***>>2018-02-26(月曜日)20:55_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***
言葉の選び方に気を使ったのですが、「向けた」ではなく「対する」にしました。ジャーナリスト江川紹子さん本人の目に触れることは当然意識していたかと思われますが、ツイートを通じた社会に向けたメッセージとも考えられるものです。
ジャーナリスト江川紹子さんの対応次第で、次の出方を考えているとも想像しましたが、今のところジャーナリスト江川紹子さんの方で向き合う趣旨の発言は見当たらないという状況なので、進展はしていないようです。
私が初めにこの件に気がついたのは、次のジャーナリスト江川紹子さんの気になる内容のツイートだったと思います。
* ツイート:amneris84(Shoko Egawa):2018/02/21 00:24: https://twitter.com/amneris84/status/965970433248919552 :
> @magasta40 @maritake1 @product1954 私は、あなたのツイートで自尊感情及び名誉を著しく傷つけられと思っています。引用だからといって責任が回避できるものではありません。名誉を傷つけているか否かは、あな… https://t.co/V1bJ16PQpK
TwitterAPIでは、使用の変更もあり、長いツイートの全文は取得できないことがあります。「名誉を傷つけているか否かは、あなたが決められるものではありません。法律家の専門家の意見をあおぐのがよいでしょうが、ご自身の自発的な対応を期待します」が残りの部分です。
TwitterAPIで取得した情報によると2月21日の0時24分となっています。あえてAPIで取得したことを書いたのは、日本時間が標準とは限らないTwitterの仕様の問題があり、以前それに対応した処置を行っていますが、更に仕様の変更がなされていれば確実性を担保し難いからです。
今は2月26日の21時13分なので、丸5日近く経過していることになります。3件の送信先となっているツイートですが、何故か百田尚樹氏のTwitterアカウントは含まれていません。
ジャーナリスト江川紹子さんの上記のツイートは、次の作家とプロフィールにあるアカウントのツイートが会話の始まりとなっています。
* ツイート:product1954(盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社):2018/02/20 10:14: https://twitter.com/product1954/status/965756562215092224 :
> 訴訟案件。名誉棄損罪が成立する可能性大です @amneris84
>
>百田尚樹「江川紹子のせいで坂本弁護士は殺された。その後彼女はテレビに出て荒稼ぎ」
>https://t.co/AtnkPZRfNp
>
>百田尚樹「江川紹子のせいで坂本弁護士は殺された。その後彼女はテレビに出て荒稼ぎ」
>https://t.co/AtnkPZRfNp
これまでに何度か見かけてきた作家とプロフィールにあるアカウントですが、余りに多いTwitterアカウントの中で、ツイートを読んで何か考えたということもない自分の方向性とは別ジャンルと思っていました。このツイートにも百田尚樹氏のアカウントは含まれていません。
数日前、どちらかのアカウントのタイムラインを少し遡ったのですが、何かブロックされているようなツイートを見かけたように思います。百田尚樹氏のツイートも日頃見かけたことがないので、ツイートの仕様上、会話の流れを勘違いしかねないこともあるので、断定的なことは書けません。
本来ならば、じっくり経過を読んだ上で判断すべきこともあるかと思いますが、普段ある程度目を通しているアカウントであれば、だいたいの様子をしることも出来るかと思いますが、いきなりタイムラインのツイートを見ても、誤解の発生を危惧するのが正直なところです。
百田尚樹氏に関しては、ツイートに限らず、故やしきたかじん氏のことで、氏に向けた批判的なツイートや意見ばかりを目にしてきたというのが、率直な感想です。その批判がどの程度正当なものなのかも、私には判断する材料の持ち合わせもないので、その点も留保する他はありません。
ともあれ、最初は、ジャーナリスト江川紹子さんの上記のツイートが、作家とプロフィールにある盛田隆二氏に向けた反論かと思いました。その先がなかったので、そう思ったのだと思います。ところがその先を調べると、どうも盛田氏と百田氏はかねてより、確執的な関係であったのではと思えました。
理解を難しくしているのは、その後のジャーナリスト江川紹子さんの理路整然として反論がないからでもあります。かなり、誤解を与えそうな対応とも思えました。弁護士と相談しながら対応を準備しているという可能性もあるとか考えますが、今の時点では、どうなのかと考えが堂々巡りです。
それと言うのも、初期のジャーナリスト江川紹子さんのツイートが、大きな決意を感じさせ、法的な対応を感じさせるものだったからです、前後には、「いきがとまりそうです」や支持者への深い感謝の意が伝わるツイートが並んでいるので、相当深刻に受け止めていることが窺えます。
同じ言論人として社会に与える影響も大きい百田尚樹氏とジャーナリスト江川紹子さんだと思います。私もジャーナリスト江川紹子さんの検察批判やあるべき司法批判には、多大の影響を受けてきたと思っているので、たやすく看過することなど到底出来ないのです。
ジャーナリスト江川紹子さんのあるべき司法の提言と思われるものには、取り調べの可視化もありました。このポイントはしっかり押さえておきたいところです。
他にジャーナリスト江川紹子さんに関して押さえておきたい大きなポイントは、PC遠隔操作事件のことと、郷原信郎弁護士の支持がありました。支持かどうか判断が別れる場合もあるかと思うので、私は可能となる資料を記録として残すことを心掛けています。
百田 江川紹子 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BE%E7%94%B0%E3%80%80%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E7%B4%B9%E5%AD%90&ei=4vOTWtTBE4qF0QTP24vYDg&start=10&sa=N&biw=1480&bih=899
上記の検索で調べを始めましたが、3日前より新しい情報というのは見かけませんでした。それも全てには目を通していません。この件に、それほど時間を費やすことも出来ないからです。この後の、ジャーナリスト江川紹子さんの対応に注目する他はありません。
私は、あなたのツイートで自尊感情及び名誉を著しく傷つけられと思っています。引用だからといって責任が回避できるものではありません。名誉を傷つけているか否かは、あなたが決められるものではありません。法律家の専門家の意見をあおぐのがよいでしょうが、ご自身の自発的な対応を期待します
再掲になりますが、上記がジャーナリスト江川紹子さんのツイートの全文の内容になります。文字数が139文字だったので、引用を示す記号2つを含めたままツイートすることが出来ました。
3つの返信先に百田尚樹氏が含まれていないので、誰に向けたのかとても気になりました。会話の流れに「事実じゃん」というツイートがあって、そのアカウントが返信先に含まれていたので、そちらに向けたとも考えられなくはないですが、言論人としてバランスが悪すぎるように思います。
このツイートがとても気になるのは、深澤諭史弁護士の独自の理屈があるからです。社会に向けた萎縮効果も少なからずあるのではと、ずっと考えてきました。この深澤諭史弁護士というポイントも非常に大きいものがあると指摘をしておきたいところです。
***<<2018-02-26(月曜日)22:00_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***
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