まだ裁判員裁判が実施される前だったと思いますが、何かで裁判員裁判の数が最も多く予想される都道府県として「千葉県」という記述を目にしたことがありました。人口比の確認はしていませんが、神奈川県が大阪府より人口が多く東京都に次ぐ数だと聞いたことはありました。
当初、千葉県はそれだけ凶悪事件が多いのかと思っていたのですが、覚醒剤の密輸も裁判員裁判の対象になると知り、確かな情報として確認はしていないのですが、千葉県には国際空港と聞く成田空港があるので、その事件数が見込みとして反映されていたのかと想像しました。
記憶も薄らぎ、理解もしっかりしていないのですが、傷害致死や殺人という人に生命に関わる重大犯罪が裁判員裁判の対象と考えていました。覚醒剤密輸のことは、個別の事件のニュースとしてテレビで目にした気はしますが、なぜ対象に含まれたのかその根拠も納得の行く情報は見ていません。
どのような事件で裁判員裁判が行われるの?
まず、裁判員裁判が行われるのは“刑事裁判”のみです。
さらに、刑事裁判の中でも一定の重大事件についてのみ、裁判員裁判が行われます。具体的には、最も重い刑として死刑や無期懲役が定められている罪、故意の犯罪行為で人を死亡させた罪の裁判において裁判員裁判が行われます。
※裁判員裁判が行われる事件の一例
殺人(人を殺した場合)
強盗致死傷(強盗が、人にけがをさせ、あるいは、死亡させてしまった場合)※強盗罪は裁判員裁判の対象ではありません。
傷害致死(人にけがをさせ、死亡させてしまった場合)
危険運転致死(泥酔した状態で、自動車を運転して人をひき、死亡させてしまった場合など)
現住建造物等放火(人の住む家に放火した場合)
覚せい剤取締法違反(財産上の利益を得る目的で覚せい剤を密輸入した場合など)
[source:] /引用元:/ 裁判員裁判とは|刑事弁護フォーラム|弁護士以外の方へ - 刑事弁護フォーラム <http://www.keibenforum.net/public/lay_judge.html>
しっかりした情報の確認も大事なので、上記に引用をしました。現住建造物等放火罪も対象になっているようですが、これは知らなかったものでテレビでも解説を見ていないと思いました。意外性もあるので、理解不十分で聞き流してしまったという可能性はあるかと思います。
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「千葉 裁判員」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E5%8D%83%E8%91%89%E3%80%80%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1&ao=a>
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2010/06/22 12:06%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/16742323159>
> RT @kohsak: 裁判員裁判、初の全面無罪=覚せい剤輸入事件―千葉地裁 http://bit.ly/bej1Iq
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2010/06/22 19:21%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/16762536252>
> RT @BarlKarth: 裁判員推進派の人には良い宣伝材料になるよなぁ。千葉地裁無罪判決。その論調にどう対抗するか? 考えないといけない。検察控訴があれば,宣伝効果は減殺するが,刑事弁護を手がけている当職としては悩ましいです。
* リツイート→hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)>nyanmayu(非非実在弁護士 にゃんまゆ)|2011/03/30 04:07/2011/03/30 02:25|<https://twitter.com/hirono_hideki/status/52809235024711680>/<https://twitter.com/nyanmayu/status/52783522779369472>
{% tweet 52809235024711680 %}
今日は、全国初の裁判員裁判全面無罪事件(千葉地裁の覚せい剤輸入)の控訴審判決。さて、どんな判断が下されるか。公訴事実で共謀相手すら特定せず、輸出元の捜査もろくにせず、ただ所持している事実だけで有罪立証という検察の態度がまかりとおる現状を容認するような判決でないことを祈る。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2013/04/09 17:31%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/321540930261893120>
> @hikarikouiti 人の環境や経験によっても考え方に違いもあると思います。自分は平成4年に千葉の我孫子警察署に大型車両通行許可をもらいにいったのですが、署内の異様に重苦しい雰囲気が印象的でした。石川県の警察は遙かに牧歌的でした。千葉県は裁判員対象の重大犯罪が一番とか。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/03/19 10:20%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/975542385907134464>
