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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2017年11月14日火曜日

#### 非弁行為の後始末 - 横井克俊のブログ ####

#### 非弁行為の後始末 - 横井克俊のブログ ####

***>>2017-11-08(水曜日)11:26_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 民法90条と非弁の組み合わせでGoogleの検索をやりなおしたところ、次の弁護士ブログの記事がみつかりました。バイキンマンのアイコンとしてTwitterでも時々みかけたきた弁護士アカウントでした。

非弁行為の後始末 - 横井克俊のブログ http://blog.goo.ne.jp/yokoikatsutoshi/e/d6a153bd4c1e77afaada11fcf409bbab

 非弁に任せたことで、民法90条を根拠に委任契約を無効とした最高裁判例があるようです。示談の成立を無効とした事例もあるかに読めますが、文字数も多く素人には難解なことが書いてあるので、飛ばし読みをしています。

 民事訴訟が処分権主義として本人訴訟を原則にしていることから考えても、示談の無効の主張というのが相手方からあってのことで、もともとこじれた紛争で示談の内容に納得をしていなかったとも考えられるケースかと思われます。

 非弁を理由に依頼者が報酬の支払いを免れるとすれば、さしたる不利益には思えず、横井克俊弁護士は、支払い済みの着手金の返還については、不当利得として請求可能という説と、民法90条違反が不法原因給付として席給できないという通説的見解を紹介しているようです。

横井克俊弁護士の記事の最後は、次のようにまとめてあります。


[善良な市民の皆様へ]

・非弁を使うことは次の危険を伴う。くれぐれもご利用なきよう。

(1)いったん示談となっても、後日に無効とされることがある。

(2)恐喝等の共犯とされることがある。

(3)相手方が弁護士を立てた時点で非弁は撤退する。それまでに非弁へ払った費用は返ってこない(かも)。

・相手方に非弁護士関係者(士業含む)が登場した場合は、すぐに弁護士に相談してください。



追記:非弁の要件論については、「非弁問題の現状と対策」東京弁護士会LIBRA2014年12月号などを参照。


 深澤諭史弁護士によれば、コンサルティングなども非弁に当たるようです。悪質な非弁業者というのも現実にあるのかとは思いますが、そういう実例というのは具体的に見ることはなく、他の振り込め詐欺などとは比較にならないほどの被害のようにも思えます。

 時刻は、12時13分です。12時前だと思いますが、テレビのニュースで、能登島の鰀目漁港の定置網に4メートルのホオジロザメが入ったとのことでした。大きすぎてのとじま水族館の標本にも出来ず、処分をしたとのことでした。映画ジョーズのモデルにもなった凶暴なサメだと解説がされていました。

 ネットで調べたのですが、まだニュース記事の情報は出ていないようでした。能登島の七尾湾には温かい南の海に生息するはずのバンドウイルカの親子が棲みついていて、遊覧船が出ていてウォッチできる可能性も高いと聞いています。

 時刻は、14時53分になっています。3時40分頃から起きているので、頭もすっきりせず、いまいち集中もできないのですが、ぼんやりテレビを見ている時間が多いですが、いつもより頻繁にチャンネルを変えているものの、今日は芸能ネタもあったり、トランプ大統領の韓国訪問の話題が多いです。

 午前中から北九州市で猟銃を持った元自衛官の会社員が立てこもりをしていたという事件で、警察が突入したところ部屋で自殺をしていたというニュースがありましたが、すごく簡単な報道に思えました。妻によると仕事のことで悩んでいたということでした。人質はいなかったとのことです。

 午前中は少しあったように思いますが、午後からの情報番組では、座間市9人死体遺棄事件の報道を見ていません。今日は久しぶりに書面の作成をしているため、Twitterを見ている時間も少ないですが、弁護士がそれに触れたツイートというのもみかけていません。

 先に2つ再開に取り上げるテーマがあったと書きましたが、第一は、その座間市9人死体遺棄事件の被害者実名報道の問題でした。次に候補に考えたのが、ここで書いてきた一宮市教組と野田隼人弁護士の問題でした。

 教組という言葉を見ると、昔の日教組のマイナスイメージが拭いがたいのですが、教育現場における問題については、医師の過労死問題と同じく、弁護士脳による社会汚染、悪影響が大きいのではないかと、かねて考えてきたことなのです。

 まず、組体操事故の問題がありました。初めにこの問題をTwitterの弁護士のタイムラインで見かけるようになった頃、批判的主張として見かけるようになったのが、死刑制度廃止の専門家のような大学関係者のアカウントでした。何とか研究室のような名前になっていたとも思います。

 実名に関する情報も含まれていて、永山憲史というような名前だったと思いますが、一部違っているようにも思います。そのアカウントも一宮市教組さんのTLを遡ることで、議論の相手型として見かけました。

 一時期、Twitterのアカウントが非公開設定になっていたようにも思うのですが、似たようなアカウントは他にもいたので、記憶の混同が生じている可能性もあり、正しい認識なのか自信は持てなくなっています。

 今、記憶のままに書いていますが、三重県の、高校だったと思いますが、そこで死刑問題の講義を行う予定があって準備をしていたところ、学校側から一方的にキャンセルをされて憤慨し、何かの資料を公開しながら批判しているのを見たことがありました。

 そこは三重県でも愛知県との県境に近い辺りで、花火大会帰りの女子中学生を高校生がわいせつ目的で殺害したという事件がありました。三重県朝日町の事件という事件名もネットで見かけたことがありました。

***<<2017-11-08(水曜日)15:22_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***

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