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告発\金沢地方検察庁\最高検察庁\法務省\石川県警察御中
弁護士と裁判官が共同で確定させた傷害・準強姦被告事件判決の再捜査要請に係る石川県警察珠洲警察署提出書面の情報公開

殺人未遂事件幇助の被告訴人: 木梨松嗣弁護士(金沢弁護士会)、岡田進弁護士(金沢弁護士会)、長谷川紘之弁護士(金沢弁護士会)、若杉幸平弁護士(金沢弁護士会)
名誉毀損罪の被告訴人: モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)、小倉秀夫弁護士(東京弁護士会)
市場急配センター株式会社 石川県金沢市駅西本町5丁目10番20所在
作成管理者: 石川県鳳珠郡能登町字宇出津 廣野秀樹
金沢地方検察庁御中

2017年12月17日日曜日

### 検察審査会と郷原信郎弁護士 ###

### 検察審査会と郷原信郎弁護士 ###

***>>2017-12-12(火曜日)15:17_[これからの記述範囲の開始時刻]>>***

 まとめを一つ作成しました。本当は時間を掛けて内容を確認したいところなのですが、時間の配分もあるので、最小限にとどめました。

奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中: REGEXP:”検察審査会”/郷原信郎(@nobuogohara)の検索(2010-03-23〜2014-07-17/2017年12月12日14時29分の記録69件) http://hirono2014sk.blogspot.jp/2017/12/regexpnobuogohara2010-03-232014-07.html

* ツイート:nobuogohara(郷原信郎):2011/12/16 20:17: https://twitter.com/nobuogohara/status/147636559049531392
> 続き)もしそれが、検察審査会をだまして小沢氏を強制起訴に持ち込むために作成されたとすると、検察審査会の起訴強制制度の根幹を揺るがす重大な問題。


* ツイート:nobuogohara(郷原信郎):2011/12/22 13:39: https://twitter.com/nobuogohara/status/149710679148990465
> 本日6時半~「検察、世論、冤罪 III」〜検察審査会の謎〜 パネリストは郷原信郎、山下幸夫、市川寛、山口一臣、八木啓代 陸山会事件での虚偽報告書作成問題も取り上げます。
>詳細は⇒ http://t.co/609G9W01  Ust中継は⇒ http://t.co/Ka9TMRdM


 郷原信郎弁護士が検察審査会について批判的であったという事実を確認しておきたかったのですが、すっ飛ばしながら見つけた上記の2つのツイートが態度を物語っているかと思いました。批判と言うよりは不信を強く印象づけるもので、それが検察に対する批判、不信に繋がっているかと思います。

 パネリストの面々はいずれもかねて注目をしてきた人物ですが、山下幸夫弁護士は元大きな暴力団の顧問弁護士として名前を馳せ、何かで刑事責任にも問われたかと記憶しています。沢山の支援弁護士が集結したような記事も、何かで見かけたような記憶がありますが、ずいぶん前のことです。

 上記の行には大きな間違いがあったので、告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター(@kk_hirono)のツイートを削除しました。山下幸夫弁護士をよく似た名前の別の弁護士と取り違えていたことがわかったからです。

【衝撃事件の核心】「山口組守護神」弁護士の顧問料は「月20万円」 有罪判決に開き直り? 会見でぶちまけた裏社会との〝あぶない関係〟(1/4ページ) - 産経WEST http://www.sankei.com/west/news/150302/wst1503020001-n1.html

 調べるとすぐに上記の記事が見つかったのですが、一審で有罪判決を受けた時の記事らしく、配信は2015年3月2日となっていました。記憶どおり建造物損壊の事件でしたが、その後の控訴審がどうなったのかは知らずにいます。本人は禁錮以上の刑で弁護士資格を失う可能性を口にされていたようです。

 山之内幸夫弁護士は、以前週刊誌か何かで写真を見たような記憶もあり、それらの印象で比較的若い世代という印象も持っていたのですが、2015年3月の時点で68歳となっていました。


山之内被告は昭和50年に弁護士登録。山口組の竹中正久4代目組長の時代に顧問弁護士に就任した。昭和62年に「暴力団の顧問は弁護士としての品位を汚す」として、所属する大阪弁護士会から戒告処分を受けたため、いったん顧問を辞任したとされる。


 記事の2ページ目になりますが、上記の記載がありました。昭和の時代からの山口組の顧問弁護士だったようです。竹中組長といえば、いわゆる山一抗争の時代として、ここ1年以内にもテレビで見たように思います。

 名前は思い出せませんが、裁判で一度も負けたことがないという大物弁護士がいて、その弁護士が山口組の顧問弁護士になったというのは、平成9年1月の福井刑務所出所後ではなかったかと記憶があって、山之内幸夫弁護士のことは、それ以降のこととも思っていたのですが、とんだ思い違いでした。

遠藤誠 (弁護士) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E8%AA%A0_(%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB)