> 裁判員に選ばれる確率は千葉県が最高 - 日本裁判官ネットワークブログ https://t.co/cf9YfxuBCk
Twilogの検索結果からいくつかピックアップしました。どうも裁判員裁判の数ではなく裁判員に選ばれる数で、これは人口あたりの確率なので都市の規模というのはさほど重要な要素ではなさそうです。以前は交通事故あるいは事故死の最も多いのが人口密度の低い北海道という話をよく見かけました。
2010年6月22日の自分のツイートは、記憶になかったものです。この年の4月2日にTwitterを初めたことになっています。その時点で、裁判員裁判に覚醒剤密輸が含まれることを認識したことがうかがえますが、実感のともなるものではなかったので記憶にも残っていなかったのだと思います。
高島章弁護士のツイートが非公式RTの引用形式になっていますが、これは2010年当時のTwitterの仕様なのかもしれません。リツイートのツイートというのは通常見ることが出来ません。データとして存在しURLも別になっているのですが、リダイレクトされるので表示はされないのです。
上記の引用の3件目は、私のリツイートの情報ですが、ここには私のリツイートのURLと元のツイートのURLが別のものとして記録されています。しかし、私のリツイートのURLを開いても表示されるのは、リダイレクトされた元のツイートです。
覚醒剤密輸事件を別にしても、千葉県には過去に凶悪犯罪事件が比較的多かったという印象もあります。その千葉県で弁護士として自己主張を際立たせ特異な存在感を放つのがローカスこと三浦義隆弁護士です。今朝も一番の方で、従来の主張を踏襲した異彩のツイートを目にしたところです。
以前、泉澤章弁護士について調べたところ、すぐに覚醒剤密輸事件での無罪判決を獲得したという情報が出てきました。裁判員裁判と覚醒剤密輸の関係を明確に意識するようになったのもそれ以降のことだと思います。
これも、Twilogで調べた方が早いかもしれません。正直、どれぐらい前のことであったのか、当時の状況を含め具体的に思い出すことは困難です。一つ印象に残るのは、間もなくというタイミングで、泉澤章弁護士が栃木女児殺害事件の控訴審の弁護団に参加したという情報を目にしたことです。
泉澤章弁護士には、幼子と墓場というイメージが強烈に結びついています。それも神奈川県だったと思います。相模原市の大きな事件より前だったような気もするし、後だったような気もします。それもこれから調べることで確認が出来ると思います。
時刻は11時44分です。テレビのニュース番組で秋葉原無差別殺傷事件から10年という特集を見たところです。その前に、ポストから昨日と今日の2日分の北陸中日新聞を取り出し、ポンコツの洗濯機の上で開いてみていたのですが、そこで秋葉原無差別殺傷事件の記事を見ていました。
ちょうど、泉澤章弁護士が青森県出身という情報を見たことを思い出し、秋葉原無差別殺傷事件の犯人のことを思い出しながら重ねていたタイミングでした。初めに目にした昨日の北陸中日新聞にも、死刑囚となった犯人の母親のことが取り上げられていました。
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「泉澤章弁護士」の検索結果 - Twilog https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=%E6%B3%89%E6%BE%A4%E7%AB%A0%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB&ao=a&order=allasc>
Twilogは通常、最新のツイートから順にタイムラインが流れるのですが、オプションを指定して古いものから順に表示させました。その結果、次のツイートがもっとも古いものとなっていました。こういうのも少々思いがけない意外な結果です。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2016/09/06 21:31%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/773136497629290497>
> 泉澤章弁護士らが弁護人である覚せい剤密輸事件で無罪確定|東京合同法律事務所 https://t.co/erjA7yzrAW
泉澤章弁護士を知ったのは、次の件でしたが、それは衝撃的なものでした。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2018/02/26 02:01%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/967806884248895489>
> 死体遺棄の“お嬢様女子大生”に有罪判決 法廷で笑いだす弁護人に裁判長ムッ! https://t.co/XA02JVVmj8
よくみると同じ2016年かと思った上記のツイートは、今年つまり2018年のツイートでした。2016年9月6日のTwilogから調べてみます。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2016/09/06 07:27%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/772924174855700480>
> 手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - Yahoo!ニュース https://t.co/dJc8Ka8JFb
