ここ2,3日、新潟県と刑事弁護について考える時間が長くなっています。本日、テレビで月曜日の夜に起きた電車事故というように聞いたので、木曜日の今日からは、やはり3日前ということになりますが、これだけ大きく報道されている殺人事件は、かなり久しぶりと思いました。
犯人が逮捕されていないというのも報道が長引く一因なのかもしれませんが、報道番組が軒並み1時間近い枠の時間を使うのは、やはりずいぶん久しぶりのことです。ちょうど1年ほど前に我孫子市で発見された松戸市のベトナム人女児の誘拐殺人事件がありましたが、その時のことも思い出します。
当初は、夜中に列車の人身事故のような報道になっていましたが、2,3時間後には殺人事件の可能性が報道されていたように憶えています。
その2日ほど前にも、同じ新潟県で気になるニュースがありました。父親が6歳の長男と二人で登山で遭難し捜索が続いているというニュースです。新潟市西区の女児殺害事件の報道が多くなったこともあるのか、その後、発見されたのか、捜索が続いているという情報も見ていません。
阿賀野市の五頭連峰で遭難したとみられ、行方不明になっている新潟市...
【社会】
2018/05/09 21:20
[source:] /引用元:/ 雨の中捜索継続 親族「諦めない」 五頭連峰 親子遭難|社会|新潟県内のニュース|新潟日報モア <http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180509391999.html>
05月09日 18:50BSN新潟放送
五頭連峰親子遭難 3日目の捜索は午後6時で打ち切り
(BSN新潟放送)
阿賀野市の五頭連峰で遭難したとみられる親子の捜索はきょうも手掛かりは見つからず、警察などは10日、さらに対象エリアを変えて捜索する方針です。
これまでで最も多い45人態勢となった捜索3日目のきょうは、目撃情報のあった松平山の登山道に加え、
[source:] /引用元:/ 五頭連峰親子遭難 3日目の捜索は午後6時で打ち切り(BSN新潟放送) - goo ニュース <https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20180509-9838797.html>
これまで登山の遭難事故というのは、ほとんどが長野県で、それも雪山登山という印象があったのですが、今年になって初めて身近な石川県内での遭難事故のニュースを春になってから見かけるようになり、気になるところもあって、書いておきたいこともあったのです。
新潟県についても、かなり前から重点的に取り上げておきたいことがあったのですが、その中心人物が金玉踊りや金玉神社というツイートをしていた高島章弁護士(新潟県弁護士会)であって、先程思いつきで調べると、このエントリーのメインテーマである光市母子殺害事件と結びつきました。
2017年11月16日18時08分の登録: REGEXP:”秋田.*弁護士殺害”/データベース登録済みツイートの検索(2017年11月16日18時08分の記録18件) http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/11/regexp20171116180818.html>
2017年11月16日18時08分の登録: REGEXP:”秋田.*弁護士”/データベース登録済みツイートの検索(2017年11月16日18時08分の記録86件) http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/11/regexp20171116180886.html>
2018年01月23日16時25分の登録: \中村元弥 @1961kumachin\季刊刑事弁護の次号は「児童虐待(SBS)事件を争う弁護活動」(仮) なんだな。秋田真志先生大活躍だろうな http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/01/1961kumachinsbs.html>
2018年03月11日12時03分の登録: REGEXP:”秋田.*弁護士”/落合洋司 Yoji Ochiai(@yjochi)の検索(2010-11-04〜2017-11-14/2018年03月11日12時03分の記録14件) http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/regexp-yoji-ochiaiyjochi2010-11-042017.html>
「dp -p |grep 秋田 | sed 's/$/\n/'」というコマンドの実行結果で、上記は直近4件になります。よく見ると中村元弥弁護士の記事は、「秋田真志先生」という人名に引っ掛かった対象外のようですが、ちょっと見覚えのない名前です。
検索をすると、名前の入力補助に弁護士と出てきました。2回ほどリンクを開くと、次のページに行き着きました。別の意味で私が問題だと考えてきたことを、うまくまとめて書いてありました。できればいずれ取り上げたいと思います。
もし取調べをうけることになったら・・・ - しんゆう法律事務所 http://shin-yu-lawoffice.com/torishirabe.html>
すぐに次に移るつもりだったのですが、ホームページに「弁護士費用」という項目があり、ページ内の本文にあるリンクを開くとPDFファイルでしたが、参考になることが書いてありました。
「初回市民法律相談」という造語なのかと思いますが、珍しく思いました。市民を目にして反応し、すぐに頭に浮かんだのは新潟の確か市民病院の過労死問題です。労働問題や過労死についても、本件告発事件と関わりがあるので、しっかり取り上げておきたいところではありました。
「しんゆう法律事務所」というのは、初めて目にしたと思います。ひらがなの法律事務所名というのは、他にも見てきたと思いますが、「しんゆう」が何を意味し、あえてひらがなを使っているのか気になるところです。大阪市内の法律事務所というのも意外性がありました。
* ツイート%yinoue1975(井上雄樹)%2010/06/24 23:21%<https://twitter.com/yinoue1975/status/16932560200>
> さすがですね。RT @1961kumachin 後藤貞人、秋田真志、寺田有美子と晩飯を食らい、パネルトーク参加者の打ち上げに割り込み、有益な夜であった
大阪で刑事弁護に熱心な活動をしている弁護士ということで、見当をつけ「秋田真志 後藤貞人」とGoogle検索を行ったところ、上記のツイートが見つかりました。最近は小倉秀夫弁護士以外に見ることの少ない非公式RTですが、引用されているのは、元裁判官の中村元弥弁護士です。
井上雄樹という弁護士も、見覚えのあるものです。リツイートとして最近見かけていないと思いましたが、2ヶ月ほど前になりますか、弁護士会の副会長になったというようなツイートを見たように思います。以前は目立たないアイコンだったと思いますが、だいぶん前から奇抜なものになっています。
会長からのご挨拶
旭川弁護士会のホームページへようこそ!
