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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2021年5月5日水曜日

#### たぶん平成14年,七尾市の七尾サンライフプラザでの無料法律相談と,図書館の「告訴状・告発状モデル文例集」

#### たぶん平成14年,七尾市の七尾サンライフプラザでの無料法律相談と,図書館の「告訴状・告発状モデル文例集」

- 〉〉〉 Linux VsCode: 2021-05-05 10:21:41 〉〉〉

:CATEGORIES: @kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会(日弁連) #法務省 @MOJ_HOUMU

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年も山車(だし)「でか山」の巡行が中止となった七尾市の青柏祭。若衆らが三日、でか山の展示や木遣(や)り唄の披露で伝統の祭りの灯を受け継ぐ意気込みを見せ、住民らは「来年こそは」の思いを募らせた。(大野沙羅)
 例年でか山を運行する三町のうち、唯一展示を決めた府中町が地元の印鑰(いんにゃく)神社で、でか山をお披露目した。上部に作られた舞台は歌舞伎の名場面で、「橋弁慶」がテーマ。武蔵坊弁慶、源義経、義経の母の常盤御前(ときわごぜん)の人形三体を飾った。
 神社周辺には屋台約二十店が出たほか、若衆ら約三十〜四十人による祭りの祝い唄「七尾まだら」や木遣り唄なども披露され、多くの人が見物に集まった。
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- でか山展示 伝統つなぐ 「コロナ禍の七尾・青柏祭」府中町が披露:北陸中日新聞Web https://www.chunichi.co.jp/article/247856?rct=k_ishikawan


 上記のニュースの内容ですが,印鑰神社とあります。昨日の5月4日のことになると思いますが,初めて目にする神社のように思い,場所を調べたところ全く意外な場所で驚きました。七尾市の港の近くで食祭市場の向かいのような場所でした。

 七尾市の青柏祭のデカ山は府中町,鍛冶町,魚町の3つと知っていましたが,府中町は港から離れた国道159号線沿いの場所だと思っていました。妙な記憶違いもあるものだと思ったのですが,調べると記憶にあった場所は本府中町となっていました。もともと数年前,Googleマップで見かけた地名でした。

- のと鉄道 ディーゼル - Google 検索 https://t.co/4GXCAYPER2

- のと鉄道車両 https://t.co/mlzEm9SgNu

 言葉の確認のため調べたのですが,国鉄時代の車両と同じく気動車となっていました。個人的には聞き慣れない見慣れない言葉で違和感があるのですが,地元ではずっと「きしゃ」と呼ばれていました。汽車というのは蒸気機関車のことだという話もあるので,言葉選びに困っていました。

 これまで自分から調べた以外に気動車を見かけることはなく,唯一の例外が今年の1月になると思いますが,宇出津図書館で見た北國新聞縮小版で,蛸島事件の無罪判決の記事でした。七尾から気動車で蛸島に帰るとなっていましたが,蛸島というのは能登線の終着駅の1つでもありました。

 もう一つの終着駅は輪島駅ですが,穴水駅が蛸島線との分岐点となっていて,輪島線の方が1,2年ほど前に廃線となっていました。蛸島線の廃線は平成17年だったと思います。余り記憶がはっきりしないのでこのあと調べて確認をしますが,能都町が能登町となったのも同じ平成17年だったと思います。

- のと鉄道 - Wikipedia https://t.co/bzjRIAr8SX \n 2001年(平成13年)4月1日 - 七尾線 穴水 - 輪島間廃止 \n 2005年(平成17年) \n 4月1日 - 能登線 穴水 - 蛸島間廃止。 \n 6月 - 本社を能登町から穴水町に移転。

 のと鉄道の本社が能登町から穴水町に移転とありますが,これは宇出津駅以外に考えられないものの宇出津駅にのと鉄道の本社があったとは知りませんでした。駅の隣に事務所のある建物があったことは記憶にあるのですが,バスの会社だと思っていましたし,その前にバスも多数停まっていました。

 金沢から七尾へは長距離トラックの仕事でよく行ったのですが,それも平成4年4月1日の傷害・準強姦被告事件発生の半年ほどの間に集中していました。ほとんどが国道159号線だったと思います。

