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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年8月8日土曜日

オ. 被告発人安田敏に頼んだ被害者安藤文さんへのクリスマスプレゼントの受け渡し

オ. 被告発人安田敏に頼んだ被害者安藤文さんへのクリスマスプレゼントの受け渡し
 「平成3年12月24日,クリスマスイブの夜」にある通り,12月24日の夜,まだ日付が変わる前の時間に山三青果の仕事を終えました。翌日が25日ですが,たぶんこの日も関東に向け運行に出発していると思います。

 市場急配センターの仕事の関東便で泊まりとなったのは2回だけだったと思います。平成4年1月の終わり頃の池袋の三越デパートからの展示会の引き上げと,同年3月20日頃,当時の静岡県清水市から古河市に向かった運行です。

 金沢市場輸送でも関東便での泊まりというのはほとんどなく,帰り荷が見つからないと空車で帰ることが何度かありました。泊まりが多かったのは宮城県の塩釜・石巻で,福岡では連泊することもありました。この泊まりに嫌気がさしたというのも金沢市場輸送をやめた理由です。

 例えば本日の8日に七尾市でベニアを積んで出発すると,関東の目的地には夜中の2時から4時ぐらいに到着し,朝一番で荷下ろしして茨城県古河市の山三青果に向かいます。だいたい午前中11時頃までには着いていた気がします。

 夕市とも呼ばれていたような気がしますが,その夕方の競りがないと早い時間,午後1時頃には出発が出てきていたように思います。まだ明るい時間に,富山の市場に入ることもありました。それでも最終的に荷下ろしが終わるのは22時頃になっていたと思います。

 夕方の競りがあると出発が20時から遅いときで21時になっていました。市場急配センターではなかったと思いますが,金沢市場輸送では4カ所卸で福井から戻ると,朝の7時近くになることもありました。早朝は市場が混み合って荷下ろしに時間も掛かっていたと思います。

 市場急配センターではそれほど遅い時間になったという記憶は残っていないのですが,夜中の2時頃に荷下ろしが終われば早い方だったかもしれません。

 先ほどの例で,8日に七尾で積んだ荷物を9日の朝におろすと,同日に古河市を出発して,荷下ろしが翌日の10日なります。しかし,実際は9日の夜の間に仕事が終わることが少なくないというのが市場の仕事の特徴になります。

 荷物をおろした当日に別の荷物を積んで次の運行に出発することを「着発」と呼んでいました。当日の出発がないと,トラックの洗車や修理,他の運転手の積み込みの手伝いなどして17時まで会社にいることになっていましたが,これを「あがり」と呼んでいました。

 平成4年当時は,銀行や役所は土日休みの週休二日制になっていたかと思いますが,他の会社や工場で土曜日に休みというのはなかったと思います。よくあるのが土曜日に荷物を積み込んだ月曜日おろしになり,日曜日に出発するので土曜日は「積みおき」と呼ばれていました。

 金沢市場輸送の場合は,他に「三角運行」と呼ばれるパターンもあって,九州行きの荷物で九州に行き,帰り荷が九州から関東になって,関東から荷物を積んで北陸に帰るという運行でした。これは市場急配センターではなかったパターンです。

 この運行の組み合わせというのはちょうどパズルのピースのようになり,当てはめていくことで日付の特定ができたり,事実関係が変化のある物語のような経過となりました。

 被告発人安田敏にプレゼントの受け渡しを実行してくれと頼んだのは12月24日でした。それからしばらく被告発人安田敏とは連絡がつかず,ようやく被告発人安田敏が自宅の電話に出たのは,私が栃木県足利市の太陽鉱油のガソリンスタンドから電話をしたときでした。

 なにか私が事前に頼んでいたのとは違った方法でやったと被告発人安田敏は説明をしました。被害者安藤文さんを外に呼び出して無理強いしないで渡してくれと頼んだのを,仕事中の彼女に,「これ秀樹やもろてくれと」と言ったようです。絶対がついていたかもしれません。

 ほとんどの場合,被害者安藤文さんは市場急配センターの二階事務所で,向き合った机で被告発人池田宏美と二人で事務の仕事をしていました。被告発人安田敏によると,「あやちゃん,どうしたん? 顔真っ赤かやじい」と被告発人池田宏美が話しかけということです。

 被告発人池田宏美の供述調書では違った話になっていて,被害者安藤文さんはものすごく嫌そうな顔をし,机の上に渡されたものを置いたままで,机の中に入れておくように話しかけたというような供述になっていたかと思います。もう何年もその供述調書を読んでいませんが。

 そのとき被告発人安田敏は,仕事が終わって自宅に戻ってきたところだと言い,当日は茨城県からレンコンを積んでいたと言い,土浦市内で民家の屋根に大型トラックの後部を引っかけてきたような話を軽い調子で話していました。

 このとき無事,子供が産まれたという話もしていたと思います。出産の数日前に入院していたと話していたと思いますが,12月22日の夜に入院日は聞いていたのかもしれません。金沢市の寺町で,入院費用が高そうな名前の病院でした。

鈴木ホスピタル - Google 検索 https://t.co/1GyENqbX89

鈴木レディスホスピタル:産科・婦人科/外科・消化器内科/小児科/不妊専門外来 https://t.co/QSqlwiSt4s

 あまり記憶に自信はなかったのですが,全国的に他にもありそうだと思っていた病院名が,トップに金沢市寺町を住所にする病院名だったのでこれに間違いはないと思います。

 Googleマップとストリートビューで鈴木レディスホスピタルの場所と建物を見ていたのですが,金沢市内でこれより大きな産婦人科の病院を見たという記憶はありません。

 出産の費用などお金の心配をしているように見えなかったのも気になるところでした。そもそもお金に困っているので50万円の前借りを条件に金沢市場輸送に入社した被告発人安田敏です。ただ翌日から市場急配センターで市内配達の仕事を始めたらしいので金沢市場輸送では仕事をしていないはずです。

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