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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2018年10月7日日曜日

弁護士記録資料:貴乃花親方引退問題/中村憲昭弁護士/弟子を政争の道具にした親方の際に決まってるでしょ。>>「加害者」日馬富士と「被害者」貴ノ岩の対照的結末(ツイート)

*** 弟子を政争の道具にした親方の際に決まってるでしょ。>>「加害者」日馬富士と「被害者」貴ノ岩の対照的結末(ツイート)
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▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2018/10/03 21:25% https://twitter.com/nakanori930/status/1047462702367428609


弟子を政争の道具にした親方の際に決まってるでしょ。>>「加害者」日馬富士と「被害者」貴ノ岩の対照的結末 「なぜこうなった」小倉氏疑問に反響(J-CASTニュース) https://t.co/wwkRgeNRiF


 「親方の際に」という日本語の使い方がみたことのないものだったので、誤字なのかとも考えたのですが、他のツイートを調べたことで趣旨が確認できました。Twitterの検索結果からまとめ記事も作成しました。

2018年10月07日01時43分の登録: REGEXP:”(貴ノ岩|日馬富士|貴乃花)”/弁護士 中村憲昭(@nakanori930)の検索(2017-11-17〜2018-10-03/2018年10月07日01時43分の記録16件) http://hirono2014sk.blogspot.com/2018/10/regexp-nakanori9302017-11-172018-10.html

 貴乃花親方に対してとても厳しい目をお持ちのようです。ジャーナリストの江川紹子氏の意見や態度とも似ていると感じていたのですが、はるかにストレートでわかりやすいものとなっていました。横綱日馬富士による傷害事件として罰金刑が出ていますが、多々考えさせられてきた問題です。

 傷害罪には懲役刑と罰金刑があることは知っていました。しかし、懲役刑と罰金刑の分かれ目などの相場は全くしらず、テレビの一連の報道で、怪我の程度が全治3ヶ月になると懲役刑が選択されやすいなどという解説に接しました。全治3ヶ月というのは相当の重傷だと思います。

 貴乃花親方については、テレビでも賛否や毀誉褒貶があることは承知しています。ここ最近は否定的なものを多く目にするとも思いますが、ずいぶん前も報道で洗脳とか色々と問題になっていたのもある程度は知っています。過去の映像で、父親が洗脳されている、という発言も繰り返し放送されていました。

 こじれた問題について背景事情など詳しくは知らないのですが、父親が貴乃花に対して洗脳されていると言った発言は、映像での表情などを見たところ、真剣味が感じられず、真意を測りかねる印象がありました。

 私自身、安藤健次郎さんとの関係で、似たような経験があったので、なおさら気になっていたのです。それは平成9年9月20日頃、金沢市の中央公園で会ったとき、被害者安藤文さんの現在の状態について私に、「頭おかしなっとる」と言ったことです。

 当日のことはもっと詳しく書いておきたいと思うのですが、記憶の方も薄れており、はてなダイアリーから転載したはてなブログの記事として、引用などしながら作業をしたいと考えています。たぶん「中央公園」や「アトリオ」などと検索すれば、情報が出てくるものと考えています。

 アトリオというのは香林坊大和のデパートのことで、そこが待合せの場所でした。中央公園はそのすぐ近くの公園ですが、最近になって「しいのき迎賓館」という名前だけは聞き覚えのあった場所が、旧石川県庁舎だと知ってとても驚きました。

 この石川県庁というのも事件とは無縁ではなく、被害者安藤文さんが高校卒業後に、臨時職員として働いたところで、供述調書によると、母親が交通事故で怪我やあるいは入院をしたことで退職し、そのあとに事件の舞台となった市場急配センターに再就職をしたという話でした。

 被害者安藤文さん本人が、親のコネで就職できたと話していました。彼女のことは社内でも、その県庁にいたことで話題となることがあったので、鼻にかけるのとは正反対の態度で説明をしていたという感じでした。フィルム貼りの時であったように思いますが、その前から聞いていたように思います。

 まとめ記事のものになりますが、いくつか中村憲昭弁護士のツイートをご紹介しておきたいと思います。中村憲昭弁護士はロシア人船員の再審無罪のことなどで、警察に対して不信感等もお持ちのようなので、私も参考にしてきましたが、共有として参考にしていただきたいと思います。

▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2017/11/17 08:45% https://twitter.com/nakanori930/status/931307310881705984


角界の暴力体質は許されないが、貴乃花が出てくると途端に胡散臭くなる。


▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2017/11/18 19:54% https://twitter.com/nakanori930/status/931837947044757504


貴乃花が出て来ると途端にキナ臭くなる。被害者でもない彼はどんな権限があるんだろう。>>貴乃花親方 法的手段訴えも - Y!ニュース https://t.co/Ao9JfEnAfL


▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2017/11/22 20:50% https://twitter.com/nakanori930/status/933301761758019584


貴ノ岩が出てこないで親方が引っ掻き回す。暴力は悪いが、果たして十両落ちを本人が納得しての行動なのかね。情報が錯綜しているが、親方の権力争いのダシに使われているように思えてならない。>貴乃花親方、八角理事長の協力要請に「お断りします… https://t.co/STzDZD3ZeL


▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2017/12/16 06:32% https://twitter.com/nakanori930/status/941783090090745856


そもそも貴乃花は被害者でないし、被害者不在の行動にみえるのも疑問だし、被害者の代弁者としてもそれを協会の権力争いに使うのもどうかと。不利な認定をされたのも規律に従わない彼の行動が原因。>>貴乃花親方「角界を取りもどす」と逆襲宣言… https://t.co/0dw5UPloFm


▶ ツイート%nakanori930(弁護士 中村憲昭)%2017/12/29 07:17% https://twitter.com/nakanori930/status/946505516515082241


