# Obsidianというノートアプリとの出会いと今後の活用
#Obsidian #野田隼人弁護士 #Windows10 #Linux #アプリ
[奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「Obsidian」の検索結果 - Twilog](https://twilog.org/hirono_hideki/search?word=Obsidian&ao=a&order=allasc)
- TW hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時: 2020/11/15 02:42 URL: https://twitter.com/hirono_hideki/status/1327668138226315264
🧠「もう一つ脳があったら?」を叶えてくれるメモアプリObsidian|滝林夏来|note https://t.co/F8vnBy5HwG
初めてObsidianに言及したのが上記の昨日未明2時42分のツイートですが,コタツに入ったまま寝ていて2時過ぎに目が覚めた後,少しして次の野田隼人弁護士のツイートで知ったものです。気になってすぐに調べてみました。
@nodahayato ===> You have been blocked from retweeting this user's tweets at their request.
▷▷▷ 次のツイートのアカウント(@nodahayato)は,@kk_hironoをブロックしています。リツイートできませんでした。 ▷▷▷
- TW nodahayato(野田隼人) 日時:2020/11/14 20:02 URL: https://twitter.com/nodahayato/status/1327567518886576129
ObsidianのPublish機能を試している。
https://t.co/vRhSe8d6m8
最初,「Publish機能」の方が気になったのですが,調べるとすぐに評価の高いノートアプリだということがわかり,インストールをして使い始めました。Obsidianは黒曜石のことらしく,昨夜,黒曜石について調べてみると,宮沢賢治の銀河鉄道の夜との関連という思いがけない発見もありました。
ベースは全てMarkdownのテキストファイルで,リンクやタグの関連性をグラフのように表示させる機能が目玉となっているようですが,もともと夜空の星座のような印象がありました。検索機能も強化されていて前後の行を含めて表示したり,正規表現での検索も可能となっています。
もともと5月か6月ぐらいまでは,Markdownをメインに告発状の作成を行っていたのですが,その後にorg-modeに変更していました。Markdownは文法に制約があって煩わしさもあったのですが,Obsidianとの出会いをきっかけに再びメインにすることにしました。汎用性の高さもメリットの1つです。
告発状の作成で,これまでずっと悩みの種だったのが事実や情報の関連付けと管理でした。似たものにEmacsのhowmがありましたが,独立した個々のMarkdown形式のテキストファイルを関連付けてくれるのがObsidianの特徴かと思います。この点において最強のアプリを発見したと考えております。
これまで試したところ,リンクのファイルを別のフォルダに移動させてもリンクが保たれる仕様となっているようです。Linuxの場合,ダウンロードしたアプリのファイルは80MB近くありました。見た目はVSCodeやAtomの高機能エディタに似ているのですが,シンプルなので不思議に思っていました。
今日の昼にWindows10にもObsidianをインストールしたのですが,exeのファイルが50MB台でした。WSL2のフォルダのパスが使えないらしく読み込みが終わらず,再度起動すると同じ読み込みを延々と続けていました。
アカウントのRoamingフォルダにあるObsidianの情報を消したところ正常に起動できましたが,ネットで探しても情報は見つかりませんでした。PowerShellを使って,直近に更新されたファイルを調べて発見できました。Obsidianをアンインストールしてもこの情報は残っていました。
夕方になって,Windows10のWSL2にあるObsidianのフォルダを,そのまま通常のWindows10のパスにコピーし,Windows10にインストールしたObsidianで開いたところ正常に使えました。
他に済みの環境設定があったようにも思うのですが,新規に作成したMarkdownのファイルも文字コードがUTF-8でUNIXの改行でした。
数日前,WordのVBAでマクロを作ったときも,文字コードの違いには難儀しました。VBAからテキストファイルでUTF-8で保存する方法は発見済みなのですが,それとは違った,対処が容易でない局面に遭遇しました。最後はpythonのスクリプトに頼ってBOMの削除を行いました。
Linuxではnkfというコマンドで簡単に文字コードの変換が出来,10年以上前はWindowsXPでも簡単にインストールして使うことが出来たと記憶にあるのですが,現在ではインストールも容易ではなく,他に問題もありそうなので導入を断念しました。
[Windows10のコマンド処理で日本語が文字化けしたときは(nkf) | 4thsight.xyz](https://4thsight.xyz/3521)
今改めて調べたところ,上記のページがみつかり,比較的簡単に導入できそうですが,2005年当時の実行ファイルのようです。文字コードや改行の変換をするだけなのでシステムに依存することのない単純なプログラムになっているのかと想像しますが,15年前となると個人的にいささか抵抗を覚えます。
[[2020-05-30-102728_「絶対に笑ってはいけない法務省24時」という深澤諭史弁護士のツイート]]
過去のMarkdownのファイルをフォルダごとコピーし,試験的にObsidianの操作性を試したのですが2,3すっかり忘れていた大きな発見がありました。上記のリンクもその一つですが,これはローカルのObsidianでのみ有効なリンクとなるものです。内容は別途,投稿済みのブログ記事として掲載していきます。
(py37_env) ➜ ~ ghatena201912 -m |grep 法務省
- 73:2020-01-11_16:31:25 * カルロス・ゴーン氏の件で「法務省も検察庁も顧問弁護士を雇ったほうが炎上しないのでは(笑)」、「旧日本軍みたいになっている」という過食弁のツイート [https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/163123](https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/163123)
- 74:2020-01-11_21:36:50 * ゴーン被告のフランスの代理人弁護士の発言に対し、「法務省職員、その場ですぐに突っ込み入れられなかった法曹記者クラブの面々の問題でもあり」というジャーナリストのツイート [https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/213647](https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/213647)
- 75:2020-01-11_21:38:08 * ゴーン被告のフランスの代理人弁護士の発言に対し、「法務省職員、その場ですぐに突っ込み入れられなかった法曹記者クラブの面々の問題でもあり」というジャーナリストの江川紹子氏のツイート [https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/213805](https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/11/213805)
- 513:2020-05-30_11:51:18 ## 「森法相が法務省幹部らに訓示「自らの身の律し方考えて」」という朝日新聞デジタルの記事に,「絶対に笑ってはいけない法務省24時」という深澤諭史弁護士のツイート Last update 2020-05-30_1151 [https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/05/30/115115](https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/05/30/115115)
- 542:2020-06-06_01:26:17 ## 「法務省やこの馬鹿女の掌の上で操られる、アリバイ作り、御用有識者( 無識者)の会だわね」と検察刷新会議を批判する落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイート Last update 2020-06-06_0126 [https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/06/012613](https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/06/012613)
これまで使ってきたはてなブログの記事をデータベースに記録したものから表示する自作コマンドですが,mというオプションを追加して,Markdownのリンクの書式として取得するものを追加しました。
深澤諭史弁護士のツイートの記録は,513のIDとして取得されていました。ここまで森雅子法務大臣や法務省を愚弄していたのかと驚きの発見ではあったのですが,コロナウィルスの不安が深刻化した4月辺りが,弁護士脳反応の絶頂期ではありました。
もう一つ大きいと感じた再発見が,深澤諭史弁護士に関連した現職の東京都世田谷区長である保坂展人氏のツイートでした。すっかり忘れていたのもとても不思議に感じたのですが,魔法から覚め,魔法で再発見をしたという感覚でした。Obsidianとの出会いが,それに輪をかけています。
さて,ここからがバトンをつなぐかたちにもなると想像する,Obsidian活用の真骨頂となります。ぶっつけ本番です。
[[再発見となった深澤諭史弁護士のネット記事を紹介した世田谷区長,保坂展人氏深澤諭史弁護士のツイート]]
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