ページ

title

告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2020年4月14日火曜日

#### 郷原信郎弁護士とも対談した村木一郎弁護士と,刑事弁護の聖地埼玉というイメージ,活躍した高野隆弁護士と元裁判官の木谷明弁護士

#### 郷原信郎弁護士とも対談した村木一郎弁護士と,刑事弁護の聖地埼玉というイメージ,活躍した高野隆弁護士と元裁判官の木谷明弁護士

:CATEGORIES: 村木一郎弁護士,高野隆弁護士,木谷明弁護士,郷原信郎弁護士,神尾尊礼弁護士,刑事弁護

 すっかり忘れていたのですが,村木一郎弁護士は,新潟県で当選し国会議員になった打越さく良弁護士の夫でした。また,高野隆弁護士,神山啓史弁護士,村木一郎弁護士と並んで,萩原というのも著名な弁護士のようですが,記憶にないもので思い当たりがありません。

 郷原信郎弁護士と村木一郎弁護士の対談のこともすっかり忘れていました。村木一郎弁護士は埼玉の弁護士という印象が強いのですが,さいたま地裁の近くでの犯罪学の大学教授が別居中の少年鑑別所の妻を刺殺した事件のことも思い出しました。その後,ニュースも見ていません。

```
さいたま市浦和区の県庁前で、さいたま少年鑑別所の職員浅野法代さん(53)が刃物で刺されて死亡した事件。殺人未遂容疑で逮捕された夫(51)は文教大准教授で、「埼玉犯罪被害者援助センター」の理事を長年務めていた。犯罪心理学や臨床心理学が専門で、犯罪被害者支援も研究していたという。同大は記者会見で「深くおわびします」と謝罪し、関係者は「残念としか言えない」と話した。

[source:] <県庁前で妻殺害>逮捕夫は人気の准教授、教え子ら衝撃…ニュース疑う 犯罪心理学が専門「信じられない」 https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/03/18/03_.html
```

```
騒然とする事件直後の現場。警察官に囲まれパトカーに乗り込んだのが浅野正容疑者51才。さいたま市の県庁や裁判所などが集まる官庁街の路上で、3月16日の夕方に妻の法代さんを複数回刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された。

[source:] 路上で妻を刺殺した犯罪心理学者の准教授…普段は物静かで温厚な性格だったのになぜ? https://www.fnn.jp/articles/-/26027
```

 3月16日の夕方の事件とあります。今日は4月14になので,まだ一月経過していないことになりますが,新型コロナウィルス関連のニュースが多く,刑事裁判のニュースは河井案里議員の事件以外にほとんど見ていないことを改めて思いました。

» 犯罪心理学の准教授、別居の妻を地裁前で刺殺。ネットに驚きの声 - まぐまぐニュース! https://t.co/FU7ySuP5aQ

 テレビの夕方のニュースで,当初はさいたま地裁前の刺殺事件との報道でしたが,あとには埼玉県庁に近く,少年鑑別所にも近くて,少年鑑別所が被害者である別居中の妻の勤務先だったことから待ち伏せをされたとか,宿泊先から買い物に出たときとかニュースにあったかと思います。

 刺殺事件の翌日ぐらいしかテレビの報道はなく,警察の調べに対して動機は話したくないということでしたが,そのまま事件の報道を見ることはなく,事件の動機や事情は不明のままです。犯罪被害者の専門家であっただけに,当初はマスコミに注目をされている扱いでした。

```
人で逮捕されたのは文教大学准教授で犯罪心理学が専門の浅野正容疑者(51)。被害者は妻で、さいたま少年鑑別所に勤務する法代さん(53)だった。

「5時半に退勤後、鑑別所の敷地内の宿舎から自転車で出かけるところだった。浅野にいきなり引き倒され、防御創はなし。刺創は2カ所で、胸内の失血が死因です」(大手紙記者)

 事件時、浅野が所持していたリュックには、6枚の“メモ”が残されていた。

[source:] 仰向けの妻に馬乗りになり……“妻殺し”犯罪心理学者の夫が残していた「犯行計画メモ」 | ニコニコニュース https://news.nicovideo.jp/watch/nw7004563
```

 ちょっと記憶に自信がなかったのですが,やはり少年鑑別所の宿舎とありました。少年鑑別所の宿舎が,さいたま地裁や埼玉県庁の近くにあるというのは意外な話で,何か聞き間違いをしていたのかと少し気になっていました。

 これまでにちょこちょこと取り上げていると思いますが,刑事事件,刑事裁判において埼玉県というのは特別な地,刑事弁護の聖地ではと思われる場所で,その代表格が高野隆弁護士,木谷明弁護士で,それに村木一郎弁護士が加わって,さらにパワーアップしたという感じでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