平成30年度旭川弁護士会会長の井上雄樹と申します。
旭川弁護士会は、日本最北に位置する弁護士会であり、その管轄地域は、四国4県を合わせたよりも広いエリアにまたがります。北は稚内、南は占冠、東はオホーツク海に面する紋別、西は日本海に面する留萌という広大な地域に72名(4月1日現在)の弁護士が事務所を置いて活動しています。
道北地域は、過疎化や少子高齢化に伴い、民事刑事ともに訴訟事件数は減少傾向にありますが、弁護士は訴訟のプロとして、依頼者の利益を守るために最善を尽くしております。ほかにも、訴訟に至らない法的トラブルの解決や企業経営への正確な法的アドバイスなど弁護士がお応えできることはたくさんあります。
法的トラブルへの対処法はインターネットで検索すると様々なものが出てきますが、この世に全く同じトラブルは一つとして無く、弁護士が対面でお客様の事情を丁寧に聴き取らなければ正確なアドバイスはできません。ネットで得た情報は玉石混淆で間違った情報も多々あるのであまりおすすめできません。是非、地元旭川の弁護士にご相談いただきたいと思います。
弁護士会は、法制度に関する研修や世論喚起のための提言なども行っており、各弁護士がそれぞれの得意分野で委員会活動を行っています。このホームページに当会の意見書や会長声明などがアップロードされておりますので、ご関心のある方は是非お読み下さい。
これからも地域の皆様のお役にたてるよう、会員一同努めて参りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
[source:] /引用元:/ 旭川弁護士会について | 旭川弁護士会 <http://kyokuben.or.jp/about_aisatsu.html>
驚いたことに、副会長ではなく会長でした。弁護士会のホームページで副会長の名前というのは見たことがないと思いながら、「会長からのご挨拶」を開いたところ、井上雄樹という名前があったので、本当に驚きました。
早ガッテンで会長と書いてあったものを、副会長と勘違いしたまま記憶したものと思いますが、あの奇抜のアイコンのことがあったので、どこかで弁護士会の会長はありえないという先入観が認知の歪みとして働いたようです。深澤諭史弁護士で慣らされてきたつもりだったのですが。
旭川弁護士会のホームページを見たのも初めてか、数年ぶりのことになると思います。中村元弥弁護士に対する注目度が高い状態で続いてきたので、所属する旭川弁護士会も意識する存在感がありました。
今回、他に意外な発見だったのが、富良野も旭川弁護士会の所属になるということです。富良野はテレビドラマでも知名度が高かったと思いますが、北海道の中央部から札幌に近い印象がありました。真剣に考えたことはなかったですが、漠然なイメージとして札幌弁護士会になっていたと思います。
注目し、ずっと前からブロックを受けてきた足立啓太弁護士が、プロフィールなどに富良野に住み、そこで弁護士活動をしているようなことを書いていたと思います。
旭川市 弁護士事務所 債務整理 債権回収 交通事故 離婚問題 相続問題 不動産問題 井上法律事務所 - iタウンページ https://itp.ne.jp/info/018744620134760450/>
弁護士会の会長であれば、ネットに顔写真の一枚ぐらいあるだろうと、これも見当でやってみたところ、上記のページに、机に座る大きな写真がありました。
Twitterの奇抜な漫画のアイコンから、細身か首の長い身体的特徴をイメージしていたのですが、ずいぶん違ったものでした。あるいは前にも見たことのある写真かもしれませんが、これまでは、さほど注目する弁護士ではなく、特に記憶に残るツイートも浮かびません。
それでも何度かは、思うところがあって記録したツイートがあったと思います。
[2034] % dp -p |grep yinoue1975 | sed 's/$/\n/'
2017年09月26日20時58分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\全くその通りだと思う。さらにいうと、弁護人が理解しても「国民の理解」(by財務省)が得られないと制度としては続かない。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/09/yinoue1975by.html>
2017年10月04日22時44分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\ロースクールは法曹養成の手段ではなくて、それ自体の存続が目的になってるからな。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975.html>
2017年10月04日22時59分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975 RT: @okumuraosaka\司法修習生として実務を学び、刑事事件にはまった。「主役は警察だ」と確信した。 (ひと)鈴木美穂さん http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975rtokumuraosaka.html>
2017年10月15日15時06分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\同じようなことは刑事司法でも言える。刑事訴訟法に忠実になるだけで充分。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975_15.html>
