後悔、葛藤、苦悩… 死刑執行されたオウム「井上嘉浩」が綴った獄中書簡300通(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00545410-shincho-soci>
上記の記事は、今日の午前中に読んだものです。ページタイトルには含まれていませんが、6ページにわかれた記事です。次の記事を読んだ後、ページ横のアクセスラインキングの一覧のようなリンク集で見つけ、開いたものです。
千鳥ノブ、ヒカキン、山田優らに「偽善」「売名行為」 西日本豪雨での“不謹慎狩り”に変化?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180713-00000051-sasahi-soci&p=3>
上記の記事は、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のTwitterタイムラインでリンクを見つけたものです。ちょっと確認してみます。
* ツイート%motoken_tw(モトケン)%2018/07/17 08:39%<https://twitter.com/motoken_tw/status/1019003743767969792>
> 千鳥ノブ、ヒカキン、山田優らに「偽善」「売名行為」 西日本豪雨での“不謹慎狩り”に変化?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://t.co/y9yjGrz9lF @YahooNewsTopics
モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と深澤諭史弁護士のタイムラインのツイートは、定期的にチェックしているつもりなのですが、1つ見落としのようなものを発見しました。モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)による深澤諭史弁護士のツイートのリツイートです。
モトケン(@motoken_tw) - Twilog https://twilog.org/motoken_tw>
今、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のTwilogを開いて気がついたのですが、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のフォロワーの数が、19,382といつの間にか1万9千を超えていたことに気が付きました。
Twilogのページを開いたのは、これまでに何度かご説明を書いていると思いますが、リツイートのURLを取得するためです。通常のTwitterのページだと、リツイートではなく元のツイートのURLを取得することになるので、リツイートの情報が取得できません。
* リツイート→motoken_tw(モトケン)>fukazawas(深澤諭史)|2018/07/17 11:33/2018/07/16 17:11|<https://twitter.com/motoken_tw/status/1019047337224617985>/<https://twitter.com/fukazawas/status/1018769979338969088>
> 「弁護士に隠していること」が、弁護士が正しいアドバイスをし、正しく事件処理をするための急所中の急所だったりするので、本当に危ない。
近くに坂本正幸弁護士のツイートのリツイートもあるので、そちらも掲載してご紹介しておきます。弁護士の商売性に強いこだわりを持つという点で、共通項のある弁護士ですし、鹿児島大学や法政大学の教授にもなっているので、学者や研究家の意味合いの強い弁護士でもあります。
古いツイートになりますが、Twitterに本人訴訟などと書いているだけでブロックするようなことをツイートしていました。モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、落合洋司弁護士(東京弁護士会)、北周士弁護士らと同様に、私のアカウントは3冠達成のブロックを受けています。
* リツイート→motoken_tw(モトケン)>sakamotomasayuk(坂本正幸)|2018/07/17 11:16/2018/07/17 11:12|<https://twitter.com/motoken_tw/status/1019043160222134274>/<https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/1019042104033472512>
> @motoken_tw 傍観せざるをえない状況を打破しない限り現状維持になりますね
https://twitter.com/sakamotomasayuk/status/1019042104033472512
よく見ると、モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)への@付き返信ツイートでした。次のツイートに対する返信となっていました。
* ツイート%motoken_tw(モトケン)%2018/07/17 11:03%<https://twitter.com/motoken_tw/status/1019039984798404609>
> 「とか言ってるだけで傍観してる国民」こういうことを言う人は多いのだが、そういう人たちは、民主主義における言論の重要性を考えないのだろうか? https://t.co/DAKmem2aJp
上記のモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートは、次のツイートのURLを含んだものです。URLの引用も、Twitterにおける返信の形態の1つかと思いますし、普通は通知も届くはずです。
* ツイート%gotoopp(しんさく)%2018/07/17 09:44%<https://twitter.com/gotoopp/status/1019019879746174976>
> @motoken_tw @hoshimasahide とか言ってるだけで傍観してる国民が多数いることがさらに深刻な民主主義の危機だと思う
アイコンを見たところ、初めて見かけるアカウントと思いましたが、次のモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートに対する返信のかたちとなっていました。
