## 作成したプロジェクトのファイル構成
507:2020-05-29_14:32:15 ### 明らかになってきた市場急配センターの弁護士の存在 Last update 2020-05-29_1432 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/05/29/143213
本日は上記ブログ記事の作成,投稿後に新規プロジェクトの作成を行いました。プロジェクトと言ってもパソコンの1つのフォルダです。私がメインで編集作業を行っているLinuxのパソコン環境ではディレクトリと言います。
このプロジェクトという概念は最初,Atomエディタで見たような記憶があります。1つの目的で編集作業を行うファイルのまとまりという理解なのですが,少し調べてみたいと思います。
Atomテキストエディタを操作しはじめると、[フォルダを開く]と[プロジェクトフォルダを追加]というなんだか似ている2つがあることに気がつきました。この2つの違いは何だろう? と思いました。そう思いません? 実は違うのは、「プロジェクト(=フォルダ)を、同じウィンドウのツリービューに表示させるか or 表示させないか」になります。今日はその違いを確認してみました。
[source:] Atomの フォルダを開く と プロジェクトフォルダを追加 の違いは何? https://creating-homepage.com/archives/930
```
どうもAtomエディタの「プロジェクトフォルダ」というのは,異なる場所にある複数のフォルダを同じウィンドウのツリービューに表示させ,操作対象に出来ることのようです。フォルダの基点は木の根っ子を意味するルートとも呼ばれると思いますが,私の場合,これを1つとして扱います。
そのルートとなるのが「再捜査の事実」というフォルダになります。その1つ上位になるフォルダが「gh2020kk」が分散型バージョン管理システムGitで管理するリポジトリとなっていて,GitHubで公開しているものです。
このGitとGitHubについてもいずれご説明を書きたいと考えております。GitHubを使ったことのある人ならおわかりかと思いますが,リポジトリはZIPの圧縮ファイルとして,またgitが使える環境であればcloneとしてお使いのパソコン環境に取り込むことも可能です。
ほとんどはスクリプトで自動生成したフォルダになりますが,「再捜査の事実」を基点あるいは木構造(ツリー構造とも)とするフォルダは次の構成となっています。
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[5371] % tree 再捜査の事実
再捜査の事実
├── word_list.txt
├── 参考資料
│ ├── 刑事裁判
│ ├── 弁護士
│ │ ├── e
│ │ ├── モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
│ │ ├── 向原栄大朗弁護士(福岡県弁護士会)
│ │ ├── 高橋雄一郎弁護士(東京弁護士会)
│ │ ├── 高野隆弁護士
│ │ ├── 佐々木亮弁護士(東京弁護士会)
│ │ ├── 市川寛弁護士(第二東京弁護士会)
│ │ ├── 秋重実弁護士(京都弁護士会)
│ │ ├── 小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
│ │ ├── 深澤諭史弁護士(第二東京弁護士会)
│ │ ├── 村松謙弁護士(神奈川県弁護士会)
│ │ ├── 中村元弥弁護士(旭川弁護士会)
│ │ ├── 渡辺輝人弁護士(京都弁護士会)
│ │ ├── 嶋﨑量(神奈川県弁護士会)
│ │ ├── 平裕介弁護士(東京弁護士会)
│ │ ├── 北周士弁護士(東京弁護士会)
│ │ ├── 野田隼人弁護士(滋賀弁護士会)
│ │ └── 櫻井光政弁護士(第二東京弁護士会)
│ ├── 法律
│ └── 民事裁判
├── 情報公開のご説明
│ ├── 2020-05-29-162545_新たに「再捜査の事実」というプロジェクトの作成,開始.md
│ └── 書面の作成環境(プラットホーム)
│ ├── Linux(Ubuntu)
│ └── Windows10
├── 請求に至る経緯
│ ├── 2020年3月
│ ├── 2020年4月
│ └── 金沢弁護士会の対応及び問題意識
│ ├── 奥村回弁護士(金沢弁護士会所属・平成24年度金沢弁護士会会長)
│ ├── 小堀秀行弁護士(金沢弁護士会所属・平成30年度金沢弁護士会会長)
│ ├── 西村依子弁護士(金沢弁護士会所属・平成27年度金沢弁護士会会長)
│ └── 樋詰哲朗弁護士(金沢弁護士会所属・令和2年度金沢弁護士会副会長)
├── 被告発人らの犯罪事実(共謀・共犯関係)
│ ├── 被告発人安田繁克
│ ├── 被告発人安田敏
│ │ └── 平成15年から平成17年頃
│ ├── 被告発人岡田進弁護士(金沢弁護士会)
│ ├── 被告発人若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
│ ├── 被告発人小島裕史裁判長(平成5年当時の名古屋高裁金沢支部裁判長)
│ ├── 被告発人松平日出男
│ ├── 被告発人多田敏明
│ ├── 被告発人大網健二
│ ├── 被告発人池田宏美
│ ├── 被告発人長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)
│ ├── 被告発人東渡好信
│ ├── 被告発人梅野博之
│ ├── 被告発人浜口卓也
│ └── 被告発人木梨松嗣(金沢弁護士会)
│ ├── 平成4年から平成5年(名古屋高裁金沢支部,控訴審私選弁護人)
│ ├── 平成6年(福井刑務所服役中)
│ └── 平成9年から平成11年(金沢市北安江の借家での生活)
└── 平成4年傷害・準強姦被告事件の事実
├── 被害者安藤文さんとの関係
│ ├── 平成3年11月
│ ├── 平成3年12月
│ ├── 平成4年1月
│ ├── 平成4年2月
│ ├── 平成4年3月
│ ├── 平成3年10月
│ ├── 平成3年8月
│ └── 平成3年9月
└── 被害者安藤文さんの父親,安藤健次郎さんとの関係
├── 平成11年8月8日の傷害事件
├── 平成4年から平成5年
└── 平成9年から平成11年
67 directories, 3 files
```
今ざっと見ただけでも,金沢弁護士会の今年度の会長,宮西香弁護士を追加しなければなりません。フォルダは必要に応じて増やしたり,減らすこともあるかもしれません。
本日の午前中までは,金沢弁護士会.md,事実経過.md,金沢西警察署.md,参考資料:弁護士業界.md,情報公開と書面作成のご説明.mdというテキストファイルでフラットに一本化する方針でいました。作業効率の悪さに辟易したのが方針転換の一番の理由です。
テキストファイルとはいえ,1つのファイルが大きくなりすぎるのも避けたいと思いました。自分のパソコン環境では400MB近いテキストファイルの扱いまで試してみたのですが,処理能力の高くないノートパソコンなどの環境であれば不具合も出かねないと危惧するようになりました。
従来の方式に戻したとも言えるのですが,今回はまとめた一覧ともなるWord文書の作成を行わず,データは単体でのテキストファイルの集まりになります。全体を見渡せる案内板の見取り図的なものは,マインドマップでの作成も少し考えています。
Googleのサービスの1つとしてけっこう使えそうなマインドマップも見つけており,いろいろなデータ形式に変換できるアプリなどもあったように思います。
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