2017年10月20日01時05分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\東名追突死亡事故、デマ拡散で無関係企業に嫌がらせ 暴走する“ネット私刑”の恐ろしさ http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975_20.html>
2017年10月21日00時30分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\経営をするための仕事ではないと日弁連が公式に認めたってこと?じゃあ法テラスの事件をやってる弁護士ってなんなの?バカなの? http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975_21.html>
2017年10月25日00時20分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\間違ってると日弁連の執行部も認めたらしいけど、文科省に訂正の申し入れなどはしないとのこと http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/10/yinoue1975_25.html>
2017年11月09日17時37分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975 RT: @popohito\そもそも捜査当局が捜査情報を漏洩しなけりゃいいだけじゃね? http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/11/yinoue1975rtpopohito.html>
2017年11月30日22時56分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\その経験則が判決に現れることは珍しい。裁判官も組織の人間。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/11/yinoue1975.html>
2017年12月13日16時40分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\弁護士が国選の報酬が安いって言うと、弁護士は所詮金かみたいなことも言う人いるけど、まあ確かに安いけど、交通費がちゃんと出ないとか、鑑定 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/12/yinoue1975.html>
2017年12月13日22時18分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\K弁護士が何か言ってたというツイートが回ってくるんだけど、これリツートするの危ない気がするんだよな。弁護士がこんなこと言ってたなんて広 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/12/yinoue1975k.html>
2017年12月22日01時53分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\弁護士業界にも市場原理が働き始めたということだから、司法改革がうまくいってる証拠では? http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/12/yinoue1975_22.html>
2017年12月26日18時24分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\マジレスすると、若い弁護士を安く使うためでしょう。同期の判検事と同程度の報酬を保証するという建前があるので。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2017/12/yinoue1975_26.html>
2018年01月21日20時41分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\司法改革の弊害なんて予想できる範囲のことしか起きてないと思いますね。司法改革を進めてきた人たちが目を瞑ってきただけで。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/01/yinoue1975.html>
2018年02月10日01時02分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\AV出演強要「乗り越えられない壁がある」伊藤弁護士、軽い罪での立件相次ぎ危機感|弁護士ドットコムニュース http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975av.html>
2018年02月10日01時09分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\別れたパートナーにあげた金を返して欲しいっていうのは無料相談あるあるだな。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975.html>
2018年02月10日01時09分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\\n\nそんな学生達がローンで学費を払ってるってことか・・・。こりゃ弁護士の仕事はなくならないわ。\n0件の返信 1件のリツイート 0 いい http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975-0-1-0.html>
