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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2018年3月8日木曜日

2018-02-13_1623_\石川県警提出書面\「犯罪被害者を大事にする社会でなければならない。しかし」という江川紹子氏のコメントから考える刑事司法と報道の現状

CREATE_TIMESTAMP:2018-02-13 16:23:26
ENTRY_BLOGNAME:市場急配センター殺人未遂事件に加担した4弁護士2裁判官の告訴告発:\石川県警提出書面\「犯罪被害者を大事にする社会でなければならない。しかし」という江川紹子氏のコメントから考える刑事司法と報道の現状
TAGS:珠洲警察署,石川県警察提出書面,ジャーナリストの江川紹子さん,岡口基一裁判官,栃木女児殺害事件,御殿場事件,飯塚事件,桶川ストーカー殺人事件,ジャーナリスト清水潔氏,鳥越俊太郎氏,長野智子氏,日曜劇場「99.9−刑事専門弁護士−SEASONII」

\石川県警提出書面\「犯罪被害者を大事にする社会でなければならない。しかし」という江川紹子氏のコメントから考える刑事司法と報道の現状

### 【江川紹子さんのコメント】犯罪被害者を大事にする社会でなければならない。しかし、記事中の識者コメントにあ... ###

***>>2018-02-13(火曜日)16:38_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/13 14:41: https://twitter.com/amneris84/status/963286891532500992
> 【江川紹子さんのコメント】犯罪被害者を大事にする社会でなければならない。しかし、記事中の識者コメントにあ... ▼高裁判事のツイッター投稿、処分の行方に注目 専門家「すみやかに遺族に説明を」 https://t.co/mdmPGgqWy6


 まず、上記のツイートをジャーナリスト江川紹子さん本人のTwitterタイムラインで見かけました。それからリンクにある次の記事に目を通しました。

高裁判事のツイッター投稿、処分の行方に注目 専門家「すみやかに遺族に説明を」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000500-san-soci

 上記の記事を読み終えた後だったと思いますが、ジャーナリスト江川紹子さんのタイムラインに更新があり、それが次のツイートとなっていました。

 と、書いたところで自分の間違いに気が付きました。上記に掲載した14時41分付けのツイートが、記事を読み終えたと更新となっていたツイートで、その前に目にしていたのは、次のツイートでした。

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/13 13:23: https://twitter.com/amneris84/status/963267281009569792
> 被害者が大事にされる社会でなければならないが、「裁判官は被害者に寄添わなければならない」という考え方は危うい。裁判官のやるべきことは公正で適正なな裁判に尽きる →高裁判事のツイッター投稿、処分の行方に注目 専門家「すみやかに遺族に… https://t.co/HNhcZIMRb4


 「被害者が大事にされる社会でなければならないが、」という部分だけでも、いろいろと考えさせられるものがありました。予定では昨日か一昨日から御殿場事件をメインに取り上げることを考え、下調べや情報の整理に時間を掛けていたのですが、午前中にも追加の案件を抱えて思案する折でした。

 午前中の追加の案件というのは、本採用に至ってもおりませんが、毎度おなじみの深澤諭史弁護士と向原栄大朗弁護士のことです。これらはほとんどを不採用としつつ見送ってきた経緯がありますが、今回は腰を上げ、取り掛かる寸前の段階となっていました。

***<<2018-02-13(火曜日)16:55_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 深澤諭史弁護士と岡口基一裁判官の書籍のレビュー評価 ###

***>>2018-02-13(火曜日)17:00_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

* ツイート:fukazawas(深澤諭史):2018/02/13 14:02: https://twitter.com/fukazawas/status/963277177079779328
> Q&A 弁護士業務広告の落とし穴
>https://t.co/hTrLm8PzaY
>お!いつの間にかベストセラーに!
>法律書ランキング30位ですね。弁護士向け書籍の中ではけっこういい感じに売れている・・。ほっとしました。
>(*・∀・)


 上記のAmazonのページを開いたところ、少し下の方に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という枠があって、今確認すると7つの書籍が並んでいましたが、そこに岡口基一裁判官の星5つの書籍と、深澤諭史弁護士の星1つの書籍の商品紹介がありました。

これって非弁提携?弁護士のための非弁対策Q&A | 深澤 諭史 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%9D%9E%E5%BC%81%E6%8F%90%E6%90%BA-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%BC%81%E5%AF%BE%E7%AD%96Q-%E6%B7%B1%E6%BE%A4-%E8%AB%AD%E5%8F%B2/dp/4474059646/ref=pd_sim_14_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=K9ZWSWRX4RNSR2GRS2FW

 上記が深澤諭史弁護士の星1つの書籍のページで、2件のカスタマーレビューに目を通しました。

 「内容に具体性がない。弁護士法72条違反の具体例を期待して購入したが失敗。(2017年12月23日)」「具体性無く弁護士にとっては特に必要ではない内容と感じました。(2018年1月1日)」という2件のカスタマーレビューで、いずれも星1つという最低評価です。

 次に、岡口基一裁判官の星5つの書籍のページですが、まだリンクも開いておらず、内容は見ていないものの、書籍の題名や好評で売れ行きも上々であることは、ネットの情報として見かけていました。星5つはAmazonカスタマーレビューの最高評価になります。

裁判官! 当職そこが知りたかったのです。 -民事訴訟がはかどる本- | 岡口 基一, 中村 真 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98-%E5%BD%93%E8%81%B7%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82-%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E3%81%8C%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%A9%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E5%B2%A1%E5%8F%A3-%E5%9F%BA%E4%B8%80/dp/4313511652/ref=pd_sim_14_6?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=K9ZWSWRX4RNSR2GRS2FW

 ざっと7つのレビューに目を通しました。予想では法律家の評価が多いのかと思ったのですが、素人の人がほとんどという印象でした。岡口基一裁判官は要件事実という法律の教科書のようなイメージのある本の著者として有名であり、それで高額の収入を得ているという情報も見かけています。

 その要件事実という書籍の収入で、いつ裁判官をやめても生活に困らないので、奔放で自由な発言や表現行為をネットで行っているとも言われています。その半裸など奔放な行動が不快感を与えている向きもあるようですが、ネットの弁護士からは概ね歓迎され、評価も高いという印象です。

 私がTwitterを初めて余り経っていなかった頃とも思うので、2011年頃になるのかとも思いますが、20人ほどだったでしょうか、多くの弁護士らの集合写真に参加し、写真が公開されているのも見かけたことがありました。もともと型破りな裁判官だったと思います。

 2007年頃になるかと思いますが、はてなダイアリーで「ボツネタ」というブログを公開していました。当時は、茨城県の水戸市の方の家裁の裁判官という紹介になっていたと記憶にあります。その後、大阪高裁の裁判官になったという自己紹介もありましたが、「ボツネタ」はやめた後かもしれません。

 「ボツネタ」をやめた理由というのも、ネットでの脅迫事件の被害者になったのが原因でしたが、いまでは情報も見かけないので、知らない人が多いかもしれません。

 「ボツネタ」は、記事のリンク集のようなもので、長文の記事というのはほとんどなかったように思います。役立つ情報もけっこうあったと思いますが、当時も珍しい体裁のサイトとなっていたかと思います。

 岡口基一裁判官がいちやく時の人となったのは、半裸写真や猥褻性のうかがわれる投稿で注意処分を受け、それがテレビでの報道になってのことです。もともとネットでは知る人ぞ知る存在感でしたが、それがお茶の間のテレビに映し出され、社会問題化の様相にも発展したのです。

 テレビでの報道のことはネットで知っていましたが、たまたまタイミングが悪かったのか、私は直接、そのテレビの報道を見ていないかもしれません。少なくとも見たという記憶は残っていません。

***<<2018-02-13(火曜日)17:46_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 「岡口裁判官のツイートに遺族抗議 女子高生殺害事件に言及」というニュース ###

***>>2018-02-13(火曜日)17:52_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「岡口」の検索結果 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E5%B2%A1%E5%8F%A3&ao=a

 上記のようにTwilogで調べたところ、昨年(2017年)12月26日にリツイートが集中していました。ほとんどがリツイートですが、次が私本人のツイートになりますが、記事のリンクの紹介となっています。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2017/12/26 21:09: https://twitter.com/hirono_hideki/status/945627618409250816
> 岡口裁判官のツイートに遺族抗議 女子高生殺害事件に言及 - 芸能社会 - https://t.co/M6hh8hNsyx(サンスポ) https://t.co/YwENLlHOJo


> 東京都江戸川区で2015年、当時17歳の女子高校生が殺害された事件に関し、東京高裁の岡口基一裁判官(51)がツイッターに不適切な投稿をしたとして、遺族が26日、抗議文書を高裁に提出した。遺族の代理人弁護士と高裁が明らかにした。

 上記は記事の一部引用です。記事のリンクの私のツイートは、21時09分の投稿時刻となっていますが、私は19時のNHKのニュース番組で、リアルに前触れもなく岡口基一裁判官の報道をテレビで見ました。いきなりのこともあり、けっこう衝撃的な出来事でした。


ajx-all-user-mysql-REGEXP_blogger_hirono2014sk.rb "岡口.*(裁判官|判事)"

 上記のコマンドを実行したところ結果は、2582件でした。ホームディレクトリのlというファイルに保存されたツイートの数です。ここで次のコマンドを実行すれば、データベースへの登録になりますが、時間も掛かるので、今回はそのまま実行はしません。登録済みがかなりあるとも思います。


for i in `cat ~/l`; do k4-tweet-add-mysql-uniq-argv.rb $i; done

 特定のディレクトリに移動してから次のコマンドを実行しました。正規表現のパターンマッチで対象に絞り込みを掛けています。データベースへの登録を済ませましたが、思いの外、未登録が多かったです。


egrep "|.+(.+) 日時:2017-12-2[6,7].+岡口.*(裁判官|判事)" 2017_法務検察当局宛て注目参考資料弁護士のリスト化ツイート*/*.txt|sed -e 's/.*URL: \([^ ]\+\).*/\1/' > ~/l

 上記の作業を経てまとめ記事を作成しました。データベースへの投稿数と、まとめ記事のツイートの数に違いがあったようにも思ったので、スクリプトの不具合の可能性もうかがえるのですが、とりあえず次のまとめ記事を作成、投稿しました。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”岡口.*(裁判官|判事)”/データベース登録済みツイートの検索:2017-12-26〜2017-12-27/2018年02月13日18時39分の記録:ユーザ・投稿:27/99件 http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/02/regexp2017-12-262017-12.html

 まとめ記事を見て、リツイートの数が圧倒的に多いとも感じましたが、少しページをスクロールさせると、意外な発見がありました。高島章弁護士のツイートです。この機会に、少項目名をつけて書いておきたいと思います。

