# 「最終話「さよなら花沢太郎! 証拠ゼロ…祇園花街の未解決殺人が15年目に動き出す!!」」という刑事ドラマと,金沢西警察署の再捜査
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- title: "告発に至る経緯/金沢西警察署/令和2年/「最終話「さよなら花沢太郎! 証拠ゼロ…祇園花街の未解決殺人が15年目に動き出す!!」」という刑事ドラマと,金沢西警察署の再捜査"
- author: 廣野秀樹
- date: 2020-06-16 15:13:21 +0900
- abstract: 平成4年の傷害・準強姦被告事件の真相解明,適正手続きを求め刑事告発の告発状及び関係資料を提出するインターネット上の一件記録の情報公開
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朝の9時を過ぎてからテレビを消し,ずっと消したままでいたのですが,14時頃になってテレビを付けたタイミングで,ドラマの気になる場面があり,しばらく見入ったまま続けて視聴することにしました。
ドラマでは「小鍋屋あかね」となっていたように思いますが,鍋を出す小料理屋のようでした。挙動不審な男が食い逃げをして捕まりそうになって女主人に助けられるような場面があって,その場面でこれは以前観たことのあるドラマだと確信しました。
不思議なもので高畑敦子の上司役など断片的には思い出す場面が少なくなかったのですが,ほとんど最後までドラマの筋を思い出すことがなく,最後は未解決のまま終わるという,これまでに全く見たことのないような刑事ドラマの締めくくりとなっていました。
終盤に高畑敦子が上司から再捜査という言葉を掛けられるのをみて,これを金沢西警察署に置き換えて考えるようになり,ちょうど同じ頃のドラマの場面で,高畑敦子は捜査一課長役らしいということもわかりました。
その高畑敦子の上司役は,Wikipediaで調べたところ刑事部長らしいということがわかりました。俳優の名前をみても余り思い出せなかったのですが,ドラマの中で俳優を見た時に,これは帝都物語の怨霊のような役柄を演じていた俳優だと思いました。
この刑事ドラマを最初に視聴したときは気が付かなかったとも思ったのですが,1年ほど前に見たドラマで,たぶん裁判官役をしている姿を見て,もしやと思いその場で調べたところ,見覚えのあった俳優が,あの帝都物語の怨霊のような役柄を演じた俳優と確認したのです。(1.1)
ドラマの視聴をしたわけではないですが,(1.1)で調べた刑事ドラマは,「特捜9 season2」で,これも最終回でした。同じ最終回で,こちらのドラマにも再捜査が出てきたと思いますが,ガチの冤罪事件が絡むもので,弁護士と裁判官が結託したような話にもなっていました。
ドラマ以上にドラマ性とミステリー性を感じるのが深澤諭史弁護士なので,こちらもあわせて少しご紹介をしておきたいと思います。まずは,リーガル蠱毒です。(1.2)
576:2020-06-16_17:49:57 ## (1.1)帝都物語の怨霊役を演じていた俳優 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/16/174954
577:2020-06-16_18:00:49 ## (1.2)「リーガル蠱毒」という深澤諭史弁護士のツイートとブログ記事の記録 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/16/180046
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