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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年8月19日水曜日

ア. 平成4年1月21日の夕方,大型ウィング車3016号での,被害者安藤文さんとの会見

ア. 平成4年1月21日の夕方,大型ウィング車3016号での,被害者安藤文さんとの会見
 まず,概要です。1月に入ってからすでに2,3回,裏駐車場で被害者安藤文さんに声を掛け,駐車していた大型ウィング車の助手席に乗ってもらいました。彼女が退社するときのことです。

 私としてはその日と約束したつもりでいました。前回の時,彼女は,「私,今から美容室行かないかん。」と言い,翌日には,それまで見たことのないショートカットヘアーとなっていました。髪が長いのも彼女の特徴で,金沢市場輸送で見かけていた頃は,ポニーテールが多かったと思います。

 彼女の市場急配センターでの退社時間は17時だったと思います。一度だけ5分か10分前に,うつむきながら泣いた様子で,一階休憩室の前を小走りに通り抜けたことがありました。1月25日ことかと思います。

 17時10分頃に帰って行くことが多かったと思いますが,仕事では遅くて17時30分頃までいることがありました。仕事以外では2度ほど,19時を過ぎた時間まで二階事務所にいました。11月26日がその1つです。もう1回は,2月か3月中だったように思いますが,思い出せません。

 19時過ぎまで彼女が市場急配センターの二階事務所にいたのは,金沢市諸江に住むという高校の時からの女友達が迎えに来るのを待つときで,そのまま諸江のKさんの家にお泊まりに行っていたようです。被告発人多田敏明が外泊と言っていたように思います。

 ここでは概要を述べるのでした。当日と約束したつもりでいたのですが,退社の時間が近づくと被害者安藤文さんが渋るようになっていました。この変化は,4月1日の事件当日と同じで,被告発人池田宏美と被告発人梅野博之がよからぬことを吹き込み,彼女を不安にさせたようです。

 この1月21日のことは,被害者安藤文さんから話も聞いておらず,被告発人池田宏美や被告発人梅野博之の関与を確認できないですが,4月1日は金沢西警察署の供述調書があって,確か,注意という言葉で,被害者安藤文さんが私に会うのを引き留めたなどとしております。

 17時を過ぎて外はすっかり暗くなっていました。裏駐車場の方から,市場急配センターの二階事務所の台所の入り口で,電気が明るい窓越しに,そこに鏡があるとは気がつかなかったのですが,鏡があるらしく,その前に立って,櫛で何度もいらだつように髪をすく彼女の姿がありました。

 前日の1月20日に前妻から連絡があり,東力のアパートまで来て,会うことがありました。会うと言っても短い時間で,残した荷物を取りに来るように私が言ったことで,前にタクシーを止めたままタクシーには二人の子供が乗っているとも聞いていました。

 前妻もなにか思い詰めている様子がありました。それが夕方の被害者安藤文さんの態度とも関係しているように思え,私も焦りが出ていたのです。前妻が市場急配センターに電話を掛け,被害者安藤文さんが対応したことは十分に考えられる可能性でした。

 しぶる被害者安藤文さんをやや強引に大型ウィング車3068号の助手席に乗せたのは,早い時間で17時30分頃だと思います。もう少し遅かった気はしますが,18時という時間には近づいていなかったと思います。

 このあと個別に詳細を記述しますが,トラックを発車させ,金沢東インターから北陸自動車道に乗って,一区間先の金沢西インターで降りて,裏道で桜田町の辺りから長田の辺りに出て,市場急配センターの会社に戻りました。

 そういえば,家には当時の金沢市内の地図があったと思うので,道路が確認できるかと思います。その辺りは,新しい道路がいくつもできすぎて,どこがどう変わったのかわからなくなっています。

 実際に走行してみないと時間はわからないのですが,1時間以上とは考えられないので,18時半頃には戻って,被害者安藤文さんと別れたことになります。

 このあと別の項目として取り上げておく予定の被告発人浜口卓也のアパートのことは,会社に戻った後のことになり,裏駐車場に着いてから,30分ほど後には被告発人浜口卓也のアパートに着いていたと思います。

 それから夜中の1時半頃まで,被告発人浜口卓也のアパートにいて,ずっと話をしていたとは考えにくいのです。19時に着いたとすると,6時間半もの間,会話を続けていたことになるからです。一緒にテレビを観ていたようなこともなかったです。

 この辺りの謎も,平成5年11月28日付の手書きの書面を読めばわかることかと思いますが,今はそれをやっていません。現在の記憶のままに書いています。そしてそのあと,次のブログ記事にした,夜中2時頃の電話のことがありました。

- 806:2020-08-19_13:48:57 ア. 平成4年1月21日の夜中2時頃に被害者安藤文さんの自宅に掛けた電話 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/08/19/134847
807:2020-08-19_13:54:53 (ア). 夜中2時頃の電話の目撃者は,被告発人東渡好信の紹介で入社した七尾のMさん https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/08/19/135443
808:2020-08-19_15:15:10 (イ). 夜中2時頃の電話に,すぐに出た被害者安藤文さん,「殺せ,明日会社行ったら殺されてやるわ い」と返す https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/08/19/151500
809:2020-08-19_15:15:47 (ウ). 平成4年1月22日,手に大きなハサミを持つ私に,二階の窓からにらみつけ,呼んだらすぐに降りてくる勢いをみせた被害者安藤文さん https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/08/19/151537

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