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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年6月8日月曜日

### Wordファイルに対応させた「告発状」プロジェクト内のフォルダ構成

### Wordファイルに対応させた「告発状」プロジェクト内のフォルダ構成

:CATEGORIES: GitHub,Word

 昨日6月7日の午後から始めたように思いますが,当初LibreOfficeで作業をしていました。アウトラインの見出しの連番付がどうしてもうまく行かず,断念してWindows10を立ち上げWordで作業を行いました。

 Wordでもアウトラインの作成と連番付には難儀し,午前4時頃までの徹夜の作業となりました。見出しの拾い出しと配置を行ったのですが,これをやっておかないと見出しの項目を追加したとき,連番を振り直すのにすごく面倒なことになります。

 いくつかコツもつかめてきたのですが,Windows10環境のWordでなければできません。前にLibreOfficeで同じことをやる方法を見つけたように思うのですが思い出せなくなっていました。

 同じレベルの見出しを上か下に追加するのはとても簡単なのです。しかし,その位置に同じレベルの項目(見出し)が必要です。これを各階層に合わせて事前に作成するという作業を行っていたのです。

 項目(見出し)を下に追加する場合は見出しの行末でエンター。同じく上に追加する場合は行頭でエンターになります。

 私は平成21年の職業訓練でワープロと表計算の2級を取得していて,その時にもWordの操作を勉強していたのですが,アウトラインの連番付で頭を悩ませるようになったのは,ここ半年ぐらいのことです。

 原因ははっきりしていて,それまでただの数値の番号だった連番を,レベル1の見出しを「第1」,続いて「1」,「(1)」,「ア」などとしました。これはネットで調べた裁判所提出文書の書式に合わせたものです。

 同じ階層の連続した連番というのは自動で簡単につけることが出来るのですが,離れた場所に階層を作ると面倒なことになり,だいぶん慣れましたが,それでも右クリックメニューで「アの再開」などと,手動で連番の振り直しが必要になります。

 ファイル内の全ての連番を振り直す方法がないものかと探しもしたのですが,見つけることはできず,他の人はこのような面倒でややこしい作業をどうやってやっているのか不思議に思いました。

 これはWordの段落や書式という概念が重要であり,私の場合は平成21年の職業訓練でその起訴を学ぶことが出来ていたので知識が役立ちましたが,そうでなければ書籍をしっかり読み込むなどして基礎を身につける必要がありそうです。

 一太郎の場合は使い始めた平成9年当初より,ファイル内のどこでもカーソルを置き文字を挿入することができたと思いますが,Wordは今でも最終行までの間にしかカーソルを置き文字を挿入することが出来ないと思います。

 そしてカーソル位置の行というより段落の書式を改行の後にも引き継ぐので,ときに書式の解除や変更が必要になります。見出しで改行すると自動で連番が付いていくのもそのためで,とても便利ではあるのですが知識がないと本文さえ入力できないことになります。

 予め本文の改行を沢山作っておいて,その間の段落を見出しに変更するという方法もあり,以前はそのように使っていました。見出しのレベルごとに連番の記号を変えるという複雑な処理を行うようになったことで問題が発生しました。本当に多くの時間をこれにも費やしました。

236:2020-04-01_16:51:20 ## Wordで見出しの一覧からフォルダとファイルを作成するシェルスクリプトの文字列をファイルに書き出すVBA https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/04/01/165118

 以前にご紹介したWordのVBAマクロになりますが,今回は少し修正してレベル4の見出し名でファイルは作成しないようにしました。ファイルは別のスクリプトを使って日付付きのファイル名を作るようにしました。これまで使ってきたスクリプトです。

 基本は前と同じで見出しのレベル3までがアウトラインで階層化されたフォルダ名になります。レベル4がレベル3のフォルダに作成したファイルに対応します。まだファイルは只今編集中のこのファイル1つかと思います。次に現時点でのフォルダ構成をご紹介します。

```
[5990] % tree
.
├── 2020-06-07_告発状.docm
├── 告発に至る経緯
│   ├── 金沢西警察署
│   │   └── 令和2年
│   ├── 金沢地方検察庁
│   │   └── 令和2年
│   ├── 金沢地方裁判所
│   │   └── 令和2年
│   └── 珠洲警察署
│   └── 平成24年
├── 告発の事実
│   ├── 昭和58年以前の事実関係
│   │   └── ああ
│   ├── 昭和59年1月から昭和61年8月の事実(金沢市場輸送・中西運輸商・岐阜県海津町)
│   │   └── ああ
│   ├── 昭和61年8月から昭和62年2月までの事実(金沢市場輸送)
│   │   └── ああ
│   ├── 昭和62年2月から昭和62年4月までの事実(中西運輸商)
│   │   └── 2度目の入社,中西運輸商での大型車乗務
│   ├── 昭和62年4月から平成3年6月までの事実(金沢市場輸送)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成11年8月12日から平成13年12月30日までの事実(金沢中警察署・拘置所・金沢刑務所)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成13年12月31日から平成14年11月までの事実(金沢刑務所出所後,宇出津での生活)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成14年11月25日頃から平成21年3月15日までの事実(羽咋市での生活)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成21年3月15日以降の事実(宇出津での現在に至る生活)
│   │   ├── 令和2年6月
│   │   └── 令和2年7月
│   ├── 平成3年10月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成3年11月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成3年12月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成3年6月から8月の事実(市場急配センター市内配達)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成3年9月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── ああ
│   ├── 平成4月2日から平成6年3月16日までの事実(金沢西警察署・拘置所)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成4年1月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成4年2月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号6
│   ├── 平成4年3月の事実(市場急配センター・長距離)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成4年4月1日の事実(傷害・準強姦被告事件当日)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   ├── 平成6年3月17日から平成9年1月17日までの事実(福井刑務所)
│   │   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
│   └── 平成9年1月18日から平成11年8月11日までの事実(宇出津・金沢市北安江)
│   └── 平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7
└── 立証方法及びインターネットを利用した全面公開
├── インターネット
│   ├── Twitter
│   └── ブログ
└── 書面作成の方法及び構成
├── Linux
│   └── 2020-06-08-102552_GitHub.md
└── Windows10

60 directories, 2 files
```

 プロジェクトの最上位に,「2020-06-07_告発状.docm」があり,これが告訴状の書面本体のWord文書のファイルになります。拡張子が少し変わっているのは自作マクロを使うためです。

 「2020-06-08-102552_GitHub.md」が今のところ1つだけ作成したプロジェクト内のテキストファイルになります。書式がMarkdownなので拡張子もそのようにしています。このファイル名はなるべく簡潔にし,ファイルの本文内で見出しを作り,ブログへも投稿します。

 このブログ投稿に対応したMarkdownファイルの構成は,書式や構造,方針を定めきれないところがあり,そのつど修正を検討する試行錯誤の段階です。

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