2018年02月10日09時04分の登録: \こたんせ(疲労困憊) @kotadon\旭川の新会長に井上雄樹先生(@yinoue1975)が決まったとのことです。おめでとうございます! http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/kotadonyinoue1975.html>
2018年02月12日13時30分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\\n\n訴因変更というと難しそうだけど後出しジャンケンと思えばいい\n0件の返信 7件のリツイート 13 いいね\n http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975-0-7-13.html>
2018年02月18日20時18分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\違法行為により巨額の損害が出ているのにそれに対処できない司法制度では弁護士の需要も伸びるわけが無い http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975_18.html>
2018年02月19日16時20分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\違法行為により巨額の損害が出ているのにそれに対処できない司法制度では弁護士の需要も伸びるわけが無い http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/02/yinoue1975_19.html>
2018年03月11日17時30分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\検事や警察官は信用できるということにしないと裁判が成り立たないのと同じで役人は嘘つかないということにしないと行政も成り立たないよなぁ http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/yinoue1975.html>
2018年03月29日21時26分の登録: \井上雄樹 @yinoue1975\法テラス新理事長に板東氏:朝日新聞デジタル http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/yinoue1975_29.html>
2018年03月30日22時49分の登録: %@yinoue1975 井上雄樹%これ読むと、法科大学院の教員のポストがあること自体が利権なんじゃないのかなと思うよ。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/03/yinoue1975_30.html>
時刻は、5月12日10時26分です。またしばらく中断をしていましたが、昨日は、旧柳田村の母親の病院に行ってから輪島市に行っていました。道を間違えたため輪島市内に行くことになったのですが、色々と発見がありました。
先程、このエントリーのファイルを開いたところ、ファイル名になっているタイトル名に小倉秀夫弁護士の名前が含まれていることに気が付きました。昨日、輪島市に行った収穫として、すっかり忘れていた小倉秀夫弁護士の名言のようなツイートを今朝になって発見することが出来ました。
昨日、輪島市に行くことになった動機も新潟県がきっかけです。いろいろと取り上げ書いておきたいことが山積みなのですが、その前に、この小項目における秋田のことを書いてしまいたいと思います。
時刻は、10時34ですが、テレビに地震速報が出ました。初めに震度4という地名を一つ目にしたのですが、やはり新潟県でした。再度出ましたが「小谷村」でした。石川県の輪島市、珠洲市、中能登町も震度2とのことですが、能登町は震度1で、揺れは感じませんでした。
新潟県でも長岡市や上越地方、それと隣接した長野県に大きな地震がかなり長い間、続いたことがありました。羽咋市に済んでいたときのことですが、かなり大きな揺れを感じることがありました。アパートの裏側が10メートルほどの崖になっていたので他より揺れも大きいのかと考えました。
能登半島地震も羽咋市のアパートで寝ていたときに揺れで飛び起きました。
平成19年(2007年)能登半島地震から10年 https://www.jma-net.go.jp/kanazawa/mame/noto-eq-10years/index.html>
調べたところ、羽咋市は震度5弱だったようです。宇出津が震度6弱だったとは意外でした。能登町で全壊した家屋も1件あるようですが、宇出津ではほとんど被害がなかったと聞いていました。被害の大きかったのは、震度6強の地域に集中していたようです。輪島市門前町辺りとテレビで見てきました。
地震といえば、昭和の時代の方が危機を煽る大きな報道が多かったように思います。そのわりに大きな地震という話は聞かなかったのですが、昭和59年、昼まで長野県更埴市の国道沿いで仮眠をしていたとき、起きてからラジオで震度5の地震が、その辺りであったというニュースをききました。
当時は、寝ている間のことで震度5を体験できなかったことを残念に思っていたのですが、その後、金沢刑務所の拘置所で朝方に大きな揺れがあったときは、余震もあって、情報もまるで入らないので不安な気持ちになりました。明るくなっていましたが、時計がないので時間が全くわかりません。
金沢刑務所の拘置所についても、しばらく前から書いておきたいことがあって、それが祇園精舎、藤棚と医王山になります。
