#### 女児への暴行問われた男性の逆転無罪確定というニュースに,「一審の裁判官は二回試験を再受験するべき・・。確実に落ちるぞ,これじゃ。」という深澤諭史弁護士のツイート
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時刻は2020年5月20日14時45分になります。さきほど別に見た深澤諭史弁護士のツイートをきっかけに,「参考資料」というトップの見出しを作成し,その下に「弁護士」,さらにその下に「深澤諭史弁護士(第二東京弁護士会)」という見出しを新設したところです。
ようやくVSCodeも使いこなせるようになってきたので,その前にインストールしているSublimeTextと一緒にVSCodeについてご説明を書こうかと考えていたところでした。以前にも使った時期はあったのですが,SublimeTextだと100万行のコードでも楽々扱えるという情報を見たのがそもそものきっかけでした。
金沢西警察署,石川県警察,警察庁に読んでいただきたい書面は,Markdownの1つのテキストファイルとして作成する方針としました。以前は構造化したフォルダに分けた複数のテキストファイルとWordの文書ファイルを関連付けてやっていたのですが,複雑化してややこしくなっていました。
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- TW fukazawas(深澤諭史) 日時:2020/05/20 13:01 URL: https://twitter.com/fukazawas/status/1262956526886629376
女児への暴行問われた男性の逆転無罪確定、カギは「証言の信用性」 https://t.co/jbRFuCfy4K @Sankei_newsさんから
控訴審の指摘通りだと,一審の裁判官は二回試験を再受験するべき・・。確実に落ちるぞ,これじゃ。
大阪には以前にも似たような事件があって,再審で無罪となったのですが,無罪となった元受刑者が国家賠償の請求裁判を起こし,それがきかけで,事実の情報がいろいろと出てきたということがありました。再捜査要請書_警察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)でも何度か取り上げているはずです。
深澤諭史弁護士がツイートで取り上げた記事を読んだところ,たしかにでっち上げの冤罪の可能性の高いものですが,前の大阪の再審無罪事件も当初は同じような印象を受けたことを思い出します。
今回の逆転無罪事件は,母親が関係の悪化した交際相手を陥れるために女児に虚偽の性犯罪被害を申告させたような話になっています。以前の再審無罪事件は,母親の義理の父親が孫娘を強姦したような話で,嫁と義理の父親であれば,一般的に諍いも多いのかという当初の印象でした。
それが,元受刑者が国家賠償の請求裁判で,被害女児の母親である義理の娘を元受刑者の義理の父親が性犯罪の慰みものにしていた過去があるらしく,自分の娘も同じ体験をさせたくないという思いも強くて,疑いながら娘を問い質したところ,性犯罪の被害を打ち明けたというような話だったと思います。
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直接証拠とされたのは、被害者である長女の証言だ。《浴槽内で男性が頭を洗い終わるのを待っていた。洗い終わると、「はい、お仕置き」と言って暴行された》。
ただ男性は、当初から「身に覚えがない」と起訴内容を否認。弁護側もそもそも犯罪行為は存在せず、無罪だと主張していた。
主な争点は長女の証言の信用性。これに対し、1審奈良地裁は昨年8月、男性に懲役5年の実刑判決を言い渡した。
地裁は、男性との関係が悪化した女性が、男性を陥れるため長女に虚偽申告を働き掛けた可能性も検討。判決で重視したのは、長女が女性に被害を打ち明ける前に、いきさつを相談したという友人の存在だった。
[source:] 女児への暴行問われた男性の逆転無罪確定、カギは「証言の信用性」(1/2ページ) - 産経ニュース https://www.sankei.com/premium/news/200520/prm2005200003-n1.html
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実際,冤罪なのか性犯罪をやっていたのか確かなことはわからないですが,深澤諭史弁護士の指摘の通り,大阪高裁の事実認定の通りだと,冤罪以外にはなさそうです。それでも一審では懲役5年の判決が出ているということで,条件が揃わなければ,今回の無罪判決に至ることはなかったことでしょう。
深澤諭史弁護士のツイートのコメント部分に,なにかよりよい解決のためのヒントがあるように思います。一審の弁護人に対する考察は皆無なのかと思います。冤罪のリスクを高めることで弁護士商売が儲けるという弁護士鉄道の基盤,レールがそこにあるように思えます。
記事には,平成30年夏の事件で,逮捕された時期は見当たらないのですが,昨年8月に奈良地裁で懲役5年の判決があったとあります。年号が跨っているので少しややこしいですが,昨年は平成31年の令和元年だったと思います。
よほど弁護士が頑張ったので無罪判決になったことも想像しますが,それぐらいであれば保釈になっていたのかもしれません。よほど弁護士費用が掛かったように思うのですが,無実であれば,このような負担を強いられるのも非常に理不尽なことです。
5月11日,珠洲警察署能登庁舎から家に戻り,しばらくしてからもらってきた強行主任の名刺をスマホで写真撮影したのですが,ちょうどそのタイミングでパソコンに,とても考えさせられる内容の深澤諭史弁護士のツイートがあったので,記録としてツーショットで撮影しました。
2020年05月17日09時37分の登録: 2020年05月17日09:37記録\法務検察・石川県警察宛\写真資料:2020-05-07_225523〜2020-05-17_091922:71件 http://hiirono-kk2020.blogspot.com/2020/05/2020051709372020-05-072255232020-05.html
上記の写真資料のまとめ記事に対する説明文の1つとして取り上げることを考えています。金沢西警察署と深澤諭史弁護士のコラボになりますが,金沢西警察署が主,深澤諭史弁護士が従という位置づけ,配置になります。
それでも実質は深澤諭史弁護士が主になると思います。警察の職務と弁護士商売との関わり,影響力などがテーマになります。レベル5まで小分けをするかもしれません。やれば初の試みです。
大阪の女児強姦再審無罪事件で,注目したのは後藤貞人弁護士でもあります。関連付けを行いながらこれまでの記録を紹介するかたちもとりたいと考えています。
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