 金沢から七尾へは別にルートが1つあるのですが,Googleマップで見ると県道2号線となっていて,「七尾羽咋線」とも表示があります。

- 能登木材工業(株) - Google マップ https://t.co/BGZM8G0ghB

- 林ベニヤ産業 七尾工場 - Google マップ https://t.co/kFZCrp96Xb

 調べると「能登木材工業」となっていましたが,能登木材とだけ聞いていました。国道160号線沿いにあるのも記憶どおりです。林ベニアの場所が七尾市の公設市場に隣接していますが,この市場の方は夜にしか行ったことがないかもしれず,林ベニアに行った時も気が付かなかったように思います。

 七尾市の公設市場は,他にも少し行った記憶があるのですが,これも集中したのは,平成3年の11月から平成4年の2月で和歌山県のかつらぎ町からみかんやいよかんを運んだ仕事でした。能登木材,林ベニアと同じ,七尾市の丸一運輸の仕事でした。被告発人東渡好信が絡んだ仕事です。

- 〈〈〈 2021-05-05 11:34:28 Linux VsCode: 〈〈〈

- 〉〉〉 Linux Emacs: 2021/05/05 11:36:39 〉〉〉

- 七尾サンライフプラザ - Google マップ https://t.co/rA224p8Vjj 〒926-0021 石川県七尾市本府中町 本府中町ヲ−38

 未来型の新しい建物に見えましたが,建物より敷地が広く,最新のゴミ処理場のような印象を受けました。七尾サンライフプラザという名称ははっきり記憶にはないですが,場所は記憶にあっており,周辺にそれらしい建物は他にないので間違いないと思います。

 思い出せないのは,なぜその七尾サンライフプラザで行われる無料法律相談を知ったかですが,弁護士の名前というのも記憶には残らず,雰囲気だけが影のように印象に残っています。割とよくいそうなタイプの弁護士で,うまくあしらわれたようにも思います。魔法にかけられたともいいますか。

 hatena-log-search "七尾.*相談" の結果はありませんでした。twilog-serch には本日の分を含め4件の該当がありますが,次のような内容です。

「無料の法律相談には七尾市まで行ったことがありましたが、往復の電車代を含め、朝から夕方までの時間を潰し、なんの成果も得られず、大損をさせられただけだというのが率直な感想でした。」

 諦めのような気持が強かったとも思いますが,ときどき思い出しながら今日に至っています。金沢市役所での無料法律相談のこともずっと記憶にありますが,内容というものがありませんでした。それだけは七尾市の無料法律相談と共通してよく憶えています。

 奇妙な風景を見たような気もする弁護士の法律相談ですが,銀河鉄道999のようなSFの世界に近いものがあるのかと最近考えるようになりました。銀河鉄道999に出てくる機械人間ならぬ弁護士人間です。処理場で働くロボットのようでもありました。

 血が通ったという表現もありますが,弁護士人間にはその辺りの要素が欠落しているのかもしれません。時間だけが無駄となりました。

 無料の法律相談が終わったあとになると思いますが,その七尾サンライフプラザの建物の中で,図書館を見つけ気まぐれで入ったような記憶があります。そこで何かきっかけがあったと思うのですが,同じ七尾市内の中心部にある別の図書館に向かいました。

 Amazonプライムビデオの銀河鉄道999に彗星であったのか,図書館がタイトルにある回があったのですが,悪人は弁護士ではなく医師でしたが,とんでもない内容が,短い話の中で簡潔に表現されていました。

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第6話 彗星図書館   1978年(昭和53年)10月19日放送
脚本・藤川桂介  美術・勝又 激  作画監督・田中 保  演出・坂田ゆう