未だに貴乃花側に味方する人がいることに驚く。被害者という立場を逆手に何でも要求出来ると考えるクレーマーはよくいる。貴ノ岩の早期復帰に一言でも触れたかなこの親方。>>脇の甘さ突いた協会 貴乃花親方解任案(時事通信) - Yahoo!… https://t.co/miLSauLcWv


 これも考えさせられたのですが、「そもそも貴乃花は被害者でないし、被害者不在の行動にみえるのも疑問」というのも、私の事件に共通点を感じました。意識不明だったので安藤健次郎さんが法律上の告訴権者となりましたが、当然ながら事件は経験したおらず、もちろん現場には不在でした。

 報道によると、相撲協会側が暴行事件をうやむやにしようという態度を見せたので、貴乃花親方が弟子を守るという目的で行動を始めたという感じであったように思うのですが、ずいぶんとこじれて紆余曲折の経過を辿ったのは周知のところかということにさせていただきたいと思います。

 貴乃花親方の行動には当初より不可解な点があり、それも繰り返し報道になったいましたが、のちに貴乃花親方が当初より弁護士と相談しアドバイスを受けていたというような話が出てきました。私はたまたま朝の情報番組で、その弁護士の姿と発言を見ました。

 そのいよいよ裏方にいた弁護士が表に出てきた動き出したのかというところで、貴乃花部屋の弟子による暴行事件が起きて、相撲協会における貴乃花親方の立場が一挙に劣勢となり、総務省だったように思いますが、提出していた告発状の取り下げという事態に推移しました。

 時刻は2時55分です。ネットの天気予報では0時から3時に能登町の風速が11メートルとなっており、台風25号が最接近しているところのようです。2時になった頃から風はかなり弱まった様子で、そのころから外では虫の音も聞こえてきました。

 今回の台風25では、日本海を通過するものの、最も風速が強いという中心の右側に能登半島があるので、全国的に大きな被害をもたらした前回の台風24号以上に、被害が出ることを心配していました。能登半島が台風の中心の右手になるというのも、私個人として過去に前例を知りませんでした。

 日付が変わっているので一昨日の10月5日になりますが、久しぶりに小木港の東一文字堤防にアジ釣りに行き、昨日の6日の昼過ぎには、釣ってきた29センチのカンパチの半身を刺し身にしていました。最後に冊を切っている時に、謎に思っていた気になる問題が解けました。

 それはちょうど、小木港に15時までに着くという予定で出掛ける少し前、テレビの貴乃花親方の問題で出ていた弁護士のことです。かなり高齢に見えましたがどこかで見たことのある顔だとは思っていました。3千万円の請求が2400万円になったという話で、微笑みを交え得意げに説明をしていました。

 思い出したのは、富岡八幡宮の女性宮司殺傷事件でテレビで見かけていた富岡八幡宮の顧問弁護士でした。その時は若い弁護士を隣席させた記者会見で、ニュース報道ではなかったかと思います。弁護士の名前がわかったので、ネットで調べていました。

 以前は、そのように関心のある事件に出てくる弁護士のことをネットで調べたりしていたのですが、最近ではパワハラ問題が多いですが、テレビで出てくる弁護士の数も多くなり、面倒もあって余り調べなくなっていました。

 3月であったように私の記憶にはあるのですが、貴乃花親方の弁護士をテレビで見た時もネットで調べ、TMI法律事務所の代表のような弁護士だと知りました。比較的若い印象がありました。

 確認のため調べたところ、富岡八幡宮の顧問弁護士で2400万円の損害賠償裁判の弁護士も同じTMI法律事務所の所属となっていました。また、そのときあらためてTMI法律事務所が、4大法律事務所の1つと呼ばれるものだと知りました。

 以前弁護士らのツイートで、四大法律事務所のことを話題としてちょくちょくと見かける時期があったのですが、最近は余り見かけなくなっているという気もします。記憶にあったのは覚えやすい「西村あさひ法律事務所」ぐらいでした、他の2つも現在、記憶にはありません。

 貴乃花親方の問題については、ジャーナリストの江川紹子氏の記事として取り上げておきたいこともあったのですが、他にも色々とありすぎてなかなか手がつけられない状態でもありました。

 やはり貴乃花親方の問題を取り上げておこうと思ったのは、弟子の貴ノ岩が被害者となった傷害事件のことがあります。前にも書いたことがあると思いますが、平成11年の安藤健次郎さんの事件では求刑が懲役1年10月、判決が懲役1年8月ということがあり、当時の弁護士の対応にも疑問があります。

 平成4年の安藤文さんの傷害・準強姦被告事件をまったく正当な確定判決とその事実認定として取り扱いを受け、評価を受けたことになると思います。平成11年の事件はより明快で納得のできるものでもありました。接見に来た弁護士がまったく聞く耳をもたず、実刑だと決めていたことです。

 それは平成4年の傷害・準強姦被告事件で福井刑務所を出所後5年以内の事件で、再犯加重を意味すると理解できました。接見の時にそこまで話ができたか現在の記憶にはないですが、私は当初より罰金刑として懲役刑を免れることも主張していたと記憶にあります。

 現在は刑法の知識もおぼろげなものとなり、確認の必要があるかと思いますが、罰金刑の選択であれば再犯加重の対象にもならず、懲役刑は免れると考えていました。懲役刑を受けることは、ようやく築いた金沢市での生活の基盤を失うことを意味しました。とても大きな損失です。

 中村憲昭弁護士のツイートには、刑事弁護で世話を焼いた依頼者に逆恨みをされたというような趣旨のものもあったかと記憶します。この記憶というのも時間の経過とともにあてにならなくなるもので、実際、秋田の弁護士殺害事件のことで、別のジャーナリストのツイートと取り違えていました。


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