***<<2018-02-13(火曜日)18:49_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 新潟修習が一緒だった小倉秀夫弁護士、高島章弁護士。高島章弁護士と岡口基一裁判官の司法修習同期という関係性 ###

***>>2018-02-13(火曜日)18:51_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 長文になってしまうので、あまり深入りしないことを心掛け、要点を絞って書いておきたいと思います。新潟弁護士会の高島章弁護士と東京高裁の岡口基一裁判官が、司法修習の同期であったことは、比較的最近知ったことです。高島章弁護士のツイートとして知ったと思います。

 時刻は、2月14日11時38分です。昨夜の18時51分に開始時刻を挿入し、一行だけ書いたまま中断していたことを確認しました。今朝になって気がついたのですが、小倉秀夫弁護士が次の苦情のようなツイートを投稿していたので、先程小見出しのタイトル名も変更しました。

* ツイート:Hideo_Ogura(小倉秀夫):2018/02/13 23:38: https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/963422135803772928
> デマはいけません。高島先生は1期上です。RT @kk_hirono: ### 小倉秀夫弁護士、高島章弁護士、岡口基一裁判官の司法修習同期という関係性 ###


 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜(@hirono_hideki)のアカウントから次の返信ツイートを投稿しましたが、それに対する応答は現在のところないようです。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2018/02/14 09:22: https://twitter.com/hirono_hideki/status/963569050298171393
> @Hideo_Ogura @kk_hirono こちらのツイートとずいぶん対応が違いますね。同じ新潟修習だったということなので、同期かと思っていました。→
>https://t.co/9EELn1Gqwq
>同じ新潟修習で、高島先生の… https://t.co/xGVLzR3lJk


 昨夜の中断直後になりますが、次のようにTwilogで検索をしたところ、リツイートが一つだけという結果で、目的とした高島章弁護士が岡口基一裁判官と司法修習の同期という内容のツイートは、見つけることが出来ませんでした。確認しておきたい時期という問題もあります。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「岡口 高島」の検索結果 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E5%B2%A1%E5%8F%A3%E3%80%80%E9%AB%98%E5%B3%B6&ao=a

 次のまとめ記事を作成しました。「同期」をキーワードにページ内検索をしましたが、高島章弁護士と岡口基一裁判官が司法修習の同期ということを確認できるツイートは見つけることが出来ませんでした。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”岡口(基一|裁判官|判事|マニュアル)?”/高島章(弁護士)(@BarlKarth)の検索(2008-10-08〜2018-02-07/2018年02月14日12時23分の記録92件) http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/02/regexpbarlkarth2008-10-082018-02.html

 そればかりか、高島章弁護士が岡口基一裁判官と初対面であったという事実をうかがわせる、次のツイートの発見がありました。

* ツイート:BarlKarth(高島章(弁護士)):2016/12/22 11:49: https://twitter.com/BarlKarth/status/811765621671088128
> 主任の岡口基一裁判官がニコニコして、「びろーんですね」と言われました。岡口裁判官とお話しするのは初めてで、少し緊張しましたね。なお、岡口裁判官は、法廷では報復を着ており、ラウンドテーブルでも普通のスーツにネクタイでした。


* ツイート:BarlKarth(高島章(弁護士)):2016/06/28 19:06: https://twitter.com/BarlKarth/status/747732883884937216
> 岡口裁判官の弾劾・分限に備えて、「岡口弁護団」を組もうと言う話が、ぼう会議室であった。弁護団は、全員白ブリーフ・半裸で最高裁大法廷・弾劾裁判所に結集しようとみんな決死の思いだった。


* ツイート:BarlKarth(高島章(弁護士)):2016/08/18 10:14: https://twitter.com/BarlKarth/status/766080720234160128
> 9月26日(月)午前11時~
>新潟水俣病行政認定義務付け訴訟控訴審第1回弁論 東京高裁第22民事部。424号法廷。
>合議体は、河野清孝,菊池絵理,岡口基一各裁判官。


 どうも2016年8月18日に、たしか高島章弁護士が弁護団団長として、取り組む民事裁判の裁判官の一人に岡口基一裁判官が決まったとの連絡が高島章弁護士にあったようです。

 以前法律の勉強で一審が高裁になる裁判があると見たことがありました。海難審判や独禁法ではなかったかと思いますが、やや不確かな記憶となっています。この新潟水俣病の裁判について詳しく調べていませんが、通常の裁判として控訴審の可能性が普通に高いと考えます。

 なお、新潟県が東京高裁の管轄であることは知らない人が多そうです。刑事裁判だと新潟県の拘置所から東京拘置所に移送されるはずなので、他県に比較してもとりわけ影響も大きそうですが、ネットで情報を見かけなかったので、調べて確認をしたことがありました。

岡口 高島 同期 - Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%E5%B2%A1%E5%8F%A3%E3%80%80%E9%AB%98%E5%B3%B6%E3%80%80%E5%90%8C%E6%9C%9F&src=typd&lang=ja

 上記のようにTwitter検索をしましたが、5件の結果は全て私の告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)のアカウントのツイートで、最も古いものでも18時間前となっていました。

"高島" from:okaguchik - Twitter検索 https://twitter.com/search?l=&q=%22%E9%AB%98%E5%B3%B6%22%20from%3Aokaguchik&src=typd&lang=ja

 上記のTwitter検索の結果は5件でした。思わぬツイートの発見がありました。次のツイートです。

* ツイート:okaguchik(岡口基一):2014/01/17 23:18: https://twitter.com/okaguchik/status/424183929608753153
> 今日は司法研修所同期飲みでした
>竹下雄裁判官,松本圭史裁判官,森・濱田松本の土屋弁護士,高島総合の高島弁護士と俺
>何年経っても,同期と飲んで馬鹿話をしている時間が,一番楽しいですね(^_^)
>それにしても,みんな,本当に立派になったよ。
>いつまでも変わらないのは俺だけだな


 高島総合というのは、まだ確認していません。高島というのは全国的によくある名前なので、新潟の高島章弁護士である可能性は未知数かと思います。

高島総合法律事務所 弁護士 高島秀行 東京都港区虎ノ門 http://www.takashimalaw.com/

新潟県にある高島章法律事務所の高島 章弁護士に法律相談 | Legalus https://legalus.jp/niigata/niigatashi/niigatashichuoku/lo_2887/lawyer_22968

 高島総合という法律事務所はどこか見覚えがあり、高島章弁護士以外に高島という弁護士名は見た覚えがなかったので、可能性は少なくないのではと内心思っていたのですが、上記の検索結果で高島章弁護士とは別人の弁護士である可能性が確定的だと確認しました。

 岡口基一裁判官のツイートを調べる少し前に、同期というのは高島章弁護士と岡口基一裁判官ではなく、小倉秀夫弁護士と岡口基一裁判官ではなかったかとも考えるようになったのです。しかし、これは別に否定する材料があって、前に気になったときも調べたことを憶えています。

 その岡口基一裁判官のツイートの調べものは、結果として見つかりませんでした。印象的な内容なのでよく憶えていたものです。

岡口 小倉 同期 - Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%E5%B2%A1%E5%8F%A3%20%E5%B0%8F%E5%80%89%E3%80%80%E5%90%8C%E6%9C%9F&src=typd

 上記のTwitter検索でようやく謎が解けました。やはり同期だったのは小倉秀夫弁護士と岡口基一裁判官だったようです。昨年2017年6月6日のaskというQAサイトでの質問が端緒だったようですが、余り記憶がないというのが率直な感想でした。伊藤和子弁護士もセットになっています。

 Twitter検索は、投稿の時系列に並ばないことが多いので、これからまとめ記事を作成します。

 いくつかツイートを含めた記録とまとめ記事を作成しています。

2018年02月14日13時30分の登録: %@KazukoIto_Law Kazuko Ito 伊藤和子%日、香山リカ先生と開催したネット・ハラスメントに対するイベントに、同期の小倉弁護士が登壇してくれたが、岡口 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/kazukoitolawkazuko-ito.html

2018年02月14日13時30分の登録: %@mstk_Horiguchi ほりぐち%Twitterルールに違反して垢凍結された裁判官である岡口基一さんは司法修習46期。Twitter弁護士でも名の通った小倉弁護士の同期にあたる。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/mstkhoriguchitwitter46twitter.html

2018年02月14日13時31分の登録: %@nkaoguo Kay%岡口裁判官、小倉先生、伊藤和子先生が研修所同期らしいんですが、この期は研修所で何かあったんでしょうか? — 研修所でどうにかできるレベルの方々だとお考えで…? http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/nkaoguokay.html

2018年02月14日13時32分の登録: %@mstk_Horiguchi ほりぐち%今話題沸騰中の岡口裁判官と小倉先生とは同期(どちらも平成3年司法試験合格)ですね http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/mstkhoriguchi.html

2018年02月14日13時33分の登録: %@kzo_tan けーぞ伯爵 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/kzotan.html

2018年02月14日13時33分の登録: %@tomo_law_ たろう teacher%岡口裁判官、小倉先生、伊藤和子先生が研修所同期らしいんですが、この期は研修所で何かあったんでしょうか? — 通常運転ですよ。僕らの業界は常に突き抜けてるので。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/tomolaw-teacher.html

2018年02月14日13時34分の登録: %@nodahayato 弁護士 野田隼人%岡口裁判官、小倉先生、伊藤和子先生が研修所同期らしいんですが、この期は研修所で何かあったんでしょうか? — むしろ,司法試験で何があったかを問うべきではないかと http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/nodahayato_14.html

2018年02月14日13時35分の登録: %@Redips00 赤ネコ@弁護士兼マンガ家%岡口裁判官、小倉先生、伊藤和子先生が研修所同期らしいんですが、この期は研修所で何かあったんでしょうか? — どの期でも3人くらいは逸材がいるもんじゃね? http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/redips00_14.html

2018年02月14日13時35分の登録: %@oyamalaw 弁護士 大山定伸%岡口裁判官、小倉先生、伊藤和子先生が研修所同期らしいんですが、この期は研修所で何かあったんでしょうか? — ご本人に聞いてください http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/oyamalaw.html

2018年02月14日13時48分の登録: REGEXP:”小倉(秀夫|弁護士|先生).*岡口(裁判官|判事|基一)”/データベース登録済みツイート:2018年02月14日13時48分の記録:ユーザ・投稿:8/11件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/regexp201802141348811.html

2018年02月14日13時50分の登録: REGEXP:”岡口(裁判官|判事|基一).*小倉(秀夫|弁護士|先生)”/データベース登録済みツイート:2018年02月14日13時49分の記録:ユーザ・投稿:18/19件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/regexp2018021413491819.html

 まとめ記事には含まれていないと思いますが、作業の過程で、次の岡口基一裁判官本人のツイートを発見しました。「俺」と「小倉先生」になっていたので、「岡口 小倉」という組み合わせでは検索に一致しなかったことに納得することが出来ました。

