#+TITLE: "過労による大事故の発生を真剣に考えた市場急配センターでの最後の運行、静岡県御殿場SA付近"
#+AUTHOR: 廣野秀樹
#+EMAIL: hirono2013k@gmail.com
#+DATE: 2019-09-28 11:05:29 +0900
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CATEGORY: 石川県警察御中,金沢地方検察庁御中
tags: 平成4年3月頃,坂本正幸弁護士,永田憲史関西大学教授,村松謙弁護士
記事タイトル名の文字数:44 保存ファイル名の文字数:66
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* 過労による大事故の発生を真剣に考えた市場急配センターでの最後の運行、静岡県御殿場SA付近
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〉〉〉:Emacs: 2019-09-28(土曜日)11:06 〉〉〉
傷害・準強姦被告事件は平成4年4月1日に発生しました。当日は朝一番に石川県小松市の酒販店のような会社に、前日の午後、愛知県のたぶん小牧市から積み込んできたアサヒビールのたぶん缶ビールを荷降ろししました。
愛知県にいたのは平成4年3月31日になりますが、その前日の3月30日、私は当時市場急配センターの仕事のメインだった茨城県古河市の山三青果から青果物を積み込んで、静岡県浜松市と名古屋市内の市場に向かいました。
山三青果の仕事は北陸への定期便で富山、高岡、金沢、福井の荷物でしたので、名古屋への運行というのは当日、急に頼まれた仕事で、それも北陸以外への運行は初めてのことでした。
今年に入ってからだったと思いますが、茨城県古河市の青果市場についてGoogleマップで調べたところ複数の青果市場が子が市内にあることを知りました。私が行っていた青果市場は一つだけで、旧の国道4号線沿いで新幹線の陸橋にのぼる手前というわかりやすい場所でした。
当時、携帯電話はまだ普及していませんでした。古河の青果市場の敷地の前には電話ボックスがありまして、当日の3月30日、電話に出た事務員の被害者安藤文さんに、この運行から金沢に戻った4月1日に会う約束をとりつけました。これが傷害・準強姦被告事件の発生日になります。
4月1日に二人で会って話をする約束に至ったのは、前年である平成3年8月頃からの長い経緯があったのですが、いよいよ差し迫った状況になったのは3月21日のことで、これも静岡県清水市から茨城県古河市に向かっていた時、会社にかけた電話がきっかけでした。
この辺りの事実関係の詳細は、これまでの裁判資料に繰り返し記載があるはずですし、いちいち経過を書くと、それだけで膨大なものになるかと思います。ここでは要点をかいつまんで指摘するにとどめたいと思いますが、すべて私の現時点の記憶のみで記述をしております。
山三青果の仕事内容や取引関係に至った経緯など私の知りうる情報は、これまでに何度か記述をしてきましたので、繰り返しはなるべく避けたいところです。告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)のTwilogで調べられます。
» 告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/「山三青果」の検索結果 - Twilog https://t.co/zDtD84mrWW
必要に応じて調べていただきたいところですが、事実を体験する私自身が調べても思う情報が見つかりにくく、時間の浪費をしたという経験は幾度もあります。
要点をいえば、金沢市場輸送で山三青果の仕事を始めたのが平成2年の12月に入った頃、翌年の1月には大型ウィング車を3台、4月か5月頃にも2台、いずれも山三青果の仕事のために新車で納入されました。
この続きは、別の形で記録をしておこうかと思います。こちらはいったん中断をしてからまた戻ります。
〈〈〈:Emacs: 2019-09-28(土曜日)11:41 〈〈〈
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