津谷裕貴弁護士刺殺事件まとめ【菅原勝男】 - NAVER まとめ https://matome.naver.jp/odai/2141160732796718701>
ブラウザの履歴から検索で調べだしたページです。2,3日前に検索で調べて読んでいました。
奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: #奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 @hirono_hideki#のツイート/2018-05-09_2359〜2018-05-12_1011/法務検察・石川県警察宛参考資料/記録作成措置実行日時:2018年05月12日10時33分 http://hirono2014sk.blogspot.jp/2018/05/hironohideki2018-05-0923592018-05.html>
46件目 ツイート: hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時: 2018-05-11 10:55 URL: <https://twitter.com/hirono_hideki/status/994757863036801024>
{% tweet 994757863036801024 %}
津谷裕貴弁護士刺殺事件まとめ【菅原勝男】 - NAVER まとめ https://t.co/XwTRxxqbIu
秋田という地名がページタイトルに含まれていなかったことに気が付きましたが、昨日11日の10時55分という投稿です。一昨日かさらにその前日で、それも夜に読んだように思っていたので意外でした。11時21分ので24時間を少しだけ過ぎたところです。
確認のために調べたのですが、よくまとめられた内容だったので、他で調べる手間も省けました。自分の記憶が変容していたのか、ずいぶん意外に感じることもいくつか書いてありました。
この記事を読むまで、津谷裕貴弁護士が犯人から奪ったのも刃物で、刺されたのも別の刃物と思っていました。考えているうちに思い出したのは、もう2ヶ月ほど前になりますか、金沢市役所での刺傷事件で複数の刃物を持ち込み所持していたという報道があったことです。
記事を読んでいて、刃物とは別に拳銃を所持していたことも思い出したのですが、模造の拳銃かと考え重視していなかったのだと思います。ざっと記事をみても模造という話はないものの、本物の拳銃という割には、これまでの報道で強調されないのが不自然にも感じました。
さきほど、テレビのNNNニュースで、速報で出た長野県北部の地震は震度5弱とのことです。観測地点として大町市もありました。長野市もあったような気がします。3つの地点が震度5弱として出ていました。
けっこう大きな建物がある市街地が映像で出ていたのですが、どこなのか気になりました。長野市内であれば、景観のため高い建築物は建てることができないと聞いたことがあり、長距離の仕事で行っていた長野市のイメージも不自然なぐらい高い建物がないものでした。
その映像にかぶせた解説では、上田市という地名も出たので、上田市ではないかという気もしました。長野県内では、国道沿いでしたがその上田市内だけが古くて大きな雑居ビルが立ち並ぶ一角があって、昭和40年代後半の金沢市の繁華街、片町の街並みに似ていると感じていたのです。
さきほど書き忘れていたのですが、平成7年だったと思いますが、阪神・淡路大震災があって、それ以降、全国のあちこちで震度5以上の地震が起きています。調べると4月9日だったようですが、島根県大田市で震度5強という地震がありました。
この島根県の地震は、熊本の大地震と同じく余震が本震と同程度か上回る可能性もあるとして警戒が呼びかけられていましたが、その後、大きな余震があったという報道はみておりません。
熊本の大地震は、余震が本震の震度と同じか上回ったことで、被害を大きくしたという報道だったので、住民の不安を大きかったことだと思います。ここで忘れなれないのが、深澤諭史弁護士のTwitterタイムラインでした。ほとんどはリツイートだったと思いますが昨日も似たようなものを見ました。
パニック状態という言葉がありますが、津谷裕貴弁護士もそうだったのかと想像することがありました。それとも一瞬の出来事だったことも想像しました。決まって思い出すのは、古い映像としてこれまで何度か目にしたことのある浅沼稲次郎視察事件です。
時刻は、13時55分になったところです。Aコープ能都店に買い物に行き、買ってきた弁当を中心に昼食を済ませたところです。
このエントリーは、光市母子殺害事件、安田好弘弁護士、小倉秀夫弁護士をメインテーマに据えたものですが、一時中断して、ジャーナリストの江川紹子さん、栃木県、神奈川県川崎市、川崎大師などをメインテーマにしたエントリーを作成しょうかと、鉄道緑地広場にいるときに考えました。
たいていいつものことですが、Aコープ能都店に買い物に行ったときは、鉄道緑地広場のポケモンストップでポケモンをやります。店の前から5メートルほどでも開けることがあります。
まれにAコープ能都店の店内の玄関付近からコンセールのと、のポケモンジムが開けることもあるのですが、コンセールのと、の建物まで近づかないと開けないことがほとんどなので、鉄道緑地広場のポケモンストップだけで済ませることも多いです。
さきほど、台所に小鉢の皿などを片付けに行ったとき、輪島の航空自衛隊についても書いておきたいと思うことが浮かんできました。これは、茨城県古河市、埼玉県深谷市に関連しています。桶川ストーカー殺人事件で処分者を出す大問題となったのが深谷警察署だったと比較的最近になってしりました。
この桶川ストーカー殺人事件において大きな関わりを持ったのが、ジャーナリストの江川紹子さんと同じジャーナリストの、清水潔氏であり、彼の存在がなければ、事件にはならなかった事件かもしれません。一つは警察がもみ消しを図ったという指摘がされています。