 
彗星の巣コメット・ステーションに降り立った鉄郎は、1時間30分の停車時間をつぶすために、地球で発行されたあらゆる本が揃っている本屋に立ち寄るが、そこで帽子の男に因縁を付けられ、擦り傷をを負わされてしまった。さらに病院に担ぎ込まれた鉄郎は、医師から無理矢理、法外な値段の機械の身体の手術を施されそうになり大ピンチ!帽子の男と医師が仲間であったことに気づいたメーテルによって、からくも鉄郎は救出された。
```

- 銀河鉄道999 第6話 http://galaxyrailway.com/ge999/station/999station/tv999/006.htmln

 間に言葉が入り,少なくとも「彗星の図書館」かと思っていたのですが,そのまま「彗星図書館」となっていました。彗星という星の名前は子供の頃から知っていましたが,なぜ悪徳医師の出てくる物語が彗星と結び付けられたのか,なにか理由がありそうで気になります。

 上記の引用に「第6話 彗星図書館   1978年(昭和53年)10月19日放送」とありますが,子供に向けたテレビのアニメ放送としては,問題とされなかったのかと気になる内容ですが,10歳の男の子が銃を使う場面も多く,テレビでは再放送が難しいのかとも考えます。

 同じページの「彗星の巣、コメットステーションまでの道のりは、太陽系の庭の中のようなもの。」という部分で,コメットを調べたところ彗星のことだと知りました。

 テレビで銀河鉄道999の放送と同じ頃だと思いますが,たぶん日曜日の,夕方に「コメットさん☆」という番組がありました。mozcの変換で星のマークが一緒に出てきました。大場久美子がコメットさん☆だったのですが,ここ数年名前を見かけていません。久しぶりに思い出しました。

 七尾市ということで山口成良金沢大学教授のことも思い出しているのですが,七尾サンライフプラザの近く国道159号線沿いに松原病院がありました。気がついたのは,スマホを買いに歩いていたときが最初かもしれません。七尾青柏祭で,大地主神社から歩いて向かいました。

 山口成良金沢大学教授については別の項目で取り上げておきたいと思いますが,ネットで知った情報では七尾市の出身,生まれた年も私の母親と同じ昭和4年でした。1年ほど調べていないかもしれません。

- 連載 | 北國新聞 健康・医療情報サイト 丈夫がいいねっと https://t.co/lOh9Pybuov \n 「分かっているのに止められない。これがこの症状の恐ろしいところだ」。女性を診断し、医学誌で報告した金大名誉教授で松原病院(金沢市)名誉院長の山口成良医師はこう解説する。

 初めて見る山口成良金沢大学教授らしき顔写真ですが,記憶にある人物とまるで雰囲気が違っています。ここまで人が変わるものかと驚きました。記事に日付が見当たらなかったのですが,URLに20181229とありました。2018年12月のようです。

- 〈〈〈 2021/05/05 14:13:01 Linux Emacs: 〈〈〈

- 〉〉〉 Linux Emacs: 2021/05/05 15:39:10 〉〉〉

- 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: 「七尾」を過去のはてなダイアリーの記事から検索 https://t.co/N1jQrXaivd

 「七尾」をキーワードに含むはてなブログは,全部で60件という意外に少ない結果でしたが,「図書館」を含むものはありませんでした。

 記憶を喚起する手掛かりは得られなかったことになりますが,七尾サンライフプラザから向かった七尾市内の図書館は,小丸山城址公園の近くだったと思います。長い間,七尾城址だと思い込んでいた場所ですが,2,3年前に七尾城址は,市内の外れの山城だと知りました。

 近くに小丸山城址公園があると思ったのですが,古い建物の図書館で,室内が昭和50年代前半に見ていた景色に思え,古い時代にタイムスリップしたような感覚にもなっていました。

 たぶんですが,七尾サンライフプラザの図書館で,本の貸出が出来,宇出津の図書館で返却が出来ると聞いたのだと思います。たぶん,その七尾サンライフプラザの方ですが,告訴・告発の書式集のような本を見かけ,他にも役立ちそうな本を探しに,次の図書館に向かったのだと思います。

- 七尾市立図書館 - Wikipedia https://t.co/Hsj7mTt6LV \n 1977年(昭和52年)10月15日、馬出町ツ部49の新館に移転した。 \n 2004年(平成16年)10月、合併により七尾市立中央図書館となった。 \n 2006年(平成18年)7月1日、JR七尾駅前ビル「ミナ.クル」内に移転した。 \n 2018年(平成30年)4月、七尾市立図書館