* ツイート:okaguchik(岡口基一):2017/06/05 20:19: https://twitter.com/okaguchik/status/871687842849837060
> ちなみに,俺と小倉先生は,司法研修所の同期だよ(^_^) https://t.co/lyv3ypvhRg


 昨年の6月5日のツイートになっています。自分の記憶の感覚では、秋からあるいは年末の12月中に見かけたようにも思っていたのですが、7月の宇出津のあばれ祭りより前の6月の初めころだったというのは、かなり意外に感じたところです。

 私が、小倉秀夫弁護士と岡口基一裁判官が司法修習の同期であることに否定的に思ったのは、以前、岡口基一裁判官がツイートで、会合で姿を見た小倉秀夫弁護士について、異様な存在感を感じた、という趣旨の発言がとても印象的だったからです。そのツイートは見つかりませんでした。

 弁護士らのツイートを見ていると、司法修習の修習地というのは、全国にいくつかあって本人が希望を出すことになっているようです。また、司法修習研修所として埼玉県の和光市が有名と言うか、私もずっと前から和光市のことは知っていました。

 司法修習は以前2年間となっていましたが、現在の1年間になったのは、平成10年代に入ってからではなかったかと思います。想像になりますが、全員で和光市で研修を受けてから全国の修習地にちらばり、あるいは再び和光市に戻って最終的な試験を受けることが考えられます。

 実際に、私は被告訴人木梨松嗣の接見で、司法修習生が同伴するという経験がありました。同じ頃、拘置所で購読していた北國新聞の記事で、その木梨松嗣の修習生のことが紹介され、石川県河北郡の高松か、あるいは石川県羽咋郡の志雄町出身と書いてありました。

 河北郡の高松は現在、かほく市となっています。同じく志雄町も羽咋郡は同じではないかと思いますが、宝達志水町となってるのではと思います。

 3ヶ月ほど前、たまたまテレビで見たのですが、宝達志水町にある川が、能登地方と加賀地方の境目になっているとのことでした。歴史的には、高松より金沢に近い宇ノ気町が、口能登と呼ばれ、能登の入り口だったと聞いたこともあります。

 河北郡のうち羽咋市に近い高松、七塚町、宇ノ気町の三町が合併しかほく市となったようです。金沢市に隣接した海側の内灘町と富山県側の津幡町は、現在も河北郡のままとなっているようです。被告訴人松平日出男は、七塚町の出身だと聞いたことが何度かありました。

 七塚町も海に隣接しているようですが、この海岸沿いは羽咋市の千里浜に代表されるように砂浜がほとんどで、港らしいものはないと聞きます。羽咋市でも志賀町に近い気多大社の近くに滝港という漁港があるようで、国道沿いに看板も出ていましたが、私は行った憶えもありません。

 平成10年の1月から2月頃、よく通っていた高松の現場の仕事が終わった時、いつも金沢とは逆方向に少し走る能登有料道路の高松インターとは逆に、ワゴン車を走らせ、どこに行くのかと不思議に思っていたのですが、そのうち海沿いの小さな漁村のような場所に出ました。

 そこにたしか2人の男がいて、被告訴人としていたKYNが声を掛け、しばらく話をしていました。配管設備の仕事の話だったと思いますが、車内の私を除く3人の間で、現場を出てからそんな話は全くなかったので、とても不思議に思ったときおくしています。

 被告訴人としていたKYNが運転ということはなかったと思います。そもそも現場の行き帰りにKYNが車を運転することは、私と二人っきりの時以外にほとんどなかったと思います。運転をするのはいつも金沢市高尾のK君か金沢市みどり団地の近くのM君でした。

 被告訴人としていたKYNの会社の車というのは、ハイエースと2トン車のようなトラックでした。私が仕事をするようになって間もなく、新車のハイエースになりましたが、その前の車のことは、ちょっと思い出せなくなっています。

 金沢市みどり団地の近くのM君が仕事をするようになったのも、平成10年の1月に入ってからだったと思います。最初の現場は津幡町のタバコ工場だったと思います。専売公社の工場だったと思います。

 その津幡町のタバコ工場には、平成3年の秋に、市場急配センターの仕事で大型車で荷物を積みに行ったことがありました。2回ほど行ったように思いますが、どこまで荷物を運んだのか、これもちょっと思い出せなくなっています。

 もう一つ記憶にあるのは、昼過ぎに静岡県の磐田市あたりの倉庫で荷物を積み、夕方の17時前に市場急配センターの会社に戻ってきたことがありました。その時の荷物の卸先が、津幡のタバコ工場だったようにも思うのです。どちらかがタバコのフィルターの積荷だったとも思います。

 その津幡町のタバコ工場は、金沢市場輸送の大型平ボディ車の運転手で小松市から来ているKさんが、よく仕事で来ていると話していました。たぶん、その場で顔を合わせたのだと思いますが、これも記憶が薄れています。

  山越(株) - Google マップ https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%B1%B1%E8%B6%8A%EF%BC%88%E6%A0%AA%EF%BC%89/@36.7538309,136.7067638,3a,75y/data=!3m8!1e2!3m6!1sAF1QipPeuPhLpDe7Bf-YUyKG5zJsJ53VJdm6QWzNwzib!2e10!3e12!6shttps:%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipPeuPhLpDe7Bf-YUyKG5zJsJ53VJdm6QWzNwzib%3Dw129-h86-k-no!7i6000!8i4000!4m13!1m7!3m6!1s0x5ff9d62670575bc9:0xf028ef9a9cfc62ef!2z55-z5bed55yM44GL44G744GP5biC!3b1!8m2!3d36.7198261!4d136.7067268!3m4!1s0x0:0x49eca8674532a274!8m2!3d36.7538739!4d136.706695

 高松の現場というのは、上記の山越という会社に間違いはないと思います。内部に20メートルほどの骨組みのある倉庫で、その骨組みにスプリンクラーを設置する仕事でした。詳しいことは過去の資料に繰り返し記述をしていると思います。

 Googleマップの航空写真で見たのですが、そこから内灘マリーナとの間に、海沿いの道路や集落は見当たらず、全てが砂浜で少し離れてのと里山海道(以前の能登有料道路)がほぼ一直線に並行して走っているという感じです。

 2,3年前にもGoogleマップで同じように調べたことがあったと思いますが、ほとんど全てが砂浜で海水浴場も数カ所あるという記憶は残っていませんでした。車に乗ってみると、海が近くに感じる集落沿いというのはあるのかもしれませんが、実際に走行してみないとわかりそうもありません。

民宿やまじゅう - Google マップ https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86/@36.7315206,136.6989802,300m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x5ff9d7ab8b8ee0df:0xfc511c4013b49e59!8m2!3d36.730911!4d136.698683

 上記の、「やまじゅう」から海に向かった周辺にも漁村のような場所は見当たりませんでした。店の場所が変わっているようですが、以前は、国道159号線沿いに店がありました。民宿となっていますが、割と大きな海鮮の料理店のような店でした。

 近くの同じ国道沿いにパチンコ店があって、その少し手前の2,3階建てのアパートの一階部分に弁当屋があって、羽咋市に住んでいる頃、金沢市の行き帰りに弁当を買うことがあったので、よく憶えています。

 店の名前が「やまじゅう」ということは、ずっと後にネットで調べて知ったことです。「石川県かほく市浜北ハハ20−1」が現在の民宿やまじゅう、の住所となっています。

 この先は、別の小見出しをつけて作成したいと思います。

***<<2018-02-14(水曜日)16:02_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 平成9年1月18日、満期出所の当日、連絡もなく福井刑務所に迎えに来た被告訴人大網健二らの不審とも思えた行動 ###

***>>2018-02-15(木曜日)10:51_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 満期出所の場合、一週間前に工場出役を終え、釈前教育を受けることになっていました。教育と言っても満期出所の場合は、ほとんどの時間、独房でテレビを見て過ごすという生活でした。個別に職員と面談し出所後のことを相談するということも一切ありませんでした。

 釈前教育に入ってすぐではなかったかと思いますが、職員が独居房の前に来て、和倉温泉駅までの電車の切符をくれました。細かい説明はなかったと思いますが、国から支給されるもの、と言っていたように思います。

 満期出所なので出所の日は懲役刑が確定した時点で決まっていました。なんと呼んでいたか思い出せなくなっていますが、判決が確定し未決から受刑者となった時点で、その満了日の日付を告知されていました。刑期満了日の翌日に出所というのも決まりだと聞いていました。

 私の場合、平成9年の1月17日が刑期の満了日で翌日の18日が出所の日と決まっていました。仮釈放がないことはだいぶん前からわかっていました。

 現在の制度のことは知らないので運用が変わっている可能性もあるかと思いますが、当時は、まず、カリメンと呼ばれる面接があって、その後にパロールと呼ばれるアンケート用紙のようなものの提出が求められます。このパロールが来ることが、仮釈放の現実化となっていました。

 パロールのあとにあるのが、ホンメンと呼ばれる本面接で、本面接の後、一月から3ヶ月という相場で、2週間の釈前教育に入るということになっていました。それでも半年以上釈前の声がかからない人がいたり、早い人は、ホンメンの後、1,2週間という人もいたような記憶があります。

 釈然に入る日は、曜日か何かでだいたい決まっていて、午後の昼過ぎだったと思いますが、刑務官が呼びに来て工場の荷物をまとめるように指示を受けます。これは、満期出所も同じでしたが、満期日からの逆算でお迎えの日にちもだいたいわかっていました。

 私の場合、福井刑務所ではカリメンを受けましたが、パロールが入ることはありませんでした。

 出所前、母親から連絡はありませんでした。当時はまだ足腰も不自由ではなかったので、何度か面会にも来ていたし、手紙を送ってくることもあったのですが、あるはずの連絡がまるでなかったのです。

 手紙のことですが、明らかに母親本人とは筆跡の違うものでした。母親の筆跡というのは供述調書に手書きの署名があったので、よく特徴がわかっていたからです。

 あと一週間足らずで、平成4年4月1日の金沢西警察署への出頭から約4年10ヶ月ぶりに社会に出る、という段階で外のこともわからないまま今後のことを指し示したのは、和倉温泉駅への切符一枚でした。

 なぜ和倉温泉駅なのかも理解に苦しみました。和倉温泉駅は七尾駅の次の駅だったと思います。七尾市は能登半島で一番大きな町で、七尾市の七尾駅は乗り換えのホームにもなっていたと思います。平成9年なので、現在は終着駅となっている穴水駅から輪島線と蛸島線もつながっていました。

 車に乗るようになってから鉄道はほとんど利用していなかったので、昭和56年ぐらいまでの記憶しかないのですが、宇出津駅から金沢駅までは、全部急行の最短時間で2時間半ぐらい、本数は少なかったですが全部鈍行の各駅停車でも3時間半ぐらいではなかったと思います。