清水潔氏がどの時点で桶川ストーカー殺人事件に関わりを持つようになったのか、実は調べてもよくわかっていないのですが、前からずっと気になっていました。
この辺りも、新潟の親子の登山の遭難のニュースが関わり、ここ数日の私の行動にも影響を与えました。道を間違えてしまったことも大きいのですが、昨日は、初めて輪島市の高洲山にバイクで登りました。奥能登で最も標高の高い500m台の山ですが、そのことも私は近年知りました。
いずれも独立した小項目として後日、参照しやすいように取り上げておきたい事柄ばかりです。エントリーを切り替えることで、気にすることなくふんだんに埋め込みツイートを活用したいとも考えています。
午前中の繰り返しになりますが、その前にこの小項目で予定した秋田のことを書いてしまわなければなりません。
次男も体格が長男と変わりないぐらい大きくなっていたと思うので、平成2年のことのように思います。季節は思い出せないですが、特に寒くも暑くもない春か秋のような季節であったように思います。
金沢を夜の22時ころに出発して秋田に向かいました。運んだ荷物のことも記憶になくなっているのですが、なぜか出発の時間が遅れ、目覚まし役として妻と二人の子どもを同行させました。体調面でも少し不安があったように思います。
普段とは違う状況の運行として記憶に残っているのですが、集中して休まず走行したので金沢から6時間で秋田市に到着しました。これなら青森までも8時間はかからずに行けそうだと思いましたが、その方面は昼に走ることが多かったので、事情が異なるとも思いました。
秋田行きの荷物を積んだ時点で、帰りの仕事は決まっていたのだと思います。その帰り荷の仕事がメインで、それに合わせて探した秋田への行き荷であったとも思います。新潟のデパートから展示会の引き上げの荷物を運んでくる仕事でした。三越デパートだったとも思います。
金沢市場輸送で展示会の仕事というのは、そのほとんどが金沢市の問屋団地の外れ諸江の近くにあるトナミ航空の仕事でした。もう一つは、金沢市増泉の日本通運の仕事でした。
最初にやったように思うのは、日通の方の展示会の仕事でした。「のれん会」という荷主ような団体の名前も記憶にあります。福島県のいわき市まで向かいました。昭和59年、金沢市場輸送の4トン保冷車に乗務していた時のことです。会津若松市を通過したのもその時が初めてだったかもしれません。
猪苗代湖の国道沿いに野口英世の生家が屋上屋を架すかたちで保存されていました。今は名前を見かけることも少ないですが、私が小学生の頃は、母親孝行の偉人として発明エジソンと肩を並べるような人物として知られていました。
小さいときに囲炉裏の火に落ちて大やけどを負い、障害が残りながらも努力した人物として道徳の見本のようになっていたと記憶にあります。
会津若松市というところも、他の日本の場所では見たことのないような、昔の武士道や道徳教育の気風を感じる独自の雰囲気がありました。儒教も教育の柱になっていたはずですが、「惻隠の情」という言葉が頭に浮かんでくるような場所でした。
次男は昭和63年の1月に生まれたのですが、ちょうどその頃も、夜の22時から23時に金沢を出発して、福島に向かったことがありました。積み置きでの休み明けの出発で、直前に、輪島の同僚と二人で、金沢市神田のお好み焼き店で食事をしていたことも憶えています。
早朝に、地図を見て、猪苗代湖から会津磐梯山に向かい福島市内に通り抜けようとしたのですが、山頂付近まで来て通行止めなっていた引き返したということがありました。雪の量は多くなかったですが、その辺りはその時期当たり前のことで、ずいぶん冷え込んでいました。
福島市内に荷物を運んだというのは、かすかに1度ぐらいしか記憶にないのですが、会津若松を通過するのは、ほとんどの場合、松任市の中越運送の雑貨の定期便の仕事でした。新潟県の三条市あたりから五泉市を通り国道49号線で、郡山市に向かいました。
日通ののれん会の仕事でいわき市に行ったのは、大黒屋というデパートだったと思います。3年ほど前かネットで少し調べたこともありました。当時は、ずいぶん変わった名前の時代劇に出てくるような名前だと、しきりに珍しく思っていたので、よく憶えています。
運んだ荷物というのも、4トン保冷車でしたが、それでもずいぶん少ないものでした。その後も、のれん会の展示会という仕事はしたように思いますが、回数も少なく、記憶に残っているようなものはありません。
のれん会の方が先立ったと思いますが、のれん会の方は名前だけを聞いていたもので、参加する業者の姿を見るようなことはなかったと思います。しばらくして、増えだしたのが「うまいもの会」の仕事でした。加賀能登の物産展として、全国各地のデパートを回っていたようです。
昭和59年の5月頃には、「うまいもの会」の仕事が始まっていたように思います。いつも午後に、金沢市場輸送の事務所がある中央市場の前の道路に、トラックをとめ、参加する業者がワゴン車などで持ってくる荷物を積み込んでしました。
その後、昭和62年4月以降だったと思いますが、以前のような中央市場の前の道路にトラックをとめて荷物を待つということはなくなり、トナミ航空でホーム作業として荷物を積み込むようになりましたが、それでも荷物を持ってくる業者の姿を見ることはありました。
以前書いたことがあると思いますが、宇出津の大脇昆布が特に印象的でした。宇出津では他に「いわずみ」も参加していました。大脇昆布より早い時期から参加していたと思います。昨日もソフトクリームを買ったやなぎだ植物公園の売店で、いわずみの芋菓子を見ました。
小さいときほど、身近な能登の名産品としての和菓子でしたが、平成15年ぐらいになって珠洲市の方が本場らしいと知りました。原発の誘致問題が大きな問題となっていた時期だったと思いますが、その芋菓子の老舗和菓子店の息子が珠洲市長になったからです。