 この前の長崎市の魚市場の移転ほど驚きはないですが,七尾駅前のビルに移転していたとのことです。昔から目にしていた古い感じのビルで,前回,青柏祭に行った時,ビルの中に入ってみた記憶があります。よく憶えていないですが,少し不思議な感じがした建物だったかと思います。

 前回というのは2019年5月のことです。5月5日だったかもしれません。食祭市場の前に3つのデカ山が並んでいました。そのあと10年ぶりに羽咋市内まで行ったのですが,結構な数,写真も撮影しています。撮影し忘れていたのは,子グマの剥製でした。

 馬出町ツ部49という七尾市内の住所をGoogleマップで調べると,同じ住所が「花嫁のれん館」となっていました。観光のスポットで何度かテレビで見かけていましたが,記憶にある七尾市の図書館は,小丸山城址公園の山裾にあったような気がします。

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告訴状・告発状モデル文例集水野 基/著東京:新日本法規出版19874-7882-4287-7×
4館所蔵
石川県立図書館金沢市能登町金沢大学
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- 石川県内図書館横断検索 https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/wo/cross/?q=%E5%91%8A%E7%99%BA%E7%8A%B6#4788242877n

 午前中からブラウザで開いていたページかと思いますが,「告発状」で検索をしています。「44件見つかりました。」とありますが,それらしい専門書は「告訴状・告発状モデル文例集」だけで,所蔵が4館所蔵で,石川県立図書館,金沢市,能登町,金沢大学となっています。

 今まで気が付かなかったのか,意識はしていなかったと思うのですが,宇出津図書館ではなく能登町となっています。能登町には宇出津にしか図書館がないのかと思いましたが,柳田村の公民館のような新しい建物に図書館という案内が出ていたように思います。

- 柳田教養文化館 - Google マップ https://t.co/WNUvpjTOOj 〒928-0331 石川県鳳珠郡能登町柳田礼8−1

 外から見ただけで,何の建物かよくわからなかったのですが,調べると「柳田教養文化館」とありました。

- 柳田教養文化館|各課・施設|能登町役場 https://t.co/PnSSA9Uzn0 文化振興に係る展示、図書の貸し出しを行っています。 \n 明るい図書館で、お気に入りの一冊を探してください。

 そういえば,宇出津の図書館で,昭和40年代の柳田温泉の入浴施設の場所を調べたのですが,建物の正面と休憩室のような座敷の写真はあったものの,どのあたりなのか皆目わかりませんでした。旧柳田村のコミュニティ,集会所に近いものと考えていたのですが,能登町の施設のようです。

- 能登町立図書館 https://t.co/1hHVHp0g5K

 「告発状」の検索をしたのですが,ページタイトルには反映されず,石川県の横断図書検索と同じようです。今まで宇出津図書館と思っていたのですが,能登町立図書館が正確なのかもしれません。思わぬ発見が柳田教養文化館からありました。

- 能登町立図書館 https://t.co/q7lRELWDao \n タイトル「警察組織」完全読本 \n サブタイトル約30万人の巨大組織、その仕組みと力に迫る! \n 叢書名TJ MOOK \n 出版者東京:宝島社 \n 2020年05月

 別に読みたい本ではないのですが,赤字で「利用可能な資料があるため、予約できません」と表示されています。この本が「教養文化館」となっているのですが,貸出中のマークも多い「新着資料」の検索ページでは,中央図書が目立ちました。これが宇出津の図書館のようです。

 宇出津の図書館にない本が,旧柳田村の柳田教養文化館にあるというのも1つの発見です。

- 弁護士・検察官・裁判官になるには:中古本・書籍:野村二郎(著者):ブックオフオンライン https://t.co/8f84tkJapO

 宇出津の図書館の蔵書となっているようですが,どこにあるのか見かけたことのない本です。ブックオフで200円となっています。

