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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年11月1日日曜日

* WSL2で,日本語変換にfcitx-mozcをインストールしたことで起こったX-Serverの一連のトラブルと解決

* WSL2で,日本語変換にfcitx-mozcをインストールしたことで起こったX-Serverの一連のトラブルと解決

:CATEGORIES: WSL2

 結論から言って,snapでインストールしたchromiumが起動できなくなり,aptでFirefoxをインストールしました。一連のトラブルは,GPUに関わる問題で,両立が難しそうでした。3時間ぐらい掛かったのか,色々とありました。

 決め手となった解決は,VcXsrvの起動オプションです。ネットの情報では,「Additional parameter for VcXsrv」に,-nowglや-acを付けるというものが多いのですが,どちらもうまく行きませんでした。

【LinuxアプリをWindowsで動かそう】WSLでLinuxのGUIアプリを起動する話 - べれすく! https://veresk.hatenablog.com/entry/2020/02/26/190000

 その前に次のページを参考にNVIDIAのドライバーをインストールしました。自分のパソコンにはこのGPUが搭載されています。普通のUbuntuでは標準でインストールされていたと思います。WSL2だと自前でのインストールや設定が格段に多くなります。

WSL 2 で GPU を使う(WSL 2 の Ubuntu で,CUDA や PyTorch や TensorFlow 2.2 GPU 版を動かす.Docker は使わない,Windows 10 Insider Program,WSL 2 上 の Ubuntu を使用) https://www.kkaneko.jp/tools/wsl/wsl_tensorflow2.html

 ブラウザの履歴から探し出したのですが,たぶん,次のページの方法でうまく行ったように思います。

VcXsrvのインストールと設定 | demura.net https://demura.net/misc/16325.html

 ページの説明には「Clipboard、Primary Selection、Disable access controlにチェックを入れ、Native openglのチェックを外して」とあります。

 それでもchromiumの起動では,「called with multiple threads in process gpu-process.」というエラーが出ていました。chromium --disable-gpuというGPUを無効にするらしい方法も見かけたのですが,これを実行すると即座にコアダンプが起きました。

 Google Chromeは使える見込みがなさそうだったので,先にFirefoxをインストールして試してみることにしました。デュアルブートで起動しているGoogle Chromeもサスペンドから復帰後に,画面の表示がおかしくなり,たびたび再起動をしていました。GPUの相性が悪そうです。

 そのFirefoxも最初,snapでインストールしたのですが,起動時にダイアログのウィンドウが出て,フォントが全て四角い豆腐になっていました。aptでインストールしたものは,今回も日本語化の設定が必要でした。

 mozcの設定もずいぶん面倒だったのですが,次のページにまとまった情報があったので助かりました。日本語変換が出来るようになりましたが,アイコンが出ないので状態が分かりづらいです。

WSL2にFcitx+Mozcを入れて日本語入力する | AsTechLog https://astherier.com/blog/2020/08/install-fcitx-mozc-on-wsl2-ubuntu2004/

 先にEmacsでmozcを使うemacs-mozc-binをインストールしていたのですが,このときは問題が起きませんでした。しかし,他に妙な問題が発生していて,解決が出来ずにいます。今になって,少し心当たりが出てきましたが,余り期待はできません。

 ずっと前からEmacsでの日本語変換にはmozcを使い,日本語入力の切り替えを,キーボードのスペースキーの2つ右隣になる「カタカナひらがなローマ字」とあるキーに割り当てていました。

 このキーでmozcをオンにすると,ミニバッファでメッセージが激しく点滅し,暴走状態となります。他のキーを押すとおさまって日本語変換ができるようになるのですが,次にキーを押しても永遠にオフにならないのです。

 平成15年当時のEmacsは,Ctrl+\で日本語の切り替えをするのが一般的になっていたので,試したところそれだと問題なくmozcの切り替えが出来るようになりました。キーバインドされた関数は同じものです。心当たりは,キーの名称の違いにあります。

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