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2016/09/06 14:29%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/773030399928774656>
> ”異例展開 相模原遺体遺棄 秋山被告判決 まさかの弁護人失笑・・・中が”というタイトル。ミヤネ屋。
7時27分のツイートは、思い出した事件ですが、そういえばその後どうなったのか情報を見ていません。えん罪被害を訴える集団的結束、社会活動を感じさせる事件でした。
14時29分のツイートは、放送中と思われますが、ミヤネ屋は15時前後に10分ぐらいと思われる全国ニュースのコーナーがあって、ちょっとしたニュースはそちらで取り上げられることがほとんどです。その前の14時29分のツイートというのは、本腰を入れて注目事件の扱いであったと思います。
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2016/09/06 14:39%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/773032904238641152>
> ”有罪判決 秋山被告「犬だと思った」”弁護人笑う”異様な事態に”というタイトル。ミヤネ屋。
[link:] 奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中: ほうたろうのツイートの記録:”誰が一番被疑者被告人の人権のことを考えているのか、それが世間に理解されるには”の前後の流れ <http://hirono2016k.blogspot.com/2016/09/blog-post_14.html>
* ツイート%hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語)%2016/09/06 19:22%<https://twitter.com/hirono_hideki/status/773104138368409600>
> 奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中: ほうたろうのツイートの記録:”誰が一番被疑者被告人の人権のことを考えているのか、それが世間に理解されるには”の前後の流れ... https://t.co/rYGjrWL5B7
2016年の9月というのは、ずいぶん前という気がしていたのですが、その時点で「奉納\弁護士妖怪大泥棒神社・金沢地方検察庁御中」というテーマの定義を行っていたようです。私本人がやってきたことですが、もっと後のことかと思っていました。
リンクのブログ記事もツイートのまとめですが、現在の199件の前身となるものでした。改良前とも言えるので、ツイートの前後の状態など把握がしづらくなっていました。
この「ほうたろう」というアカウントは、2015年の連続テレビ小説まれ、の放送中に、妖怪ウォッチの「コマさん」というキャラクターをアイコンにしたものとして、妖怪ウォッチのキャラクターとは知らずに見つけて気になっていたものでした。これが大地主神社の発見にも繋がった時期のことです。
弁護士と妖怪というイメージはその前からあったのですが、人間にフレンドリーな妖怪というイメージも浸透しているので、誤解を招かないように表現を控えてきたという経緯もありました。
ツイートに「秋山被告「犬だと思った」とあるのは、母親の遺体のことであったと思います。そちらより私が気になっていたのは、墓場に埋められたという母親の子供の遺体のことでした。墓場といえば「ゲゲゲの鬼太郎」というイメージもあるのですが、妖怪のような不可思議な世界観です。
時刻は13時39分です。13時10分ぐらいだったと思いますが、家の中で蛇を見つけました。家の中と言っても機織り工場だった場所です。便所に出る戸の右側で外に出ていこうとするところだったようです。それも青っぽい鰻のような見たことのない蛇でした。戸にはりつくような状態でした。
近所でも蛇はみたことがなかったので目を疑いました。蛇といえばウロコのような表面でヘビ革の財布というのもあったはずですが、すぺすぺあるいはヌルヌルの表面に見え、ずいぶん柔らかそうで複雑な木の根のように折れ曲がっていました。
蛇は神様のお使いと聞くこともありますが、以前、蛇を見たのも遠島山公園でのことで、そのときは動画にも撮影しアップロードしています。同じように蛇ではないかと確認してからゆるゆると動き出しました。蛇自体は普通の蛇でシマヘビではないかと思いました。
鰻といえば、蒲焼き以外は生きて流通している食品だと思いますが、長距離トラックの仕事で運ぶこともまれにあったと思います。大きなナイロン袋の中に入っていたはずです。一つはっきり憶えているのは、大阪の伊丹空港から輸入物の魚類を運んだことがありました。
もう一つ思い出したのは、家族で手取フィッシュランドに行ったとき、ウナギ釣りで鰻を持ち帰り、七輪で焼いて食べたように思います。自分で焼いたように思いますが、調理や焼き方もよくわからず抵抗があって、美味しいとは思わなかったと記憶にあります。
そのウナギ釣りは、何度も失敗していると、店の人が釣り方を教えてくれたのです。家族で手取フィッシュランドに行ったのは、その時1回だけだったと思います。
時刻は17時14分です。小項目は短編を心がけたいと思います。泉澤章弁護士の続きはまた別に書きたいと思います。
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