 「弁護士」の検索結果が106件あり,本の内容で調べているのだとわかりますが,意外な発見がありました。「正木ひろし 事件・信念・自伝」とあります。95件目となっています。

- 正木ひろし―事件・信念・自伝 (人間の記録 (119)) | 正木 ひろし |本 | 通販 | Amazon https://t.co/OJiAWfqji7

 拍子に大きな顔写真があるのですが,これだけでもとても珍しく感じました。昭和の時代にもよく見かけた手塚治虫のような帽子なのですが,グーで頬杖をつき,微笑んでいる顔写真です。このあと確認しますが,あの首切りの弁護士と同一人物の写真であれば,驚きです。

- 正木ひろし - Wikipedia https://t.co/McMfLxsLi5 第二次世界大戦前より軍国主義批判を繰り広げ、戦時中には官憲による拷問を告発した首なし事件で有名となった。戦後も多くの反権力裁判、冤罪裁判に関与した。

 少し心配だったものの名前の記憶に間違いはなかったですが,正木ひろし弁護士は1975年に亡くなっていたと確認しました。「正木ひろし―事件・信念・自伝 (人間の記録 (119)) 」という本は本人の自伝のようですが,1999年の出版となっていたように思います。

 正木ひろし弁護士は,著書が多く,正木ひろし著作集(全6巻)』(三省堂 1987年)(2008年、学術出版会から再版)まであると気がついたのですが,「人間の記録」というのは見当たらず,ページ内検索も該当なしでした。

 ちょうど昨日,佐藤博史弁護士が正木ひろし弁護士に影響を受けたと記事で読んだのですが,名誉毀損で刑事裁判になっていた理由もその記事で理解が出来ました。殺人事件の真犯人と名指しして名誉毀損で起訴されたようです。

 脚注からリンクを開くと,「観音堂事件(1951年)」という気になる事件名が目に入ったのですが,マウスオーバーで存在しないページと表示されました。「有罪確定後に再審請求を行い、その後の再審で被告人の無罪が確定した。」という内容です。

 その脚注の方に,「同名誉毀損事件では被告人正木は死亡により公訴棄却、鈴木忠五は1976年に最高裁で有罪が確定し弁護士資格を6か月剥奪された。」とあります。

- 「平成の正木ひろし」を目指したが・・・ | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所 https://t.co/BVifd4LT6y \n 「正木ひろし(弁護士)」は,今や伝説的存在である。 \n 特に法科大学院世代の若手弁護士は,彼の業績や思想のことなど殆ど知らず(実は,私もあまり知らない。)

- 「平成の正木ひろし」を目指したが・・・ | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所 https://t.co/BVifd4LT6y ,関心もないのではないかと懸念されるが, \n 彼の存在は,私の中では「反骨と正義の鏡」である。

 さきほどの本の表紙と同じ写真からリンクを開くと,北口雅章弁護士のブログ記事が出てきました。ウィンドウが下にあるのですが,目を移すと,ブログ記事に「(石川県七尾高校)」とあります。

 「昔,亡父の郷里で高校(石川県立七尾高校)時代からの親友で名古屋で弁護士をされている方(亡水口先生)の事務所を訪ねたことがある。」とありますが,よくわからない日本語です。亡くなった父親の郷里が七尾市ということは間違いなさそうですが,亡父の親友が水口弁護士なのか。

 なぜ,唐突に七尾高校が出てきたのかと思ったのですが,正木ひろし弁護士の生年をみると,七尾市で弁護士をしていたという益谷秀次に年代が近いように思えてきました。正木ひろし弁護士は1896年(明治29年)生まれとなっています。

 北口雅章弁護士は,懲戒処分が直近の話題となっていたように思いますが,依頼者に肩入れをし,裁判の相手を批判したことが懲戒処分になっていたかと思います。その相手というのも,最近はめっきり名前を見かけなくなった。伊藤詩織氏であります。懲戒処分が出たのか確認します。

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- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|aritayoshifu(有田芳生) 日時:2021-05-05 19:14/2019/12/19 19:13 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1389886255039610886 https://twitter.com/aritayoshifu/status/1207604757042356224