 全部鈍行の各駅停車で片道1500円だったような記憶もあります。平成9年の出所後から蛸島線が廃線となる平成17年まで、何度か金沢まで鉄道を利用していましたが、料金のことは記憶にありません。

 金沢から宇出津までは、距離で110キロとも120キロとも聞いていましたが、金沢市から七尾市までは約60キロとなっているはずです。金沢市から福井市も車になりますが70キロぐらいだったと思います。

 福井では長距離トラックの仕事で何度も行っていましたが、平成に入った頃になると、北陸自動車道という高速道路を通過するだけで、一般道の国道8号線を通行することはほとんどなくなっていました。福井の市場へはよく行っていましたが、それも夜中のことで、福井市の郊外になります。

 福井刑務所は全国的にも珍しいのではと思うのですが、市内の中心部にあるようです。市内の中心部の地理はよくわかっていないですが、今Googleマップで確認をしても、刑務所のある一本木町から福井駅というのは、歩いてもそう時間の掛からなそうな距離です。足羽川という川沿いでもあります。

 今、Googleマップを見ると、福井刑務所から福井駅は、自分の想像とは異なる方向にありました。福井駅の場所もよくわからなかったので、「福井駅」と検索窓に入力しました。

 時刻は、2月18日16時17分となっております。昨日は雪が降り道路も白くなっていましたが、今日はほとんどの時間、明るい日差しが出るおだやかな天候のようです。まだ外には出ていません。

 前々からぜひ取り上げておきたい問題の一つではあったのですが、今日の昼前から昼過ぎに掛け、桶川ストーカー殺人事件のテレビ録画をネットの動画で視聴していました。いくらか事件の印象も違ったものになったのですが、改めて注目したのが、ジャーナリストの清水潔氏です。

 まだ30分ほど前でしょうか、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のTwitterタイムラインを開いたところ、意外なニュースの発見となりました。

* ツイート:yjochi(落合洋司 Yoji Ochiai):2018/02/18 14:55: https://twitter.com/yjochi/status/965102403623165952
> 国営も報じる。 https://t.co/ocPRx9jieC


店に車突っ込み男性はね死亡 運転は元特捜部長の78歳弁護士 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180218/k10011334131000.html

 上記のニュース記事を紹介したツイートで、サムネイルが表示されていました。これが事故と言うか事件を知るきっかけとなりましがた、その元特捜部長の人物について調べたところ意外な発見がいくつかありました。いわゆる村木裁判やフォロッピーディスク改ざん事件のことです。

 いずれも大きな社会問題になった事件で検察の信頼に大きなダメージを与えたことで、当時、金沢地方検察庁に電話で相談をしていた私も相当の影響を受け、人生の歯車を狂わされたようにも思うところがあります。

 村木裁判とその捜査に関連したフロッピーディスク改ざん事件ですが、どちらも自分の理解が不十分で疑問の残るところがありました。別の見方をすると、与えられた情報と印象が強すぎて、実態が見えづらい不可解さの感じる事件でした。

 今日2月18日の午前7時半頃に発生したという元特捜部長の78歳弁護士の死亡事故について、フォーカスと言うか重点的な注目状態が続いていたジャーナリストの清水潔氏が、次のツイートをしているのを見かけました。

* ツイート:NOSUKE0607(清水 潔):2018/02/18 15:12: https://twitter.com/NOSUKE0607/status/965106782782734336
> 知る人ぞ知る石川達紘元東京地検特捜部長が死亡事故を起こす。車 を運転して店突入。「検察一家」は大激震だろう。なんだかいろいろな意味で特捜部終焉の雰囲気。 https://t.co/dgpRDcECxL


 検察庁の特捜部の終焉や解体というのは、どこかの弁護士らがもっともらしく語っていた時期がありました。長い間、東京地検特捜部の活躍を報道で見ない時期でもあったと思います。最近になってリニアの談合事件で表に出てきましたが、テレビでも掘り下げた解説は見ていません。

 そのリニアの談合事件も、ネットでは伊藤詩織さんの準強姦事件の被疑者となったジャーナリストの関与が話題になっていました。その伊藤詩織さんに相談を受け、警察の対応の不当性を訴えていたのもジャーナリストの清水潔氏であって、どこか桶川ストーカー殺人事件に似た構造だと見ていました。

 桶川ストーカー殺人事件ですが、比較的最近になって理解の深まった事件です。ずっと前から知っていたつもりの事件でしたが、最近になって驚くような発見が次々と出てきました。そのきっかけになったのもジャーナリストの清水潔氏でした。

 ジャーナリストのTwitterアカウントで注目し、ちょくちょくタイムラインを開いていたのはジャーナリスト江川紹子さんだけだったのですが、清水潔氏に注目するようになったのは、少し気になったツイートをリツイートしようとしたところ、ブロックされていることに気がついたのです。

 なぜ余り見ることもなかった清水潔氏のアカウントにブロックされたのか、思いたるふしがなかったので、自分のTwilogで@関連のツイートを調べたのですが、どうやら落合洋司弁護士(東京弁護士会)のことがきっかけだったらしいという発見があったのも印象的なことでした。

 少なくともジャーナリストの清水潔氏は、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のTwitterを首都するネットでの発言や行動に、疑問を感じることはないのだろうと思いました。

 時刻は、17時17分です。ジャーナリストの清水潔氏のツイートから落合洋司弁護士(東京弁護士会)に関するものを調べて、まとめ記事を2つ作成したところですが、続きは、別のところで書きたいと思います。

 平成9年1月18日の話に戻します。すでに書いたように、出所の当日まで母親からの連絡は一切なかったので、釈放されたあとのことは何もわからない状態だったと思います。

 数日前に思い出したことなのですが、出所前に、刑務官に呼び出され倉庫のような大きな部屋に連れて行かれたことがありました。ぼんやりした記憶しか残っていませんが、倉庫というのは棚が少なかったようにも思われ、学校の講堂のような部屋だったような印象が残っています。

 そこは領置品を管理する部屋でした。刑務所も拘置所でも同じだと思いますが、入所した時、全ての持ち物は領置品としてあずかってもらうかたちになります。私本も同じですが、房内で所持するには、「仮下げ」という手続きが必要になります。拘置所では私服も同じでしたが、服役に私服はありません。

 金沢地方検察庁から郵送されてきた事件の証拠物を見たのもその時だったように思います。領置品は「宅下げ」と言って面会に来た家族に引き取ってもらう手続きもありましたが、車でもなければ持って帰る方も大変なので、私の場合も郵送宅下げにしていたように思います。

 出所当日のことも、断片的でぼんやりした記憶しかないのですが、それでも台車に乗せて運ぶだけの荷物を所持していたような記憶が残っています。

 しかし、改めて考えてみると、当日の夜は、羽咋駅から鉄道の最終で宇出津に戻ったのですが、余り大きな荷物を持っていたという記憶はありません。その最終の電車が宇出津駅に着くのは、22時10分頃のことで、これは昭和50年代の国敵のときと変わっていなかったと思います。

 国鉄の時代は、5両編成ぐらいが普通であったように思います。誰もがそれを「汽車」と呼んでいましたが、あとで汽車とは蒸気機関車のことだと聞いたことがありました。平成9年1月には、2両編成になっていたように思います。内部も電車という感じになっていたと思います。

 福井刑務所は、受刑者が生活する場所と、刑務官が事務を行う役所のような場所が別になっていて、正面の入り口に近いところが役所のようになっていましたが、いくぶん迷路のような複雑な建物になっていて、初めの頃は、どこにいるのかと戸惑うこともありました。

 例えば、面会室などもわかりづらい場所でした。外部から出入りがしやすくなっているのは、たぶん金沢刑務所と同じだと思います。拘置所のある建物も、地元福井の受刑者に話を聞くことはありましたが、実際に建物を見たということもありませんでした。

 金沢刑務所は、内部の見通しのよい構造でしたが、どこをみても刑務所という感じの建物だったのに対して、福井刑務所では、役所のような部分というのは、町の公民館や図書館あるいは学校と同じようなつくりの建物で、頑強なコンクリート構造の比較的新しい感じの建物でした。

 仮釈放の仮面接を受けたのも、懲罰委員会を受けたのも、地元福井の弁護士に法律相談を受けたもの、その役所のような建物の2階部分だったと思います。

 役所のような建物には1階部分もあって、受刑者のエリアから入ってきて通路の右側の個室で、石川県警察本部の山岸警部補と告訴状のことで話をしたことがありました。刑務官の立会はなく二人っきりだったと思います。その場で、告訴調書を作成したようにも思います。

 通路の左手は、ドアがいくつかある細長い部屋のように見えましたが、そこが学校で言う職員室、刑務官の本部のような部屋に見えました。出所のときは、その山岸警部補と話をした部屋の並びの奥の方の部屋で、最後の手続きを受けたように思うのですが、その先の奥から外に出たように思います。

 外に出たところは、福井刑務所の正門の正面にある建物でした。前が広場か駐車場のようになっていたとも記憶にありますが、15メートルぐらいでしょうか。少し先には、正門前の広い道路が見えました。

 その正門前に建物から出たのは、服役中にも一度ありました。民事訴訟の本人尋問で、被告訴人古川龍一裁判官の出張があったときのことです。外に出て、すぐ左手に別の建物があったような記憶で、その二階の部屋で本人尋問を受けたように憶えています。

 被告訴人古川龍一裁判官には、2,3人の同行者がいたと思いますが、私に質問と言うか尋問をしたのは古川龍一裁判官だけでした。今改めて考えると、その場では、私は被告訴人長谷川紘之弁護士の顔を知らず、名前をしるだけだったとも考えられます。

 被告訴人長谷川紘之弁護士の顔写真を見たのは、福井刑務所を出所後のことで、図書館の北國新聞の縮小版で初めて見たことが考えられます。北國新聞で見たことは間違いなく、同じように、被告訴人木梨松嗣、被告訴人岡田進弁護士の写真も見ていましたが、小さい顔写真です。

 全て曜日の決まった週一回ぐらいの連載特集で、弁護士の法律相談というコーナーでした。平成4年の事件で金沢刑務所の拘置所にいるときは、ほぼ欠かさずに、北國新聞を購読していたと思います。一度だけ、読売新聞を購読したようなこともありましたが、半月単位ぐらいの注文だったかと思います。

 被告訴人木梨松嗣は、精悍で正義感の強い真面目そうな顔写真に見えました。被告訴人岡田進弁護士は、白粉をつけたバカ殿が笑っているようにも見える写真でしたが、ずいぶん写りの悪いインクが滲んだような写真にも見えたという印象が残っています。

 被告訴人長谷川紘之弁護士の訴状が届いたのは、平成6年の11月に入ってからだと思います。それ以前に名前を知っていた弁護士ではなかったと思うので、拘置所で購読していた北國新聞の法律相談のコーナーで、顔写真を見ていても記憶にしていたということはまずなかったことです。

