##### 宇出津の常椿寺と南無薬師如来の幟旗 #####
2018年01月26日17時08分の登録: 2017年11月1日_常椿寺・奉納南無薬師如来の幟旗→藤ノ瀬→上町→コンセールのと\法務検察・石川県警察宛\告訴関係参考資料としての写真の記録:89件 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/01/201711189.html
1月25日以来の再開になるかと思います。翌日の26日の登録となっていますが、参考となる上記の写真のまとめ記事を作成しました。
11月の初めに、ポケモンGOのため立ち寄った常椿寺で「南無薬師如来」という幟旗を見かけたことはよく憶えていたのですが、前後の行動のことは、ほとんど忘れていて、写真のまとめを見ることでかなり鮮明に記憶を喚起することができました。
まず、前日の10月31日に旧柳田村上町の母親の入院している病院に行き、そのときに病院の人に、日用品を用意して欲しいと言われたのです。
早い方がよいと思い、翌日の11月1日も天気が悪くなかったので、宇出津新港のドラッグストアで買い物をしてから上町の病院に向かうことにしました。その宇出津新港に行くときに立ち寄ったのが常椿寺の前でした。
2017-11-01_09.58.48.pngのスマホのスクリーンショットで確認ができますが、ポケモンGOの常椿寺のスポットかジムは、「端かけ地蔵」という名前になっています。現在はジムになっているはずですが、当時はまだスポットだったのかもしれません。
雪が降るようになってから宇出津新港に行くことも少なくなり、ポケモンGOで常椿寺に立ち寄ることも少なくなっています。今は、低温で雪解けが進まず、断続的に降ることも多いので、町中の大通りでもほとんど圧雪している状況です。
宇出津新港から上町までは、宇加塚、藤ノ瀬を通っていく道があります。交通量が少ないので速度の出せないスクーターでも比較的のんびりと走れます。上町の病院の帰りに宇出津新港に買い物に行く方が多かったのですが、そのときは必要な買い物をしてから上町に向かいました。
まとめの写真を見ていて思い出したのですが、そのときは時間の余裕もあったので、藤ノ瀬で、前から気になっていた神社を探しました。スマホの地図で探したのですが、それらしい情報は見つからず、細かい情報は出ていませんでした。
2017-11-01_09.58.05-1.jpgの写真が常椿寺の幟旗です。南無という言葉の意味は、数ヶ月前になりますか、栃木県小山市の須賀神社のお祭りで「南無牛頭天王」という言葉を見てから気になり調べて知っていたのですが、「南無薬師如来」というのは、見ていなかったと思います。
先日、常椿寺についてネットで調べた時、曹洞宗のお寺だと知りました。曹洞宗と言えば、輪島市門前町の總持寺祖院や福井県の永平寺ではなかったかと思いました。
もう2ヶ月ほど前になるでしょうか、神奈川県弁護士会のことが気になり、考え事をしていると、そういえば、輪島市門前町の總持寺祖院は、総本山のような役割を横浜市の寺院に譲ったことで、總持寺祖院となったような話を思い出し、調べてみました。
その横浜の総持寺の調べものをしていたときだったと思いますが、輪島市門前町の總持寺祖院の裏山が高尾山と初めて知ったのです。この高尾山は東京都八王子市のことと、その前に仙台高尾のことで関心を持ち、かなり時間を掛けて調べていました。
高尾山というのは、PC遠隔操作事件でUSBメモリを埋めた場所として注目が集まり、そのときに初めて知ったのですが、漠然と神奈川県の厚木市の辺りかと思いながら地図で確認するようなことはしていませんでした。
高尾山が東京都八王子市と知ったのは、座間市の9人死体遺棄事件が報道されるようになり、しばらく経った頃のことです。座間市は神奈川県とのことでしたが、東京都の高尾警察署の事件ということで、再び高尾という地名のことが気になり、ネットで場所を調べたのです。
高尾山薬王院のこともネットで調べた情報でしっていました。昨年の何月頃かは思い出せないですが、NHKの歌謡番組で引退したとばかり思っていた演歌の大御所、北島三郎が、高尾山の薬王院の前で歌をうたっていました。その歌番組を見る前から、薬王院のことは知っていたと思います。
八王子市に関心を持つようになったのは、牛頭天王と須佐之男の共通点として、8人の子供がいて、その子供のことを八王子の由来だと知ってからのことです。薬王院と牛頭天王の関係についても調べたのですが、直接的な関係を示す情報は目にしなかったように憶えています。
常椿寺でもう一つ気になったのは、2017-11-01_10.01.03.jpgの写真に珠洲警察署能登庁舎の建物が見えますが、ちょうどこのバイクを停めた通りに戻るタイミングで、緊急地震速報のあの不気味なメロディが、周辺でいっせいに鳴り出したことでした。
緊急地震速報の訓練があることは、朝に家の能登町の告知機の放送で知っていたのですが、たぶん午前10時のタイミングで、その放送が始まったのです。外で訓練の放送を聞いたのは始めたのことで、これは訓練です、という言葉は、音の高低のためかほとんど聞き取りませんでした。
たぶん、近くの能登町役場のスピーカーからも同じ放送は流れていたのだと思いますが、その辺りの家の中からも複数の放送が聞こえてきたので、異様な状況に感じました。なお、訓練の放送は地震ではなく大津波を想定したものであったとも思います。
桜町の戦時中の落盤事故のことも思い出し、「南無薬師如来」という幟旗を見た直後のことだったので、なにかのしらせというか、不思議な力が働いたのかもしれないという気持ちにもなったのです。
なお、自宅から宇出津新港に行くには、大別して2つの道があります。一つは、バイパスが出来ているので、旧の国道249号線ということになるのかと思いますが、宇出津の中心部の大通りを通って藤波の辺田の浜に出る道です。
もう一つは、宇出津港の港沿いに宇出津新港に出る道ですが、能登町役場前から海沿いに行く道と、珠洲警察署能登庁舎の前から酒垂神社の前を通る通りがあります。風が強く寒いときは、海沿いを通らずに、その道を通ることが多いです。
常椿寺の前を通る道でありますが、車のすれ違いも簡単ではないような狭い道です。交通量が少ない分、道路上の雪も多く残っている可能性が高いので、雪が道路にあるときは通らないようにしています。
ほぼ直線の国道を走った方が早いとは思うのですが、交通量も多めで、スピードを出す車も多いので、バイクでは、のんびり走れる海沿いをまわる方が多いかもしれません。それでも、雪が降るようになってからは、宇出津新港に買い物に行くこと自体が、かなり少なくなっています。
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