元TBS記者の代理人弁護士 伊藤詩織さんへの侮辱的な書き込みで懲戒の可能性 - 毎日新聞 https://t.co/HSIkDV53nM 北口雅章弁護士。昨日の記者会見で論点をそらしながら、しどろもどろに多弁だった弁護士です。

〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉

- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|aojimami1(Mami Isambert) 日時:2021-05-05 19:15/2021/03/31 19:31 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1389886522669731844 https://twitter.com/aojimami1/status/1377206893064507400
山口敬之氏の弁護士、北口雅章氏懲戒。自身のブログに「妄想」「虚構」「虚偽」などと記載。 読んで胸が悪くなったし法廷でのセカンドレイプも悪辣でした。こんな弁護士がいるのかと思ったほど。 https://t.co/BPOaTU34FT

- 北口 弁護士 懲戒 - Twitter検索 / Twitter https://t.co/WDcYFonygz

- 伊藤詩織さんをブログで侮辱か 男性弁護士を戒告処分:朝日新聞デジタル https://t.co/2dUPi5cKOC 2021年3月31日 18時01分

 弁護士会の懲戒処分と言っても最も軽いと聞いたように思う戒告処分でした。それより,今年の3月31日のニュースになっているのが驚きで,一月と5日ほどしか経っていません。昨年のことかとも考えていたところでした。

 この北口雅章弁護士といえば,名古屋刑務所の受刑者虐待死という事件の弁護人ということも私の中では大きいのですが,昨日は,海渡雄一弁護士の自伝のようなインタビュー記事も読んでいて,まだ読了していなかったかもしれないですが,革手錠を禁止させたような話がありました。

 北口雅章弁護士の記事の最後に,本の表紙の写真がありますが,顔写真の真下に「まさきひろし」とあり,一番下の中央に「日本図書センター」とあります。出版社なら聞いたことがないですが,穏やかに微笑む表情の顔写真は,正木ひろし弁護士に間違いなさそうです。

 正木ひろし弁護士のWikipediaには写真が1枚あって,「万能事件の現場検証時(1952年)」と真下に書いてあるのを読んだのですが,大きな鍬のようなものをくわえタバコで持つある種,異様な写真で,これを首なし事件の墳墓発掘時の写真と思っていました。

 万能事件というのもマウスオーバーで「存在しないページ」となっています。

- 益谷秀次 - Wikipedia https://t.co/yYYoqcoofH 益谷秀次先生顕彰碑(石川県珠洲市、道の駅すずなり)

 益谷秀次の検索で,これまでに見たことのない石碑の写真が出てきたのですが,Wikipediaのページで写真の下に,石川県珠洲市,道の駅すずなり,とあります。この道の駅は,もともと国鉄の珠洲駅の跡地で,ホームの一部が残されていました。

- 益谷秀次 - Wikipedia https://t.co/yYYoqcoofH \n 益谷 秀次(ますたに しゅうじ、1888年1月17日 - 1973年8月18日)は、日本の政治家。 \n \n 衆議院議員(14期)、衆議院議長(第46代)、副総理、建設大臣、行政管理庁長官などを歴任した。

 明治21年生まれとなっていましたが,没年は昭和48年8月18日となっています。宇出津小学校の低学年の時と思いますが,遠島山公園の銅像を見にいきました。たぶん出来たばかりのしらさぎ橋も,そのとき一緒に見ているのではと思います。

 「京都帝国大学法科大学仏法科を卒業。浦和地方裁判所判事から、弁護士となった。」と益谷秀次の経歴にありますが,京都帝国大学法科大学仏法科とあるので,京都市とも縁があったらしく,意外に感じました。前にも文字は読んでいるはずですが,気に留めずにいたようです。

- 珠洲城山公園「益谷秀次銅像」 | 山彦耀Ⅱのブログ https://t.co/rQO0tDHT2s 1888年1月17日宇出津に生まれる \n \n 建設大臣(吉田内閣)、副総理、衆議院議長などを歴任、憲政の父と呼ばれた

