石川県金沢市で部活動中の高校1年の男子生徒が川に転落し、意識不明の重体となっている。
事故があったのは、金沢市の新大徳川。5日午前10時半ごろ、この川の近くにある金沢西高校から「生徒が川に落ちた」と消防に通報があった。通報から約30分後に、消防隊員が川底から男子生徒を発見し、病院に搬送したが、意識不明の重体。
球を拾おうと川に転落…高1野球部員が重体|日テレNEWS24 http://www.news24.jp/articles/2017/11/05/07377152.html
ネットで探し出した上記の記事は、配信時刻が「2017年11月5日 21:00」となっています。テレビの石川県内ニュースとして、夕方にはテレビで見ていたと思いますが、あるいは昼頃の時点でもテレビにニュースとして見ていたのかもしれません。
二人でホームランボールを拾いに行って、川に転落したということです。繰り返し割と大きな川の映像がテレビに流れていましたが、あのあたりにあれほど大きな川があったとは、初めて知り意外に思っていました。
自分の知る金沢西高校に隣接して川があるというのも不思議に思っていたのですが、さきほどWikipediaで、平成10年頃に新校舎に移転したとありました。住所も金沢市畝田となっていて、移転前の住所は私の記憶とも場所の近い金沢市藤江となっていました。
今回のニュースで、久しぶりに金沢西高校の名前を聞き、その時点で不思議に思ったのは、ずっと前に高校の名前が変わったとテレビのニュースでたまたま見た記憶があったのですが、Wikipediaにも校名が変わったという記述は確認できなかったので、別の高校と勘違いしていたのかもしれません。
金沢西高校と聞くだけで、とても懐かしく思ったのですが、それは高校の中身とは無関係のことです。昭和59年に金沢市場輸送の4トン車で金沢港に仕事に行くのに、裏道としてよく使っていた道路に、金沢西高校の建物がありました。
この転落事故ですが、昨夜(7日)のテレビの石川県内ニュースで、確か朝7時頃に、死亡したという報道があったのですが、先程の時点においてもGoogleの検索で、重体以外に死亡を伝えるニュース記事はありませんでした。
テレビでは、金沢西高校の校長が出ていて、球拾いを禁止にしたという話もされていましたが、以前より場外への球拾いは二人で行うように指導していたということでした。
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