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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年5月30日土曜日

#### 「法務・検察行政刷新会議」と「検察の在り方検討会議」,元検事総長の但木敬一弁護士と郷原信郎弁護士

#### 「法務・検察行政刷新会議」と「検察の在り方検討会議」,元検事総長の但木敬一弁護士と郷原信郎弁護士

:CATEGORIES: 検察庁,第三者委員会,但木敬一弁護士,郷原信郎弁護士

 ついでにもう一つ気になったのは,同じ記事の次の箇所になるのですが,前に読んだときは頭に入っていなかったようです。

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森氏はこの日の会見で、信頼回復のため省内に設ける「法務・検察行政刷新会議」で議論する内容について、「少なくとも検察の綱紀保持の項目は含めたい」と語った。メンバーの選定や初会合の開催時期は、調整中としている。

[source:] 森法相が法務省幹部らに訓示「自らの身の律し方考えて」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN5Y5V3SN5YUTIL02G.html
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 ずいぶん前の「検察のありかた会議」とかと似たような展開になってきたようです。ジャーナリストの江川紹子氏や郷原信郎弁護士がメンバーになっていたなんとか会議です。私が上申書を提出した時の検事総長もメンバーにあったかもしれません。確認します。

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石田省三郎 弁護士(仙谷由人官房長官の訴訟代理人)
井上正仁 東京大学大学院法学政治学研究科教授(刑事訴訟法学者、元日本刑法学会理事長)
江川紹子 ジャーナリスト(獨協大学経済学部特任教授、元神奈川新聞記者)
郷原信郎 弁護士(名城大学教授、元東京高等検察庁検事、前田恒彦元検事の元同僚)
後藤昭 一橋大学大学院法学研究科教授(刑事訴訟法学者、元法と心理学会理事長)
佐藤英彦 警察共済組合理事長(第19代警察庁長官、旧司法試験合格者)
嶌信彦 ジャーナリスト(白鴎大学経営学部教授、元毎日新聞記者)
高橋俊介 組織人事コンサルタント(元ワトソンワイアット日本法人社長、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
但木敬一 弁護士(第23代検事総長、森・濱田松本法律事務所客員弁護士)
龍岡資晃 弁護士(元福岡高等裁判所長官、学習院大学大学院法務研究科教授)
原田國男 弁護士(元東京高等裁判所部総括判事、田辺総合法律事務所パートナー)
宮﨑誠 弁護士(元日本弁護士連合会会長、大江橋法律事務所代表社員)
諸石光熙 弁護士(元住友化学株式会社代表取締役専務、弁護士法人大江橋法律事務所パートナー)
吉永みち子 ノンフィクション作家(元競馬新聞「勝馬」記者)

[source:] 検察の在り方検討会議 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E3%81%AE%E5%9C%A8%E3%82%8A%E6%96%B9%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E4%BC%9A%E8%AD%B0
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 やはり但木敬一弁護士の名前があることを確認しました。今年に入ってからになるのか関西電力の問題でも委員長のような立場でテレビニュースを見たと記憶にあるのですが,新型コロナウィルスの影響もあるのか,それ以来,さっぱり情報を見かけなくなっています。これも確認します。

» 但木敬一 関西電力 - Google 検索 https://t.co/EdTa0JDuh4

» (2) 関電75人3億6千万円受領 金品問題で第三者委会見 - YouTube https://t.co/IrPOkyYsny

» 関電第三者委の但木委員長「公正中立な目で判断したい」 - 産経ニュース https://t.co/2a8Yf6LUcn \n 2019.10.9 20:42社会事件・疑惑

» 関電役員ら「金品受領で共犯者に」 第三者委の一問一答  :日本経済新聞 https://t.co/XUOUutE8Sm \n 再調査していた関電の第三者委員会(委員長=但木敬一元検事総長)の委員ら4人が14日午後、大阪市内で記者会見した。但木氏との主なやりとりは次の通り。

 今回公表された関電の第三者委員会は、緊急のオーダーを受けて、豪華な法曹キャリア「てんこ盛り」の“無色透明の皿”を出してきたというに等しく、これだけでは、この極めて根深い問題の真相解明、違法性の有無の判断ができるのか、全くわからない。https://t.co/wnu4vl3HF5

 最後に取り上げた郷原信郎弁護士の記事ですが,これは前に一通り読んだものですが,すっかり忘れていました。郷原信郎弁護士の記事は全くの時間の無駄にしか思えず読まないようにしているのですが,但木敬一弁護士の名前が出ていたので読んだものでした。

 もう少し情報を整理し確認しておく必要を感じていたのですが,一連の黒川弘務検事長の問題,その口火を切ったと思われたのも郷原信郎弁護士でした。本当に一番手だったのかもっと調べて確認する必要はあるので断定はしません。問題が燎原の火の如く広がったのは周知の事実です。




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