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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年6月30日火曜日

* 「ご遺体に手で首を絞めた跡がなく、そのことについて当初から警察で写真撮影しており、かつ、隠ぺいされていた訳ですね。」という大崎事件の渡辺輝人弁護士のツイート

* 「ご遺体に手で首を絞めた跡がなく、そのことについて当初から警察で写真撮影しており、かつ、隠ぺいされていた訳ですね。」という大崎事件の渡辺輝人弁護士のツイート
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CLOCK: [2020-06-30 火 11:19]
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:CATEGORIES: 大崎事件,渡辺輝人弁護士,警察

〉〉〉:Emacs: 2020-06-30(火曜日)11:19  〉〉〉

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|nabeteru1Q78(渡辺輝人) 日時:2020-06-30 11:20/2017/06/28 17:20 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1277789021301702656 https://twitter.com/nabeteru1Q78/status/879977791260721156

首を絞めて殺したとされる事件で、ご遺体に手で首を絞めた跡がなく、そのことについて当初から警察で写真撮影しており、かつ、隠ぺいされていた訳ですね。 / “大崎事件 90歳女性の再審認める決定 鹿児島地裁 | NHKニュース” https://t.co/DVupUDch3B

 次のTwitter検索で見つけたツイートになります。以前にも見かけていたように思いますが,以前に見かけていたときはそれほど注目することはなかったように思います。

» 大崎事件 NHK - Twitter検索 / Twitter https://t.co/BLmUhvFwO5

 渡辺輝人弁護士のツイートにある「“大崎事件 90歳女性の再審認める決定 鹿児島地裁 | NHKニュース”」という記事はリンク切れでした。リンク切れの記事でも見出しの部分を検索すると,その記事の情報が見つかることが多いのですが,今回は少し違っていました。

» 大崎事件 90歳女性の再審認める決定 鹿児島地裁 | NHKニュース - Google 検索 https://t.co/JqxetuS5ai

 次が検索結果のトップに表示された記事で,「共犯者とされた原口さんの元夫についても再審開始を認めた。」という情報を見つけて,他の検索につながりました。

【大崎事件】38年前の殺人、被害者義姉90歳女性の再審認める 鹿児島地裁決定「共犯者の自白、誘導で変遷の疑い」(1/2ページ) - 産経WEST https://www.sankei.com/west/news/170628/wst1706280043-n1.html

 現在の大崎事件第4次再審請求でも,被害者の死因を事故死と主張しているわけで,医学的な根拠も散見されるのですが,以前見かけたと記憶にある情報では,被害者の遺体の腐敗がひどく死因の特定が出来なかったというものがあったと思うのです。

 これは大崎事件の大きな特徴で,その割に問題視されないのが不思議なのですが,最後に生存が確認されてから3日ほどで死因の特定が出来ないほど遺体の腐敗が進行していたというのです。牛小屋の堆肥に埋まっていたのが原因とのことです。

 急激に遺体の腐敗が進むことを知って堆肥に埋めたのであれば,悪質な計画殺人ともされそうですが,骨まで溶けるのかは不明で,被疑者が住む同じ敷地の牛小屋に遺体を隠したというのも,計画殺人としては疑問のあるところでもあります。

 また,つい最近になって事件現場の番地を含めた住所を知ることとなり,Googleマップで調べたところ,それまでの想像とは違って,人里は離れておらず,集落の中に敷地の周りを木に囲まれた家があったという感じでした。

 この家の周りを神社のように樹木で囲むというのは富山県でよく見かけた風景で,前から気になっていたのですが,最近見たテレビ番組で,立山からの強い風を防ぐ生活の知恵という話でした。

 通常の刑事裁判では,一人否認を貫いていたという原口アヤ子さんも,割と早くに判決が確定し服役となっていたようです。その弁護人が鹿児島県で実力のある大物弁護士だったということも,公開された第4次再審請求で初めて知りました。私選弁護人です。

 再審請求は同じ理由で出来ないのが基本となっているので,別の理由で再審請求をする他ないというのは理解が出来るのですが,大崎事件の刑事裁判,そして再審請求の経過をみていると,いろいろと気になる変遷が多々あります。

 渡辺輝人弁護士のツイートにあるように,「首を絞めて殺したとされる事件で、ご遺体に手で首を絞めた跡がなく」というのが証明されたのであれば,刑事裁判の鉄則で無罪は理解できるのですが,それほど確かな根拠を見たという記憶はなく,参照のNHKの記事を確認したかったのです。

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