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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年6月15日月曜日

#### 「問題は賭博だけではない 捜査機関によるリークは「犯罪」にあたる」という朝日新聞デジタル論座の前田哲兵弁護士の記事

#### 「問題は賭博だけではない 捜査機関によるリークは「犯罪」にあたる」という朝日新聞デジタル論座の前田哲兵弁護士の記事

 これから読むところですが,見出しを見ただけでもなかなか衝撃的なものです。その前に同じGoogle検索で,前田哲兵弁護士が,他に見覚えのある弁護士と3人の法律事務所の所属ということがわかりました。それぞれ3人の名前のついた法律事務所名です。

» 弁護士坂井崇德,弁護士鵜之沢大地,弁護士前田哲兵のプロフィール https://t.co/7K7n1aW1C9

» 坂井・鵜之沢・前田法律事務所 https://t.co/WsugbvfA5n

» 坂井・鵜之沢・前田法律事務所へのアクセス https://t.co/CkFbu1JH9z 坂井・鵜之沢・前田法律事務所 \n \n 住所:東京都文京区本郷2丁目

 「東京都文京区本郷」という見覚えのある住所が出てきたのですが,これは能都中学校の修学旅行の東京での宿泊先の住所かもしれません。4箔5日の最終の宿泊でしたが,大きなお寺のお堂のような天井の高い畳の広い部屋で大勢で寝たような記憶があります。

 当時のテレビの「日本昔ばなし」では,お寺の場面が出てくることが多かったのですが,それとも結びつくような記憶となっています。

» 前田哲兵|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/qmOJHPjTyD

» 問題は賭博だけではない 捜査機関によるリークは「犯罪」にあたる - 前田哲兵|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/w6pLGx9Ywc

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もしそうだとしたら、検察は、国民から「身内に甘い組織」「お手盛り組織」としての烙印を押され、その信用を失うだろう。「現行犯でないから捜査しない」「金額が大きくないから捜査しない」という検察の考えは、国民の理解を得られないだろう。

 我が国の刑事訴訟法は、原則として検察官だけが犯罪を起訴できるという「起訴独占主義」を採用している(同法247条)。起訴権限を検察官が独占しているという意味だ。よって、検察官が起訴しなければ、そもそも刑事裁判が始まらないのだ。これは、検察官にだけ認められた極めて強大な権力であり、検察を検察たらしめている「力の源泉」ともいえる。

 ただ、その強大な権力は、国民から負託されたものだということを忘れてはならない。国民からの信頼を失ったとき、検察という組織は砂上の楼閣のように脆く崩れ去るだろう。

[source:] 問題は賭博だけではない 捜査機関によるリークは「犯罪」にあたる - 前田哲兵|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://webronza.asahi.com/national/articles/2020052500001.html
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 確認したところ2020年5月25日という日付の記事でした。森友学園問題,加計学園問題,桜をみる会というような問題と同様に,もっと長い間,くすぶり続けるのかと思っていたのですが,自然鎮火のような感じで,当初の検察批判の勢いがなんであったのかと思うところもありました。

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実は、捜査機関とマスコミとの不透明なつながりは、以前から問題視されていた。

 例えば、読者の方々も、テレビのニュースで、事件の容疑者が警察に連れられて自宅から出てくる「逮捕の様子」を見たことがあるだろう。だいたいの映像が、狙っていたかのように容疑者をベスト・ショットで捉えている。

 だけどおかしくないだろうか。警察がその場にいることは当然だが、その警察や容疑者を撮影しているマスコミは、どうして

・・・ログインして読む
(残り:約3183文字/本文:約4724文字)

[source:] 問題は賭博だけではない 捜査機関によるリークは「犯罪」にあたる - 前田哲兵|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://webronza.asahi.com/national/articles/2020052500001.html?page=2
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 こちらも「・・・ログインして読む (残り:約3183文字/本文:約4724文字)」と終わっています。このリークの問題については,先日,モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のことなどで取り上げていると思いますが,ここまで弁護士業界に浸透しているのは意外でした。

82:2020-01-13_12:39:32 * 「これを「検察リークではない」とは、さすがに言えないだろう。あれ程、ゴーン氏側からリークが問題にされているのに、堂々とこういう記事を出す神経が理解できない」という郷原信郎弁護士のツイート https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/13/123930

559:2020-06-12_10:53:49 #### 検察,警察に対する不信感,批判を煽り印象づけていると考えるモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の「リーク」をキーワードにするツイートの記録 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/12/105346