当時、史上最年少かそれに近いとも話題になっていましたが、そのこともあったので、藤井美濃加茂市長の事件のことは、重ねて考えることもありました。なお、私にニュースの見落としがなければ、現在も珠洲市長は、その人で続いているはずです。泉谷というような名前だったと思います。
市長プロフィール http://www.city.suzu.ishikawa.jp/soumu/mayor_profile.html>
珠洲市のホームページというのは、初めて見たような気がしました。珠洲市役所の爆破予告がニュースになったときに、調べたので、そのときに少し見かけていた可能性はあるかと思います。
泉谷という珠洲市長の名前は記憶通りでしたが、昭和39年4月の生まれということは、今回始めて知りました。同じ学年の同級生になります。平成18年の初当選で3期目とも書いてありました。時期だけ見ると原発問題が決着した後という気がしますが、個人的な記憶の範囲でのことです。
市長ではなく県知事ですが、この原発問題も新潟県との共通点を考えてきました。珠洲市の方は反対派の勝利で問題が再燃することもなかったと思うのですが、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の方は、問題がずっと長引いています。これは同じ石川県の志賀原発も同じかと思います。
米山新潟県知事の回春問題のとき、Googleマップで新潟県内の米山という場所を調べていたのですが、範囲を柏崎市まで広げると、初めて柏崎刈羽原子力発電所がどの辺りにあるのかしりました。
驚いたことに、国道8号線から国道116号線に入ってすぐの辺りでした。この国道116号線は、高速道路の利用制限が強かった頃、下道で新潟市内に向かうのにちょく通った国道です。長岡市の市場に荷降ろしがあるときは、そのまま国道8号線で山間の道を走りました。
国道8号線で柏崎の市街地を抜けたような辺りで、左に分岐するのが国道161号線でしたが、しばらくの区間、道路沿いに建物も何もないのに広い道が続き、いささか異様な光景となっていました。田中角栄元首相がその近くの出身なので、その影響力の象徴のような道路だと聞きました。
最近は、落合洋司弁護士(東京弁護士会)のTwitterのタイムラインでのみ田中角栄の名前をちょくちょくと見かけることがあります。ロッキード事件は歴史に残る大事件でしたが、検事を志した本懐がそこにあるような心根が伝わってくるように感じています。
あいもかわらず安倍首相や麻生太郎氏をくさしている落合洋司弁護士(東京弁護士会)ですが、もはや平常運航となっていて、疑問や警戒心のかけらも感じられなくなっています。それがセクハラ問題に根ざしてくると、疑問も大きくなるのですが、テレビの報道番組も同じ方向性です。
最近よくみかけるのは、セクハラの被害者の立場や気持ちが理解できない、というものです。間違っているとは思わないですが、関与の度合いが大きな弁護士らの発言、運用や理由付けに一点の疑問を持っていないように見えるのが、一層深刻で根深い問題だと考えるようになりました。
郷原信郎弁護士のことでも書いておきたい発見がありました。郷原信郎弁護士のことは、警察、検察に対する不信を過剰に煽ってきたジャーナリストの江川紹子さんと一緒に論じるようにしたいと思います。
秋田への運行に妻子を同行させた時の話に戻します。秋田県内での荷降ろしというのも金沢市場輸送では、余りなかったと思います。ほとんどが秋田の市場で鮮魚をおろす仕事でしたが、それもほとんどが青森の市場に向かう時の立ち寄りでした。
2回ほど、秋田市内の秋田駅の近くのデパートに展示会の荷物を運んだことがありました。この秋田のデパートも昔風の個人商店が大きくなったような名前だったと思います。前にも調べたことがあり、そのときはすぐに情報が見つかったと思います。
ちょっと記憶とは違うような気もしたのですが、「木内百貨店」で間違いなさそうです。デパートの外観も全く思い出せないので、それほど昔のことなのですが、ネットで調べると秋田を代表する百貨店とのことです。規模が大幅に縮小しているという情報も見かけます。
行きの荷物も帰りの荷物もデパートの展示会の仕事だったという記憶は残っていないのですが、秋田市内で朝に荷物をおろしたというような記憶はないので、木内百貨店が行き荷だった可能性はありそうです。それにしては、出発の時間が遅かったのが気になるところです。
展示会の仕事は時間の指定がありますし、遅れれば影響が大きいのはわかり切っているので、出発を遅らすことはよほどの事情でもない限り考えにくいことです。
ともあれ、そのあと秋田市内から新潟に向かっていたのですが、経験もないような腹痛になったのです。病院嫌いで39度を超える高熱でも病院に行ったことはなかったのですが、そのときは迷わず、国道沿いの病院に飛び込みたい気持ちでした。
病院に入ることはなかったのですが、その日が祭日か休日であったことで診療を諦めたのです。ひどい思いをした以外に細かいことは記憶にないのですが、会社に電話連絡を入れていたものの、予定より新潟の百貨店に入るのが遅れました。
もともとデパートの閉店後の荷物の搬入ということになっていたのだと思います。展示会の引き上げの仕事ではよくあることでした。明るい時間の方が珍しかったとも思いますが、青森のデパートの時は早かったです。
逆に展示会の始まりの荷物を運ぶ時は、朝や午前中の時間指定が多かったように思います。始まりと引き上げの両方をやったのは、平成4年1月の池袋の三越百貨店でした。
午前中にトナミ航空で荷物をおろしてから市場急配センターの会社に戻りました。その時間帯などが、新潟からの引き上げの荷物を積んできたときとよく似ていたのですが、当日の被害者安藤文さんのことも書いておきたいです。