 道の駅すずなり,にいつ益谷秀次の石碑が出来たのか調べ始めたのですが,珠洲市に城址公園があったのかと意外に思いました。4月の17日だったように思いますが,宇出津の白山神社のご神事に出席し,珠洲市正院の宮司のご挨拶があったのですが,後で調べると正院が城下町だったと知りました。

 城址といえば高台をイメージするのですが,珠洲市正院町の中心部に高台はなかったように思います。昭和56年の秋に仕事で行った蛸島町の火葬場の辺りがいくらか高台になっていたと記憶にあるのですが,その近くに城址があるのかもしれません。

 珠洲市正院町の範囲がずいぶん広いこともGoogleマップで確認しています。蛸島町の人口が500人というのが気になって調べたのですが,蛸島町の方はずいぶん狭い範囲となっていました。

 益谷秀次が「憲政の父と呼ばれた」というのも初めて知ったように思ったのですが,その下の銅像の写真には,「益谷秀次君 吉田茂書」とあることに気が付きました。先程は「益谷秀次君」という部分しか見ておらず,なぜ銅像に君付けがあるのか不思議に思っていました。

 益谷秀次の銅像は舳倉島でも見ています。事前にネットで情報は見ていたのですが,探し回っても見つからず,帰り際に誘われて行った道の途中に銅像がありました。

- のと鉄道と益谷秀次 : のとツーリズム Blog https://t.co/ICMWf0lehl 益谷さんは小学生の頃から『いつの日か能登に鉄道を引いてやる!』という大きな夢をもっていたそうです。政治家になってから能登に汽車が来た日まで、モノ凄い執念で夢を実現しました。

 ページのデザインが違うように思うものの「のとツーリズム」というのは見覚えのあるブログ名で,以前の記事が2004年5月から2005年6月という古いものとなっています。その後,メインのブログを移されたのかもしれないですが,「財団法人能都町ふるさと創生公社」とあることに気が付きました。

 よく考えてみると,珠洲駅にはもともと益谷秀次の石碑があったと思われます。1つ手前が飯田駅になるのですが,飯田駅までは行ったことがはっきり記憶に残っており,一度,終着駅の蛸島駅まで行ったようにも考えたのですが,途中にあるはずの正院駅というのが全く記憶にないのです。

 珠洲駅の方も存在はよく知っていましたが,行ったことがあるのか記憶がはっきりせず,道の駅すずなり,に残されたホームがあると知ったのは,2009年に母親が珠洲市総合病院に入院した後になると思います。住所は珠洲市野々江だと思いますが,歩いて行ったところにあったかもしれません。

 母親が珠洲市総合病院に入院した頃は,シメノドラッグの店舗が飯田高校の近くにあって,そこによく介護用品を買いに行っていたのですが,その後,離れた場所に移転となって,それが道の駅すずなり,のすぐ近くだったことは憶えています。

- Google マップ (Google Maps) で緯度経度を指定して場所を見つける方法 – ラボラジアン https://t.co/QgYuMjIqAG

- 正院駅 - Wikipedia https://t.co/Xzt9U5xTyC \n 所在地石川県珠洲市正院町正院 \n 北緯37度26分45.1秒 \n 東経137度17分18.6秒

 37°26'45.1"N 137°17'18.6"E

- 37°26'45.1"N 137°17'18.6"E - Google マップ https://t.co/PJyoAqpjLz

 前から気になっていた正院駅の場所を調べてみました。珠洲市正院町というのは蛸島町や三崎町への通過点という記憶しかないのですが,割と意外な場所に駅がありました。Wikipediaにはのと鉄道への転換で無人駅となり,それまでは簡易委託の乗車券販売とあります。

 蛸島駅も無人駅とはなっていなかった情報で,駅舎に記憶はないものの珠洲駅が無人駅とは考えられないですが,現在のGoogleマップで見た住宅の数からも無人駅だったとは考えにくいと思いながら調べてみました。

- 正院川尻城 - Google マップ https://t.co/3X6EAgsgXG

 そういえば前に珠洲市正院町を調べた時も,正院川尻城を見かけたと思いだしたのですが,Googleマップで調べると,住所が正院町とあるものの蛸島の漁港のすぐ近くだとわかりました。最近知った正院川尻城ですが,九里川尻駅が現在の能登町,以前の珠洲郡内浦町にあります。

- 〈〈〈 2021/05/05 21:06:46 Linux Emacs: 〈〈〈

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