 公務員の守秘義務として警察,検察はマスコミに情報を流すべきではないという弁護士の意見をこれまで見かけてきました。モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)においては刑事罰に相当するような厳しいことを述べていたかと思います。

 そういえば,同じ朝日新聞デジタル論座の,他の女性による記事にも京アニ放火殺人事件に関する記述があったことを思い出しました。そのときも引用しておこうか少し迷いがありました。

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2019年7月18日に起きた京都アニメーション放火殺人事件では実名報道の是非が話題になった。一記者として実名報道のいいか悪いかという意見はない。だが、あの騒動をみていて、批判する側に違和感があった。たとえばだ。ある人気ユーチューバーは「実名報道されると、それを元にして、週刊誌や新聞の記者たちが被害者宅に押し寄せる。許可もとらずにカメラを向けて、写真を撮ったり」という旨を動画上で発言した。

(中途省略)

 私は個人的にこのユーチューバーの動画をよく見ているだけに、かなり驚いた。記者たちは実名報道がされる前から被害者の名前を知っている。だから、実名報道をみて、遺族の元に行くということはありえない。また、今時、許可もとらずにカメラを向けて写真を撮るとも考えにくい。なぜなら、そんな写真は使用できないし、先方から会社にクレームがくるからだ。

(中途省略)

 正直いって、テレビにしろ、週刊誌にしろ、数字が獲れるのは、事件よりも、〝小室圭さんの今〟や芸能スキャンダルだ。だが、いたましい事件が起きたら、手間や費用をかけて取材し、報じるのは、そこに報道の意義があるからだ。そして、なぜ、実名報道をするか。それは実名を出した方が記事に説得力が出て、いたましい事件が読者の記憶に残るからだと判断するからだ。

[source:] 伊藤詩織さんの美貌はなにを意味するのか - 杉浦由美子|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://webronza.asahi.com/national/articles/2020010700003.html?iref=wrp_rnavi_rank
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 引用部分に2箇所「中途省略」を入れました。他者の著作物に対する配慮もあります。深澤諭史弁護士のツイートやブログ記事のような社会に対する深刻な影響という広範囲に引用をする意義,必要性も高くはありません。

 東京都文京区本郷という住所は,東京大学でも知られる住所であったように思います。最高峰の知性が集結するいわば聖地のようなものも想像するところで,そこに3人の弁護士が法律事務所を開いているようです。

» 本郷 東京大学 - Google 検索 https://t.co/FcwQkpIFKS

» 本郷キャンパスの見学について | 東京大学 https://t.co/T13mPbCrWZ

 私は昭和39年11月の生まれで,ちょうど中高いずれかの頃,受験戦争という言葉もあった世代になります。そのなかで東京大学というのは極めて特別な存在で,今の情報からは想像できないところがあるかと思います。世代を遡ればさらに傾向は強くなるのかもしれません。

 深澤諭史弁護士も東京大学大学院の卒業となっていましたが,前に東京大学大学院の法学部関係を調べたところ,キャンパスというのか学部の所在地が今ひとつわからないということがありました。

» 東京大学大学院 法学部 所在地 - Google 検索 https://t.co/AwFBD2JaE2 東京大学法学部 \n 東京大学大学院 法学政治学研究科・法学部庶務掛

 前回調べたときは東京都内の情報が出てこなかったような気もするのですが,上記の検索には2箇所の該当があって,東京大学法学部と東京大学大学院 法学政治学研究科・法学部庶務掛の2つです。いずれも住所が本郷7丁目となっています。

» 深澤諭史|プロフィール|HMV&BOOKS online https://t.co/edrSKjGsah 服部啓法律事務所弁護士(第二東京弁護士会)。明治大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。

 「東京大学法科大学院」で調べ直しをしてみます。

» 東京大学法科大学院 住所 - Google 検索 https://t.co/2DFVEneElX

» 法科大学院のご紹介|法曹養成専攻|入学案内|東京大学法学部・大学院法学政治学研究科 https://t.co/ZwEXZWW8rZ 学院の「実績」として、司法試験の合格率を挙げることができます。2017年度までの修了生2929… https://t.co/lJB2E2Bq7b

 「東京大学大学院法学政治学研究科」と「東京大学法科大学院」が同じになるのかと思えてきたのですが,「法科大学院」とはないので,やはり違っているような印象は拭えません。深澤諭史弁護士のツイートを見ていると「放火大学院」が実質とも思えてきます。

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