 考えられるのは、出所後に図書館の北國新聞縮小版で見たことですが、他の誰より印象的な特徴の際立つ顔写真でした。顔つきは若そうにもみえましたが、頭頂部が広く完全に禿げ上がり、下の方の髪の毛が長めに整っていたので、まるで時代劇のチョンマゲのカツラをかぶっているようにも見えました。

 とにかく際立って目立つ天然系の髪型だったので、被告訴人古川龍一裁判官の本人尋問の時、同じ部屋にいれば気がつくはずと思いこんできたのですが、今改めて考えると、カツラを着用していれば気が付かなかったとも思いました。質問をすることはなかったので、その場にいても無意味とは思います。

 時刻は2月26日12時16分です。けっこう長い間中断していたかと思います。取り上げたい、書いておきたいことが多すぎて空回りを続けてきました。別の見方をすれば、それだけ収穫の大きな期間でもありました。

 中断前、何を書いていたのかよく憶えていないのですが、古川龍一裁判官や長谷川紘之弁護士のことを書いていたようです。この小項目は、このあと手短に切り上げたいと思います。

 平成9年1月18日の満期出所のことですが、福井刑務所の建物から外に出ると、被告訴人としていたOSN、被告訴人としてたKYN、被告訴人大網健二の3人が、私の母親を連れてOSNの運転するワゴン車で私を迎えに来ていました。事前の連絡など一切ありませんでした。

 その時の被告訴人大網健二ら3人の態度は、何か異様なものを感じさせるものでした。一つの謎が解けたのは、出所後1月ほど経った頃のことで、夜の21時前ぐらいの石川県内ニュースで、被告訴人大網健二兄弟の父親が殺人事件で逮捕されていたことを知ったことです。

 私がその時見たのは、控訴審の初公判のニュースでした。事件というのは美川2少年殺人事件などと呼ばれたものです。事件のことは福井刑務所に服役中、新聞を見て知っていました。あのときは告発だったとも思いますが、調書を作成に来た山岸警部補ともその話をしました。

 あやふやな記憶ですが、一月から3ヶ月前に、石川県の美川町で殺人事件があったという読売新聞の記事を見ていました。紙面に大きな写真があり、どこか公園の入口のようでしたし、記事にもそのようなことが書いてあったように思います。

 その美川の殺人事件が未解決であったことから警察が頼りないというような話し方をしたのですが、その2年ほど前には、スイミングスクールの女性コーチ殺人事件があり、そちらは未解決のままで公訴時効を迎え迷宮入りしたはずです。私は拘置所で北國銀行の記事を読んでいました。

 当時の松任市か辰口町に近い辺りの事件ではなかったかと思います。美川ですが、私はつい最近になって、美川町が石川郡であったと知りました。近くに寺井町があってそちらは当時の能美郡だったと思いますが、美川も同じ能美郡だと普通に思い込んでいたのです。

 能美郡は、現在、能美市になっているはずです。能美郡の範囲がそのまま能美市になったように考えているのですが、調べて確認するようなことはしていません。

 美川町を含んでいたと最近知った石川郡は、その中心部で金沢市内に隣接した野々市町が野々市市になりました。その最近知った情報では、その野々市町を除く石川郡のすべてと松任市が合併して白山市になったということです。

 時刻は、17時22分です。今から一時間近く前になりますか、大きな発見がありました。この大見出しの主役であるジャーナリスト江川紹子さんに、ツイートの会話をミュートされていたようです。会話のミュートは知らない新機能でした。

 この小項目の続きは、福井刑務所に被告訴人大網健二ら3人が私の母親を連れて迎えに来た後のこと、として取り上げたいと思います。

***<<2018-02-26(月曜日)17:28_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 会話のミュートとして非表示にされてた、ジャーナリスト江川紹子さん@amneris84に対する、冤罪袴田事件の質問ツイート ###

***>>2018-02-26(月曜日)17:33_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 別のアカウントとして気になっていたジャーナリスト江川紹子さんのツイートを開いたところ、異変に気が付きました。投稿した@hirono_hidekiのアカウントでは、本人のツイートとして表示がされていました。この辺りの違いはスクリーンショットに記録しました。

 まず、対象のジャーナリスト江川紹子さんのツイートです。私が返信を投稿したのは、初めの1件のツイートに3件の返信ツイートとなっていましたが、直後のジャーナリスト江川紹子さんのツイートも同じく袴田事件に関するものなので一緒に掲載してご紹介します。

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/24 14:54: https://twitter.com/amneris84/status/967276422984220672
> 東京高裁の決定を来月に控えた袴田事件の支援集会で、袴田巌さんとお姉さんの秀子さん。 https://t.co/at5ONViDWi


* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/24 15:20: https://twitter.com/amneris84/status/967283086789550080
> 日本ボクシング協会すごいなぁ!あの大雪の日に元・現チャンピオンら現役・元ボクサーが60日も集まって裁判所前で訴え、東京高裁に要請。「自分だったら…」「間違いを正すのは当たり前」などと。 https://t.co/Me4MVwPGdL


 上記の:2018/02/24 14:54:のツイートに返信したのが、次の私のツイートになります。3件です。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2018/02/24 22:23: https://twitter.com/hirono_hideki/status/967389439755354112
> @amneris84 質問ですが。ジャーナリスト江川紹子さんは、袴田巌さんが消火活動を行っていたという事実はご存知なのでしょうか。弁護士らはそれを検察が隠していた情報だと祭り上げていましたが、普通に考えて、そんなことすらまともに聞… https://t.co/2yWhiM58Xa


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2018/02/24 22:19: https://twitter.com/hirono_hideki/status/967388640266473473
> @amneris84 泥棒根性の弁護士妖怪に担ぎ上げられた神輿としか思えないですね。悲劇の誕生です。袴田巌さんとお姉さんの人生は。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2018/02/24 22:18: https://twitter.com/hirono_hideki/status/967388269678755840
> @amneris84 この袴田事件の真の加害者って、弁護士としか思えないですよ。脳内変換で都合の良い事実しか目に映らず頭に入らないからあるいは無自覚なのかもしれないですが。その辺りにも弁護士脳の危険生物性を感じています。同類である… https://t.co/SrPtFi7xGC


 スクリーンショットのまとめ記事を作成しました。次になります。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: 2018年02月26日_ジャーナリスト江川紹子さんに会話をミュートされていた袴田事件に関する質問ツイート\法務検察・石川県警察宛\告訴関係参考資料としての写真の記録:5件 http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/02/201802265.html

 袴田事件に対する私の弁護士不信は、三崎事件とあわせて別の小項目として取り上げたいと予定します。

 6時18分になったところです。15分あたりからテレビで金沢市二口町の電気工事会社を談合容疑で社長を逮捕というニュースをやっています。大日川ダムの保守が容疑の事実関係とのことです。以前も大きな談合の摘発があって能登の業者も沢山、処分を受けることがありました。10年ほど前かと。

 ジャーナリスト江川紹子さんですが、袴田事件のツイートの数日前に、作家の百田氏との間に、過去のオウム真理教事件、坂本弁護士一家殺害事件に関する間接的な衝突がありました。百田氏を名誉毀損で裁判すべきという声も周りから挙がっていました。

 今のところ、ジャーナリスト江川紹子さんからその件についての踏み込んだ対応は見られませんが、かなりダメージを受けたようなツイートをしていました。

 その1,2日後だったように思いますが、はすみとしこ、という漫画家の人が、伊藤詩織さんを枕営業失敗などと罵倒するような挿絵のツイートを行っていて、これは明白な名誉毀損で勝訴の見込みが高いというツイートが、弁護士を含め散見され、返信には通報したというツイートもかなりの数ありました。

 この伊藤詩織さんの件も、前々から取り上げておく必要を強く感じていたものの一つです。ジャーナリスト江川紹子さんもその件で、意見を表明するツイートをしていたと思います。とりわけ、警察の対応が安倍総理大臣の意向を受けて歪められたという、批判の目が広く蔓延している問題となっています。

 数日前に、袴田事件に関するニュースをネットで見かけました。岡口基一裁判官のツイートとして見たように思います。

* ツイート:okaguchik(岡口基一):2018/02/26 12:54: https://twitter.com/okaguchik/status/967971059042406400
> 若い女と早朝ゴルフで「暴走ひき殺し」 
>
>みっともない 元東京地検特捜部のエース 78歳の転落
>
>https://t.co/bZsDcE8z18 https://t.co/RE8lfGzUNj


* ツイート:okaguchik(岡口基一):2018/02/26 12:21: https://twitter.com/okaguchik/status/967962809316225025
> 金玉ひろげという怪物
>
>小学生たちに話したら、スーパー銭湯とかで真似しそうだな(^_^) https://t.co/hLRj8v1l79


 見落とした可能性もありますが、次の2月12日のツイートまで岡口基一裁判官のタイムラインを遡って、袴田事件に関連するものは見当たりませんでした、私の勘違いだったのかもしれません。

* ツイート:okaguchik(岡口基一):2018/02/12 09:07: https://twitter.com/okaguchik/status/962840505326362624
> 今回の一連の刑事司法改革は、大阪地検特捜部による証拠改ざん事件を教訓に、冤罪の防止や捜査の適正化を図ることが主眼だったはずである。
>ところが、捜査機関に都合のいい通信傍受の対象拡大や司法取引が先行している。
>本末転倒ではないか。
>https://t.co/THjpdbiAP2


 まとめ記事を作成しました。袴田事件をキーワードに含む岡口基一裁判官のツイートのまとめです。ただ、最近はこのデータベースを使った検索の精度に疑問を感じることがあります。データベースに登録する時のツイートの数より、まとめの記事のツイートの数が少ないことがあるからです。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”(袴田事件|袴田巌|袴田さん)”/岡口基一(@okaguchik)の検索(2014-03-04〜2017-12-09/2018年02月26日19時01分の記録29件) http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/02/regexpokaguchik2014-03-042017-12.html

 作成したまとめ記事でツイートを投稿時刻の時系列に並べたことで、発見がありました。おそらく次の岡口基一裁判官のツイートを最近になって、別のアカウントのタイムラインでリツイートとして見かけていた可能性が考えられます。

* ツイート:okaguchik(岡口基一):2017/11/07 08:08: https://twitter.com/okaguchik/status/927674116697501696
> 「袴田事件」再審 東京高裁が今年度中に判断へ
>https://t.co/u3ZoO4rHdh


 金沢地方検察庁で担当検事の交代も経験しているので、おそらく裁判官の移動も通常は3月31日が年度の最終日と思われます。例外も私は経験しています。平成4年の10月か11月に、初公判で浜田武律というような名前の裁判長が、翌月の後半で、被告訴人小島裕史裁判長に代わっていたことです。