* ツイート%motoken_tw(モトケン)%2018/07/17 08:36%<https://twitter.com/motoken_tw/status/1019002926369390592>
> 現在の少数派である野党が、将来の多数派になる努力を放棄していることが最も深刻な「民主主義の危機」だと思う。 https://t.co/xAImEnI02m
上記のモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のツイートも、次のツイートのURLを引用したものです。
* ツイート%nagatsumaakira(長妻昭)%2018/07/15 09:49%<https://twitter.com/nagatsumaakira/status/1018296406543482880>
> 「だまされた、といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」(伊丹万作の言葉)
https://twitter.com/nagatsumaakira/status/1018296406543482880
Twitterの認証マークが付いていますが、見覚えのある政治家で、民主党が政権与党だったときに、厚生大臣をつとめ、よくテレビで見かけていた政治家でした。リンクの記事を読んでいる余裕も関心もないですが、民主主義の危機と現政府の異常状態を訴えているようです。
私個人の考えでは、森友学園、加世学園問題を担ぎ上げ、練り歩いた時点で野党は終わっています。信頼の基盤を失ったという意味です。
始まりは、森友学園以前の、甘利明氏の金銭授受疑惑にあるとも考えています。「嵌める」のに「加担」したという負のイメージが遥かに大きく、国会審議の空転などその悪影響は計り知れず、責任は決定的に思いと個人的に総括しています。
森友、加世学園問題は、Twitterなどで「モリカケ」とも表現されてきましたが、もう一つ加えて「モリカケシオリ」とするものもありました。アカウントが凍結され復活の見込みのない岡口基一裁判官も、そのような言葉を含むツイートを行っていました。まとめ記事も作成していると思います。
2018年06月02日04時45分の登録: REGEXP:”モリカケ.*シオリ”/データベース登録済みツイート:2018年06月02日04時45分の記録:ユーザ・投稿:10/23件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/06/regexp2018060204451023.html>
今月の初め頃だったと思いますが、伊藤詩織さんの準強姦の件が、Twitterのトレンドなどになって、話題になった時期があったのですが、他のことにかまけて、しっかり記録を残すことが出来ませんでした。
伊藤詩織さんを偽物の被害者だと決めつける考えもありませんが、森友学園、加世学園と同列にならべることで、とんでもない異様さを感じてしまいます。
その伊藤詩織さんが早い段階で相談をし、アドバイスを受けたらしいのが、清水潔氏というジャーナリストです。前にも書いたと思いますが、Twitterでブロックされていることに気がついてから、関心を持つようになり、桶川ストーカー殺人事件とも深い関わりがあると知りました。
桶川ストーカー殺人事件は、著名な大事件でしたが、ストーカー自体には関心が高かったものの、なぜかその事件に対しては、余り関心も覚えず、踏み込んで調べ、いろいろと知ったのも、比較的最近のことです。そこに1つ大きな発見があって、それが井上嘉浩元死刑囚の記事と共通点があったのです。
週刊新潮は2000年6月15日号で、井上が獄中から家族に宛てた書簡を独占入手し、掲載している。以下に、当該記事を再掲するが、その文面からは、ひとりの若者の苦悩と心情が赤裸々に綴られていた。(編集部註:再掲した記事の年齢や肩書などは当時のものです)
***
――井上はオウム被告の中でも特別な存在だった。かつて麻原彰晃の忠実な弟子だった井上は、逮捕後、苦しみぬいた末、オウムを脱会。やがて、オウム犯罪を告発していく。地下鉄サリン事件をはじめ井上が起訴された罪状は10件。しかし、直接、自ら手を下した殺人は皆無だった。家族に宛てた手紙の総数は300通近くにのぼり、そこに記された詩は、ゆうに900編を超える。そこには、自ら犯した罪と必死に向き合おうとする若者の姿があった。自らの初公判を経て、井上はこんな手紙を家族に送っている。
《ちょうど一年前、私は新聞、雑誌、テレビなどでやり玉に上がり、まったく無防備にバッシングされ続けていました。そして今回の裁判の報道は全く反対の内容でした。確かに私の対応が変わったこともありますが、まさしく賞賛とあざけりは同じであることを感じます。大切なことは、賞賛もあざけりにも全く関係なしに、信念を持って生きることであるとつくづく感じます。(平成8年5月11日)》
《父さんへ
おそらく、弟子の中では、もっともはじめに、教祖の法廷にでることになりそうです。教祖の罪を証言することは、自分の罪をみとめること以外ありません。とにかく、死人となりながら、未来を切りひらく気迫でいどむつもりです。
「死人は、もっとも自分に忠実であり、全てを捨ててしまっているからこそ、失うものもなにもない。真の死人こそ、真の生命なり」(平成8年6月23日)》
[source:] /引用元:/ 後悔、葛藤、苦悩… 死刑執行されたオウム「井上嘉浩」が綴った獄中書簡300通(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース <https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00545410-shincho-soci>
Twitterには文字数の制限もあるので投稿しませんが、上記に記事の部分引用をしました。「。地下鉄サリン事件をはじめ井上が起訴された罪状は10件。しかし、直接、自ら手を下した殺人は皆無だった。」が新たな発見となった部分です。
実行行為に関与していないのに殺人罪の正犯性が認められたとなると、共謀共同正犯の成立が認められたのではないかと、素人ながらに推察しますが、一連のオウム真理教の刑事裁判で、共謀共同正犯という言葉、用語が出てきたのを見た記憶は皆無なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