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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年8月8日土曜日

ウ. 平成3年12月22日の夜,顔を見せた出産直前の被告発人安田敏の妻

ウ. 平成3年12月22日の夜,顔を見せた出産直前の被告発人安田敏の妻
 平成3年は12月21日が土曜日,22日が日曜日です。この21日の土曜日に被害者安藤文さんとの間で,ティファニーのネックレスのことがあり,夜に被告発人浜口卓也のアパートに行ったものの用件を切り出すことができず,次の夜に被告発人安田敏に頼みに行ったのです。

 8号線バイパスの藤江陸橋の側道で,走行中の車内から投げ捨てたネックレスのプレゼントでした。21日の夕方,暗くなっていたので19時は過ぎていたと思いますが,捨てたものを拾いに行き,そのまま南新保の被告発人浜口卓也のアパートに行きました。

 いきなりの訪問だったと思いますが,訪問してしばらくした頃,被告発人浜口卓也が電話で被告発人大網健二と話をしていました。どちらが掛けた電話だったのか今は思い出せないですが,偶然とは思えない電話で,電話の用件もよくわからないものでした。

 12月22日の日曜日は昼に被告発人大網健二と会っていました。パチンコオークラの横にあった花屋で配達を頼んだことを今数年ぶりに思い出した気分です。バイパスの県立中央病院の近くの大きな喫茶店に入ったこと,森本と津幡の間のゴルフの打ちっぱなしに行ったことなどありました。

 印象に残っているのは,河北潟の広い場所に行ったことです。そこでよくゴルフの練習をしていると被告発人大網健二は話していました。天狗中田ハム才田工場の間の道路で突き当たりに少し左に行った辺りかと思います。

 いずれ取り上げる予定なのですが,一月ほど前,宇出津の図書館に行き,平成4年2月と3月の北國新聞縮小版を閲覧しました。2月で調べたかったのは関越トンネルの通行止めの日にちだったのですが記事は見つかりませんでした。

 たぶんその2月の方だったと思いますが,目にして思い出す事件があって,金沢市の東山となっていましたが,妻が夫を殺害し河北潟に埋めたという事件がありました。

 金沢ではその数年前にも何度もニュースになる殺人事件があって,事件の内容は憶えていないですが,金沢競馬場の関係者でした。被告発人大網健二が平成3年2月頃から住んでいた金沢市大場町東は,競馬場との間に田んぼが広く距離がありますが,競馬場の関係者が多く住んでいると彼は話していました。

 小さな家でしたが中古物件で購入したと被告発人大網健二は話していました。4月だったと記憶にあるのですが,金沢港の近くの無量寺のアパートから引っ越しを手伝いました。その頃はまだストライキの問題が起こっていなかったような気がします。

 2トントラックを借りて,金沢港の近くの,ひまわりチェーン配送センターのようなところに被告発人大網健二と二人で返しに行ったこともよく憶えています。そこにはカナカン,糧食と大きな倉庫が3つほどあり,北都運輸の市内配達でよく行っていた場所です。

 夕方,少し薄暗くなりかけた時間まで被告発人大網健二と一緒にいたと思うのですが,12月22日なので冬至に近く日が暮れるのが最も早い時期です。17時にはかなり暗くなっていたかもしれません。

 たぶん東力2丁目の自宅アパートに戻ってから被告発人安田敏に電話を掛けたように思います。公衆電話を使ったような記憶はないからです。19時から20時の間ぐらいに花里の被告発人安田敏のアパートに着いたように思うのですが,帰る時間はけっこう遅くなっていたように思います。

 やたらと部屋が明るかったと記憶にあるのですが,部屋に被告発人安田敏の姿はなく,キッチンにいたのだと思います。何か料理を振る舞われたような気もするのですが,今ははっきり思い出せません。

 漫画のコマで言えば,3,4コマの場面しか記憶にないのですが,それが強烈に脳裏に焼き付いています。被告発人安田敏の妻は,それまでとは別人のようなふるまいで,普通に顔を見せ,テーブルの前に座っていました。

 被告発人安田敏は自分の誕生日を12月25日と言っていたと思いますが,同じ日の出産になるかもしれないと話していました。その日が出産予定日であれば3日前だったことになります。

 普通,妊婦の女の人はお腹が目立たないマタニティドレスのようなものを着て人前に現れると思うのですが,そのときの被告発人安田敏の妻は,下がジャージで上がぴっちりフィットするシャツという姿でした。ちょうど部活の女子生徒という感じです。それに薄着であることも気になりました。

 上着を羽織ることもなかったのですが,どう考えても尋常ではない行動で,ものすごく穏やかでやさしそうな態度ふるまいでした。大きなお腹はずいぶんと目立っていました。出産を控え不安な気持ちからおとなしくなっていたとは考えられますが,前の顔見せ拒否とは余りにかけ離れていました。

 この12月22日の夜は,被告発人安田敏の花里のアパートで,他にも偶然とは思えない出来事がありました。

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