 ここ一週間以内に上記の岡口基一裁判官のツイートを見たように思いますが、そのときに今年度も来月で終わるのか、袴田事件の大きな判断も近そうだと思ったのです。内容をよく憶えておらず、それも気になっていたのですが、「判断」となっていました。

 素人考えですが、再審が始まっているので、再審請求のようにいきなり決定が出るようなことはなさそうに思います。一審と同じだと口頭弁論を経た上での判決になりそうですが、抗告審であったのか係属が東京高裁となっているようです。そういえば、検察の意義の抗告審かと思われます。

 再審開始の決定とともに身柄が釈放されているので、てっきり再審開始が決定しているように記憶が変遷し勘違いをしていたようですが、地裁の再審決定に検察が抗告したので、高裁に継続している可能性が高そうです。

 この大見出しと、この小項目の主役であるジャーナリスト江川紹子さんのツイートも同様の袴田事件のキーワード検索としてまとめ記事を作成しました。岡口基一裁判官のツイート数も思ったより多いものでしたが、こちらも予想よりは多く109件となっていました。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”(袴田事件|袴田巌|袴田さん)”/Shoko Egawa(@amneris84)の検索(2010-07-22〜2018-02-24/2018年02月26日19時31分の記録109件) http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/02/regexpshoko-egawaamneris842010-07.html

 109件と数も多いので、全部には目を通すこともしませんが、一番最初のものと2番目のものに気になる内容があったので、掲載してご紹介しておきたいと思います。1番目は金沢地方検察庁に関する内容が含まれ、2番目はモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)に対する返信となっています。

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2010/07/22 13:19: https://twitter.com/amneris84/status/19227432847
> 今朝の東京新聞特報面。金沢地検が無罪論告をした窃盗事件で、物証に関する杜撰な捜査を検証。他にもDNA型データベースの利用を誤って別人の逮捕状を取ったり(神奈川県警)、無関係のペルー国籍の男性を誤認逮捕したり(茨城県警)、物証の扱いをめぐる問題続出、と。袴田事件にも触れている


* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2010/10/24 14:57: https://twitter.com/amneris84/status/28570353067
> @motoken_tw 裁判所が「冤罪と認める」ことを拒否したケースでも、多くの人々が「冤罪と認める」事件がある。帝銀事件、狭山事件、袴田事件、名張毒ぶどう酒事件…。足利事件や布川事件も、裁判所が「冤罪と認める」に至るまでにはすごく時間がかかった。裁判所の認定が正しいとは限らない


 モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートも読み込んでおきましょう。

* ツイート:motoken_tw(モトケン):2010/10/24 14:09: https://twitter.com/motoken_tw/status/28567557440
> @amneris84 どうやって認めるんですか?冤罪を主張する側の主張を無条件に認めろという主張であるならば、それには同意できません。認めるかどうかは与えられる情報によりますが、多くの場合、十分な情報が得られない。その場合は手続を踏んだ確定を待つしかありません。


 時刻は、19時48分です。ページの再読込をした直後ですが、ジャーナリスト江川紹子さんのTwitterアカウントのフォロワー数は、272,909件となっています。これはかなりの数の数です。20年以上前のオウム真理教事件で一躍有名になった人物であり社会的影響も大きいと考えられます。

 私がみた数日前の時点では、正面からの衝突ではないという印象でしたが、仕掛けた側とも見える百田氏もベストセラーの作家で、テレビ番組のプロヂューサーもしていたと聞きます。故やしきたかじん氏の出版を巡る民事裁判でも敗訴となったようですが、社会の耳目を集めていた注目の人物と思います。

 相撲でいうところのがっぷり四つではないですが、その百田氏とジャーナリスト江川紹子さんがぶつかりあった割には、思いの外反響も少なかったのか、続報も見かけていません。誤解で物を書いてもいけないので、正確な記録をかねて、小項目として次に取り上げておきたい思います。

***<<2018-02-26(月曜日)19:58_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 百田尚樹氏の「坂本弁護士一家は殺され、オウム真理教事件で荒稼ぎした」というジャーナリスト江川紹子さんに対するツイート ###

***>>2018-02-26(月曜日)20:55_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 言葉の選び方に気を使ったのですが、「向けた」ではなく「対する」にしました。ジャーナリスト江川紹子さん本人の目に触れることは当然意識していたかと思われますが、ツイートを通じた社会に向けたメッセージとも考えられるものです。

 ジャーナリスト江川紹子さんの対応次第で、次の出方を考えているとも想像しましたが、今のところジャーナリスト江川紹子さんの方で向き合う趣旨の発言は見当たらないという状況なので、進展はしていないようです。

 私が初めにこの件に気がついたのは、次のジャーナリスト江川紹子さんの気になる内容のツイートだったと思います。

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/21 00:24: https://twitter.com/amneris84/status/965970433248919552
> @magasta40 @maritake1 @product1954 私は、あなたのツイートで自尊感情及び名誉を著しく傷つけられと思っています。引用だからといって責任が回避できるものではありません。名誉を傷つけているか否かは、あな… https://t.co/V1bJ16PQpK


 TwitterAPIでは、使用の変更もあり、長いツイートの全文は取得できないことがあります。「名誉を傷つけているか否かは、あなたが決められるものではありません。法律家の専門家の意見をあおぐのがよいでしょうが、ご自身の自発的な対応を期待します」が残りの部分です。

 TwitterAPIで取得した情報によると2月21日の0時24分となっています。あえてAPIで取得したことを書いたのは、日本時間が標準とは限らないTwitterの仕様の問題があり、以前それに対応した処置を行っていますが、更に仕様の変更がなされていれば確実性を担保し難いからです。

 今は2月26日の21時13分なので、丸5日近く経過していることになります。3件の送信先となっているツイートですが、何故か百田尚樹氏のTwitterアカウントは含まれていません。

 ジャーナリスト江川紹子さんの上記のツイートは、次の作家とプロフィールにあるアカウントのツイートが会話の始まりとなっています。

* ツイート:product1954(盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社):2018/02/20 10:14: https://twitter.com/product1954/status/965756562215092224
> 訴訟案件。名誉棄損罪が成立する可能性大です @amneris84
>
>百田尚樹「江川紹子のせいで坂本弁護士は殺された。その後彼女はテレビに出て荒稼ぎ」
>https://t.co/AtnkPZRfNp


 これまでに何度か見かけてきた作家とプロフィールにあるアカウントですが、余りに多いTwitterアカウントの中で、ツイートを読んで何か考えたということもない自分の方向性とは別ジャンルと思っていました。このツイートにも百田尚樹氏のアカウントは含まれていません。

 数日前、どちらかのアカウントのタイムラインを少し遡ったのですが、何かブロックされているようなツイートを見かけたように思います。百田尚樹氏のツイートも日頃見かけたことがないので、ツイートの仕様上、会話の流れを勘違いしかねないこともあるので、断定的なことは書けません。

 本来ならば、じっくり経過を読んだ上で判断すべきこともあるかと思いますが、普段ある程度目を通しているアカウントであれば、だいたいの様子をしることも出来るかと思いますが、いきなりタイムラインのツイートを見ても、誤解の発生を危惧するのが正直なところです。

 百田尚樹氏に関しては、ツイートに限らず、故やしきたかじん氏のことで、氏に向けた批判的なツイートや意見ばかりを目にしてきたというのが、率直な感想です。その批判がどの程度正当なものなのかも、私には判断する材料の持ち合わせもないので、その点も留保する他はありません。

 ともあれ、最初は、ジャーナリスト江川紹子さんの上記のツイートが、作家とプロフィールにある盛田隆二氏に向けた反論かと思いました。その先がなかったので、そう思ったのだと思います。ところがその先を調べると、どうも盛田氏と百田氏はかねてより、確執的な関係であったのではと思えました。

 理解を難しくしているのは、その後のジャーナリスト江川紹子さんの理路整然として反論がないからでもあります。かなり、誤解を与えそうな対応とも思えました。弁護士と相談しながら対応を準備しているという可能性もあるとか考えますが、今の時点では、どうなのかと考えが堂々巡りです。

 それと言うのも、初期のジャーナリスト江川紹子さんのツイートが、大きな決意を感じさせ、法的な対応を感じさせるものだったからです、前後には、「いきがとまりそうです」や支持者への深い感謝の意が伝わるツイートが並んでいるので、相当深刻に受け止めていることが窺えます。

 同じ言論人として社会に与える影響も大きい百田尚樹氏とジャーナリスト江川紹子さんだと思います。私もジャーナリスト江川紹子さんの検察批判やあるべき司法批判には、多大の影響を受けてきたと思っているので、たやすく看過することなど到底出来ないのです。

 ジャーナリスト江川紹子さんのあるべき司法の提言と思われるものには、取り調べの可視化もありました。このポイントはしっかり押さえておきたいところです。

 他にジャーナリスト江川紹子さんに関して押さえておきたい大きなポイントは、PC遠隔操作事件のことと、郷原信郎弁護士の支持がありました。支持かどうか判断が別れる場合もあるかと思うので、私は可能となる資料を記録として残すことを心掛けています。

百田 江川紹子 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BE%E7%94%B0%E3%80%80%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E7%B4%B9%E5%AD%90&ei=4vOTWtTBE4qF0QTP24vYDg&start=10&sa=N&biw=1480&bih=899

 上記の検索で調べを始めましたが、3日前より新しい情報というのは見かけませんでした。それも全てには目を通していません。この件に、それほど時間を費やすことも出来ないからです。この後の、ジャーナリスト江川紹子さんの対応に注目する他はありません。


私は、あなたのツイートで自尊感情及び名誉を著しく傷つけられと思っています。引用だからといって責任が回避できるものではありません。名誉を傷つけているか否かは、あなたが決められるものではありません。法律家の専門家の意見をあおぐのがよいでしょうが、ご自身の自発的な対応を期待します


 再掲になりますが、上記がジャーナリスト江川紹子さんのツイートの全文の内容になります。文字数が139文字だったので、引用を示す記号2つを含めたままツイートすることが出来ました。

 3つの返信先に百田尚樹氏が含まれていないので、誰に向けたのかとても気になりました。会話の流れに「事実じゃん」というツイートがあって、そのアカウントが返信先に含まれていたので、そちらに向けたとも考えられなくはないですが、言論人としてバランスが悪すぎるように思います。

 このツイートがとても気になるのは、深澤諭史弁護士の独自の理屈があるからです。社会に向けた萎縮効果も少なからずあるのではと、ずっと考えてきました。この深澤諭史弁護士というポイントも非常に大きいものがあると指摘をしておきたいところです。

***<<2018-02-26(月曜日)22:00_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 袴田事件と三崎事件、刑事弁護の沿革、歴史に大きな疑問を抱かせた、富岡八幡宮宮司殺人事件の報道における血だまり ###

