の正義感の表明を強く感じるものでした。

 時刻は、13時17分です。CMに入ったところですが、少し前のバイキングで清原弁護士が、日大のアメフト問題の刑事告訴の有罪の可能性を示唆していました。監督、コーチらの教唆犯の成立を指すのだと思いますが、実にゆるやかな共犯関係の認定事例となりそうです。共犯関係の及ぶ射程を含め。

 袴田事件の再審開始取り消しの件も、弁護士の責任や不手際に思いを向けるものは絶無です。この一方的なバランスの悪さが、日大のアメフト問題にも、その前のテレビ朝日の女性記者のセクハラ告発の問題にも極めて強く感じてきたもので、森友学園も同様ですが、ミステリー性の不可解さが根深いです。

 都合の良いものを都合よくしか見ようとしないのが弁護士の職業的、生物的特徴かと思います。NHKのダーウィンが来た、を見るような感覚で弁護士という種族の習性、生態を観察するようになりました。単純に言えば、いいとこ取りです。

 数年前にテレビのCMで、「いいとこどり」というふざけたものをちょくちょく見かけていたのですが、その頃から弁護士の生物性について、似ていると見るようになったのだと思います。なんのCMだったのか記憶にないですが、印象的なCMだったので、調べれば情報は見つかりそうです。

いいなCM ほけんの窓口 速水もこみち 「イイトコドリ」篇 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=nWX65MMcVHQ>

 ちょっと驚いたのですが、保険のCMでした。テレビで佐藤大和弁護士が話をしていてCMに入ったタイミングでした。昨日の放送では、保険金目的の疑惑もあるような資産家殺人事件で、警察で被疑者として名指しされているような報道もある妻の代理人になったと公表していました。

 今日の放送では、同じ事務所の女性弁護士が同行して和歌山の方に行っていると話していました。誹謗中傷がひどくて憔悴しているなどと弁護士らしいかばい方をしていましたが、それだけ嫌疑が濃厚な状況において、誹謗中傷と決めつけるのは、本人のためになるのか疑問です。

 佐藤大和弁護士は、北周士弁護士、田村隼人弁護士とも親交があるらしく、座談会のようなYouTube動画も公開しています。田村隼人弁護士はグッディに出演しているのをちょくちょく見かける弁護士です。

 13時50分です。いきなりバイキングの放送が終わったので驚いたのですが、そういえば昨日の放送の途中で司会者の安藤優子氏で、これからシンガポールに向け出発するとやっていました。いつもは番組の引き継ぎで5分ほど会話があるのですが、いきなり終了になったバイキングは初めてでした。

 今日のバイキングは、佐藤大和弁護士と清原弁護士が机に並んで座っていました。他に横粂勝仁弁護士が出ており、たまに名前の憶えていない弁護士の姿をみることがありますが、弁護士が二人揃って出たのも初めてみたように思います。もう一人の弁護士は5千万円の示談金要求問題なし。

 時刻は、15時23分です。今日のミヤネ屋はシンガポールの米朝首脳会談一色です。終わりに天気予報があるのかもしれないですが、このまま終わりそうです。