#### なぜかレベル4まで扱えるようになった様子のVimのVOomプラグイン,と思ったら違っていた
レベル2から間違えてレベル4にしていたので,レベル4の見出しが扱えるようになっていたのかもしれません。新規のこの見出しは見出しの一覧に表示されなくなっていますが,この本文を入れた状態で再確認をしてみます。
やはりVimのVoomプラグインで見出しのレベル4は扱えないようです。オプションの指定でなんとかできそうに思っていたのですが,これまで調べた範囲でできそうな情報は見ていません。レベル3までが当然のような情報のみを見ています。
Vimでファイルを開くと,そのあとでVOomプラグインを実行する「Voom markdown」というコマンドを実行する必要があったのですが,次のようにすることでプラグインを実行した状態でファイルが開けるようになりました。
```
vi -c 'Voom markdown' /home/a66/git/gh2020kk/金沢西警察署/ブロクの削除を求められた金沢西警察署の対応,珠洲警察署能登庁舎での聴取/事実経過.md
```
「:e!」というファイルを再読込するコマンドも「:q」で一度,Voomプラグインを終了させてから行う必要があるようです。これだと,Emacsでファイルを開き,自作のコマンドでレベル4をコピーした方が効率的かもしれません。
単純な,Emacs-Lispで自作したコマンドというか関数になりますが,直近の先頭行がMarkdownの記号に始まる位置から次の見出しの直前,あるいはファイルの最後までをクリップボードにコピーする操作になります。
Vimを起動した後に指定したコマンドを自動で実行させる方法 - Qiita https://qiita.com/s-show/items/ddcc3a83c64dda8e4332
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