***>>2018-03-01(木曜日)14:47_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 小見出しは2月26日に作成していましたが、そのあと中断をしていました。一昨日になると思いますが、朝にTwilogで次の検索を行ったところ、思わぬ発見がぞろぞろと出てきて、それだけでも持て余す状態となって、考えたり調べたりする時間が長くなっていました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「三崎事件」の検索結果 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E4%B8%89%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&ao=a

 最近の三崎事件の発見として、次の岡口基一裁判官のツイートがあったことを確認しました。

* リツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>2017/12/06 05:11/2017/10/06 12:21> https://twitter.com/hirono_hideki/status/938138737443160064
okaguchik (岡口基一)> https://twitter.com/okaguchik/status/916141377167122432
>これも冤罪か 三崎事件
>
>昭和51年の死刑判決。被告人は82歳で獄中死亡
>しかし,死刑判決において唯一の物的証拠とされた血痕が,その後のDNA鑑定により,被害者のものとは異なることが明らかにされたようです。
>
>娘が再審請求をしています
>by青木孝弁護士@判例時報2337号140頁


 あらためてツイートを見ると、昭和51年の死刑判決、獄中での死亡が82歳となっています。DNA鑑定が問題になっていることも、前に読んだときは余り意識をしておらず記憶にも残っていませんでした。飯塚事件と似た点がありますが、滅多に見かけることのない再審請求事件です。

 この岡口基一裁判官のツイートがきっかけで、三崎事件について調べたところ、考えさせられる発見がいろいろとありました。時代背景を含め想像力がかきたてられる事件でしたが、確かに謎と思ったのが殺害現場における返り血の問題でした。

 血痕が問題とされる事件は他にもありましたが、先日確認したところによると、被害者の一人は入浴中で外に出たところで刺殺されたというような話になっていました。昔の時代劇でも、血しぶきが吹き上がるというものを見ることがあったので、逃走の車内に僅かな血痕というのは不思議でした。

 APIで取得したツイートのデータをよく見ると、昨年の10月6日に岡口基一裁判官がリツイートしたものを、私が12月6日の午前5時11分にリツイートしていたようです。これだけ時間差があると、岡口基一裁判官のタイムラインを遡っていて見つけた可能性は低いのかもしれません。

 富岡八幡宮の事件があったのは、日曜日の夜ではなかったかと思います。12月の8日か9日であったように思います。当初は、通り魔による殺傷事件を示唆する報道でしたが、その夜のうちに神社関係者による事件だという報道もなされていたようにも記憶しています。

 翌朝になると、かなり詳細な報道がされ、加害者も被害者も特定され、宮司の地位をめぐる争いと報道されていたかと思います。その後、繰り返し、豪邸のような家の玄関先で、大きな血だまりがある様子が映像か写真として報道されていました。実際の血だまりをみる報道も過去になかったと思いました。

 襲撃犯の二人が自害した現場のようで、二人分の血だまりだったのだと思いますが、それにしてもずいぶんの量の血が流れ出るものだと、現実を目の当たりにしました。ちなみに犯行後に自殺した元宮司は、自分の胸を3回、突き直したという報道もありました。

 とにかく、冤罪が問題になる殺人や強盗殺人事件の資料を見ると、現場での惨状や犯人の着衣等に付着した血痕が問題になることが多いので、いろいろと考えさせられるところがありました。

 袴田事件も血痕が問題になっていたと思います。逮捕の直後はパジャマについた僅かな血痕が本人のものではないということで、逮捕の決め手のようになっていた思います。その後、味噌のタンクの中から血だらけの衣服が発見され、サイズがまるで違ったことも、事件の説明に決まって出てくる話でした。

 Twilogの検索結果には、私自身がすっかり忘れていた記録が記されていました。2010年6月2日となっている次の2つのツイートです。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 08:52: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15212258226
> http://ow.ly/1SLXw もう一件は病死した被告の血痕を根拠に再審請求をしたという記事でした。 三崎事件と呼ばれていることを含め、今回初めて知った冤罪の可能性のある事件です。リンク先をざっと見ましたが、確かに不可解さがあり、警察の対応にも問題がありそうな事件です。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 08:24: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15210694450
> 三崎事件 http://yabusaka.moo.jp/misaki.htm 1971年12月21日夜、神奈川県三浦市三崎町で、一家3人が殺害されるという事件が起こった。現場から飛び出して来て、車で逃走した男が目撃されており、5日後、横浜で寿司店を経営する荒井政男(当(引用)


 2つのツイートにあるリンクの記事は同じものでした。それも昨年の12月、岡口基一裁判官のツイートを見た後の検索で、いくつか読んだ記事の中でも、もっとも印象的で、なおかつ読みやすくわかりやすいと思った記事でした。デザインは今時めずらしくシンプルなもので、それも印象に残っていました。

 他に読んだ記事と区別はしませんが、知人にアリバイ工作を依頼したとか、事件の翌日に生命保険に加入し、警察署の前で走行中の車に飛び込んで自殺未遂を図ったという話がありました。嫌疑が掛かったことでパニックを起こし、異様な行動を起こしたとも考えられなくはないですが不可解が多い事件です。

 弁護士がきちんとした弁護をしたのかというのも疑問のある事件です。足に重い障害のある被疑者が物凄い勢いで2階に駆け上ってきた、とか、凶器とされた護身用の小刀が刃渡り13.8センチだったのに、被害者の刺し傷は20センチ以上のものがあったとか、理解に苦しむものがあります。

 あらためてよく読むと、逮捕時が44歳で、82歳で拘置中に病死したことになるようです。三崎というのは全国的によくある地名ではないかと思いました。私が住む能登町の隣の珠洲市にも、三崎という地名があります。地区名と言ったほうが正しいのかもしれません。

 それと神奈川県の三崎というのは昭和の時代の中高生の頃から多少馴染みのある地名でした。当時、宇出津の石川県立水産高校では、本校の漁業科と機関科で乗船実習が義務付けられており、その乗船実習の船が加能丸でした。

 小学生の頃、加能丸は宇出津で一番大きな船だが、水深の浅い宇出津の港には停泊することが出来ないと聞いていました。ちなみに次に大きいとされ、宇出津の港で見ることも多かったのが白山丸です。現在も宇出津新港でよく停泊していますが、漁業探査船のように聞いています。

 水産高校での乗船実習は、ハワイやシンガポールでしたが、まず神奈川県の三崎港に行き、そこから出発するとか、体験者に出発したと話を聞いていたので、神奈川県の三崎は、それだけなじみのある地名だったのですが、刑事事件としては、ほとんど見かけることがなかったと思います。

 時刻は、16時06分です。手を止めてしばらくテレビに注目していました。「ひな祭りのちらしずしに旬のハマグリを!」という話題をみていました。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2018/03/01 16:00: https://twitter.com/hirono_hideki/status/969105171220344832
> 桃の節句に欠かせないハマグリ
>テレビのとなりのテレ金ちゃん。よい娘がよい伴侶に巡り会えますようにという願いがあるという。初めて聞いたような気がする。


 ちょうど、三崎事件の被疑者が横浜で寿司屋をやっていたということを書こうか迷っていたところ、テレビに酢飯を作る場面が出て、横から「命の次に大切ですか?」と質問があり、店の主人と思われる人が、一度、そのまま答えを返した後、「母ちゃんの次や、母ちゃんが一番」と答え直していました。

 紹介した記事にも書いていると思いますが、三崎事件の被疑者は、家出した娘を探すために三崎に出かけ、繁盛していた寿司屋の商売も傾けたという話でした。自分が死んで保険金を残すため、警察署の前で車に飛び込んだというのもすごい話だと思いました。

 この三崎事件のこともずっと前から書いておきたいと考えていたのですが、3日ほど前になりますか、朝の情報番組で、移住者が率先する地域の活性化として神奈川県三崎町のことが紹介されていました。

* ツイート:s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター):2018/03/01 16:24: https://twitter.com/s_hirono/status/969111016536662016
> 2018-02-26_09.24.00_三崎町 「神奈川移住先はマグロの町小道具屋を開業」というテレビ.jpg https://t.co/DoxIRL1eDb


 スマホでテレビの画面を撮影した写真があったので、タイトル情報を付加してアップロードしました。撮影の日時も2月26日9時24分だったと確認できました。モーニングショーという番組だったと思います。いつも気分次第でチャンネルを帰ることが多いので、たまたま見た番組です。

* ツイート:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター):2018/02/26 22:05: https://twitter.com/kk_hirono/status/968109859265658886
> ### 袴田事件と三崎事件、刑事弁護の沿革、歴史に大きな疑問を抱かせた、富岡八幡宮宮司殺人事件の報道における血だまり ###


 確認したところ、小見出しのタイトル名をつけ、直後にTwitterに投稿したのが、上記のツイートで、投稿時刻が22時05分となっていました。朝にたまたま見た番組のことが気になって、優先的に選択したことになると思います。

 昭和の時代の寿司屋、寿司職人といえば、「深川通り魔殺人事件」のことを思い出します。これまでにも何度か調べたことがあったのですが、自分の記憶では辺田の浜に住んでいた昭和40年代の終わりとも考えていたものが、かなり年代のずれがあって、意外に感じたということもありました。

 猿ぐつわをつけられたパンツ姿での逮捕など、印象に強く残る事件でした。インターネットでも関心の高さを反映したものか、かなりの情報が出ていました。

 真偽はわからないですが、前回、深川通り魔殺人事件について調べた時、通り魔事件の加害者と被害者の間に、祖父か曽祖父の時代に因縁があったようなことが書いてあり、そういうことも多少気にかかっていました。

***<<2018-03-01(木曜日)16:40_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






### 「三崎事件」のTwilog検索から見つかった2010年6月2日のツイートの発見 ###

***>>2018-03-02(金曜日)11:39_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「三崎事件」の検索結果 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E4%B8%89%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6&ao=a

 Twilogは、投稿日の日付ごとにツイートがまとめられていますが、赤い文字で表示されている曜日付きの年月日の部分は、当日のツイートのタイムラインへのリンクとなっています。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2010年06月02日 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/date-100602

 URLをご覧頂くと末尾に「date-100602」となっており、これは2010年6月2日を意味すると理解できます。ページ遷移を伴うWebサービスは、リクエストパラメータを使うものが多いのですが、Twilogはこのような仕様になっており、URL自体も短くわかりやすくなっています。

 2010年06月02日(水)は、57tweetsとも表示があります。普通に考えて当日のツイート数だと思います。私がこのアカウントで初めてTwitterを始めたのは、同年の4月2日なので、ちょうど2ヶ月目のツイートになりますが、すっかり忘れていたものがありました。

 今が、2018年3月2日なので、やがて8年ということになるようですが、そんなに前にこんなことがあったのかと、自分自身の投稿ですら意外に思うものがいくつかありました。できれば、掘り下げて取り上げたいものもありますが、かいつまんでご紹介しておきたいと思います。

* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 21:58: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15249366946
> 兼六法律事務所(石川県金沢市の弁護士事務所) http://kenroku.net/ 広告よく見る。所長さん、平成9年の有料法律相談で、再審請求だけで100万円必要といわれた。平成11年の事件では控訴審の国選弁護人にもなった。小堀秀行弁護士


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 21:50: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15248960183
> 小島法律事務所(東京都練馬区) - 弁護士・法律事務所データ http://goo.gl/Zojo 同姓同名の可能性もあると思いますが、小島裕史(ひろし)と読むのか、ずっと(ゆうじ)だと思っていた。コーポって、アパートが法律事務所なのかな?