 いくつかキーワードを変えながら調べだしました。遠藤誠弁護士でしたが、裁判には関わったものの山口組の顧問弁護士というわけではなかったのかもしれません。


暴力団対策法の違憲を主張する行政訴訟の弁護に際しては、12億円余りの主任弁護費用を出すとの申し出を断り、無償で山口組の代理人を務めた。組側はお礼に遠藤作品の録音テープを大量に購入したという。同組から講演を頼まれた際には、「任侠とは、強きをくじき、弱きを助けるものだ」と組員らを前に熱弁をふるった。


 遠藤誠弁護士は、古い時代を象徴する弁護士だったという引用ですが、とりわけ福井刑務所の出所直後のイメージが個人的に強く残っています。書店で買った雑誌に出ていたこともありますが、理想とされる弁護士を時代の鏡として映し出されていた印象が未だに強く残っています。

 上記のWikipediaには、熱心な仏教徒とも書いてありましたが、そういえば雑誌にも宗教観について何か書いてあったような気がしました。

 Wikipediaには、著作も4つ掲載されており、そのうち2つのタイトルは頭に「怪物弁護士・遠藤誠」と冠してありました。自他ともにという評価なのでしょう。

 意外な脱線で、遠藤誠弁護士について書きましたが、ずいぶんと長い間、名前も忘れていました。名前を見かけることもなかったので、山口組の裁判に関わったという事実がなければ、探し出すことは出来なかったかもしれません。

 遠藤誠弁護士は2002年肺癌で死去とありますが、亡くなったことは当時のネット記事として見かけ、知っていたように思います。平成9年から平成14年の間になるので、それぐらいかと思いますが、最初に2002年と見たときは、思っていたより生存が最近に近かったという感じました。

 平成14年といえば、インターネットの通信速度も遅く、他に集中することも多かったので、ネットニュースというのはほとんど見ていなかったような気もするので、あるいはテレビのニュースで訃報を見たのかもしれない気がしてきました。

 芸能人ではないのに弁護士で訃報となると、それだけの著名人で大物だったとも思えてきました。一部の弁護士が芸能人のようになったのもテレビの行列のできる法律相談所の放送以降のことで、その番組がスタートしたのも、平成14年よりは少しあとだったような気もします。

行列のできる法律相談所 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%88%97%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80

 調べると上記のWikipediaに、「日本テレビ系列で2002年4月7日から毎週日曜日の21:00 - 21:54(JST)に放送されている」と書いてありました。スタート当初は記憶にないですが、この番組で、世間の弁護士に対するイメージもずいぶんと変化していったと思います。

 平成14年の11月の25日頃から羽咋市のアパートで生活するようになりましたが、テレビというのは余り見ることがなく、新聞の購読もしたことがありませんでした。

 夜はテレビをつけたままにしていることが多かったと思いますが、仕事の日はアパートに戻るのは21時以降でした。ながらではなく集中してテレビを見るのは、宇出津の実家に帰ったときがほとんどだったという感じもあります。

 特に印象に残っているのは、日曜日の朝10時から今も続いているサンジャポことサンデージャポンという番組だと思うのですが、スタジオの中央部分で立ちながら話をする郷原信郎弁護士の姿があったことです。

 なにか社会的に注目を集める大きな事件か問題で、郷原信郎弁護士のその件に関する主張というのは、すでにインターネットの情報として見かけていました。スタジオではその場が白けた感じにも見え、無理のある説明を郷原信郎弁護士がやっていたという印象が残っています。

 その後、郷原信郎弁護士の姿をテレビで見かけることもありませんでしたが、郷原信郎弁護士本人はネットで、そのことを自分やその主張に対するマスコミに向けられた不当な圧力のように書いているのを、見かけたという記憶もかすかに残っています。

 郷原信郎弁護士が何の問題でサンデージャポンに出演し持論を述べていたのか、思い出すことは出来ないのですが、なんとなくになるもののまだ羽咋市のアパートに生活していた時期のことであったと思うのです。

 いわゆる陸山会事件とも考えたのですが、2009年8月30日の総選挙で民主党が政権をとる少し前、小沢一郎氏と菅直人氏、鳩山由紀夫氏の3人で、難破船のCMに仲良く出ていたことが強く印象に残っています。

 民主党の広報CMとして、荒波を乗り越える船乗りをアピールしていたのかと思いますが、難破船のヤケクソ感が上回るイメージでした。

 時刻は、12月17日15時16分です。中断をしていました。確認したところ今回は思っていたより日が浅く12日以来となっていましたが、中断前の書いていた内容は、すっかりと忘れていました。

* ツイート:kk_hirono(告発-金沢地方検察庁御中_ツイッター):2017/12/12 17:00: https://twitter.com/kk_hirono/status/940491517856169984
> 民主党の広報CMとして、荒波を乗り越える船乗りをアピールしていたのかと思いますが、難破船のヤケクソ感が上回るイメージでした。


 このエントリーとして取り上げるつもりでいたことが他にあるかもしれないのですが、最初から文章を読み直さないと思い出せそうもないので、これにて打ち切りにしたいと思います。

***<<2017-12-17(日曜日)15:20_[これまでの記述範囲の終了時刻]<<***

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