よく憶えていないのですが、秋田県内は湯沢市辺りの国道13号線も何度か走ることがあり、その辺りから盛岡市内に向かうことも何度かありました。
一番よく行った秋田の市場も、自分でパレットに荷物をおろし、荷受けに検品だけを受けるという方式だったので、秋田県の人とはほとんど話をしたような記憶もありません。国道沿いの食堂というのも少なかったように思います。
最近は聞かなくなりましたが、平成10年代までは秋田といえば、自殺者の数が人口あたり最も大きな都道府県として有名でした。弁護士刺殺の事件があったのも、まだそんな時代だったのかもしれません。
秋田の弁護士刺殺事件について調べたページには、被疑者が留置場でシャツの切れ端を口に詰め込み自殺を図ったとも書いてありましたが、少なくともそれを読んだ時は、記憶になかったと感じた情報でした。
断定するには情報、資料が不十分とも思いますが、現場で拳銃を手にした者がいれば、そちらの制圧にかかるのが駆けつけた警察官として適切な状況判断だったように思います。よほどタイミングが悪かったのかもしれませんが、それが通報を受けた侵害者に見えたのかもしれません。
懲役30年という有期刑が、最高裁の差し戻しで無期懲役になったとも書いてありましたが、これも忘れていました。横浜の弁護士刺殺事件が無期懲役となったことはずっと憶えていました。
確定的殺意で悪質ということで無期懲役となったということです。確定的な殺意があれば、拳銃を奪われる前に弁護士を射殺していた可能性が高いようにも思えるのですが、いかがなものかと思います。
ここで思い出すのが、被告発人小島裕史裁判長の私と同じ名古屋高裁金沢支部での控訴審判決です。まだ上告中で金沢刑務所の拘置所にいた頃か、あるいは同じ、控訴審の控訴中の判決であったかもしれません。
以前確認のためネットで調べたことがあったのですが、情報は全く見つかりませんでした。インターネットが普及する前の事件、裁判だったので、それが普通なのかもしれません。
事件は、金沢市の繁華街片町で、拳銃を使い射殺したというものでした。被害者は金沢市内の運送会社の社長で、よく知る評判の運送会社でした。実の兄弟同士の殺人事件であったということも、偶発性が重視されたのかもしれません。
一審で懲役8年か9年の判決が、被告発人小島裕史裁判長の控訴審で、懲役8年か7年になりました。理由として被害弁償をしていることが高く評価されたようですが、「重きに失する」という見慣れない日本語を、新聞記事で見たことが印象的な裁判でした。
その後、しばらくして社会問題として深刻な発砲事件が、一つではなくいくつか続いたように思いますが、格段の処罰が重くなりました。拳銃を発射しただけで重い罪になるような法改正がされたのも同じ頃ではなかったかと思います。
ちょうどそのような時代背景の移り変わりの時期でもありましたが、それにしても殺人罪で、繁華街の街中で射殺という事件で、ひと桁の懲役刑を、重きに失すると断じた被告発人小島裕史裁判長には、弁護士との特別な関係があって花を持たせたのではないかという、疑いの気持ちも起きました。
ネットで少し調べたのですが、発射罪の新設の時期はまとまった情報がなくわかりませんでした。2007年に銃刀法を重くする改正があったという情報は少し見かけました。他に、長崎市長の殺害事件というのも見かけましたが、思い出したものの銃器を使ったという記憶は残っていなかったです。
2007年4月17日の事件だったようです。テレビで大きく報道されていましたが、いつ頃の事件だったのか見当もつきませんでした。長崎といえば佐世保市になりますが、思い出すのは少女のバラバラ殺人で、父親の弁護士が娘の事件の報道が続くなか自殺したという事件がありました。
先程の、金沢市の繁華街片町での射殺事件ですが、平成3年の7月頃の事件だったと思います。当日、被告発人東渡好信が、その事件に触発されたかのように振る舞い、事務所の机に包丁を突き立て、被告発人松平日出男社長を追いかけ回したという話がありました。
私が目撃したのは、机に包丁を突き立てるような仕草をした場面までです、被告発人松平日出男社長を待ち構えている状況でしたが、被告発人安田繁克からの電話で、尼御前サービスエリアまでスイカの荷物の積替えに、被告発人安田敏と二人で向かうことになったのです。
これは過去の裁判の書面でも繰り返し書いてきた事実の一つですが、振り返れば、示し合わせ仕組んだ芝居として思えない行動です。
またよくないくせが出て、長すぎるまとまりのない小項目になってしましましたが、北周士弁護士らの大量懲戒請求の問題も、弁護士会の声明に反発した行動だったようです。何かの処分をしたものと考えていたのですが、声明だけだったとすれば見方もまた少し変わってきました。
弁護士会の声明というのは、弁護士会会長の声明以外にはないと思うのですが、私が過去に問題と思ったのは、横浜と秋田の弁護士刺殺事件、金沢での殺人にはならなかった似たような事件、それと座間9遺体遺棄事件におけるプライバシー保護を理由にした報道自粛の問題があります。
弁護士会会長の声明については、ネットの弁護士からも総意ではないという趣旨で批判のツイートを見かけてきました。死刑の廃止を目指しというものでした。
このところ弁護士会の声明というものは、座間市の事件報道以来見かけていません。ほとんどが弁護士らのツイートやリツイートとして情報を見かけるもので、自分から弁護士会のホームページを開いて声明を探すようなことはしていません。
過去のスクリーンショットなどで記録したものがいくつかあるはずですが、時間と手間をかけるのも馬鹿らしくなるようなものです。完全勝利、完全撃破を宣言するようなもので、挑戦という言葉も決まったように出てきて、社会正義や使命という高らかな宣言も決まって出てくるものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