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 21:43: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15248585537
> 2006-12-20 - 奥村徹弁護士の見解 「戸塚ヨット」担当の裁判官 三菱自に無罪の裁判官 (06-6363-2151 okumura-law@i.softbank.jp ) http://goo.gl/Mjkd 高裁裁判長だった小島裕史裁判官が簡裁の判事していたみたい。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 21:33: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15248018884
> タイヤ直撃事故の弁護士、賠償額3倍の報酬要求 http://goo.gl/q8Sl 支払われた損害賠償は遅延損害金を含め約670万円なのに、約1億6550万円の請求額を基準に報酬額を約2110万円と算定。母親に「自分が預かっている約670万円と相殺する」と通知(引用)


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 20:03: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15243764276
> 日テレ水曜ドラマ『Mother』が凄い!凄いストーリー!凄い子役、 http://goo.gl/tOyH これだけは見逃せない。今夜10時放送。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 19:17: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15241918342
> 2010-06-02 - 銀座のマチ弁(弁護士遠藤きみのブログ) http://goo.gl/QdFR 政府相手の訴訟が1万8千件ぐらいある、そうです。はてなのブログ(Hatena::Diary)は、このように固定リンクがわかりづらいです。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 17:01: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15237115966
> 視聴して気になったのは郷原氏の殺人事件などはストーリーがはっきりしている、という発言。同じ落とし穴が随所にあるような気もした。 RT @iwakamiyasumi: Ustのサイトが不安定で繫がらないようです。YouTube用の動画は録画してます。ごめんなさい。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 08:28: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15210898156
> 今朝は新聞のゴミ出しがあり、新聞を片付けているとナイロン袋に入ったまま未開封の新聞がありました。気が向いて開いてみると2件の刑事裁判の記事がありました。先ほど引用付きのリンクをツイートしたのが、その2件の事件です。


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 08:24: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15210694450
> 三崎事件 http://yabusaka.moo.jp/misaki.htm 1971年12月21日夜、神奈川県三浦市三崎町で、一家3人が殺害されるという事件が起こった。現場から飛び出して来て、車で逃走した男が目撃されており、5日後、横浜で寿司店を経営する荒井政男(当(引用)


* ツイート:hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語):2010/06/02 08:20: https://twitter.com/hirono_hideki/status/15210474624
> 吉田純子 - 殺人鬼資料館 - Yahoo!ブログ http://goo.gl/Ck2o ・吉田らは医学知識を駆使して保険金殺人を完璧にこなしたものの、最後は仲間割れで裁判中にはお互い敵意むき出しで争っているという。仲間割れが無ければ四年間まったく疑われなかっ(引用)


 一通り目を通したところですが、前回見つけたと思っていたモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)関連のツイートが見つからず、前回気が付かなかった、北九州の看護婦による殺人事件のこと、郷原信郎弁護士の殺人事件のストーリーの話が目にとまりました。

奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2018年02月26日 - Twilog http://twilog.org/hirono_hideki/date-180226

 Twilogで三崎事件を調べたと記憶する、上記の2月26日のTwilogを調べたのですが、見つからず、終わった時点で気がついたのは、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の過去のツイートを発見したのは、「ほうたろう」というアカウントのスクリーンショットでの検索でした。

 どちらもまだ一週間も経っていないはずですが、さっそく記憶が混同して勘違いすることがあるのだと自覚しました。きっちり整理を付けていく、必要を感じている今日この頃でした。

 2010年6月2日のツイートですが、遠藤きみ弁護士のことを思い出したのも久しぶりのことで、はてなダイアリーのブログを調べると、現在でも更新中でした。遠藤きみ弁護士については、裁判員制度のことで書きたいこともあるのですが、調べたときに別の発見もありました。

 「タイヤ直撃事故の弁護士、賠償額3倍の報酬要求」というツイートは、ずいぶん前にすっかり忘れていました。たまたま見つけたような記事でしたが、当時も大きなニュースにはなっていなかったと思います。何のための裁判なのかと考えさせられるニュースでした。

 三菱自動車の不祥事は、一時期立て続けになっていましたが、被告訴人小島裕史裁判長が裁判官として担当したというニュースも見かけていました。前後に、簡易裁判所の裁判官になったという話も見ていて、裁判官としての定年退職をのばすために、やることだというコメントも見かけていました。

 金沢弁護士会の小堀秀行弁護士のことを書いたツイートも、この2010年6月2日にありました。他の時期にもツイートしたかもしれませんが、Twitterを始めて2ヶ月目の時期なので、Twitterとしては初めの頃だったと思います。

 その時、ツイートとしては書いていなかったようですが、小堀秀行弁護士は、再審請求だけで100万円と言った後、土地の境界線でえんえんと争う人の話をしました。そういう人もいるのだからお金を持ってくれば受けてやる、といった物言いでした。

 Twitterでも別のところで書いていると思いますが、小堀秀行弁護士は、私の平成11年の安藤健次郎さんに対する傷害事件で、控訴審の国選弁護人となっています。接見の時、平成4年の裁判で判決に何があろうと問題にはされないというようなことを断定的に話していました。

 以前はもっと私の記憶も鮮明で、具体的な会話の内容も書いているかと思います。接見の回数も思い出せないですが、多くて2回。実質1回というのは、一審の国選弁護人だった野田政仁弁護士(金沢弁護士会)とよく似ていました。

 こんなことを書いてもありふれた弁護士に対する不満、あるいは逆恨みと思われて見向きもされないだとうと思いますが、本来の事実関係や安藤健次郎さん家族の立場になって考えれば、どれだけ弁護士がでたらな商売で、人生や生活にはかりしれぬ被害を与えたか自明のことになると思います。

 とにかく、最も悪質な所業で被害を与えた、金沢弁護士会の被告訴人木梨松嗣ですら、全国的な弁護士業界は、無視と放置を続けてきただけです。名誉毀損で刑事告訴すると名指していているモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)や小倉秀夫弁護士ですが、どこ吹く風という態度です。

 そういえば、3日ほど前に、小倉秀夫弁護士にTwitterでミュートされている徴候を発見しました。いろいろと確認の作業をしましたが、その可能性はなく、確認を求め指摘した小倉秀夫弁護士からも回答はありません。

 他にも書いておきたいこと、取り上げたいことが沢山ありすぎて困っています。書いておきたいことは、ツイートやスクリーンショットとして記録を残しています。

 このエントリーの主役であるジャーナリスト江川紹子さんも、数日前から通常の投稿をするようになっていました。前よりリツイートが増えたような印象もありますが、とりあえず、ここでは次のツイートをご紹介しておきたいと思います。

* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/03/01 16:08: https://twitter.com/amneris84/status/969107176764485632
> 質問がけがに及んだ途端に打ち切り。すごい中途半端。う゛~、これだとマスコミはまだ追いかける。貴乃花親方は、騒ぎを終わらせたくないのかな → 貴ノ岩「一生懸命やる」沈黙破るも2分半で終了 春場所出場明言せず https://t.co/CsFijoEuVt


 この貴ノ岩の暴行事件と貴乃花親方の対応の問題だけでも、書いておきたいことが一杯あったのですが、自重を重ねてきました。大きな発見となったのは、傷害罪で懲役刑が選択される基準が、全治3ヶ月という話です。

 私の平成11年の安藤健次郎さんに対する傷害事件は、全治が一週間か長くて10日間でした。一週間に間違いないと思いますが、確信を持てる記憶の状態ではないので幅を持たせました。

 接見に来た弁護士は、金沢中警察署の当番弁護士を含め、頭から再犯になるので実刑だと言い放っていました。傷害罪に罰金刑の選択があることも知っていたので、相談しましたが、問題外という感じではねつけられました。

 求刑が懲役1年10月で判決が懲役1年8月ではなかったかと思います。逮捕されたのが平成11年8月12日で、満期釈放で金沢刑務所を出たのが平成13年12月31日でした。まるまる2年と3月を超える拘束期間となりました。

 平成4年の傷害・準強姦被告事件も、判決は懲役4年でしたが、平成4年4月1日の夜の出頭から福井刑務所を満期釈放で出たのが平成9年1月18日なので、以前計算すると4年10月という拘束期間でした。

 全治期間不明で重い後遺症を残した傷害事件と、その大怪我の状態に乗じたとされる準強姦罪の併合罪で、求刑が懲役4年、判決がそのままの懲役4年だったので、それ自体が、現在ではありえないような量刑相場だったとも考えられます。

 しかし、実際に福井刑務所で服役中に聞いていた話でも、傷害致死で懲役2年や2年半という量刑をいくつか聞くことがありました。殺人罪でも懲役4年という受刑者がいました。

 平成11年の事件が重くなったのも、平成4年の事件の延長だと評価されたからです。傷害・準強姦被告事件の被害者が安藤文さん、平成11年の傷害事件の被害者が父親である安藤健次郎さんでした。そこに至る事実に、弁護士は一切踏み込まず、完全撃破のように拒絶して終わりでした。

 明日は3月3日の桃の節句、ひな祭りで、私はこの日に特別の気持ちを抱いています。安藤健次郎さんの娘である安藤文さんの健康な体を自ら奪ってしまったからで、もちろん彼女自身の健やかな未来も奪ってしまいました。その反省や更生の機会も弁護士に奪われたと考えております。

 しばらくジャーナリスト江川紹子さんが主役のこのエントリーから離れ、三浦義隆弁護士をメインにしたいと考えています。Emacsでは、C-x r mのあと、任意の文字列を入れることでブックマークの指定を無限に近く行うことが出来ます。この点は、Wordを使っている時、とても不便に感じました。

 Wordでは見出し単位でのブックマークの指定になっていたように思うのですが、他によいと思う方法を見つけることは出来ませんでした。それも同じファイルでのブックマークだったかもしれません。Emacsだとファイルが違っても、C-x r bのあと指定の文字列ですぐに開くことが出来ます。

 ジャーナリスト江川紹子さんの場合は、C-x r m eでブックマークの指定をしています。eの部分はegawaでもよいのですが、今のところブックマークの数は多くないので、英字の一文字で済ませていました。

***<<2018-03-02(金曜日)13:23_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***






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